2016年、中村俊輔がシャーレを掲げる

月別アーカイブ :2014年07月

動かざること山のごとし! 〜川又が市場に出ても不動明王〜

風林火山は武田信玄が旗印に用いたと言われる戦い方の極意。 それは400年が経過した現代のJリーグでも通用する考え方である。 疾きこと風の如く、はショートカウンターのこと、静かなること〜はリトリートではない。 これらはリーグを代表する監督を表しているようだ。 風=風間八宏(川崎F)である。息子重用も今や昔。「名将」と呼ぶ人まで現れるほどに。首位浦和を追撃する一番手と目される。 林=静かなること......続きを読む»

バンデーラ初体験。飛び跳ねた先にあるもの

バンデーラとは英語でバナー、日本語で言うとタスキのことだ。スタジアムのゴール裏では最も熱心なサポーター、応援団が陣取る震源地である。 日曜の瑞穂陸上競技場、一人の男が、そのバンデーラ筆下ろしを果たす。そう誰あろう、このブログの中の人である。普段は4歳の息子、シュンスケを連れていることもあって、そこまで震源地には近づけない。だがこの日、男は単身であった。 だがゴール裏の中でも、緩い感じの席に座る......続きを読む»

勝ったはずなのに。あれ? またドロー?また?

2014 J1リーグ戦 第17節 名古屋 1 - 1 横浜FM (瑞穂陸) 得点者:24’ 中村俊輔、82’ 永井謙佑 天気:晴、弱風、気温 27.8℃、湿度 48% 状況:全面良芝、乾燥 入場者数:16,261人 主審:岡部 拓人 副審:中井 恒、宮部 範久 大阪出張に向かう新幹線のぞみ、名古屋駅でぶらり途中下車の旅。珍しく単身での観戦だが、名古屋市営地下鉄にもマリサポさんの姿があふれる。......続きを読む»

猛暑日、ドゥトラの尾張を勝利で飾る。

34試合目の17試合目だ。全チームが一度ずつ対戦し、ちょうど折り返しになる。順位のことをとやかく言うのはよそう。もう半分が終わって何位にいるかが大事なのだ。 今回は豊田スタジアムではなく瑞穂陸上競技場での一戦となる。マリノスとしては天皇杯ではPKで戦ってる印象ばかりがある。実際にリーグ戦で試合をするのは4年ぶりで、マリノスが勝った試合となると2007年まで遡る。 名古屋相手のアウェイ戦は、通算......続きを読む»

さらばドゥトラ。惜別の勝利はならず。無念。

2014 J1リーグ戦 第16節 横浜FM 1 - 1 神戸 (ニッパ球) 得点者:18’ ペドロジュニオール、21’ 兵藤慎剛 天気:晴、弱風、気温 28.6℃、湿度 74% 芝状況:全面良芝、乾燥 入場者数:13,445人 主審:佐藤 隆治 副審:聳城 巧、中野 卓 ドゥトラのホームラストゲームを勝利で祝いたい、そんな気持ちが各選手から伝わってくるいいゲームだった。ペドロやマルキなど神戸......続きを読む»

ドゥトラ先発で「虎唱学随」? 因縁の神戸を相手にラストホームで何かが起こる

前日練習で、レギュラー組に加わってプレーするドゥトラの姿が目撃されている。先のセレッソ戦で下平匠が負傷したことが原因とされ、どうやら日曜の名古屋戦に向けて調整をしているそうだ。 ドゥトラがレギュラー組ということを取り立てることがほんの少し前までの私たちの日常では考えられないことだった。当たり前過ぎて。金井や比嘉や奈良輪が出るならニュースになったろう。でも左サイドには必ずドゥトラがいた。 そんな......続きを読む»

ではマルキーニョスをどう迎えるか。神戸戦の前に整理したかった。

本格的な応援を始めたのが去年というニワカな私にとって、初めての経験となる。ともに戦った選手が敵となって立ちはだかるパターンだ。 これまでも対戦相手に元マリノスの選手がいたことは何度もある。スタジアムにいる人だったらよく分かるようにそのときの周りのブーイングの大きさは選手によって様々だ。つまり圧倒的多数からコイツは許せねえとブーイングを受ける選手もいれば、温かな拍手を浴びる選手だっている。 人間......続きを読む»

