2007年11月20日

高校ラグビー 東京都予選決勝戦

 11月18日に秩父宮ラグビー場で行われた《全国高校ラグビーフットボール大会 東京都予選決勝戦》を観に行ってきました。
 この日は、第一地区と第二地区の決勝戦の2試合が行われました。
 
 第一試合は、国学院久我山高等学校対明治大学附属中野高等学校戦でした。
 試合は、国学院久我山が前半5分にトライとコンバージョンを決めて7点を先制します。その後、11分に明大中野がPGを決めて、7対3と点差を縮めます。しかし、明大中野にとってはこのPGが唯一の得点となり、後半は一方的な国学院久我山ペースとなりました。
 得点は40対3。国学院久我山が勝利を収め、17年連続33回目の優勝を決めました。そして大阪・近鉄花園ラグビー場で行われる全国出場を決めました。
 ノーサイドの瞬間は、明大中野の選手たちは地面に崩れ落ちて悔しがる選手もいましたが、国学院久我山の選手たちは喜んでいる様子はなく引き締まった表情のままでした。この勝利の瞬間から全国大会を見据えているかのように見えました。
 スタンドで観戦していた、国学院久我山を応援していたご家族同士で「まあ、通過点だからね。こんなところで喜んでいる場合じゃないですよね」と話していました。
国学院久我山対明大中野
      1試合目の表彰式に続いて2試合目が行われました。対戦は本郷高等学校対東京高等学校戦です。こちらは大接戦でした。  1トライとコンバージョンを決めた東京が7点。そして1トライとDGを決めた本郷が8点。1点差で本郷が優勝。花園行きを決めました。  しかし、インゴール近くまで攻め込み2つ目のトライを獲るチャンスは東京の方に再三ありました。最後のパスがノックオンになったりパスミスになってタッチの外に出てしまうなどのミスもあり2つ目のトライを挙げることは出来ませんでした。  ノーサイドの瞬間は、1試合目とは対称的に、本郷フィフティーンはガッツポーズをしたりして喜びを表現していました。    こぼれ話・・・この日の2試合目を観ていた後半20分ぐらいを過ぎた時間帯に、1試合目の試合を終えて残念ながら敗れてしまった明大中野の選手たちが、私の近くの席にきました。着替えも終わり制服に着替えて各自おにぎりを食べたりしながら2試合目を観戦していたのですが、悔しさが収まらず、ずっと鼻をすすりながら泣いている選手もいました。  そんな選手たちの元にOBの選手が近付いてきて「お疲れ」と優しい笑顔で声を掛けて労っていました。  選手たちの心情を察してか先輩たちも一言だけ声を掛けてその場を離れていきましたがとても微笑ましい光景でした。
本郷対東京
   私は、その後、東京国際女子マラソンのゴール、国立競技場に急いで向かいました。  その模様は、また後日(なるべく早く)お伝えしたいと思います。


posted by watakana |01:28 | ラグビーその他 | コメント(0) | トラックバック(1)
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