2009年01月18日
安達社長の言う2人目は加入しませんでしたが、非常にバランスの良い補強なのではないでしょうか。
皆さんと同様、個人的にも「DF(宮本)よりもFWを・・・」という思いはありましたが、サッカーマガジン誌(だったかな?)での柱谷氏は「DFラインが弱い」とおっしゃっていたのでプロの目から見れば上位進出に向けての不安要素だったのでしょう。
たしかに言われてみれば。。。
柳川・河本は怪我での離脱が若干増えましたし、北本・小林も累積等でいなくなったりするわけですから(ナミルや内山がCBできるといっても)CB4枚はきついかな、とは思いました。残ったバックアッパーは三原だけですからね。(→サテライトでは退団した豊満とかがCBをやっていたりしましたし・・・)
それに監督の中ではオプションとしての3バックも想定しているでしょうから宮本加入はありだと思います。
オーストリアでは4バックの一角をCB・SB両方で経験しているわけですしね。問題なのは去年までの組織だったゾーンディフェンスに早く対処できるか、でしょう。
MFについては非常に多くのバリエーションが組める状態と言えるでしょう。MFに関してはJ屈指の豊富さだと思います。
ただ、豊富すぎて誰か移籍しそうですけどね。
FWについては・・・未知数なところが非常に多いのですが・・
我那覇・松橋・須藤・(吉田)というタイプの違う選手がいたり、鳴り物入りのマルセウがいたりと意外とこれまた豊富な感じであります。
(でも、やっぱりもう一人ほしい、と思ってしまいますね)
岸田・岳登・上谷の3選手もタイプの違うので楽しみです。
なんかよくよく考えてみれば結構面白い面々がそろっていると思いました。
要はカイオ監督次第ですよね(笑)
そんなこといったら身も蓋もないんですが・・・
ただ松田体制という路線とは違った戦い方になるのは明白なのでネット上ではすごく暗いムードになっています。
でも「先行きは暗い」みたいな批評が溢れても応援しようって思います。
自分は会長や社長の熱意を知っているからです。
「ここはおかしいやろ!」とかいうのもファンの役目ですが、会社への理解に努めるのもファンの役目。
そこのところを自分自身守り抜けていないのだけれど、常に念頭においていきたいと思います。
2009年のヴィッセルが明日、始まりますね。
ここをご覧のヴィッセルファンの皆さん、またドキドキの1年が始まりますね。
陰ながらヴィッセルをこっそりとウォッチングしていこうと思いますのでよろしければ更新の続く限りのご贔屓をお願いいたします。
posted by visselkobe |22:34 |
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2009年01月18日
監督 カイオ・ジュニオール
GK 3名
榎本達也
紀氏隆秀
徳重健太
DF 10名
小林久晃
柳川雅樹
北本久仁衛
河本裕之
宮本恒靖
内山俊彦
茂木弘人
石櫃洋祐
大屋翼
丹羽竜平
MF 12名
金南一
朴康造
アラン・バイーア
ボッティ
古賀誠史
吉田孝行
田中英雄
鈴木規郎
馬場賢治
三原雅俊
松岡亮輔
楠瀬章仁
FW 7名
マルセウ
松橋章太
我那覇和樹
須藤大輔
近藤岳登
岸田裕樹
上谷暢宏
レンタル組
GK
荻晃太→ヴァンフォーレ甲府
土井康平→水戸ホーリーホック
DF
石澤典明→MIOびわこ草津
MF
キム・テヨン→水戸ホーリーホック
posted by visselkobe |17:20 |
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2009年01月16日
若手に出場機会を…J1が育成計画
Jリーグは14日、東京・本郷のJFAハウスで今年最初のJ1実行委員会を開き、18歳から20歳前後の若手育成を目的としたプロジェクトを立ち上げる方針を固めた。19日の理事会を経て正式に決定する。Jリーグの羽生事務局長は「ユース年代は練習試合を含めて年間100試合近く実戦をしているのに高校を卒業すると激減する。若手をどう育てていくか話し合っていかないといけない」と話し、期限付き移籍がしやすい環境づくりも進めていく予定。また観客増のため、アウェーチームも積極的に試合の盛り上げに協力していく方針も確認された。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/01/15/09.html
以下、独断と偏見によるこの記事の感想。
U-21リーグ構想を発案し、それを潰されたチームのサポーターとしては‥もっと早くそういうことを協議せえよっていうことなんです。
本当に遅すぎる。
100年構想とかいうのをブチ上げてるくせにそういう部分に効果的な対応をしてこなかった日本サッカー協会は無能だと言われても仕方ない。
それで‥
期限付き移籍がしやすい環境づくりも進めていく予定。また観客増のため、アウェーチームも積極的に試合の盛り上げに協力していく方針も確認された。
意味がわからない。こういうことよりもっと優先すべき点があるよね?