結果を見て、「勝ち点2を失った!」とか叫んで何が楽しいか。攻撃は間違いなくワクワクし始めた。

かさにかかったときの攻め、具体的にはラフィーニャ投入以降の「やりたい放題」の一歩手前のムード。広島戦の最後の15分でも感じた「得点の予感」はこの日も確かにあった。 3−1、4−1にするチャンスはたくさんあった。伊藤翔が足を伸ばしたら浮かしてしまったシーン。フリーの中町のボレーがキムジンヒョンの正面を突いてしまったシーン。ラフィーニャがペナ外でキムからボールをかっさらって無人のゴールに浮き球のシュ......続きを読む»

450試合出場の大記録へ。話題のゲーゲンプレスをかいくぐれ。

広島遠征の次は、セレッソ戦。来週はニッパツを挟んで、名古屋、万博と遠征が続く。チームにとって、一つの正念場。中断明け、さっそくの過密日程で、むちゃくちゃな運動量でかき回してくるチームがあるらしい。 香川真司が所属していたドルトムント、クロップ監督が掲げた圧倒的な速さでボールを取り返す超攻撃的守備は、ゲーゲンプレスと呼ばれ、あのレアルマドリーをも戦慄させた。若くていきのいい選手が、攻守に渡ってキビ......続きを読む»

交代策は進化するのか?切り札は誰か?

サッカーの監督が一旦、試合が始まってからできることなど極めて限られている。だから監督は準備に命を懸ける。などという話を聞いたことがある。確かに野球のように一回一回プレーが途切れるわけではないし、ポジションは目まぐるしく変わる。最終的には、ピッチにいる選手に委ねるしかない。 もちろん直接指示を飛ばすこともできるが、たった3人の交代枠をどう使うか、その交代策にどのようなメッセージを込めるかは重要なフ......続きを読む»

雨中の大逆転。ラスト15分で劣勢を弾き返す価値ある勝利

2014 J1リーグ戦 第12節 広島 1 - 2 横浜FM 得点者:56’ 石原直樹、90’ 齋藤学、90’+4 伊藤翔 天気:晴、弱風、気温 25.1℃、湿度 92% 芝状況:全面良芝、水含み 入場者数:9,515人 主審:木村 博之 副審:八木 あかね、穴井 千雅 追いついたから、1-1のドローで良しとするのか。否、勝ち点3を取りに来たのだ、とばかりになお猛攻を仕掛けるマリノス。ボール......続きを読む»

目の前のサッカーにこそ、未来はある。スカパー、カッケー。

今週末の試合からJ1でも審判同士の無線が導入されることが発表された。 試合中、審判同士の無線でのコミュニケーション可能に…免許状が交付 一番大きいのは第4審判が見聞きして得た客観的な情報が瞬時に共有されることではないか。最終的に決定権を持つのは主審だということは変わらないものの、警告の出し間違いが減り、主審の死角でいざこざが起きた時の対応も厳格になるだろう。 いちいち他人の意見など聞いてはい......続きを読む»

ひと足お先に、J1再開。開幕戦のように臨め

メッシがW杯MVPだということに違和感はない。だが決勝戦の前に決まっている今の制度はよろしくないとい指摘がある。うーん、そうかもしれない。例えばミュラーやゲッツェがこの決勝でハットトリックをかましたとしたら、それでもなおメッシと言い続けられるだろうか。あくまでもMVPは単なる相対評価がもたらす副賞でしかないんだけど。 正真正銘、W杯は終わった。気が早いが4年後、ロシア大会にもマリノスの選手が選ば......続きを読む»

