2009年10月11日
ラグビー港区ダービーとリーダー
10月9日(金)に行われた、ラグビートップリーグ、サントリーサンゴリアス対ホンダヒート戦は、港区に事業所を置くチーム同士の対戦ということで「港区ダービー」と題して試合が行われました。 選手入場の時には、港区の小学生たちがエスコートキッズとなって選手と手を繋いで元気に登場しました。 ラグビーの試合では、エスコートキッズやチアリーダーなど、よく子供たちが登場します。 激しい戦いの前や試合の途中で子供たちが登場すると会場の雰囲気も一瞬和らぐので、とても良いことだなあ~と思いながらいつも見ています。 以前、ラグビー魂さんの取材で、東芝の試合でエスコートキッズを務めることもある、東芝ジュニアラグビーチームの子供たちに話を聞かせてもらったことがあるのですが、 「僕は○○選手と入場したよ!」 「一緒に歩いているときに話をしてくれた」 「すごく優しかった」 などと嬉しそうに話してくれました。 子供たちにとってもすごく嬉しい体験になるのですよね。 さて、この日も金曜日の午後7時30分キックオフの試合だったので仕事帰りの会社員の方々が大勢来ていました。 ある男女二人組の方々は、男性はラグビー経験者で女性の方は初観戦だったそうなのですが、ラインアウトを目の前で見たときに、女性の方が、 「うわーーすごい。持ち上げていいの?」 と言って、その迫力のあるプレーを見てすごく驚いていました。 私も数年前に、初めてラグビー観戦をした時にまったく同じことを思って感動したんです。同じように感動している方を見てなんだか嬉しくなりました。 さて、試合ですが、 キックオフ直後にホンダがサントリーゴール前まで攻め込む場面もあったのですが、もう一息というところで、ミスが出てトライまでもっていくことができませんでした。 その後も、攻め込んでいくのですが、やはりミスやペナルティで得点を入れることができません。 一方、サントリーは、WTB長友選手のトライを皮切りに、トータルで8トライを奪って快勝しました。試合後の会見では、清宮克幸監督も佐々木隆道キャプテンも試合内容には納得していないとのコメントでしたが、そういう中でも試合に勝ったいうことは、これからの自信になるとおっしゃっていました。
そして、九電のジョン・シェラット ヘッドコーチ、木村允彦キャプテン は、サントリーの圧力の前に自分たちのラグビーが出来なかったと敗因を分析していました。
さて、この日の秩父宮ラグビー場のFOR ALL カフェには、「ワールドカップ2019日本招致決定の軌跡」や「歴代のワールドカップの激闘」などの写真パネルが展示されていました。
激闘の様子を伝える写真の中には、現在はサントリーで活躍されているジョージ・グレーガン選手のラグビーオーストラリア代表ワラビーズ時代の勇姿もありました。 世界最多キャップを誇るグレーガン選手は、つい数年前までは、私にとっては、テレビの中で観る憧れの選手だったんです。今も憧れの素晴らしい選手だなと尊敬する気持ちは変わりませんが、そのグレーガン選手を、今は生で日本で見られるなんて本当に幸せなことだなと、写真を見ながら改めて思いました。
そのグレーガン選手は、日本での2シーズン目を迎えています。「チーム内でも機能してきた」と清宮監督が語り、佐々木キャプテンは、「一つ一つのプレーに厳しく、冷静にチームを正しいところに導いてくれます」とチーム内でのグレーガン選手の存在の大きさを語っていました。 さらに「今年キャプテンになって、リーダーとして学ぶところが多いです」と佐々木選手が語っていました。 高校・大学時代から優れたキャプテンシーを発揮している佐々木選手ですが、世界最高のリーダー、グレーガン選手から、さらに多くのことを学んでいるんですね。素晴らしいことだなと思いました。
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posted by watakana |23:14 |
ラグビートップリーグ |
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試合後の会見では、清宮克幸監督も佐々木隆道キャプテンも試合内容には納得していないとのコメントでしたが、そういう中でも試合に勝ったいうことは、これからの自信になるとおっしゃっていました。
そして、九電のジョン・シェラット ヘッドコーチ、木村允彦キャプテン
は、サントリーの圧力の前に自分たちのラグビーが出来なかったと敗因を分析していました。
さて、この日の秩父宮ラグビー場のFOR ALL カフェには、「ワールドカップ2019日本招致決定の軌跡」や「歴代のワールドカップの激闘」などの写真パネルが展示されていました。
激闘の様子を伝える写真の中には、現在はサントリーで活躍されているジョージ・グレーガン選手のラグビーオーストラリア代表ワラビーズ時代の勇姿もありました。
世界最多キャップを誇るグレーガン選手は、つい数年前までは、私にとっては、テレビの中で観る憧れの選手だったんです。今も憧れの素晴らしい選手だなと尊敬する気持ちは変わりませんが、そのグレーガン選手を、今は生で日本で見られるなんて本当に幸せなことだなと、写真を見ながら改めて思いました。
そのグレーガン選手は、日本での2シーズン目を迎えています。「チーム内でも機能してきた」と清宮監督が語り、佐々木キャプテンは、「一つ一つのプレーに厳しく、冷静にチームを正しいところに導いてくれます」とチーム内でのグレーガン選手の存在の大きさを語っていました。
さらに「今年キャプテンになって、リーダーとして学ぶところが多いです」と佐々木選手が語っていました。
高校・大学時代から優れたキャプテンシーを発揮している佐々木選手ですが、世界最高のリーダー、グレーガン選手から、さらに多くのことを学んでいるんですね。素晴らしいことだなと思いました。
昼間は大学生の試合を観て、夜は社会人の試合を観ることになったのですが、一番の違いは体格だなあと思いました。もうすぐ季節柄、夜の試合はなくなってしまうので、この日は大学と社会人のWヘッダー観戦ができたのは、貴重な体験でおもしろかったです。
試合ですが、本当におもしろかったですね。ラグビーの醍醐味である激しいぶつかり合いは迫力満点でした。結果は12対8でトヨタの勝利でした!
