2016年、中村俊輔がシャーレを掲げる

月別アーカイブ :2015年04月

受けに回るなんて…もったいないなぁ(広島戦)

ももくろのコンサート、なんて行ったことないけど、真っ暗になったスタジアムにペンライトやスマホのライトが揺れて、幻想的な世界が現れた。 まるでJリーグが開幕した93年の、ヴェルディ川崎対横浜マリノスを思い起こさせるような演出だった。 体育館の照明が点灯してから落ち着くまでもっともっと長い時間を要するのに対して、日産スタジアムの照明、あれは水銀灯ではないのか? はものの数分で安定した。 そんな暗......続きを読む»

暗転、得点、比嘉逆転(広島戦展望)

今季初のナイトゲーム。それはつまりBS劇場へ、ようこそ。 2年前のリーグ1、2位。天皇杯の決勝カードも今は昔の感、否めず。観客動員数は目下大苦戦中の我が横浜F・マリノスである。 今宵は選手入場時には会場暗転の演出あり。よって、いつもは入場に合わせてデカデカと観客席に登場するビッグフラッグも、この日に限ってはウォーミングアップ中の掲出となる。 なんと言っても最大の注目ポイントはマリノスの右サイ......続きを読む»

アデ、三門、喜田に共通する才覚とは

うーん、謙虚。日刊スポーツによると、アデミウソンは初得点後も一切おごったところは見せなかったようだ。 そもそも風貌が、「悪そうな奴はだいたい友達」だと以前に触れた。それに加えて、あのメガネを模したヘンテコなパフォーマンスが加わり、これはもう調子に乗って天狗にでもなるのかと思った。 ところがカナリアの10を背負う21歳、Jリーグはブラジルよりもダイナミックでパススピードや展開が速い。勉強になって......続きを読む»

ピッチレベルから見上げて気づいた景色、聴こえた音

ピッチレベルから見上げてみて気づいた キックオフ45分前、暗がりにいた列がようやく動き出す。 仄暗い先は、日産スタジアムのピッチだ。2時15分、つまりキックオフの45分前、まもなく選手のウォーミングアップが始まるという時間だ。 年に数回、年間チケット購入者を対象に「試合前ウォーミングアップ見学会」が開催されている。それに当選したというわけだ。 下の写真で、ピッチレベルにいることは、伝わる......続きを読む»

待望のゴール達と、手放しで喜べない一抹の何か。(湘南戦)

今までに仕留められなかった決定機よりはだいぶ難しかった気がするぞ、アデミウソン! 前半9分、縦に早い攻撃が冴える。秀逸だったのは兵藤慎剛の落とすヒールのパスだ。自分は前を向き斜めに走り込んだまま、DFの動きを釣りながらだから、スペースが空く。「お手本のような」ではない、あれはお手本だ。いつだって兵藤のパスは優しい。 アデミウソンが突っ込むところ、左右からDFが足を出してコースを狭める。狙う技術......続きを読む»

あの快進撃は、確かに日産の湘南戦、あのゴールから始まったんだ。

湘南ベルマーレは走る。誰もが走る。 トラッキングデータを見ると、実は意外にも?マリノスも走っている。走る両チームの対戦は、今までにないほど呑走行距離を記録するかもしれない。 黄色い(柏の)高山薫も厄介だったが、黄緑色になってもおそらく対峙する齋藤学を悩ませることだろう。マリノスの走る人と言えば、兵藤慎剛、三門雄大、喜田拓也あたり。突出して走行距離の少ないアデミウソンをカバーするほどに、走ってきた......続きを読む»

YNCよりCWC! 今年、クラブワールドカップに俊輔出場の巻

カップ、欲しいよ、カップ。2014年元日に、エンペラーカップまたの名を天皇杯を中村俊輔が掲げてから、まもなく500日。次なるカップと言えばヤマザキナビスコカップと思っていた。 14年ぶりの獲得をと思っていたのだが、エリク・モンバエルツ監督はリーグに比べるとだいぶご興味がない模様で、3試合を終えてグループ6位と苦戦中。 ただし、神戸、川崎、山形に3連勝すれば自力突破だったりする。 ところが、で......続きを読む»

最大収穫は俊輔とラフィの復帰。これからの戦い方はガラリと変わるか?〜ナビ4節・名古屋戦(パロ瑞穂) 0-1

前半終了前のラストプレーとなったPKを闘莉王が決めて1-0。この日唯一の得点シーンとなった。矢野を倒したとされる兵藤慎剛のプレーは、確かに手で体を抑えてはいるけれどもウーンという感じ。 では後半にラフィーニャが闘莉王に倒されたシーンは?? 帳尻を合わせるには十分なプレーだと感じたが、岡部主審はノーホイッスルだった。 マリノスが最もゴールに近づいたのは前半にアデミウソンが不思議な体勢からあげたク......続きを読む»

