2016年、中村俊輔がシャーレを掲げる

月別アーカイブ :2015年05月

絶対に勝たなくてはならない (G大阪戦 展望)

勝利が必要とナビスコ杯の前にも言われたが、意味が違う。この試合に負けても 、敗退が決まるわけではない。 それに誤解を恐れずに言えば、勝ったとしても、浦和との勝ち点差は大きすぎる。よほど大コケしてくれない限り、1stステージ優勝は難しい。 でも絶対に勝たなくてはならない。 ここまでマリノスは4連勝で、7勝4敗2分。勝ち点を奪った相手ではなく、落とした相手に目を向けると、 負け…A浦和、H広島、H......続きを読む»

えーい、俊輔はまだか、まだなのか。

目下4連勝で4位に浮上したマリノスと、久々にACL 8強進出で意気軒昂の3位ガンバ大阪による対決。 序盤つまずいたマリノスは、相変わらず怪我人は少なくないものの、戦い方が整理され結果も伴ってきた。思えば開幕戦の負け方は衝撃だったけど。ガンバもACLとリーグで結果を残しているのはさすがとしか言いようがない。 そんなナイスカードだと思うのだけど、チケットの売れ行きは悪いまま。3万人に達しない可能性......続きを読む»

ナビスコ杯、本当に最後まで戦い抜けたか(予選6節・川崎戦)

偶発的な得点しか期待できそうになかった。その偶発、エアポケットは70分に起きた。 兵藤慎剛の狙いすました、程よい高さのボールを川崎DFはクリアできず、ファーに抜ける。ボールが落ちてきたところにいたのはファビオだ。ゴール至近距離で、右足で押し込む。 同点、もし逆転に成功したなら、この時点では他会場の結果により、ほんの僅かだが来週に決勝トーナメント進出の望みをつなぐことができた。 偶発的な得点しか......続きを読む»

ラフィの何度目かの試運転、今日こそゆりかごダンス!?(川崎戦)

平日開催、全然観戦に行けない。ま、しごとが忙しいのは良いこと。なので展望もごく短めに。 予選グループ突破は、ほぼ絶望的ながら負けていい試合などない。しかしながら、週末にはG大阪とのリーグ戦。 こちらは上位への生き残りをかけるという意味で、浦和や広島など他の上位チームに勝ち点3を献上してしまった以上は、絶対に勝ちたいゲームだ。 そのバランスがあるため、エリク・モンバエルツ監督の苦労の跡が伺える微......続きを読む»

のどかな街なのに、いろんなところにサッカーがあった

土曜の朝に松本に車で向かった人は、ほとんどが巻き込まれた。 中央自動車道、相模湖インター付近でのバイク事故をはじめとする一連の事故、事故、事故。「15kmの渋滞で通過に70分」という案内が出ていたけれど、実際にはその倍くらいの時間を要した。 ピクリとも動かない渋滞は本当にメンタルが疲れる。試合開始が夜7時だから、さすがに試合に遅れるまでの心配はなかったが、アウェイの洗礼的な出来事だった。 途......続きを読む»

アデミウソンの凄み、先制点は余りにも大きかった (松本戦)

ファーストシュートは松本のほうが先だった。田中隼磨のはやる気持ちは、飯倉大樹の正面へのイージーなシュートになる。 一方のマリノスのファーストシュートは強烈だった。アデミウソンが三門にラストパスを落とそうとしたところ、松本DFがクリアミスし、ボールはエリア内上空7〜8mに力無く上がる。素早く落下点に入りながらアデミウソンは、パスか、トラップか、そのまま撃つかの選択を迫られる。 もう来日当初の不完......続きを読む»

それぞれの思いを胸にアルウィンへ。見所はマツでも、マリアでもないんじゃないか(松本戦 展望)

アルウィンは、今年の日程が発表された時にアウェイで真っ先に行くことを決めたスタジアムだった。来年は対戦がないかも、という松本に対しては失礼な気持ちがなかったわけではないが、テレビ越しにも独特の雰囲気が感じられる「劇場」と呼ばれるあの場所に行ってみたかった。 反町康治監督の手腕は確かだ。新潟、湘南に続いて松本までもJ1昇格へと導いた。戦力的に不利であっても相手を徹底的に研究し、カウンターだったり、......続きを読む»

マリノスタウン移転。選手への影響は?

