2006年08月23日

巨人に不祥事

早実の優勝により、まだまだ続く甲子園フィーバーですが、

一方でプロ野球ではこんなニュースも!
プロ野球巨人の球団職員がバットやボールなどに巨人の選手の偽造サインをして、
ネットオークションに出品。
被害を受けた人は数十人で被害総額は70万から100万円になるという。

まさにファンを裏切る行為だ。
こんなに甲子園が盛り上がり、野球人気も再び上昇かという時にこのような不祥事はほんとうに悲しくなる。

しかも巨人の職員とは。
最近、グランド内でも明るい話題が少ないのに、
それに追い討ちをかけるような出来事である。

これではますます、巨人のイメージが悪くなる一方だ。
選手に罪はないだけに、余計に切なくなる事件。

一職員がやったことで、どこまで球団として把握しなければならないのかという意見もあるだろうが、
こうして巨人の不祥事として取り上げられてしまった以上、
無視はできないだろう。

まあ最も怖いのは、また巨人かという風に思われて、
興味をもたれなくなることなのだが。

posted by vantan_career_school_samejima |23:58 | プロ野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年08月11日

神宮球場のレフトスタンドから見た風景~其の弐~

昨日は応援席を中心に書いたので、今日はプレーを中心とした神宮観戦記を!
気になったプレーを列挙します。

試合が動いたのは4回裏でした。
巨人の三塁手ディロンのエラー絡みで1点を失った後、
次打者の石井一が再びサードゴロを打つ。
三塁ランナーが飛び出しているにもかかわらず、ディロンが何を思ったかゲッツーを取りにいき、併殺崩れの間に再び一点が入った。

ディロンの守備のまずさはもちろんだが、自分は石井一が全力で一塁に駆け抜けているのに心打たれました。
これぞプロだよ。
昼間の高校野球の試合に触発されたのではないだろうが、
ピッチング以外のことには全力ではない投手がいる中で、
石井一のような全力プレーがあると拍手を送りたくなります。

だが、それ以上に度肝を抜かれたのが、次打者の青木です。
石井一並の平凡なショートごろでしたが、なんなく一塁セーフの内野安打。
現在セ・リーグ盗塁王だし、足の速いのはわかっているつもりでしたが、
それでもあの走塁には驚かされました。
石井一もそんなに足が遅いとは感じませんでしたが、青木の走塁を見て、
思わず、「はやっ!」と一人でつぶやいていました。
これはやはりテレビではなく、生観戦ならではのプレーでしょう。ほんと3秒くらいで駆け抜けた感じでしたから。
こんなヒットを重ねていけばそれは200本も打てるわな~と。
なにせ、なんでもないショートごろが全部内野安打になってしまうのだから。

その後、試合はヤクルトの一方的な展開になってしまい、
なかなかドキドキする展開はありませんでしたが、
そんな中、その青木に負けないくらいの俊足で内野安打を放ったのが巨人の脇谷でした。

まずい守備により(?)5回からディロンと守備交代していた脇谷。
7回の最初の打席、そして2打席目となる9回にも青木のお株を奪うような内野安打で出塁します。
先日、脇谷のような新人では荷が重いと書きましたが、
こと走塁に関しては十分一軍で通用しそうです。

他にも3本のホームランが飛び出したりして、
巨人ファンでなく、プロ野球ファンとしてはなかなかに面白かったヤクルト巨人戦。
これで1,500円(外野自由席)とは安い。

仕事帰りにふらっと寄ってみるのもいいかもしれないですよ。
チケット当日でも買えますしね。


posted by vantan_career_school_samejima |22:57 | プロ野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年08月10日

神宮球場のレフトスタンドから見た風景

今の巨人の盛り上がりがどんなものか直接確かめようと思い、
行ってまいりました神宮球場。
会社を定時で切り上げて、球場に着いたのが7時ごろ。
ちょうど3回表の巨人の攻撃からでした。

前売り券も購入しておらず、当日いきなり球場に行ってチケットは買えるのかという一抹の不安もありましたが、それは杞憂に終わりました。

チケットはあっさりと購入。
これは数年前には考えられなかったことです。
ダフ屋も見当たらない。
(もちろんいないということはそれだけ関係者の方の努力あってのものだと認識していますが)
なんとも複雑な心境ではありました。これが今の巨人なのかとしみじみと。

球場に入っても外野席はそれなりに埋まっているものの、内野席は青いシートが目立つ。
外野席も埋まっているとはいえ、試合開始1時間で普通に座れるものなのか。
私が大学生の頃は平日でもほとんど無理だったけどな~と思い返してみました。

そんな中、陣取ったのがレフトスタンドのポール際。
周りはみんな座っての応援だった。

最近よく行く千葉マリンスタジアムのライトスタンドは、
ロッテの攻撃の時はほぼ全員がスタンディングで応援している。
巨人はスタンディングでの応援は左中間ゾーンの部分だけ。
声も近くまで行かないと聞こえず、ロッテのそれと比較するまでもありません。
声の大きさだけが、盛り上がりを左右するのではない!
という意見もあるかもしれませんが、
私の周りにいた人たちは、とても巨人の試合を見て盛り上がっているようには見えなかった。