変更と調整か、継続か。両者の思惑が絡み合う瑞穂〜ナビ4節・名古屋戦 展望

前提に7連戦という過密日程がある。 その中で、エリク・モンバエルツ監督は、前週のリーグ戦から大幅なメンバー変更を示唆。温存であり、怪我から復帰する選手の調整の場でもある。 対する名古屋・西野監督は、序盤のリーグ戦で躓くも、ここに来て連勝を収めたことから「継続」を選択。ベストメンバーで試合に望む。 ナビスコでのいわゆる「ベストメンバー規定」が大幅に緩和されてから2年目。以前だったらエリク監督の......続きを読む»

復帰へのカウントダウン、俊輔に会いたくて

土曜夜、我が家。 埼玉スタジアムからの帰路で事故渋滞に巻き込まれ、疲労と敗戦の放心でハイライト番組を見ても頭に何も入ってこない。 選手コメントがようやくオフィシャルにアップされ、改めて敗戦を噛みしめている頃、妻がボソリと言った。 明日は10時から練習、か。 私と思いも同じだった。試合に勝っていたなら、その発想にはならなかっただろう。 俊輔に会いたい。この傷心を湘南戦まで引きずらないために......続きを読む»

監督の柔軟な戦い方を支持する。ただちょっと運と実力が足りなかった〜第6節・浦和戦(埼玉) 1-2

兵藤慎剛を外して、伊藤翔を先発させたある意味不可解なスタメンは、浦和戦用の「機先を制し、逃げ切るための用兵」であった。 リードを奪っては、然るタイミングで兵藤や富澤清太郎を使って、安定感を高めるとともに浦和の焦りを誘う。恐らくはそんなプランがあったのではないだろうか。 したがって、主にはショートカウンターでチャンスを作り、辛抱強く戦う方法は、実際には長めのカウンターだったが伊藤のうまいゴールに......続きを読む»

アデミウソンは期待外れなのか? トイメンはみんなだいすきまきのだよ〜第6節・浦和戦 展望

首位叩き。俺たちの埼スタ。公式戦3連勝中で、来週にはいよいよ俊輔と、ラフィーニャも試合出場か。 意気軒高なときこそ、落とし穴に注意。相手は名将ペドロビッチ。いやからかっているのではなく、いつもタイトル争いをしているのは事実。結果として、タイトルが残っていないだけ。だいぶ、あかんやん。 浦和はまだ今季J1に昇格したチームにしか勝っていないなどと対戦相手の巡り合わせに恵まれたような論調もある。ただ......続きを読む»

おめでとうのA契約。ラフィーニャは待望の合流。さらに強くなってほしい

A契約の条件である出場時間450分は、フル出場ならわずか5試合。だが若手選手がそう簡単に5試合フル出場することなどできない。 リーグ戦の柏戦、仙台戦と2試合連続で先発フル出場を果たした喜田拓也の出場時間が487分に達した。この2試合の働きだけ見ればいとも簡単にクリアしたように感じるが、2012年の2種登録から足掛け3年での到達だ。 レギュラーを掴みつつある、とはまったく思っていないだろう。この......続きを読む»

「完全合流」後のコメントに見る、確かな手応え

俊輔が静かに準備を進めている。実に、静かだ。 14日の練習で、ミニゲームにも出場し得点を決めるなど、すべての練習を離脱することなくこなし、ついに完全合流が成った。左足首の遊離軟骨除去手術からちょうど2ヶ月だ。 練習後のコメントが 【横浜】左足首負傷から完全合流の俊輔。「今はパワーが溜まっている感じ」 として掲載されている。 先週までは走るたびにその後に痛みが出たそうだが、この日は一切なかったと......続きを読む»

勝ち切る強さを。大きい勝ち点1では点あるけれど〜第5節・仙台戦(日産ス) 1-1

敗色濃厚。アデミウソン、齋藤学、アデミウソン。いくつの決定機をまったくものにできなければ、いつしか相手に決定機が移る。そこに飛び出した鎌田のジャンピングボレー。ゴラッソ。 仙台戦だと特に、こういうゴールが実際に入ってしまう。 伊藤翔と矢島卓郎を相次いで投入し、下がったのは裂傷の兵藤慎剛と栗原勇蔵だった。昨年まででは考えられなかった異なるポジションの複雑な選手交代に頭がついていけないのが正直な感......続きを読む»

上位進出への足がかり。鬼門の次は内なる敵? 〜第5節・仙台戦(日産ス) 展望

7試合もやって1試合も勝っていない。日立やナクスタ以上の偏った戦績で、ある意味、鬼門と化しているかもしれない。 我らがホームスタジアムで、こう何度も戦って、全く勝てないのは仙台ただ1チーム。三ツ沢では勝っているが、日産は2分5敗。確かに去年、ユアスタでは逆転勝利をあげたが、これも4年ぶりのことだった。 赤嶺真吾、ウィルソン。特にこの二人、マリノスキラーである。角田の強くて荒い中盤にも手を焼いた......続きを読む»