期限付き移籍をしやすくしても結局は移籍先で出場機会がなければ同じなわけで。
それでさ、現時点で観客増とかが問題になるんがもう論外。
今は興行的要素を考えても無意味でしょう‥
もうちょいマシなことを考えてくださいよ‥
まぁ、神戸関連での話題といえば‥前に安達社長が仰った通り、関西学生連盟との新しい試みが在京阪神の4チームで行われようとしているみたいです‥
ヴィッセルにも言えることですが‥日本サッカー界全体で“育成”について本気で考えなければいけない事と思います。
もちろんすぐに欧州のような育成システムを確立しろとは言いませんし、文化的なことを考えたら実際にはそんなこと不可能なのは理解できますけど‥。
posted by visselkobe |23:06 |
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2009年01月15日
DF宮本の加入が発表されました。
昨日の時点で若干「宮本ではなかろうか」と思っていたのですが‥まさか!という感じです。
安達社長の言ったこと。
“大久保をあらゆる意味で補える選手”
“サッカーに少しでも興味を持った人なら知っている選手”
当たってますねw
サプライズというかどこのメディアにも情報は流れていなかったのがすごいです。
ヤスが統括してた時とは大違いだな~
posted by visselkobe |23:06 |
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2009年01月15日
さぁ、(新体制発表まで)残り3日となりました。
ヴィッセル神戸の動きに関しては…ネット上で色々と言われていますが‥ここまで本気になって選手を獲得しようとしているチームもなかなかないのではないでしょうか(笑)
スポーツ新聞なんかの報道を鵜呑みにはできませんが、どうしても補強したいポジションがあるならばこれぐらい動くのはむしろ当たり前だと思います。
まぁ僕には“ブランド力”という言葉の定義が全然理解できないのですが‥
“ブランド力”がないから選手が来ない‥とか言う人が世の中にはいますからね。
そのお話が当たっているかはしりません。
さ、前にDFのところまで書いたので次はMFとFWについての独断と偏見による補強審査をしてみようと思います。
MF
サイドに関して。
左に古賀・鈴木、右には朴・ボッティ、馬場といる。
鈴木を右で使うことも可能でボッティを左で使うことも可能だが、古賀・ボッティと怪我が比較的多いということもあり層はそんなには厚くはない。しかも昨シーズン終盤はドイツへ行った大久保が左サイドを担っており、その大久保が抜けた現在は不安材料となるポイント。かといっても即戦力を補強する必要は高くないと思われる。理由は緊急時は新人の楠瀬をSBより前目の位置に配置することも可能だし、石櫃や吉田なども十分にサイドで使える計算がついているからだ。
補強必要度は10%。
次に“OMF・CMF・DMF”と呼ばれているポジションについて。
田中・松岡・ナミル・ボッティ・馬場・そして新加入のアランと主におり、現時点でこれ以上の補強は考えられない。一気に3選手が怪我などで離脱すれば危険だが、そういう緊急時以外では十分に対応できる面々。補強の必要度は0%。
続いてはFW。
現時点での主なメンツは下の通り。
我那覇・マルセウ・須藤・松橋・岸田・吉田。
我那覇と須藤と松橋が去年同様のコンディションであるならばマルセウ次第ということになり非常に危険なこととなる。吉田も昨年素晴らしい活躍を見せたが、前半期には少しコンディションが悪かったという印象がある。残る岸田に決定力を求めるのは去年のプレーからすると現時点ではオススメはできない。不安要素が少し多すぎるのが現FW陣容だ。最近の市場での動きはこういった理由が少なからずあるのだろう。
個人的には早い段階からいぶきの森で自主練習を頑張っている上谷に期待しているのだが、あと1人補強をしたい部分である。
補強必要度は50%。
新体制まであと3日‥
posted by visselkobe |14:28 |
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2009年01月13日
来日間近らしいと聞きました☆
いぶきの森に通おうかな(笑)
カイオも同じように来るみたいだし‥
いよいよ2009年の冒険が始まろうとしてますね!
