2009年02月19日
かなりの期待を持ってみたのだが、
残念ながら大分はまだ冬眠中だった…。
攻められない。
守れない。
ポゼッションできない。
LAのホームゲームというのを全部差し引いても、
勝てそうにない試合。
攻撃は、
金崎の調子が悪いとかいう以前の問題。
高松がポストになろうとしても、
誰も追い越していかないし、
ウェズレイは全く良いところナシ。
中盤はエジミウソンががんばろうとしても続かないし、
ホベルトは致命的なミス連発。
最初のLAの得点も、
ホベルトの不用意なバックパスからだった。
高橋や鈴木慎吾のサイドアタックも精彩を欠き、
潰されてはボールを奪われて、
不必要な体力消耗を余儀なくされていた。
それにひきかえLAは、
ベッカムがいないにもかかわらず、
けっこう良い試合をしていた。
好感を持てたのは、
アメフトのような感じで
ボールを持っている選手に必ずアタックを仕掛けること。
大分の選手はこれでことごとく取られていた。
パスのインターセプトの意識も強く、
この日の大分のひょろひょろとしたパス交換は、
すぐにその網に掛かってしまっていた。
ただ、流れの中で点が取れそうな雰囲気はあまりなかったけど。
好材料を上げるとすれば、
西川が試合に出られたということと、
家長が戻ってきたということぐらいだろうか。
その西川にしても、
キックの精度もパワーもまだまだで、
センターラインまで届くキックが少なかった。
これで優勝はなくなったが、
あと1試合あるので、
そこで良いところを見せて欲しい。
posted by wani_toto |18:45 |
Jリーグ |
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2009年02月18日
タイトルに書いたミランは、
両方とも
赤に黒の縦縞の方のミランのこと。
この試合、
ベッカムが途中交代してから、
何か雰囲気がガラッと変わった。
その理由は、
おそらくガウショのせいだと思う。
これまでのミランの試合を見ていると、
どうもロナウジーニョのやる気が見えないというか、
空回りをしているというか。
構ってもらえなくていじけてる子供みたいに見えていた。
ベッカムの調子が良いときは特に。
「俺ががんばらなくても、
時の人ががんばってくれるんじゃない?」
みたいな感じで。
でも、
その「時の人・ベッカム」が下がった頃から
ロナウジーニョの動きが俄然良くなった。
体が温まったとか、
ようやくエンジンがかかったとか
そういう感じではなく、
「ようやく自分が目立てる」というような、
精神的な部分に起因しているのだろう。
ベッカムについてもう一つ感じるのが、
ベッカムがいる「新ミラン」と
ピルロが中心となっている「旧ミラン」という、
2つのチームがあるのではということ。
ロナウジーニョは明らかに、
「旧ミラン」へととけ込もうとしているし、
後半の「旧ミラン体制」の方が、
やりやすそうに見えた。
周りが
「ベッカムとインザーギの関係に期待」
し過ぎているのも
いじける原因なのかもしれないが。
個人的にはベッカム×インザーギホットラインの
動きが面白そうで好きなのだが。
どっちが勝てそうなミランかは、
敢えて書かないようにする。
しかしそういう雰囲気に思えてしまうのが、
もっとシンプルなインテルに負けた原因かもしれない。
明らかにチームとしての団結力は、
インテルの方が上だった。
あと、
パトは得点は上げたものの、
ものすごく浮き足立っていた。
若さが出てしまったのだろうか…。
そんなこんなで、
現在のチーム力の差が結果に表れた試合。
そういうコントロールは、
モウリーニョの方が一枚上手なんだろうなぁ。
posted by wani_toto |03:23 |
イタリア・セリエA |
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2009年02月14日
なんでだろう?
