2009年06月11日

JWC予選プール第2戦 日本対サモア戦

 6月9日に行われた、《U20世界ラグビー選手権 予選プール第2戦》サモアと対戦した日本は、29対20で敗れてしました。
 同じBグループのイングランド・サモアが2勝したため、2敗した日本は9位以下が確定してしまいました。

 「サモアには、勝つために準備してきたので、非常に残念です」
と薫田監督は試合後の会見で語っていました。そして、
「前半の戦い方が全てです」
ともおっしゃっていました。
 有田主将も、
「本当に悔しいです。前半の失点が大きかったです」
と語っていました。
JWCサモア戦前半
 それでも、後半はモールから3トライを奪い、 「モールは自信がついた、マイボールをキープすれば自分たちのペースで継続して攻め込める手ごたえを感じた」 と有田主将が振り返っていました。 
JWC後半
 薫田監督は、 「自分たちの強みと駆け引きでスコットランドの弱いところを突く試合をします」 とスコットランド戦への意気込み語っていました。  監督も選手も、ターゲットにしていたサモア戦に敗れて、目標としていたベスト8進出もならず、落胆はしていましたが、 「すぐに気持ちを切り替えてスコットランド戦に臨みます」 と語っていました。  気持ちをすぐに切り替えるのは、相当大変なことだと思いますが、U20日本代表に選ばれたすごい選手の皆さんですから、13日には、再び強い気持ちでスコットランド戦に挑んでくれるはずです。  《こぼれ話》  サモアの会見の時に、ちょっとほのぼのとした光景がありましたので、紹介します。  サモアのオットーイオナ主将への質問で、 「日本の選手で、嫌だなと思った選手を教えてください」 という内容だったのですが、その回答は・・・ 「ラグビーは友達をたくさん作ることが出来る素晴らしいスポーツです から、嫌いな選手なんていません」 と、少しハニカミながら答えていました。 質問の主旨は、 嫌な選手=戦いずらい良い選手 は誰?という質問だったのですが、少し勘違いしてしまったようで・・・(笑)上記のような回答になったのです。  思わず会見場からも笑いが起こりました。 その後、すぐに、「素晴らしいと思った選手は?」と質問がしなおされましたが、その回答よりも、 「ラグビーは友達をたくさん作ることが出来る素晴らしいスポーツです !!!」  という、オットーイオナ選手の人柄を表すような、このコメントは、素晴らしいと思ったので、紹介させてもらいました♪  13日の試合では、日本の応援はもちろんですが、1試合目に登場する人の良さそうなサモアのオットーイオナ選手のプレーも注目してみたいと思います。


posted by watakana |23:20 | ラグビーその他 | コメント(4) | トラックバック(0)
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JWC予選プール第2戦 日本対サモア戦

コメント投稿者ID :

昨年、ライターの友人が「ラグビー魂」」を読んで「実に熱い(値段ちょっと高いけど)。」と評していました。

選手のみなさんに出来ることは、ベストなプレーと願わくばメディア経由ファンへのベスト・リレーションなのでしょうが、それだけでは伝播しないわけで・・・熱さをそのままに広く伝えるには渡辺さんのような「ディレクティブ・トランスレーター」が不可欠なのだろうと思います。

サモア主将の談話、微笑ましい”誤解”ですね。またぜひこぼれ話、教えてください。

posted by BS | 2009-06-13 01:33

JWC予選プール第2戦 日本対サモア戦

コメント投稿者ID :

この試合は、ホントに惜しい試合でしたね。東福岡時代から注目している有田選手は、トライだけでなく守りでも攻める姿勢が光っていました。いつもジャッカルを狙って、ボールにからみつくあのプレースタイルがいいです。

今回思ったのは、トライの後のコンバージョンを確実にきめれれることが出来るキックの精度の高い「仕事人」が必要だなと・・・。何本かとれていたら、1トライ・1ゴールで逆転できる点差だったので、相手へのプレッシャーが確実に違っていたはず。やはり取れるところでとれないのが、勝ち負けを決めてしまうんですね。

しかしラクビー選手は、試合中のオンと試合後のオフのギャップがすごいですね。明らかに人格が変わっているというか・・・。試合中は、カワいいなんてちっとも思えないんですけどね(笑)

ラクビーは、野球・サッカーと違って試合後のコメントなんて掲載されていないので、これからもレポートお願いします。

posted by ごろた | 2009-06-13 07:56

JWC予選プール第2戦 日本対サモア戦

コメント投稿者ID :

>BSさん

コメントありがとうございます_(._.)_
それから、昨日(日付変わって一昨日)はお疲れ様でした。
今後ともよろしくお願い致します。

「ラグビー魂」は、編集者の皆さんと携わっている皆さんのラグビーに対する熱い思いがたくさん詰まっていますよね!私もかなり情熱を込めて仕事をさせて頂いております。

友人たちから、

>「実に熱い(値段ちょっと高いけど)。」

私も同じようなことをよく言われます。
しかし、昨日のBSさんの

「でも、内容を読めばお釣りがきます!」

という言葉は、恐らく編集部の皆さんにも携わらせて頂いているライターの私の心にも響きました。(笑)

私は、ライターとしてはまだまだですが、選手の皆さんの頑張っている姿をしっかりと見つめ、伝えたい思いをしっかり受け止め文章としてお届けできるように精進していきます。

こぼれ話もたくさんお届けできるように頑張ります。
どうぞよろしくお願い致します。

posted by watakana | 2009-06-14 00:26

JWC予選プール第2戦 日本対サモア戦

コメント投稿者ID :

>ごろたさん

こんばんは。
コメントありがとうございます_(._.)_

本当にサモア戦は惜しい試合でしたね。
そんな中で、有田主将は3トライを決めましたが、
「FWのみんなが頑張ってくれて自分は後ろから付いていってたまたまトライを決めただけです」
と厳しい表情でおっしゃっていました。しかし、素人目ですが、トライを取る嗅覚というか、そういう集中力はすごいなあと思いました。

>守りでも攻める姿勢が光っていました。いつもジャッカルを狙って、ボールにからみつくあのプレースタイルがいいです。

守りも本当に素晴らしかったですね。

コンバージョンやキックに関しては元々危惧されていた部分なんですよね。
キッカーがいないメンバー編成ということで、合宿では元トヨタの廣瀬佳司さんを特別コーチ招聘したり対策はしていたんですけどね。
試合となると、緊迫した場面でのキックになるので決めるのは簡単なことではないんですね。
仲宗根選手が、
「豊島さんも僕もキックの練習も一生懸命やっています。この日は豊島さんの方がキックの調子がよかったので、キッカーを務めてもらったんです」
と試合後に言っていました。

ラグビー選手のオン・オフ全然違いますよね。
試合中はそれだけ、ものすごく集中しているんですね。
試合を離れたところでの無邪気な表情も素敵ですが、試合中の戦う表情は本当に輝いて見えます。

私は、ラグビー経験者ではないので、技術的な難しい事を語ることは出来ませんが、その代わりに選手の皆さんの伝えたい思いをきちんと受け止めて正確に伝えられるように、日々精進していきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。

長文失礼致しました。

posted by watakana | 2009-06-14 00:39

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