2006年11月23日

サッカーU-21 真剣勝負? 

観客数22115人。
平日にも関わらず自由席はほぼ8割方埋まったと言っていい国立競技場。
21日のU-21サッカー日本代表戦は意外にも?スーツ姿のサラリーマンも多く詰め掛けてました。
かくいう私もその一人。仕事も定時そこそこに切り上げて永遠のライバル、
韓国との戦いを見に行きました。

現時点で最強のメンバーを選んだという反町監督。
今回のテーマは連動性のある動きだそうです。

前半ややもたつくも、後半からは平山のポストプレーもあり、
何度か連動性のあるつながりが見えました。

やはり、パスや選手の動きにつながりが見えると観ていておもしろいもの。
結果、得点には結びつかなくても満足感はあります。

結果として得点につながったのは右サイドの水野選手からの個人技というのは皮肉でしたが……
ただ、水野選手の動きは得点シーンだけでなく、最初からほんとに良かったです。
右から何度も切り込みチャンスを演出。
韓国の監督からして非常にやりづらい選手がいたといわしめました。
サイドからの突破もさることながら、一番凄いと思ったのはトラップです。

トラップなんて基本だよと思うかもしれませんが、
他の選手は意外とボールがそれたり、足元におぼつかないことが多く、
そこからチャンスに繋げることができていませんでした。
水野選手のトラップはほんと吸い付くように足元にピタリと止まっており、
こういう基本的なプレーがうまい選手の動きこそ、
試合の中で(相手にとって)危険なプレーにつながっていくんだなと再認識。
水野選手は試合ごとに波があるらしいのですが、この日はまさに高波だったのでしょう
(ナビスコもMVPだったのでもはやムラッ気なし?)
A代表に選ばれれば楽しみな存在です。

話を戻しますが、連動性というテーマから言えばまずまずだったと思われる今日の試合。
ただ、親善試合であったので相手もあまりガツガツこなかったのも事実。
アジア予選などの真剣勝負の場でも連動性のある動きができるか、どうか。
ってありきたりな疑問も持ってみたり。

試合前に配られたパネルに「親睦は真剣勝負で深めるもの」とありましたが、
試合を見てどうにも消せなかった違和感。
パネルに乗せられた自分も悪いのだが、どうしても真剣勝負という意味では物足りなさを感じました。
韓国のこの世代は黄金世代といわれているそうですが、そこまでの脅威も感じませんでしたし。
確かに中心メンバーが何人かいなかったようですが。。。

日本が同点になったあとは再三チャンスがあったのですから、できれば逆転してほしかった。
いや、逆転するぞという気概を感じたかった。
そこまで考えてしまうのは欲張りな望みなのかもしれません。
サッカーの代表戦を見ているとどうしても批判的な目で見てしまうからよくないですな。
でもそう思ってしまったのも事実です。
まあいいプレーは随所にあったのですから、それを見て今後に期待します。
若いって存在は可能性を広げてくれます。
今日の選手交代で一番盛り上がったのも高校生で代表に選ばれている乾選手が入った時でしたから。

posted by さめ |01:54 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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