2007年12月06日
ラグビーそれぞれの課題をもって臨んだ成蹊大学対慶応義塾大学戦
12月1日に熊谷ラグビー場で行われた2試合目の対戦は、成蹊大学対慶應義塾大学戦でした。 試合前、慶應の林監督は、大学選手権に良い状態で臨むためにはこの試合できちんと自分たちのラグビーをして圧勝しなくてはいけないと考えていました。 前節の早稲田大学戦で少し落ちてしまったチームの士気を上げるためには、開幕戦で筑波大学に敗れた後に行われたジュニア選手権の関東学院大学戦に圧勝しチームが息を吹き返した時と同じように、圧勝する必要があると思っていたそうです。 一方、成蹊は前節の青山学院大学戦で今季初勝利を挙げています。 「筑波戦で善戦出来て青学戦で勝利。チームのレベルがアップしてきているので最終戦の慶應戦も思いっきりぶつかっていきます」 と、先日の試合後に成蹊のキャプテンNO.8の土井内選手が言っていました。 対抗戦が終われば、慶應は大学選手権に出場。成蹊は入替戦に臨みます。チームの置かれている立場は違っても、対抗戦の最終戦で内容にこだわり良いゲームがしたいという思いは同じです。 午後2時キックオフとなりました。 試合は、自力に勝る慶應のペースで進み、前半5分に慶應のFL伊藤選手のトライを皮切りに21分29分にもトライとゴールなどで得点を重ね17対0で折り返しました。 後半も、慶應ペースの試合になります。3分、8分、18分に3つのトライで得点差を広げて36対0になりました。 慶應は、点差が付いてきたところでリザーブの選手が順次登場しすべてのリザーブの選手が出場しました。成蹊は、慶應ゴール近くまで攻め込む場面もありましたがなかなかゴールを割れませんでした。 しかし、22分に慶應陣内10メートル地点のマイボールのスクラムからボールを繋ぎ、この試合初のトライを挙げました。ゴールも決まり7点が入りました。 その後は、慶應が2トライを挙げて48対7でノーサイドとなりました。試合後、ロッカーに引き上げてくる成蹊の選手の中には、 「点差ほどの力の差は感じなかったのになあ」 と言いながら少し悔しそうな表情をみせていた選手がいました。 一方、試合には勝った慶応の林監督でしたが、試合後は少し不満げな表情でした。 「内容はあまりよくないですよね。早稲田、明治、帝京は成蹊相手にもっと圧勝していたので、うちもそのぐらいの点差で勝ちたかったんですけどね。今日は1対1の勝負にいかずにボールをまわしてしまっている場面があり残念でした。先週の早稲田戦はミスで完敗してフラストレーションもたまってしまい、それを晴らす為にも今日は集中力を切らさずに1対1でしっかり勝負したかったのですが、集中力の欠ける試合でした」 と振り返っていました。 しかし、シーズン中に何度もあった苦しい状況から這い上がり、対抗戦3位で大学選手権への出場を決めています。選手権に向けては、 「早稲田戦で少し失った自信は、練習で取り戻すしかないので、今まで繰り返し行ってきた厳しい練習の事も思い出しながら選手権までしっかり練習していくしかありません」 と語っていました。 慶応の大学選手権の1回戦は、12月16日(日)大阪花園ラグビー場で午後12時から関西リーグ戦3位の大阪体育大学と対戦します。 一方、対抗戦7位の成蹊大学は、熊谷ラグビー場で12月8日(土)対抗戦Bグループ2位の学習院大学との入替戦に臨みます。
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posted by watakana |00:09 |
大学ラグビー |
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ラグビーそれぞれの課題をもって臨んだ成蹊大学対慶応義塾大学戦
コメント投稿者ID :
いつも見られない試合のリポート有り難うございます。
ゲーム内容は、行かなかったのでわかりませんが(苦笑)、正直スコア的には「・・・?」です。怪我人が多いのと主将の金井君がいないのが厳しいと思います。成蹊の選手の頑張りもあったのでしょうが、「(慶應には)適わないなあ~」と思わせるようなゲームをしていかないと・・・。
それと、零封された事が尾を引いているのが気がかりです。「大学一といわれたバック3」このまま終わって欲しくないです。
関東学院の不祥事、早稲田の一人勝ちでは、大学ラグビーは盛り上がりません。慶應は「魂のタックル」で強くなくても直向さでファンの心を打つプレーをしてきたはずです。明治は伝統のFWで「前へ」、関西のチームは打倒関東を合言葉に頑張って欲しいです。花園から塾は出直しです。
posted by 楕円球 | 2007-12-06 10:37
ラグビーそれぞれの課題をもって臨んだ成蹊大学対慶応義塾大学戦
コメント投稿者ID :
>楕円球さん
コメントありがとうございました_(._.)_
試合後、慶應の林監督が
キャプテン金井選手の怪我は確かにチームには痛手だとおっしゃっていました。しかし金井選手を含めた他の怪我の選手の皆さんも復帰に向けて懸命に頑張っているそうなので、そういう姿を他の部員が見て感じるところもあると思いますとの事でした。
早稲田戦の敗戦からまだ完全には立ち直っていないのかなと思うような試合内容でしたが、今季は開幕戦が黒星だったりチームとしては何度も落ち込む時期があったそうですが、どん底から這い上がるという経験もしてチーム力は確実にアップしてきているとの事でしたので、今後の戦いぶりに期待したいですね。
posted by watakana | 2007-12-08 23:00
ラグビーそれぞれの課題をもって臨んだ成蹊大学対慶応義塾大学戦
コメント投稿者ID :
こんにちは。。。久しぶりの書き込みです・・・
日体大のとっては残念なシーズンでした・・・
明治や慶應との一戦は可能性が見えた試合だったのでは・・・勝手な思い込みもありますが・・・
ただジュニア大会で筑波を撃破してカテゴリー2に昇格したのは4年生にとってはよい思い出ではないでしょうか??試合の詳細お分かりでしたら教えて頂けますか?? 来年は是非大学選手権に出場を!!
大学側もラグビー部を強化指定クラブに復活させてほしいです・・・
P・S 来年の新人は誰が入学するか分かりますか??高校ジャパンの情報とか・・・
posted by えっさっさ | 2007-12-13 07:33
ラグビーそれぞれの課題をもって臨んだ成蹊大学対慶応義塾大学戦
コメント投稿者ID :
>えっさっささん
こんにちは。
日体大にとっては本当に残念なシーズンでしたね。
でも、最後の試合では
「今までやってきたことが形となったプレーもあったので良かったです」
と最後にキャプテンの岡村君が笑顔で話してくれました。3年生以下にも試合経験を積んだ選手がたくさんいるので、来年以降にぜひ活かしてもらいたいです。
ジュニア選手権は、私は行かれなかったので試合の詳細はわかりません。
対筑波ということで
「対抗戦で負けているので絶対に連敗はしたくない」
とヘッドコーチがおっしゃっていたので、勝てて良かったですね。
新人情報ですか。。。
シーズン中はなかなかその辺の話が出来なくてわからないんですよね。
わかりましたらこちらのblogでお知らせします。
posted by watakana | 2007-12-14 15:10
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