天然芝2面を含む最新施設。しかも、横浜駅から徒歩圏内のみなとみらいという立地。年間5億円とも言われる利用に伴うコスト。 借地契約が切れる来年、それを更新する体力はマリノスにはなかった。 マリノスタウンの思い出といえば、年に一度のトリコロールフェスタ。その時に運良く、妻子が中村俊輔と撮ってもらった写真は、我が家の宝となっている。 Aピッチという、スタンドに近いグランドが使用されるときは、練習見学......続きを読む»

先発10人入れ替えで臨む? アピールタイムを残りわずかにするな (神戸戦 展望)

GK榎本哲也 DF天野貴史、中澤佑二、富澤清太郎、比嘉祐介 MF熊谷アンドリュー、佐藤優平、天野純、中島賢星、兵藤慎剛 FW伊藤翔 というのが予想されるスタメンで、直近の清水戦と比較すると、中澤以外の総取っ替えになるようだ。 中村俊輔、ラフィーニャ、栗原勇蔵、奈良輪雄太の完全合流は秒読みで、来週末のガンバ大阪戦には間に合うだろうか。 こうしたケガ人の影響もあって、ナビスコ杯に出るのは何試合目か......続きを読む»

齋藤学、代表復帰に必要なもの

1年前、5月18日の等々力では11番のジャイアントジャージが揺れていた。齋藤学と大久保嘉人、対戦する両軍から選ばれたブラジルW杯行きのメンバーを壮行する声は、試合後30分ほどしても鳴り止まなかった。 ここはどう考えても学の投入だろ!と、マリノスサポのみならず、ツッコミを入れた平日の朝が懐かしい。最後の最後にザックに重用されなかった学は、W杯のピッチに立つことなく、再びマリノスに戻る。悔しさを晴ら......続きを読む»

ちょっと薄味の3連勝で、藤本淳吾の魅せつけた妙技 (清水戦)

藤本淳吾がマリノス加入後に見せた最高のプレーだったと断言できる。DFを背負ったアデミウソンがシンプルに落として、三門へ。三門から淳吾。右前方には大きなスペースが広がる。 淳吾にははっきりとそのスペースが見えていた。いや、本能的にそこを使えと左足にはすでに命令が出ていたのかもしれない。右のタッチライン際に小林祐三を走らせる。追うミッチェルデューク。小林は最終ラインとキーパーの間を狙って淳吾にパスを......続きを読む»

アデミウソンを孤立させるな(清水戦 展望)

難しい戦いになる、という事前のコメントは油断するなよ、皆の衆という言葉を言い換えたおまじないみたいなものだ。誰もわざわざ、ま、この試合はふつーにやれば勝てる相手なんで、適度に手を抜いて、先々のことを考えて戦いますわ。とは言わない。 相性。その言葉だけで語るなら、この2〜3年で最もいい相手が清水だと言っても過言ではない。 だが最も悪い相手だった柏にアウェイで勝ったり、最もよいスタジアムだった埼ス......続きを読む»

2ステージ制?いや、もうけっこう正念場

6位はまったく上位ではない。去年に10位前後でウロウロしている期間が長すぎたためか、なんとなく6位か、健闘しているなムードがある。確かに上位3分の1の中にいる。 だが、勝ち点17は、川崎とともに中位グループの先頭を走っているに過ぎない。上位にはいないのだ。 明日は浦和対FC東京の首位決戦が、目玉カードとして取り沙汰されている。確かにこれを制したチームが新しいルール下で最初のステージ王者になる可......続きを読む»

成績に最終責任を負うのは誰なのか?

監督とは、与えられた戦力の中で、チームを勝たせることを職務としている。勝利のために雇用される存在だ。 このオフに、柏、佐々木、クリスティアーノ、青山らが抜け、ようやくバレーに帰ってきてもらった甲府の戦力がそもそも厳しいという指摘は付いて回っていた。 だから、樋口靖洋監督が辞任し、佐久間悟GMが後任に就任することに些かの違和感がある。大きなお世話なのは承知の上で、樋口監督に次なるチャンスがある際こ......続きを読む»

レベルの低い暴力行為、本当にこのまま終わらせるのですか

広島対G大阪での試合、ガンバのDF岩下が故意に広島MF清水に肘打ちをしたとする問題。 不愉快なシーンなので動画のリンクは貼らないが、アウトオブプレーでの悪質な行為と見えた。 驚いたのは、追加処分の内容と、本人の対応だ。 スポニチにあるように、規律委員会のか裁定は「厳重注意」。 なるほど、なるほど。つまりこれは暴力行為とは認定しなかったってことかしら。「見ようによっては暴力行為に見えなくもない......続きを読む»

少ない決定機、中町と三門でモノにする驚き。(新潟戦)

アデミウソンが前線でほぼ孤立していた。それでも懸命にボールをおさめて、味方の攻撃を待つ。ただし中盤はスカスカで、援軍が到着するまでには相当な時間がかかる。 卓越したボールコントロール、細かなタッチでボールを浮かせたり、相手のチャージを巧みに交わす。だがそのテクニックを使っても、なぜか眼前の1対1で抜こうとするとロストする。不思議なアデミウソン。 前半は5-2-2-1で後半は4-2-3-1。簡単......続きを読む»