posted by visselkobe |12:14 |
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2009年01月10日
中沢が態度を14日まで保留しましたね☆
大宮移籍?
しらんけど。
学院での講演ではえらく「1/18をお楽しみに」と念を押されていた印象みたいですが、そんなことを言われると大久保サプライズの件があるので期待してしまいますよね。
でも去年は大久保の時のようなサプライズはなかったですが‥
うん、なんかようわからんな。
そんな支離滅裂なことを考えながらの昼間です。
まぁ普段こんな感じだから特別気にするこっちゃないんですが‥
posted by visselkobe |12:10 |
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2009年01月10日
3回で終わると言っていたのですが、予想外に長くなったので同タイトルの4回目です。これで一応最後のエントリーとなります。
「トラブル(失敗)の時こそ、チャンスである」という精神を浸透させ、失敗を失敗として改善せずに放置することなく、次の成功に生かされるようにすぐ考え、行動を起こすことが大切です。神戸の場合でしたら、J2へ降格したときです。J2降格という失敗をチャンスに捉えて、神戸をゼロから作り直せる良い機会と捉えていました。実際にそういったことをスポンサー様の前でも言いました。
J2降格となると選手の移籍が例年より多くなるのですが、「本当に神戸でプレーしたい選手のみと契約」をしていきましたし、離れていくスポンサー様もいらっしゃったのですが「苦しいときこそ支えてくださるスポンサー様」と共に、より地域を密着した活動を重視し、共にJ1への道を歩んで参りました。余談なのですが、J2降格の際に「出て行く」といった選手に対しては一回も「出ていかないでくれ」と言いませんでした。こういう精神を私は持ち合わせるようにしていますので不思議なことに人生において挫折を感じたことは一度もありません。人生の70㌫は思い通りいかないもので、残りの30㌫はうまくいくのです。うまくいかないときに「負けんぞ」と思うことが大切だと思います。なので私はサインを求められて書かせてもらうときには「念ずれば花開く」と書きます。
大久保の移籍についても悲観することはなく、むしろ新しい選手を連れてこれるという認識です。選手の移籍等もまたサッカーの1つの楽しみと言えるでしょう。
最後に「羊は群れをなせば、狼をも倒す」ということについてです。目標を設定することにも少なからず関係してくることなのですが、この言葉はヴィッセル神戸設立以来のチーム哲学です。設立当初の状況(震災直後だったという状況)を鑑みて、助け合う心(チームワーク)を重視するという考えを表現していると言えます。私が関西学院大学の学生だった頃に先輩の引退を祝う宴があったんですね。その場である先輩から「おまえらが全国大会に行ったら裸で街を歩いてやる」と言われたんですよ。それがもう悔しくて‥(笑)そこで練習をずっとしたんですよ。すると全国大会に行けたわけです。当時の関西学院のサッカー部というのは今とは全然違った悲惨な状況で、関西選抜に選ばれたヤツは誰1人としていなかったんです。でも我々はチームワークで何とか勝ち上がっていきまして…すると早稲田大学と対戦することになったんです。当時の早稲田には川渕名誉会長や鬼武(現・チェアマン)などがいたりしてオールスターなチーム。そんなチームとチームワークを武器に戦ったら勝ったんです。ちなみにその年は全国優勝をしたんです。そうした自身の経験からも「羊は群れをなせば、狼をも倒す」という言葉は非常に興味深い言葉なのです。この言葉も私の考える組織論にとって重要な言葉です。
最後に‥
ヴィッセル神戸は1995.1.17…つまり震災の日に生まれたチーム。
震災からはい上がってきた街「神戸」を本拠地とするチーム。
2003年に民事再生法が適用された後、復活を遂げたチーム。