連覇に向けて発進。マリノスのある日常はかくも楽しく。

横浜FM 3 - 0 ホンダロック (7月12日、18:00/ニッパ球/5,821人) 得点者:45’+1 兵藤慎剛、50’ 端戸仁、85’ 天野純 天気:晴、弱風 気温26.3℃ 湿度57% 芝状況:全面良芝、乾燥 主審:池内 明彦 副審:原田 昌彦、今岡 洋二 鹿島、仙台、神戸。ジャイキリの餌食となり、大会を去った。セレッソや川崎も延長で辛くも勝利するなど、J1勢が初戦でこれほ......続きを読む»

ニッパツへ行こう。テレビ放送はない。〜天皇杯2回戦・ホンダロック戦 展望

11日の午前7時、関東での台風の影響はなさそう。雨も風もない。だが台風一過で気温が上がり、東京の最高気温は33度と予想されている。明日の横浜の最高気温も33度で、試合開始の午後6時でもかなり高い温度となるだろう。 天皇杯決勝が年内に行われる前倒し開催の影響で、そもそも非常に珍しい7月の天皇杯。9月頭に各都道府県の代表が決まるのが常だから、この時期に天皇杯と言われても…という感覚もあるだろう。 ......続きを読む»

敢えて言おう、ジャイキリを許すなと

天皇杯名物、ジャイアントキリング。いわゆる下位カテゴリーのチームが格上のチームを倒した際に使われる言葉として、一般にも定着した。 国内最大のトーナメント戦である天皇杯においては、カテゴリーを超えた対戦が多く、特に2回戦、3回戦ではJクラブ同士よりも、JFLや大学など各都道府県を勝ち抜いて来たチームとの対戦が多くなるのが常である。 今年、Jクラブは3部の発足により、51にまで一気に増えた。そのた......続きを読む»

俺たちの中断期間はW杯開幕の前に始まり、大会中に終わる!

赤白青のトリコロールは世界の舞台でもやはり美しく、トリコロール軍団の進撃はまだまだ止まらない。いや、席巻した大会だったと言っていい。 元祖であるフランスは前評判は高くなかったがグループEを危なげなく首位で通過。準々決勝でドイツの軍門に降ったが、ブラジルが7失点大敗を喫した後では、あのドイツに0-1の接戦?!ってなもんである。 コスタリカも国旗、ユニフォームともに見事なトリコロール。今大会最大の......続きを読む»

三ツ沢球技場、鍵屋と総統がやって来る

天皇杯1回戦、三菱重工長崎1-2ホンダロック。宮崎県代表でありJFL参戦6年目の、2回戦に進出。横浜F・マリノスの緒戦の相手となるわけである。 J3を3部リーグと言うのなら今年からJFLは4部になった。その14チームの中で前期は12位。おお、マリノスの順位と奇しくも同じだ。 彼らより少し上の9位には東北リーグから昇格したヴァンラーレ八戸がいる。昨年の天皇杯2回戦で対戦して5-1。同じく4回戦で......続きを読む»

逆襲の準備が着々と

スタンド超満員のマリノスタウン。席を詰めてくれというアナウンスが流れる。 練習試合の2日目は、湘南の控え組との対戦だ。やはり多くの人がマリノスに飢えていた。隣に座った人が、昨日は雨の予報だったから尚更、今日観戦しようという人が多かったのだと指摘。なるほど、そうかもしれない。 GK榎本、DF小林、栗原、中澤、下平、MF三門、富澤、兵藤、俊輔、藤本、FW伊藤というスタメンは、中断前の川崎戦から学......続きを読む»

大切なのは俺がやってやる!って気持ち

ご無沙汰しております。一週間に及ぶ出張が成功裡に終わりました。 シャーレブログが終わったと思った読者もいたと思いますが、今日から気を取り直して書きます。 W杯の熱戦が終わりつつある寂しさと、J1再開、というかマリノスの熱い夏がやってくる喜びの狭間でまだ戸惑っていますが…。 まずはラフィーニャに触れないわけにはいかない。ガンバから韓国に渡ったブラジル人ストライカーがJの舞台に帰ってきた。一昨年......続きを読む»

ブロガープロフィール

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2010年5月に生まれた息子にしゅんすけと名付けました。謁見の際にご本人から「光栄・・・なのかなぁ(苦笑)」とのお言葉をいただきました。
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(11月10日現在)

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