真価が問われる新システム、2試合目。内容か、結果か、あるいは?(新潟戦 展望)

ここ2年続けてホーム最終戦に組まれていた新潟との一戦が、大型連休連戦の最後にやってきた。 大黒柱、誰がどう見ても別次元のレオシルバが帰ってくる。両チームともに中3日の対戦なのにレオ様だけは、まんまと累積警告による有給を消化してきたために元気いっぱい。上手に休みやがって、まったく良い迷惑だ。出場停止制度の悪用ではないか、云々かんぬん…。 ラファエルも戦線復帰の模様で、もう一角のFWは長身の指宿か、......続きを読む»

3番手だったGKが代表に選ばれた理由とは。

たった2日間の強化合宿、しかも国内組のみ。それでも、その中に仙台GK・六反勇次が選ばれた喜びと驚きは小さくない。 日本サッカー協会のニュースにも輝くその名前。川島を除けば、西川、東口、権田の次に六反がいる。 ほんの半年前まで、六反は3年間を横浜で過ごした。マリノス所属時、飯倉大樹のケガなど以外では、多くの期間を3番手のゴールキーパーとして過ごした。榎本哲也の壁に阻まれ、試合出場はごくわずか。 ......続きを読む»

3バックというか5バックですよね? 安定と冒険の狭間で(名古屋戦)

試合前のウォーミングアップに向かう選手たちがスタンドに顔を見せ、サイン入りのボールを投げ込む恒例の光景。 この日、最前列に陣取った私と、抱きかかえられた息子のもとに、若い青年がやって来た! ほぼ手渡しの距離で、ホーム通算50試合目くらいの息子はボールをもらって大興奮。 はて、こんな若いブラジル人らしき選手いたか。 2秒考えた後に、ヒゲのないアデミウソンだと気づく。なんかこっちのほうが凛々しいと......続きを読む»

緊急事態の3バック発動か。自分たちのサッカーを見失うな、とは?

3バックのチームとの相性が悪く、浦和、広島、山形と3連敗したから、手を打たねばならない。 これは理解できる。 相手の前線が3枚のとき、4枚で守ると間のスペースを突かれて2対1を作られやすいから、数的同数が確保される3枚で守り、両ウイングバックが守りに加わる。これもよく言われる対策ではある。 前線の機動力で上回る名古屋に、背後のスペースを与えてはいけない。けれどもコンパクトに戦いたい。 いろん......続きを読む»

それでも、明日は来る。ケガ人の回復と、ACLでの健闘を祈っとく

また、ケガ人が増えてきましたなあ。 俊輔の再離脱は既報の通りだが、奈良輪雄太、栗原勇蔵はもう少し復帰までかかりそう。 ボランチ、喜田拓也の体調不良は回復して、間に合うだろうか。今のエリクマリノスにおいては、けっこう重要なパーツ。 加えて、伊藤翔と矢島卓郎の別メニュー、プール調整が伝えられた。普通に考えれば彼らは名古屋戦には出られないのだろう。期待はラフィーニャと齋藤学にのしかかり、端戸仁のベ......続きを読む»

俊輔の痛すぎる再離脱と復帰見通し

サッカーを習っているという小学校の中学年と接することはあまり多くない。 学生時代の仲間とバーベキューに興じていると、そこの息子、4年生がやおらサッカーボールを取り出して遊んでいる。 一緒にパス交換をしながら、誰が好きなんだい?武藤かい?宇佐美かい?と聞くと、中村俊輔とぽそり。 ほ、ほぅ。君、見どころあるね。 と、若い人に合わせた質問を悔やむ。 親が俊輔世代とはいえ、我が家のように英才教育を......続きを読む»

負ける時はこんなもの。でもモチベーションを切らせる理由は何もない(山形戦)

一番惜しかったのは、83分、ヴェールを脱ぎつつも、覆われたままの矢島卓郎が、粘り強く落としたボールを侵入してきた下平匠が蹴り込んだ瞬間だった。まさか、枠を外すとは。この瞬間には、マリノスの2連敗がほぼ決まった。 途中出場、藤本淳吾の76分のフリーキックもまた惜しかった。山形ゴールのサイドネットを揺らしたのは、ゴールマウスの外側からだった。 「惜しさ」で言うと、この二つ程ではないのだが、前半20分......続きを読む»

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2010年5月に生まれた息子にしゅんすけと名付けました。謁見の際にご本人から「光栄・・・なのかなぁ(苦笑)」とのお言葉をいただきました。
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(09月22日現在)

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