試合後の会見で、東芝の廣瀬俊朗キャプテンが、
「いつもより東芝の足が重くて、トヨタと試合しているなあーって思いました」
とおっしゃっていましたが、接点での激しさでかなり消耗している様子、トヨタの威力がいかにすごかったのか、その言葉からすごくよく伝わってきました。
そして、トヨタの麻田一平キャプテンは、初めての秩父宮のナイターでたくさんのお客さんが入ってくれて、とてもワクワクしながら試合に臨めたそうです。そして、
「厳しい試合になると思っていましたが、気持ちをしっかりもって戦うことができ、ディフェンスは守りきれる感触があったので、焦りはありませんでした」
と語っていました。
私も観ていて、あの強い東芝が相手なのにトヨタのディフェンスを破れそうな気がしませんでした。
試合後、トヨタの難波英樹選手は、「東芝との真っ向勝負はおもしろかったです」と、とてもさわやかな表情で語っていました。
グラウンドと客席ですが、グラウンドの選手の気持ちは客席にも伝わりますよね。
この試合のリポートは書くのがかなり遅れてしまいまして、もう情報が出尽くされてしまった感がありますので(って、いつもどこよりも遅いんですけど・笑・←笑っている場合ではないか!)とにかく激しい試合でとっても感動したということを短くお伝えしました。
大畑大介キャプテンも、
「前節まで良いラグビーをしていたリコーに勢いがあると思っていました。今季良いラグビーをしているリコーに対してもディフェンスはよく頑張っていたと思います。しかし、アタックは課題が残りました」
と試合を振り返っていました。
ところで、この日は、金曜日の午後7時30分キックオフの試合だったので、仕事帰りの会社員の方々やOLの方々が大勢いらっしゃっていました。
そして、こんな会話が聞こえてきました。
男性:「あの、赤(ユニフォームの色)の14番(大畑選手)知ってる?」
女性:「あー知ってる。かっこいい人だよね!」
大畑選手の知名度、そして、ラグビーファンではない方たちからの大畑選手の印象は=かっこいいラグビー選手♪なんですよね。
以前、私の友達も2007年のワールドカップの時に、テレビで日本の試合を観てくれたのですが、
「昨日の試合には、あのかっこいい人出てなかったね」
と言っていました。当時、怪我で今回の大会には出られないと説明すると、とてもがっかりしていました。
そんなことも思い出しつつ、大畑選手の知名度と人気は、やはりすごいなあと再認識しました。
ということで、1年でも長く現役で頑張って頂きたいと改めて思いました。
さて、記者会見では、今季初出場となった、神戸のベテランCTB元木由記雄選手関連の質問もありまして、ボールのないところで働きなど、「地味だけで良い仕事をしてくれた」
と平尾GM兼総監督が称え、
大畑キャプテンも、
「一緒に試合に出たのは久しぶりですが、精神的支柱だなあと思いました。ディフェンスでは、相手を2・3歩遅らせてくれたり、ボールを持っていないところでも貢献してくれました。今後は、1分でも長く出られるようにして欲しいですね」
と語っていました。
元木選手38歳。まだまだ健在という感じで頼もしかったです。私もこれからも1分でも長く観たいと思いました。
しかし、コーチ兼任ですので、実はご自身が出るよりも鍛えている若手を育てて試合に出したいという気持ちの方がもしかしたら強いのかも知れないと思い、その辺のことを伺ってみると、
「強い奴が試合に出るのが当然のことですから、強い奴が出ればいいんですよ」
と力強くおっしゃっていました。その言葉と表情から、まだまだ若手には負けないという強い意志も伝わってくる感じがしました。
コーチ業、特に言葉で伝えるのはとても難しいとのことで、
「兼任で自分もプレーしているので、若手には自分を見て盗めるところはどんどん盗んで欲しいです」
と語っていました。
ベテランも健在で若手も伸びてきている神戸も楽しみなチームだなと思いました♪
この試合では、リコーのラーカム選手が2度のシンビンで次節出場停止になりました。
この試合は、14人で戦う時間帯が多かったリコーですが、そういうピンチでも、冷静な池田渉キャプテンのことを
「どんなときでもいつも冷静で、眠っているのかな?と思うときもありますが(笑)色々な経験をされていて頼もしいです」
とキャプテンを称えていました。
一方、敗れたNEC岡村要ヘッドコーチ、熊谷皇紀キャプテンともに、
「相手の早い仕掛けに対応出来なかったことと、ミスが多かった」ことを敗因として振り返っていました。
「精神面も鍛えていかないと・・・」
と語っていました。
お二人の表情から、とても苦悩されている様子が伝わってきました。
しかし、27日に行われた、九電戦で、今季初勝利をあげましたので、ひとまず、ほっとされているのではないかと思います。
そして、チームとしても、今後の巻き返しにエンジンが掛かるでしょうか。注目ですね!
こんな素敵な笑顔を間近で見たら・・・
「惚れてまうやろーっ!!」(お笑い芸人Wエンジン風で・笑)
って感じですよね♪
試合に出場している姿が見られなかったのは残念でしたが、試合前のビックサプライズでした!!!

