2008年07月07日

ラグビー広瀬佳司さんの引退試合に行ってきました

 2007年7月5日(土)に神奈川県藤沢市県体育センター球技場で行われた
「広瀬佳司さんの引退試合」に行ってきました。

 広瀬さんは、藤沢市シニア交流試合に参加する同志社大学OBチームの助っ人として参加されました。
 
 大会が始まる前に、参加するチームの皆さん、そしてスタンドにいるファンの皆さん全員がグラウンドに降りて記念撮影が行われました。
広瀬さん引退試合
   そして、いよいよキックオフとなりました。  試合は、参加6チームが3チームずつに分かれてそれぞれのグループで2試合ずつ戦い、各グループ1位のチーム同士で決勝戦が行われる方式になっていました。
対戦表
   同志社大学OBチームがグラウンドに登場すると、一際大きな拍手が沸き起こりました。広瀬選手は背番号10を付けて元気に登場しました。  同志社OBチームがトライを決めると、会場からは大きな拍手が!そして、みんなが広瀬選手のGKに注目します。  広瀬選手と言えば・・・キックティーを使わずに土を盛ってそこにボールをセットしてキックをするスタイルでした。その広瀬選手用に、大量の「広瀬土」が用意されていて、それを会場にいた子供たちが運んでくれました。  その姿を見た広瀬選手は嬉しそうに笑いながら「ありがとね」と言って手を合わせてお礼を言いながら土を盛りボールをセットしてキックをしました。
GK
広瀬土
見事に成功すると大きな拍手が沸き起こりました。    しかし、1試合目の途中でアクシデントが発生します。なんと広瀬選手が左足を打撲してしまい、途中で退場してしまいました。引き上げる時も痛そうに足を引きずっていました。
アカウシデント
 もう、この日はプレーできないのか?と会場にいた皆さんが心配しました。2試合目は広瀬選手の出番はありませんでしたが、同志社OBチームは1・2試合目共に勝利して、決勝に進みます。    さて、決勝戦には広瀬選手は出てこられるのか?と注目される中、藤沢市ラグビー協会の方からのアナウンスが・・・ 「広瀬選手ですが、怪我をしてしまいましたが、決勝戦は最後の3分間だけプレー出来るそうなので、楽しみに待っていてください」 との事でした。  そして・・・残り3分になると、広瀬選手がグラウンドに登場しました。ボールを持って走る時も足が痛そうでしたが、それでも嬉しそうに笑顔でプレーしていました。
プレー中
 そして、ノーサイド直前には、同志社OBチームがトライを決めますが、広瀬選手はGK出来るのか?と心配そうに皆が見つめていました。広瀬選手は躊躇するようすもなくGKの準備に入ります。そして、子供たちから「広瀬土」が運ばれ、その土の上にボールをセットします。
最後のGK
 足の痛みを堪えながらのキックは、惜しくも外れてノーサイドとなりました。その瞬間グラウンドに倒れこんでしまいましたが、すぐに起き上がった広瀬選手は笑顔でした。  同志社大学OBチームは見事に優勝しました。
優勝
 表彰式が行われた後、引退のセレモニーが行われました。観客の皆さんもグラウンドに降りて、広瀬さんからのプレゼント争奪ジャンケン大会や記念撮影などが行われました。
ジャンケン
 さらに 「広瀬さんの奥様から広瀬選手へ花束のプレゼントです」 という藤沢市ラグビー協会の方からのアナウンスが流れると、広瀬さんは照れながら、 「えーこっちが渡さなきゃいけないぐらいなのになあ~」 と言いながらも嬉しそうに花束を受け取っていました。美人の奥様も本当に素敵な笑顔でした。
花束
   そして、最後に広瀬さんから、皆様への挨拶がありました。 「こんな素晴らしい引退試合をしてもらえるとは思ってもいなかったので、本当に嬉しかったです。こんなに大勢の皆さんに今まで応援して頂いていたんだと改めて実感し、自分は本当に幸せ者だと思いました。ありがとうございました」 という内容のお話をされていたと思います。
挨拶
 試合後は、本当にこの企画をしてくださった皆様に感謝していました。そして、しばらくは社業に専念されるとのことですが、いつかはラグビー界に恩返ししたいですと語っていました。  広瀬さんの囲み取材が行われていた直ぐ後ろでは、中村直人さんがこの日の広瀬さんの引退試合に尽力してくださった藤沢市ラグビー協会の関係者の方々に、深々と頭を下げ、お礼の挨拶をした後、がっちりと握手をされていました。  温かい気持ちがたくさん集結して行われた広瀬佳司さんの引退試合は、晴れの門出に相応しい笑顔の耐えない爽やかなイベントでした。