日本代表の試合を見ると、
どうしてもネガティブな視点になってしまう。
FWが攻撃しても、
「取られるな!…あーぁ…」とか
「そっちじゃないって!」
守備の面でも、
「来るな!負けるな!」
というように
否定形ばかりが頭に浮かぶ。
これが自分の中での、
日本代表の位置付けなのかもしれない。
もちろん、日本代表は一番応援しているチーム。
なんだけれど、
リバプールやミランやバルセロナの試合を見るときとは、
構え方もやはり異なっている。
多分、それが現時点での日本代表の弱点だろう。
攻撃も、守備も、
ポジティブさを感じられない。
これから攻め上がるぞ!という機会も少ないし、
そういうチャンスが来ても、
中途半端なタテの連携や横パスなど、
見てるとどうしても
「あぁ、取られそう…やっぱり…」
という結末が多すぎるからだ。
守備も同様。
そっちに流れたら抜かれるな、
と思ったらキッチリ抜かれてくれるし(笑)。
高さ対策は、かろうじてできてたかもしれないけれど、
中盤の寄せも弱いし、
なによりも「攻撃的な守備」になってない。
攻めてきたのを押し返すのではなく、
受けに回って耐えることしかできてない。
これじゃ前戦につながるわけがない。
まあ、負けなかったというのが現時点での最高の結果じゃなかっただろうか。
その後に見た、
スペインとイングランドの親善試合。
それと比較すると(比較すること自体が問題なのかもしれないが…)
そういう部分に、
サッカーの質の差を感じてしまった。
うまい、とか
強い、とかではなく
ピッチ上の選手がどっちを向いてるのか。
スペインもイングランドも、
視線の先にあるのは相手のゴール。
日本代表はといえば…
自分の足元もしくは自陣のゴール。
そんな風にしか見えない。
そういう重心の置き方で、
相手から点をもぎ取るには、
メッシやビジャやフェルナンド・トーレスクラスの
超一流選手がいないと無理だろう。
posted by wani_toto |01:14 |
日本代表 |
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2009年02月10日
どうしてこんなに評価が分かれたのだろう?
かたや「負けの伝道師」みたいな扱いを受けていて、
もう一方は「救世主的なシンデレラ」のように称讃されている。
もちろん前者はロナウジーニョのことで、
後者はベッカムである。
確かにFWの駒は足りているし、
ベテラン選手は後半に変えられることが多いのは、
戦略的にもしょうがないことだろうが、
それはベッカムも同じこと。
この試合の前半のロニーは、
彼個人としては昔の輝きを少し取り戻していたように見えた。
しかし同じブラジル人のカカやパトをはじめ、
連携がうまくいってなかったように感じた。
プレーに「気遣いと優しさ」を込められるベッカムは、
何度もロニーにチャンスを上げていたのだが、
それも最終的な結果(得点)へとはつながらなかった。
一方のベッカムは、
先ほどの「気遣いと優しさ」が感じられるプレーはもちろん、
セットプレーのうまさはピカイチ。
ピルロのいない試合では、
ベッカムがいないとダメと思わせるほどの
素晴らしいボールを上げていた。
守備もしっかりとやるし、
ポジションチェンジについても積極的だ。
この辺は相当な優等生だと言えるだろう。
でも、ここ数試合を見ると、
ベッカムが来たから格段に強くなった、という結果は出ていないのも事実。
一番期待されたフィリポとのコンビネーションも未だ不発。
中盤の選手がケガで手薄になったその隙間を埋めるのには充分で余りある選手なのだが、
セットプレー以外での輝きが戻ってきたかというとそうも言い切れない。
それでもマスコミは
ベッカム残留について書き立てている。
個人的には、
ベッカムは残った方が良いと思うが、
これまでミラニスタのハートをつかんできた、
ピルロやガットゥーゾ、ネスタとの連携や人間関係はどうなのか、
その点にはちょっと不安が残る。
優等生の転校生を、
これまでの人気者がすんなりと受け入れているかというと、
あまりそんな風には見て取れないのだ。
ベンチで見せたロニーの表情からは、
そんな悔しさとうらやましさすらも感じられた。
多分アンチェロッティはそんな微妙なズレを感じているだろうし、
それをどう打開するか、
頭を悩ませているのではないだろうか。
あと、
ミランはこのところ失点が多いけれど、
その原因はどこなのだろう?
ガットゥーゾとネスタの穴は、
全然ふさがっていないのも事実なのでは?
話題性は豊富だけど、
イマイチ波に乗っていない。
そんなミランがちょっと心配である。
posted by wani_toto |22:50 |
イタリア・セリエA |
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2009年02月10日
再放送をようやく見ることができた。
それにしても
ノーガードの撃ち合いとなった後半は、
いつものリバプールのスマートさとは
ちょっと違った展開だった。
ジェラードの負傷欠場で、
ボールの収まりどころがなかったことが、
この展開の原因だろうが、
その穴を埋めるべく、
カイトやアロンソが
精力的に動いたのも、
そんな「泥臭い試合」に見せたのかもしれない。
ポーツマスもかなりがんばっていた。
特にクラウチには思うところがあったろうが、
最終的には地力の差を見せつけられてしまった。
この試合を最後に、
ポーツマスのトニー・アダムス監督は解任らしい。
そういえば、
トッテナムに復帰し、
いきなりキャプテンとして試合に臨んだロビー・キーンだが、
また決定機を外していた…。
アーセナルのアルシャビンは、
退場や負傷交代で出場するチャンスは回ってこなかった。
今週末のFAカップでデビューなのかな?
まだまだ面白い状況は続きそうだ。
レッド・デビルズが逃げなければ。
posted by wani_toto |05:31 |
イングランド・プレミアリーグ |
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