【さあ開幕】中村俊輔、「全治2〜3ヶ月」から2ヶ月で実戦復帰へ

昨日のスポニチに始まり、報知、ニッカン、サンスポと、いずれも俊輔の復帰の話題が出た! 各紙の強調するポイントが少しずつ違うが、まとめるとこういうことのようだ。 14日(火) 全体練習に合流し、フルメニューをこなす 18日(土) J1 1st第6節浦和戦(埼玉)にてベンチ入り。(出場はしない前提?) 22日(水) ナビ・名古屋戦(瑞穂陸)にて復帰。30分程度の出場 すると、25日(土) J1 ......続きを読む»

及第点と呼べる、おやすみのミッドウィーク〜ナビ3節とACL4節

マリノスには貴重な休みとなった今節。グループリーグでどこも一度は割り当てられる「試合なし」の節がいつになるのか、これもまた運である。この日か、後半の5月下旬の過密日程の中で休めるなら悪くない。 日曜のリーグ戦で対戦する仙台はこの日、ホームで神戸と対戦。日曜のことなど忘れて、死力を尽くして戦ってほしかった。だが大半のメンバーをリーグ前節から入れ替えて、梁、野沢、ウィルソンを短い時間だけ後から投入とい......続きを読む»

走行距離の多さは、強さにつながるか。兵藤慎剛の圧倒的走力

まあよく走ってるとは思っていたが…。 J1第4節の走行距離が発表。柏から7年ぶり勝利の横浜FM勢が躍動 と、記事が取り上げられていて、それによると、兵藤慎剛、喜田拓也、三門雄大が13kmを超えて、リーグ全体でトップ3を独占したという。フィールドプレーヤーは180人いるわけで、その上位3傑というのはちょっとすごい。 この走行距離が長ければいいというものではないことは開幕戦が証明していて、この試......続きを読む»

顔面踏み付けは暴力!はっきりとNOをつきつける

鳥栖のDFキムミンヒョクが、競り合った鹿島MF金崎夢生を倒し、さらに故意に彼の顔面を踏みつけるという暴力行為が起こった。4月3日、金曜日のリーグ戦のことだ。動画 韓国代表にも選ばれたことのある23歳、187cmの屈強なセンターバックが、一体なぜ。 最初に断っておくが、鳥栖というチームを貶したり、韓国人はこれだからなどというつもりはこれっぽっちもない。無駄に選手間やチーム間の対立を煽ることほど、マ......続きを読む»

サクラの日立台に、トリパラ満開。ついに、やった 〜4節・柏戦(柏) 2-1

なぜだ、一体なぜなのだ! 喜びとともに、疑問が解けない。 右サイドに移った三門雄大のクロスを伊藤翔がヘッドで叩き込み、同じく三門のグラウンダーのボールを下平匠が押し込む。 歓喜、歓喜。だが、現場ではついに分からないままだった。なぜ、あの場面、二人ともフリーだったのか、少なくとも我々の前では「堅牢アルカトラズ」の日立台が、監獄のような黄色い柵と、黄色い選手が立ちはだかる門が、開かれたのか。 日......続きを読む»

小林強行、喜田トップ下、齋藤学はバースデー弾。あまりにも勝ちたい〜4節・柏戦(柏) 展望

一瞬の油断は私だけでいい。 出張先で松本山雅戦のチケット発売に気がつき、商談の合間にスマホで探したがもうどこにも自由席は残っていなかった。Twitterでも書きましたが、アウェイ自由席2枚、探しております。→その後、無事ありがたいお申し出をいただきました。拡散してくださった方々にお礼を申し上げます。 ところで、柏にはいつも、そんな一瞬の隙をつかれている印象が強い。ワンチャンスを与えてしまい、モノに......続きを読む»

売る阿呆と、買う阿呆、さらには売らせる阿呆にバニシングスプレーの鉄槌を!

モラルとか、人の気持ちとか、そんなことを考えたことがないのだろうか。 1週間ほど前に、Twitterや2ちゃんねるで「サインのオク出品問題」が波紋を呼んだ。許せないという声が相次いでいる ユニフォームやフラッグなどの公式グッズに人気選手のサインが入ったものを高額で転売するというもの。マリノスだけで起きている問題ではない。 当たり前だが選手やクラブはサインをする義務などない。だが客商売だけに、......続きを読む»

アデミウソンを獲ったのはシティか、マリノスか?

マリノスなのか、シティなのかという考え方が既にもうズレている、ということなのか。 先週の記事を今更紹介することになるが、独占告白3 クラブ単一での収益は頭打ち。グループの強みを生かす には、シティフットボールジャパン(CFJ)の利重代表のインタビューが掲載されている。 マリノスを買収する意思はない、などとする記事はこれまでにも本ブログで取り上げてきた。 当初、私を含め多くの人が誤解していたの......続きを読む»

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2010年5月に生まれた息子にしゅんすけと名付けました。謁見の際にご本人から「光栄・・・なのかなぁ(苦笑)」とのお言葉をいただきました。
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(11月10日現在)

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