2016年、中村俊輔がシャーレを掲げる

月別アーカイブ :2015年08月

この試合を「年間ベストゲーム」で終わらせない (浦和戦 4-0 総括)

どんな美辞麗句を並べても、あのフリーキックと、それが決まった瞬間のスタンドを描写することは無理です。 言えることは、少なくとも日本においてあんなキックを打てる選手を探すのは無理であり、単なる貴重な先制点ではなく、浦和の戦意を根元から折るのに十分であったということ。 もう一つは、あのフリーキックは、この日の中村俊輔の功績のほんの一部でしかなかったということです。 ハーフタイムに、各選手の走行距......続きを読む»

また夏が終わる。次の季節に一縷の望みをつなげ (浦和戦 展望)

蒸し暑さから肌寒さへ。もう目まぐるしく季節がうつろっていきます。そのスピードはあたかも、マリノスと浦和レッズの攻守の切り替えが如くです。 高校野球が花盛りの頃には、灼熱の甲子園球場で、今はもう長袖ですよ。秋雨前線の影響でしょうか、関東地方は連日の雨です。こないだの甲府戦のようなスコールにはもはやならないと思いますが、中途半端な雨予報。 今日、勝利が必要です。 8月を全勝で来たのは、我がマリノス......続きを読む»

ベアスタもまた趣のあるスタジアムでした

更新をサボって旬を過ぎた原稿ですが、備忘録程度に。 ーーーーーーーーーー たまたま、たまたまなんです。 祖母の1周忌を、年に一度のマリノスの九州アウェイに重ねたわけではありません。 法事のついでに、たまたま開催されていたJリーグを見に行ったのです。 いや、実は諸般の事情から、我々家族だけが代表して、菩提寺の佐賀に向かったのです。したがって、昼に法事、夜にサッカーという不謹慎な…ではなく先祖よし......続きを読む»

インタビュアーはちゃんとしないとね。前哨戦は俊さんの勝利でOK?

なんじゃ、その取り合わせは。よりによって相手が国民的アイドルの槙野かよ。というのもあって、全く楽しみではなかったのですが。 鳥栖戦での俊輔の奮戦もあって一気に楽しみ度が上がったとはいえ、やべっちFCの俊輔と槙野の対談コーナーは、事前の低ーい期待を上回る面白さがありました。 俊輔にインタビューをするつもりで入念に質問を考えてきた槙野の前に、なぜか俊輔はネクタイ姿で登場。戸惑う槙野に、実は俺がインタ......続きを読む»

会心の逆転勝利。戦いきっての勝利は、あまりに大きい (鳥栖戦 総括)

小林祐三が果敢にエリア内でせめぎ合った末に奪ったコーナーキックでした。 ニアに走り込んだのはファビオです。緩やかな速度ですが、バーの下をかすめるような、林の手が決して届かないようなコースにボールは飛んだのです。 吸い込まれるようにネットを揺らす音は歓声に掻き消されます。キッカーは、股を大きく開いて雄叫びをあげるようなガッツポーズ。そこに殊勲のファビオや仲間たちが駆け寄ってコーナーアーク付近に歓......続きを読む»

ラフィーニャタイマー発動の落とし穴!修正力はあるか? (鳥栖戦 展望)

はい、出ました。予想よりは少し早く、ラフィーニャの戦線離脱。フィットした!これで上位相手にも戦える!と思った矢先のことですから、天才的なタイミングですよね。 加えて、喜田拓也も脳しんとうで欠場が決定しています。別メニューの選手が増えており、ここに来て、またもや怪我人続出です。 名古屋、甲府と2連勝。内容も伴っていただけに、核となっていたラフィの再々々々々離脱は痛いわけです。 ただ、こうも思うの......続きを読む»

プロだからこそ、難しいのかも。

ベアスタ、行きます。楽しみです。 3年前の夏に一度行きました。その時はマリノス絡みではなくて、確か、J1で1年目の鳥栖対G大阪。超満員のもとで鳥栖が圧勝するという試合でした。その年、本当にG大阪がJ2降格を味わうとは思っていなかったので、ピカピカの一年生の横断幕をバックに、運動量で圧倒してしまう姿には驚かされました。今や鳥栖がJ1にいるのは当たり前になり、どのチームに勝っても大きなニュースにはなら......続きを読む»

水を得た三門と、貫禄のラフィーニャは本物か? (甲府戦 総括)

バケツをひっくり返したような雨。 スコールか。いや、降り続く。屋根がない席にいた観客の多くが席から逃げ出すほどの、もはや滝。 それでも日産スタジアムのピッチは、水たまり一つできない。今、陸上トラックをたたきつけている雨は、ピッチの中だけ弱まっているのではと思えるほど、静かに静かに吸収している。さすがはFIFAが認めた世界のピッチ。開場以来、芝生管理を一貫して担当している柴田さんはこの日もどこかで......続きを読む»