  • 共通ジャンル:

posted by watakana |22:57 | ラグビーその他 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年07月04日

廣瀬佳司さんの引退試合

 SANSPO.COMさんの7月2日付けの記事にありましたが、7月5日(土)に廣瀬佳司さんの引退試合が、神奈川・藤沢市の県体育センター球技場で行われます。
 
 藤沢市のラグビー協会さんに問い合わせて少し詳細を伺いましたので、お伝えしたいと思います。
 
 当日は6チームが参加して午後12時30分から試合が行われるそうです。対戦などは当日決まるとの事です。
 
 終了時間は午後3時30分ぐらいの予定になっています。 お時間のある方はぜひ行ってみてください。

  • 共通ジャンル:

posted by watakana |22:31 | ラグビーその他 | コメント(2) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年07月03日

日本陸上競技選手権大会を観てきました

 6月26日から29日までの4日間、神奈川県川崎市等々力競技場で行われた、第92回日本陸上競技選手権大会に行ってきました。
会場
   この大会は、北京オリンピックの選考を兼ねていましたので、北京オリンピックの出場を目指す選手にとっては本当に重要な大会でした。  そして、観る側の皆さんにとっても、オリンピックに出場する選手決定の瞬間が目の前で観られるということもあり注目度の高い大会でした。    大会1日目から、男子10000mの松宮隆行選手が優勝してオリンピック出場が内定しました。2日目以降も、男子400mHの為末大選手の見事な怪我からの復活勝利、最後まで大接戦となった女子10000mでの渋井陽子選手の優勝、男子ハンマー投の室伏広治選手、男子棒高跳の澤野大地選手の日本記録保持者らしい貫禄を見せつけての優勝など、喜びいっぱいの表情がたくさん見られました。最終日の最終種目となった女子5000mの小林祐梨子選手の優勝インタビューでの嬉し涙も印象的でした。怪我の影響で苦しんでいた昨シーズンのことを思い出したようで号泣していました。  他にも本当にたくさんの素晴らしい戦いがありました。
男子400H
 その反面、期待されながら結果を残せず、第一次日本代表選手には選ばれなかった選手や、オリンピック出場が叶わなくなった選手もいました。  勝負に敗れた瞬間は、目に悔し涙を溜めていた選手もいました。競技終了後には観客席にいる家族や応援してくれた人たちへ謝っている姿なども見かけました。
女子棒高跳
 また、オリンピック出場とは関係なく、それぞれの目標に向けて頑張っている選手も大勢いました。高校生が活躍していた種目もあり、7月29日から埼玉で行われるインターハイでの活躍も楽しみです。
女子円盤投
 この大会期間中は、会場でたくさんの子供たちの姿も見かけました。団体で来ていた川崎市内の小学校や中学校の引率の先生方に少し話を聞くことが出来ました。  今回は川崎市教育委員会からの招待を受けて来たそうです。野球やサッカーのようなメジャースポーツではないので、生で陸上競技を観たことのある生徒はほとんどいなかったとおっしゃっていましたが、スタジアムに行けることになって子供たちは本当に喜んでいたそうです。  混成競技の棒高跳を目の前で観た子供たちは 「ものすごく高くてびっくりしました」 「怖いけどやってみたい気もする」 等と目を輝かせながら話してくれました。  そして、中学で陸上をやっているという子は、トラック競技を目の当たりにして、 「生で観るとスピードがすごいです。今まで見た事のない速さで、日本のトップレベルの凄さを実感しました。自分もいつかこういう大会に出たいなあと強く思ったので、これからはもっと練習をしっかりやらなくてはいけないなと思いました」 と話してくれました。地元の子供たちにも夢を与えてくれる大会でした。
男子棒高跳表彰式
 日本選手権が終わり、北京オリンピック出場が決まった選手、次の大会で出場を目指す選手、次の各自の目標に向けて頑張る選手、そして、これから陸上を始めようと思った子供たちもいるかも知れません。それぞれの熱い夏が始まりますね。  そして、あと約1ヶ月後に迫った北京オリンピックが本当に楽しみです。


  • 共通ジャンル:

posted by watakana |16:58 | 陸上 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加