2008年01月29日
北京を目指すワイナイナ選手
1月27日、男子マラソンのオリンピックケニア代表選手として2大会連続でメダルを獲得しているエリック・ワイナイナ選手のトークイベントのお手伝いをしてきました。 この日のワイナイナ選手は大忙しで、午前中は新宿シティハーフマラソンにも出場しました。オリンピック4大会連続出場を目指しているワイナイナ選手は、その出場権獲得を目指して2月17日に行われる東京マラソンに出場します。 3週間後に迫ってきた東京マラソンへの調整をしながら新宿シティハーフマラソンで走りを確認したいね。目標タイムは1時間8分台ぐらいかなとおしゃっていたのですが、目標タイムよりも2分ぐらい早い1時間6分33秒でゴールしました。 レース後に話を伺うと、 「ちょっと早く走りすぎたかな。日陰は寒かったけど楽しかったよ」 と素敵な笑顔で話してくれました。 レース後は、国立競技場内でのサイン会と握手会。そして場所を移動してスポーツ用品店でもトークイベントが行われました。 まずは国立競技場内でのサイン会場となるテントにワイナイナ選手が現れました。すぐに大勢の人たちに囲まれて握手やサインを求められ、笑顔で応えていました。 この日は、午前中に行われたハーフマラソンの他にも午後からは10kmの部などもあり会場にはたくさんの市民ランナーの皆さんが集まっていました。 ある親子の会話が聞こえてきたのですが、 子供「この選手見た事あるよ。有名な人だよね?」 父親「そうだよ。オリンピックのマラソンで二つもメダルを獲っているすごい選手だよ。握手してもらったらお前も早く走れるようになるかもしれないぞ」 等と楽しそうに話していました。その後、握手をしてもらって大喜びしていました。その後、夕方からはスポーツ用品店に移動してのトークイベントだったのですが、少し空いた時間には、大阪で行われた女子マラソンをテレビ観戦していました。 34Km過ぎ、福士加代子選手がスタミナ切れで足がフラフラになりながらも走ることを止めようとせずに前を向いて走る姿を見ながら、 「こんな状態になってしまったら普通は走るのを止めたくなっちゃうのにね。ゴールを目指す気持ちは失っていないね。あきらめていないね。エライね」 と言っていました。そして、福士選手の後ろから付いて歩き見守っていた監督の姿を見ながら、 「監督も本当は、選手が心配だから止めさせたいはずなのにね。信じて見守っているんだね。エライね」 と言いながらレースの行方を見ていました。そして最後に、 「マラソンはやっぱり難しいね」 としみじみと言っていました。 福士選手がフラフラになりながらゴールしたことに関しては色々な意見があるとは思うのですが、一流アスリートでもゴールをするということがどれだけ難しいことなのかという事を改めて教えてもらいました。 大阪国際女子マラソンを見た後に、トークイベントの行われる会場に移動しました。トークイベントでは、過去のオリンピック3大会での裏話等たくさんのお話をして頂きました。 その模様はまた改めて書かせてもらいます。
posted by watakana |23:56 |
陸上 |
コメント(0) |
トラックバック(0)