「進化の真価」が問われる ブロックを打ち破れ!(甲府戦 展望)

4分1敗。2得点、3失点。甲府がJ1に再昇格した13年以降のリーグ戦での対戦成績です。 なぜここまで結果が出せないか。思い出せばほぼ全てが退屈な試合に終わっているのも、原因は双方にあります。 甲府がベタ引きだから悪いって? いえ、それだけではありません。それに仕掛け、崩す術を持たない側にも大きな問題があります。 崩せないと見るからこそ、穴熊戦法をしかける側はますます自信を深めるとも言えます。確かに......続きを読む»

幸運を手繰り寄せたのは確か。でもスペースがないならどうする?(名古屋戦)

クロスのリフレクション、さらに中町公祐と奪い合った末の中途半端なクリア。 走りこんできた齋藤学が右足一閃。あの楢崎が一歩も動けない、スーパーなミドルシュートがつき刺さります。 その後、露骨に前がかりになる名古屋。とくに後半は川又と永井が投入され、闘莉王のプレーエリアが30mほどマリノスのゴールに寄ったことで、マリノスのスペースは空きます。恐らく過去10試合で一番スペースが空いていたでしょう。 ......続きを読む»

複雑な気持ちで見守ることにします(名古屋戦 展望)

月曜に練習を見に行ったときには紅白戦がなく、セットプレーの練習に時間を割いていました。 オフェンス、ディフェンスどちらの練習時にも、キッカーは当然中村俊輔。これは一番精度の高いキックで練習するのが効率的、という判断だったのでしょう。ラストの3〜4本だけ、三門雄大が蹴りました。 結論から言えば、この試合の右のキックは三門が、左からは下平匠が務めることになりそうです。藤本淳吾も兵藤慎剛も、そして俊輔......続きを読む»

堅守はどこへいったか?

22試合を終了して、25失点は5位タイ。 決して絶望的な数字ではありません。 しかしながら、取られる時間帯と取られ方の稚拙が目立ちます。 前節の清水戦の勝ち越しを許したゴール。 広島戦の前半ATのPK失点。 山形戦の前半ATのセットプレー。 ホームのガンバ戦でのアディショナルタイムのセットプレー。 これがあのマリノスの守備か…と、目を覆ってしまうような試合。今更言いたくはありませんが過去3シーズ......続きを読む»

ずっと気になっていた方向性の話

アデミウソンという宝の持ち腐れ、といってもいいのかもしれません。なぜストライカータイプを取らないまま、移籍期間を終えてしまったのでしょう。富樫選手の特別指定がまさか待望の補強ではないはずです。 2列目は人員過多です。三門雄大までも2列目に組み込んでいますし、間もなく仲川輝人が加わります。 そんな中でアデミウソンを1トップで使うという消極的な選択。さらに言えば、局面を打開する、変化をつけるという点......続きを読む»

中村俊輔が、金魚をすくう!

ほら、諦めたらそこでおしまいだぞ! スーパーボールしかすくったことがなく戸惑ううちの息子。「できないよー」の後に、中村俊輔がかけてくれた言葉です。スラムダンクやキャプテン翼などでおなじみの励まし。 俊輔と金魚を前にした緊張で固まる息子の手を取って、ともに1匹の金魚をすくってくれました。この時点で親は感激なのですが、1人ですくおうとしてポイが破れてしまうと、こっそり俊輔が新品を差し出してくれます。......続きを読む»

マリノスタウンで見る最初で最後の花火

Jリーグ屈指の施設は、分不相応だったのでしょうか。 定期借地契約のマリノスタウンは来春までに、行政に返却されます。やがて始まる再開発。 中村俊輔が私財を投じたと言われる、最新鋭のトレーニング機器は、さすがに新練習場に引き継がれるでしょうか。 新練習場は、日産スタジアムの横。ニッパツ小机フィールドです。そんなネーミングライツで呼べば聞こえはいいですが、なんのことはない。グラウンド一面ある以外は......続きを読む»

F・マリノスユース、頂点に立つ!

真夏の15時キックオフ、2週間の間に7試合目という凄まじいスケジュール、そして我らがホーム三ツ沢での戦い。 激戦を制し、大宮アルディージャユースを降したF・マリノスユースがU-18の頂点に立ちました。2年前に、現山形の汰木らを擁して以来、2年ぶり6度目の優勝です。ちなみに東京Vユースの14度に次いで2番目に多い優勝回数。 決勝トーナメントの3試合は無失点のマリノスユースでしたが、この日は1点先......続きを読む»

ブロガープロフィール

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2010年5月に生まれた息子にしゅんすけと名付けました。謁見の際にご本人から「光栄・・・なのかなぁ(苦笑)」とのお言葉をいただきました。
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(11月13日現在)

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