2008年12月23日

「コウキ到来!晃樹得点!」SPLフォルカーク0-3セルティック

おとうさんはウレシイ。

もちろん親子ではないけれど、
ようやく水野晃樹がスタメン出場した。
こんなに喜ばしいことはない。
しかも試合終了間際に、初得点をゲット。
中村俊輔の「やってこい!」キラーパスを受け、
バイタルエリアから一気にゴール前へドリブルで進み、
冷静にキーパーの動きを見てゴールに突き刺した。

まず、スタメンを見てビックリ。
中村と水野の名前があるのを見て、
最初の喜びと期待感とともに、
不安な面もあったのも事実。
この試合はマクマナスという守備の要が不在。
加えてマッギーディが監督とケンカして(笑)、
干される状況。
その代わりに入ったのが、
水野とオデイだ。
どちらもこれまでスタメン未経験だし、
どういう試合展開になるか、微妙な感じ。

その不安は的中し、
前半はこの2人がバクダンになりそうな雰囲気。
オデイについては置いておいて、
水野もとっても危うかった。
試合に入れてないとともに、
戦術やポジショニングもイマイチ。
攻め上がっているときも
いわゆる「連動性」が生まれそうなところにいないし、
空いたスペースでポツンとしていた。
たまにボールを出してくれるのは、
中村俊輔だけで、
マクドナルドもコールドウェルも、
なかなか水野を使わない。
プレスもワンテンポ遅かったし、
キープもうまくいかないところがあった。
そのふがいなさを一番感じていたのは、
その後ろに控えていたネイラーかも。
ボールの持ち上がりに不安を感じたのか、
水野を追い越してサイドを駆け上がるシーンも多かった。
このままじゃ後半には姿がないんじゃないかと感じていたが、
運良く(爆)控えに代わりになる選手もいない。
そんな中で前半を終えた。

しかし、後半の水野はラッキーだったと思う。

その一つが、
後半最初のサマラスの得点だ。
もしここで点が取れていなかったら、
後半の30分頃には、
シェリダンに代えられていたかもしれない。
もっとも、シェリダンも最近はちょっと低迷中。
これもラッキーと言えるかもしれない。

次のラッキーは、
フォルカークが焦りだしたこと。
選手交代がうまくいき、
セルティック陣内に攻め込むことが多くなった。
その分、スペースが生まれて、
カウンター的に攻め込むチャンスも生まれた。
特にサマラスは、
攻撃もするが守備も貢献する選手。
その代わり、
カウンターの時にいて欲しい場所にいないこともしばしばなのだが、
そこで水野にチャンスが回ってくることも増えた。
その集大成が、後半ロスタイムにやってきた。
ガンガンに攻めてきたフォルカークからボールを奪い、
センターサークル付近でボールを受けたのは
先輩・中村俊輔。
これしかないというキラーパスに反応し(させられ?)
水野が一気に飛び出して受ける。
ドリブルの質の高さは
水野のセールスポイントのひとつだから、
ようやく見せ場がやってきたといえるだろう。
あとは冷静にシュート。
ひとりで飛び出していったので、
周囲に気を使うことなく、
ゴールに集中できたのもラッキーだろう。

さて、こんなラッキー続きで
いいスタメンデビュー戦を飾れたが、
ケガ人が戻ってきたら、
どうなるかはまだ分からない。
ただ、
前戦でも中盤でもない独特のポジションだけに、
自分の居場所と存在感の見せ方を手に入れれば、
スタメン定着だって可能だろう。

最後に一番ホッとしたのは
ゴール後と試合終了後に、
選手に頭をなでられたりしていたこと。
チーム内にとけ込んでる姿を見て、

おとうさんはうれしかった(笑)

追伸
海の向こうのイタリアでは、
森本貴幸が2ゴール
相手はあのローマで、チームも勝利。
こっちもうれしい。

posted by wani_toto |08:20 | スコットランド・プレミアリーグ | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL: (表示は許可制となっています)
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/wani_toto/tb_ping/28