2007年06月24日
ラグビー春のオープン戦会場では・・・
ラグビーの春シーズンも終盤に入ってきました。そろそろ各チームのオープン戦も終了しますが、6月23日土曜日には、オープン戦の最終戦を迎えた、リコーブラックラムズの試合を観に、リコー砧グラウンドに行ってきました。 対戦相手は、東海大学です。春のシーズンでは、勝敗はあまり関係ないので、出来るだけ格上のチームと対戦して自分達の弱い部分を試合の中で感じてそれを克服するべく、練習に生かせるようにする事が望ましいと聞いた事があります。 そして、どのチームも格上のチームと試合をしたいのですが、どのチームも格上のチームと対戦することに苦労するそうです。 そういう事を考えると、社会人のチームと対戦出来る、今日の東海大学はすごく良い機会に恵まれているのだなと思いました。 その理由は、リコーの佐藤監督が以前、東海大学のコーチをなさっていたことがあり、その縁でこの対戦が実現したようです。 ラグビーの練習試合などの話を聞くと、結構、横のつながりというか、色々なつながりで試合が実現したりするという話を聞きます。義理人情みたいな感じがして素敵だなと思います。 さて、炎天下の中、試合が行われましたが、この最終戦は、リコーの1年目の選手達にとっては、デビュー戦になりました。 他のチームの新人選手たちは、すでにオープン戦デビューしている選手が多い中、リコーの新人選手の皆さんはどうしてこんなに遅くなってしまったのかな?と思っていました。 話を聞いてみると、社内の新人合同研修が6月いっぱいまであって、その後に練習に行くそうなのですが、グラウンドに着く頃には、先輩達はウォーミングアップが終わっていて、もう体がトップの状態で練習しているそうです。 そんな状態のところで練習に参加するので、最初からかなりきついそうです。そんな状況なので、本当は、まだ試合に出られる万全の状況ではないようです。 しかし、7月1日から配属先が決まり落ち着いて練習にも参加できるようになり、夏の合宿を経て、やっとラグビーにも集中出来る環境になるようです。同じトップリーグのチームの新人選手でも企業によって、色々と違いがあるんですね。 新人選手=新入社員の皆さんは、どこのチームの皆さんもみんな本当に大変だなあと思います。 しかし、試合後、新人選手の皆さんは爽やかな表情をしていました。この日の試合は新人選手にとっては、アピールの場でもありましたが、試合後に、佐藤監督から新人で日体大OBの山藤史也選手は、 「山藤、良かったぞ」 と声を掛けられていました。 昨年の日体大の主将の湯浅直孝選手も後半から出場しました。万全な状態ではなかったようですが、オープン戦の最後に試合に出られて良かったと言っていました。 そして、今日は、偶然にも、トヨタ自動車ラグビー部の前監督で現部長の朽木英次さんがいらっしゃっていたので、挨拶させて頂きました。 少し話を伺えたのですが、この日は、東海大学の選手のスカウティング活動にいらっしゃったそうです。 監督を退任された今季は、こういうスカウト活動や、集客に向けた交渉などの仕事をなさっているそうです。 昨季までの、現場の責任者という立場ではなく、今季は、縁の下の力持ちとなってチームを支えていらっしゃいました。 大学の試合のオープン戦には、各企業のスカウト担当の方々がよくいらっしゃっていて、試合後にその選手と話をしたりしています。そんな様子を見て、将来、トップリーグや各企業で活躍する選手を見つけるのも、オープン戦の楽しみでした。 うーん。今季はあまりそういうお楽しみが出来ませんでしたが、今日の選手はしっかりチェックしてきました。そういう選手の活躍も今後楽しみですね。 オープン戦の会場では、それぞれの目的のために真剣にゲームに臨んでいる選手がいたり、熱く見守っている人たちがいたり、本当に盛りだくさんでした。
posted by watakana |01:17 |
ラグビーその他 |
コメント(0) |
トラックバック(0)