J2降格からわずか1年でJ1に復帰し、アジアを‥世界を目指すチーム。
練習でも試合でも、常にベストを尽くす絶対に諦めないチーム。
これがヴィッセル神戸というチームです。
神戸学院大学とのパートナーシップ協定に基づくこの講義は今年度で最後だと聞いているのですが、これからもどうぞヴィッセル神戸というチームをよろしくお願いいたします。
(1/8 神戸学院大学にて)
また徐々に編集していきます。
最後になりまたが、このエントリーは数名の協力者(神戸学院生含む)のおかげで書くことができました。協力者してくれた彼らに感謝多謝。
これ以外にも加藤寛氏の講義とかもあったそうです。
最後にもう一度‥
このエントリーについて、信じるか信じないかはあなた次第です。
それではwktkしながら18日まで悶々としたヴィッセルライフを送りたいと思います。
また、次回の更新でお会いしましょう。
posted by visselkobe |00:17 |
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2009年01月09日
チーム編成をするにあたっても組織としての活性化を重点に置いています。基本は「チーム愛」「地元愛」に満ちた地元出身選手を中心に発掘・育成をすることです。しかし「純血」だけでは限界があり、他の地方出身選手や外国籍の選手など多様なバックグラウンドを持つ人材をミックスすることで組織としての活性化を図っています。三木谷会長の経営されている「楽天」グループも同様なことを行っていますが、これはヨーロッパの強豪クラブでは当たり前のことです。言葉や文化の壁などを越えて、相互理解・コミュニケーションを深めることでチーム力が向上するのです。現在、チームは日本・韓国・ブラジルの3カ国のスタッフ・選手で構成されています。ちなみに2006年にはこの3カ国以外にチェコ・イギリス・スペイン・ポルトガルといった国のスタッフ・選手が在籍していました。
そうしたチーム力向上を行いつつ、「発掘・育成型」のチームを指針としています。
若手(人材)育成についてですが‥若手選手には「1人前のプロサッカー選手である前に、1人前の人間でなければならない」という意識を植えつけ、教育をしています。サッカーだけの人間にならないようにサッカー以外にも興味・関心を持つようにも指導しています。2005年、神戸に戻ってきたときにクラブハウスにはスポーツ新聞しか置かれていませんでした。私はすぐに日本経済新聞を置くように指示しました。そういう具合にクラブハウス内から徹底していきました。
また新人をスカウトする場合にはプレーだけではなく、人間性も重視しています。なので選手個人はもちろんですが必ず親とも面談をします。「この親にしてこの子あり」というわけです。過去に兵庫県内では名の知れた3選手をスカウトに推薦されました。その3選手のプレーはすばらしかったのですが、親と面談して獲得を見送りました。その後、彼らは他チームへ入団したのですがそれから目立った活躍はしていません。この方針はこれからも同じで続けていくこととなります。
育成をする側も同じような方針です。育成部門(ユース)のスタッフには、サッカーのコーチである前に子供たちに人間教育ができる人物でなければならない、と言っています。
トップチームの選手などは現在「夢で逢えたら」というような企画をしてもらっています。小学校を訪問して子供たちとふれ合いながら、色々と子供たちにアドバイスをするという企画なのですが、移籍1年目とかの選手は必ず困惑しています。何に困惑するのかというと「普段(大人が)使っている言葉を子供たちに使っても理解をしてくれないからどうやって説明すればいいのか」ということです。徐々に慣れてきてこの悩みは消えてくるのですが‥こういうことも人間性を磨くことに非常に効果的だといえるでしょう。
ちなみにこの「夢で逢えたら」という企画は非常に好評でして、多くの小学校から訪問の依頼を頂いております。今後も全校制覇を目指して続けていきたいと思っています。
(1/8 神戸学院大学にて)
(次回へ続く)