例えば前にいた3人組の若者たちは巨人の応援席に入るにも関わらず、
イチローの話題に華が咲いていました。
後ろの親子連れは何時に帰るか相談をはじめ(まだ4回くらいなのに)
横のカップルは試合後の予定を話し合っていました。
(何で聞こえるんだよと思うかもしれないが、それだけ歓声がなく、普通に会話が聞こえてしまう状況だったのです。)

そして、それに比例するように巨人はエラー絡みで失点すると、
ヤクルトのホームラン攻勢を受けて、8回終了時点で1-7と大差をつけられていました。

気がつけば、3人組の若者たちと親子連れの姿はなく、カップルは違う席でいちゃついていました。これもまた今の巨人の風景なのか。
ちょっとした川崎劇場と化しているではではないか。

もちろん、こういった情景はほんの一部であるし、
試合展開も一方的にやられていたため、これが今の巨人の応援風景だというのは一概にはいえませんが、
観客人数一つを取ってみても、以前の巨人より確実に盛り上がりに欠けているのは感じます。

今日の観衆は19,575人(主催者発表)
これは先週神宮で行われた中日ヤクルト戦とほぼ同じ人数です(8/6 18,836人)
このデータからも巨人の人気が突出したものでないということを物語ってます。
しかも神宮球場の収容人数が4万5000人ということを考えると余計に。

テレビもついに去年と同じようにリアルタイムで放送されなくなり、深夜でのダイジェスト放送。
視聴率だけの問題ではなく、球場レベルにまで巨人戦の価値が揺らいでいます。
今日きて良かったことが、巨人の試合は当日いきなり来てもチケットが購入できて観戦できるということです。
なんとも皮肉ですが、これからはちょくちょく観戦に行こうと思いました。

でもこういった状況は思った以上に巨人の人気は深刻だということです。
打開策を真剣に考えなければ、今の巨人は本当にやばいと感じました。
まあ一番の打開策は勝っていくことであるのは間違いないのですが。


8回終了時点のレフトスタンド


posted by vantan_career_school_samejima |23:52 | プロ野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年08月08日

巨人は浮上できるのか

先週は東京ドームで巨人戦6連戦が行われた。
原巨人は4月までの好調さがウソのように低迷を続けている。
先週は一時最下位にまで落ちた。

最下位に落ちた横浜との試合は思わず目を覆いたくなる展開だった。
横浜の先発、吉見にわずか1安打しか打てず(ディロンのソロHRのみ)、
最終回も抑えのクルーンに三者三振。
最終回の攻撃時間はわずか1分ちょいではなかっただろうか。

あまりにもあっさりと終わってしまったため、思わず吹き出してしまったほどだ。
その後2連勝し、なんとか最下位は免れているものの、根本的な解決には至っていない。

低迷の原因はさまざまある。一つでないことは重々承知の上だが、敢えて事の発端をあげるなら、度重なる怪我人が出たことだろう。

交流戦の始まった5月以降、高橋由伸の左肩から始まり、阿部、斉藤、そして今年売り出すはずの矢野までもが故障。
そして小久保の離脱により、巨人の転落が決定的となった。
だがいくら故障者続出だからといって2ヶ月でたったの12個の勝利しか積み重ねられなかったのは驚き以外の何物でもない。

脇谷や岩舘など、ルーキーにチャンスを与えて奮起を促したが、思うように行かない。
木村拓也、小関、さらにはアリアスなど、トレードをフルに生かしたやり方で補強を行ったが、役者的に小粒な感は否めず、カンフル剤には程遠い。

原巨人が目指したものは何だったのか?
シーズン前、とあるテレビ番組で長嶋一茂氏がこれからのジャイアンツは若手の育成がとても大切だといっていたが、それがどこまで実践できているのだろう。
どうも今の巨人を見ていると、中途半端という印象が拭えない。
常に勝利を義務付けられ、勝つためだったらお金をいくらつぎ込んでも構わないという風潮があった頃の方が、まだ、チームの方向性があった。

それが良かったのか悪かったのかここでは述べることではないが、
さまざま議論がでてくることは間違いない。
だが、今の巨人のオーダーを見ていると、そういった議論の余地すらないように感じる。誰が悪い!とはっきりいえない現状が今の巨人なのだ。

若手にチャンスをという大義名分もわかるが、2軍で結果を残してきたならともかく、怪我人がいっぱいいて人数が足りないからという感じで使っていては意味がない。
ただでさえ、野手は投手と違い、育つまでに時間がかかるのだ。脇谷や岩舘など、まだまだ粗い所があり、巨人を救ってくれるところまでは感じなかった。
結局育成という言葉だけが残り、思い切った補強も出来ぬまま巨人は進むべき方向を見つけられないで入る気がする。

もちろん、だからと言って、またお金で選手を大量に補強しろといっているわけではない。誰が悪いと決め付けるのは正しいやり方ではないし、昔の巨人に戻るだけだ。でもそこから議論が生まれ、どこが欠点だというのが見えていたのも事実である。

今の巨人を見て、ストレスが溜まっている人は多いことだろう。
原監督批判もあまり聞かれず、結局何がいけなかったのかわからずしまいというのが実は最も怖い傾向なのだが、、、

posted by vantan_career_school_samejima |01:08 | プロ野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
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