2010年01月10日
個人的な思い入れもあってTV観戦した、
高校サッカー準決勝第2試合。
パーソナリティからみても、
前評判からみても、
応援する関大一高の方が不利のように思えた。
案の定、
PKを献上して先制され、
さらに追加点を奪われる。
しかし残り20分に賭けていた関大一高は、
そのタイミングで徐々に勢いを生み出した。
後半残り数分、
久保の根性で得点を上げる。
そして後半ロスタイム、
奇跡的ともいえる同点弾が飛び出した。
しかし、ここでタイムアップ。
PK戦は、
試合中から青森山田のGKの方がのっていて、
その勢いは最後まで途切れず
3つのセーブを生みゲームセット。
最終的に決勝に進めなかった関大一高。
しかしどこよりも魅力的なゲーム展開で
存分に楽しませてくれた。
確かに勝つチャンスはあったかもしれない。
しかし
勝ち負けという結果に左右されない、
感動を与えてくれた。
くさらない。
引かない。
挫けない。
ここに高校サッカーの神髄を見たような気がする。
下を向かず胸を張って、
堂々と3位をかみしめて欲しい。
よくやった。
そして。
ありがとう。
ありがとう。
posted by wani_toto |05:51 |
高校サッカー |
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2009年01月13日
支配力が個人技に勝った。
そんな試合だった。
立ち上がりから、広島皆実のサッカーは、
自信に満ちあふれているように見えた。
試合後の藤井監督のコメントにもある通り、
ボールを持ち続けることが、
危険を呼び寄せないという好結果をもたらした。
中盤でボールが拾えるし、
縦の展開、サイドへの散らしともに
チームワークのたまものか意思統一が出来ていたし、
全体的にボールさばきもうまさを感じた。
(解説でも言っていたが、サンフレッチェの下部組織の出身者が6名スタメンだったとか)
そのボールの受け渡しは、
さながらアーセナルやリバプールのような組織力だった。
その組織力から生まれた3点は、
どれも素晴らしい崩しでの得点。
しかもその統制は、
試合終了までほとんど乱れることはなかった。
中でも、MFの浜田選手の
ボールの扱いのうまさは格別だった。
手放さない。
もぎ取れる。
繋げる。
FWのように派手さはなかったが、
このまま育っていけば、
中田や中村俊輔のような選手になるような
感じさえした。
鹿児島城西の2得点は、
どちらも超強力FWの個人技と嗅覚によるもので、
あの組織力からもぎ取ったのだから素晴らしい。
ノーガードの撃ち合いならば勝てたかもしれないが、
決勝の広島皆実の落ち着いたプレー相手では、
2得点出来ただけでも上出来だったのかもしれない。
Jリーグに内定している選手、
大学進学を控えた選手、
この試合を最後に、
スパイクを脱ぐ選手もいるという。
どんな道に進むにせよ、
自分の目指す方向を見据えてがんばって欲しい。
posted by wani_toto |03:28 |
高校サッカー |
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