2007年11月25日
初勝利を目指してラグビー青山学院大学対成蹊大学戦
3連休中日の11月24日に行われた、関東大学ラグビー対抗戦の2試合を観るために江戸川陸上競技場に行ってきました。この日は、快晴でとても気持ちの良いスポーツ観戦日和となりました。 1試合目は、青山学院大学対成蹊大学戦でした。この両チームはまだ勝ち星がありません。青学にとっては今季の最終試合となります。初勝利を賭けての熱い戦いとなりました。 先制したのは、青学でした。前半の開始早々1分に青学のキャプテンCTB清水選手のトライが決まりコンバージョンも決まって7対0。前半はこの得点のみで折り返しました。 後半に入ると、6分に成蹊が敵陣ゴール前の右サイドのラインアウトからボールを繋ぎPR柳瀬選手がトライします。コンバージョンは失敗して7対5になりました。後半は風上の成蹊は攻め続け、14分にはモールからサイドに抜け出しSHの池田選手が逆転のトライを決めました。コンバージョンも決まり7対12。 その後39分にも成蹊がこの日3つ目のトライとコンバージョンで7対19として今季初勝利を飾りました。 ノーサイドの瞬間、成蹊の選手は両手を突き上げて喜びを体いっぱいで表現していました。一方、最終戦に敗れて7連敗でシーズンを終えることになった 青学の選手はがっくりと肩を落としていました。 スタンドには、黄色と黒の青学のチームカラーの小旗を振りながら一生懸命応援する家族やファンも大勢駆けつけていましたが、勝ち星を挙げることは出来ませんでした。しかし、大きな拍手を選手たちに贈っていました。 試合後、成蹊のキャプテンno.8の土井内選手は、 「ホッとしました」 と笑顔で開口一番に話していました。そして、 「前回の筑波戦は、負けはしたんですが良い試合ができたんですよ。善戦出来たことでチームとしては大きな自信になりましたが、今度は必ず結果を残したいという強い思いをもってこの青学戦に臨みました。その通りに結果が残せたので嬉しいというよりはホッとしたという気持ちが今は大きいです」 と語っていました。 「まだ、最終戦の慶應戦が残っているので、今シーズンを振り返るのは早いと思うのですが、対抗戦Aグループの各チームとの対戦は本当に楽しいし、強いチームとの対戦で鍛えられています。最後の慶應戦も思いっきりやります」 と抱負も語ってくれました。そして、この日は、成蹊大学学内新聞の成蹊スポーツさんも取材に来ていました。女性カメラマン兼記者として一生懸命この試合を追い続けていた彼女も、試合後は本当に喜んでいました。 昨年は立教との入れ替え戦に勝利してAグループ昇格を決めましたが、Bグループで優勝して臨んだ2005年度・2004年度の入れ替え戦では2年連続で青学に敗れ、Aグループ昇格を阻まれてきました。 そんな悔しさを目の辺りにしてきた成蹊スポーツの記者さんにとっても、Aグループで勝利することそして青学に勝つことは3年越しの悲願だったそうです。 彼女も選手と同じように喜びを噛み締めていました。
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posted by watakana |21:52 |
大学ラグビー |
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