また徐々に編集を行っていきます。
このエントリーは数名の協力者があって書くことができました。協力者に感謝多謝。
posted by visselkobe |23:16 |
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2009年01月09日
私自身が考え、そして実行している組織論をご紹介しようと思います。
まずは以下の7つの事を念頭に置いています。その7つについて少し説明させていただきます。
1.明確な目標を掲げる。
2.役割分担
3.混血は純血よりも優位なり
4.人材育成は人間の幅を広げることが大切
5.トラブル・チャンスはタイミングを逃がさない
6.キーパーソンをみつける
7.羊も群れをなせば狼をも倒せる
チーム全員が共有できる短期・中期・長期の明確な目標を掲げることで組織としての活性化を図っています。神戸の場合‥短期ならば2008,J1 5位以上、中期ならば2010,国内タイトル奪取(ACL出場権獲得)、長期ならば2015,CWC出場(アジア王者へ)という目標を掲げています。よくこの説明をするときに言う話があります。それはアポロ計画の話なのですが‥なぜアポロ号が月に初めて行くことができたのかというのを考えれば、(諸説ありますが)根底にはNASAの方が「どうしても月にいきたい」という目標があったからなのだと思います。ではその次に何を思うのかと言われれば「実現するのはどうすればいいのか」を考えるのです。例えば‥ロケットの耐久性の向上とかスピードとか…ですね。そういうことの積み重ねの結果がアポロ11号だと思います。つまり、目標がなければ行き場所がないということです。人間の場合でも目標がなかればダラダラとしてしまうものですよね。
そうした目標設定の中で次はその目標に関わる個々人の役割についても明確にしなければなりません。
トップチームとサテライトチームの2チームを編成しているのですが、同じプロでも扱いが全く違うわけです。
サテライトチームの選手は人工芝で練習をして、用具の管理も自らが行わなければいけないのです。当然ボーナスの支給額も違ってきます。
つまりサテライトチームの選手はプロであるのですが、はい上がってこなければいけない立場なのです。そういう意識(何をしなければいけないのかという事、役割)を常に自分の中に持ってもらいたいのです。
役割を明確にするということは当然GMと監督、その他スタッフにも言えることです。一般的な会社で例えれば…部長からそのまま担当社員に指令が下されるのではなく、部長から課長へまず指令が行き、そこから担当社員に指令がいく。ということです。もちろんそれで処理速度が遅くなってはいけませんのでそこは普段から然るべき関係を築いていなければなりません。そこはキーパーソンをみつけろ、というのにもつながります。円滑に運営されている企業には必ずキーパーソンが存在します。それとの信頼関係をいち早く構築することが組織をより活性化するためには不可欠だといえます。選手とスタッフの立場において考えれば「誰が、他の選手に影響力の強いのか」を素早く見極めてその選手としっかりとした人間関係を築くように努めます。2007の途中に大久保にキャプテンを任命した理由にはそうした部分が少なからずあります。彼の技術力はJリーグの中でも群を抜いており、更にその技術を持って周りを生かせるのが大久保です。また「負けん気の強さを表に出す」という性格がヴィッセルに欠けており、Jリーグ全体をみてもそういう選手がキャプテンになっていることが少ないこともあり、チームのさらなる活性化にはこういう人材がキャプテンとしていることが必要だと思い、彼の人間性に託したのです。
(1/8 神戸学院大学にて)
(次回へ続く)
また徐々に編集を行っていきます。
このエントリーは数名の協力者があって書くことができました。協力者に感謝多謝。
posted by visselkobe |19:22 |
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