2009年07月26日

規律性

松田時代のサッカーと和田体制でのサッカー。


何が一番違うのか。

それは規律性です。

松田監督のコトバを引用するならば“ディシプリン”ということですが、今、勝てない理由はそこにあります。


選手(のコメント)で「あと少しのところの精度」という事をよく耳にしますが、そこれこそが規律性の部分だと思うのです。

ここでいう精度というのは“シュート精度”ではなくて、“プレーの精度”ということです。

現有戦力は決して降格圏内にいるべきものではないのに今、こうやって不調になっているのはチーム内での規律がまだ整理されていないのではないでしょうか?

たとえば、今回の試合で言うと2失点目が良い例でしょう。
圧倒的な数的不利ではないにも関わらず、誰もプレッシャーにいかなかったですよね。数的不利ならば崩されてもある程度は仕方ない部分があると思うのですが、そのような状況ではなかったのになぜプレッシャーに内山と北本のどちらかがいけなかったのか。

あの場面でプレッシャーをかけるということは相手選手にとっては(フェイントなりで交わさない限りは)シュートコースがある程度狭まることになりますから、冷静にシュートを撃てなくなる確率は上がるわけです。

そこは非常に大事なポイントだと思います。

そのポイントを抑えられない限りは無失点などできるわけがないのです。

ルーズになったボールへの積極性をあまり見受けることが出来ないのもそこにきちんとした約束事がないからだと思います。


ただやみくもにカウンターサッカーをするだけでは勝てません。

Jのチームの大半はカウンターを武器にしているわけですからね。

松田監督のやっていたカウンターをしたいのであればもっと規律性を重んじるべきなのです。
(規律を重んじるからこそのハードワークなのです)
それこそが松田サッカーの武器だったわけですから。

点を決めきれないから‥というのも問題ですが、一番の問題は前述の部分でしょう。

posted by visselkobe |22:54 | コメント(3) | トラックバック(0)
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