2008年12月15日

夏休みはドル箱ではない!秋春制で観客数は減少するか?

時事ネタに係らず淡々と進めてきた素人系改革案?の為のブログ。
本日は秋春制。
秋春制の議論で制度変更により観客数の減少が指摘されていますが、本当のところはどうなのでしょう。ドル箱の夏休みを手放し、冬に試合をすべきかというやつです。

J1が1シーズン制になった2005年から4シーズン。その月別の観客数を偏差値にしてみる。

suii


観客数は平日と土日や、浦和・新潟のホームゲームの有無では比較にならないほどの差が出る。なので、節ごとの観客動向では傾向が見え難い。
今年について節の全試合が平日だったのは3つの節。4/2は新潟(22,740人)があったが、12,884人。7/17は新潟(30,711人)と浦和(35,080人)があって17,492人。8/28は両方無くて12,519人。シーズン平均が19,278人。平日開催は除こう。
さらに開幕ホームとなる1,2節。GW期間。最終ホームとなる33,34節の数字が一様に高く理由もハッキリしている。別枠を設けてから月ごとの1試合平均観客数を出し、偏差値を取った。
表中、8年6月と5年5月は極端に高いが1節のみだった月で、浦和や新潟が集まると突出しちゃったりする例外月。
8年GWは言うほど高くないが、ACLが絡んで一部代理ゲームが6月の平日に開催された事も影響している。

シーズン通しての観客の推移をみる。
では分析を
まず、感想としては夏って言うほど盛り上がっていないのでは?って事。8月は盆がある。GWと同様に分けたいが、地方によって時期が違うのであきらめる。盆を外すと夏休みの数字はまた下がる。
夏場、ゲームの質が低下するという指摘がネガティブキャンペーンとなったと思う。加えて開催時間を遅らせたので子供連れ離れが進んだのではないかと予測する。
野球場ほど都会にスタジアムが無くて交通時間が掛かったり、野球と違ってラストまでゲームが決しない。途中で帰るなんて。。。など、野球の観客動向と異なり子供には向かない季節という事か。
夏休みに観客が増える道理がなくなる。

今後も、シーズン通しての流れは、開閉幕は突出。平均的に観客が入り、10月から盛り上がってくる。と予想。意外とマッチメイクやレース展開が左右されないように思う(月ごとだとそれくらい平均化されてしまうということか)。
その間、3月中旬から末と9月末は企業の決済期で減り、GW、盆は増える。といったところか。(決済期の話は表では読み取れませんが。。。)

制度移行した場合まずは夏春制か
私が予想するに制度移行とはいっても、雪国の反対には適わない。
初期は設備が間に合わず、いわゆる夏春制と予想。仮想スケジュールを組んでみたが、冬のゲームを増やさない事を重視すればそれでも組める。やっても12月が少し増えるかどうかだ。これなら、雪国からの批判が無効化できる。(過密過ぎた場合、以前提案したナビスコ杯をウィンターブレイクに持ってくるアイディアを使う。)

では、観客数比較を行おう。
開始は8月頭。これは現行の3月より入るかもしれないが、最終5月末はもう雨季が始まっているので、天候によっては減る。
中間期の夏→冬の影響はどうか。夏の観客減少要因を先ほど述べたが、それ以上に寒さによる減少要因が勝ると思う。現行の11月からの寒い季節に数字が保てるのも終盤ならでは。これを春にもってくると、3月中旬から4月って仕事がバタバタしていたりする。結局スポーツ観戦って大人の事情で決まるから、そこは大きなマイナス要因。(季節は良いけどね。)

「制度移行のターゲットが放映権料」なら夏春制では意味が無い
結局、夏休みはドル箱はウソ。でも、制度移行で観客は減るというのが、私の予想だ。
では観客数が落ちるから制度移行にメリットは無いのかといえば、そうではない。
放映権料の存在があるからだ。
別にコタツでTVでもお金は入るわけである。この辺りは今年のCWCの視聴率が当たったりするとかなりの追い風になるかもしれない。物差しとして注目したい。

しかし、現段階で予想するなら、冬に興行しなければ放映権料の価値は下がるだろう。
シーズンが移行すると終盤の最盛期が問題になる。現行ではプロ野球のオフの11-12月が、4月の開幕-交流戦とのマッチアップに変わる。ここはプロ野球には適わない。という見方。
つまり、夏春制にメリットは無い。2重苦である。

興行的な側面からは秋春制を可能にする設備の充実こそが求められる!
注意して欲しいのは、秋春制の議論は日本サッカーの質の向上、選手保護など、様々な側面での議論が必要だという事。
ただ、私にはその力が無いのでここでは語りません。興行的な価値だけで判断するならば、制度移行は秋春制の為の設備敷設が原則となり、冬はサッカーで。夏は野球。とならねばならない(当たり前といえばそうだ!)。この事を強調するに留めます。

そうです。
toto助成金を活用したサッカーによる地方経済対策を先行させた秋春制ですね。私は会長の政治力がここまで備わっていてのこその秋春制改革だと思います。
皆さん、車はもう増えません!道路建設の代わりにドームを作りましょう!!っていうべきなのです。
陰謀論者に叩かれそうな結末になってしまった?

いかがでしょうか?

<つぶやき>そもそも放映権料の決め手は何?
放映権料については私は勉強不足であり、上記が正しいか自信がありません。巨人ファンは全国にいる為、放映価値が高いが、Jリーグは未だ地域性から抜け出ているとは思えない。では、価値が低いのか。
野球は結果がサッカーは内容がより重要だと私は思う。だから、野球はダイジェストのニュースでも結構足りることがあるし、サッカーでは観戦により魅力がある。この特性は放映権料には好材料だろう。
単純に放映権料を上げるならプロ野球との棲み分けをキチンと話し合い、サッカーはシーズンを1ヶ月遅らせ(冬休みに盛り上がるスポーツ)、プロ野球はシーズンを1ヶ月早める(夏休みのスポーツ)。などのほうがリアルに効きそうである。

これも改革案?



このエントリは
Football Memorandum様の記事12
蹴導’s eye-捨て奸-様の記事
などでブロガーさんとコメントをやり取りさせていただいた事が元になっています。多くを参考にさせていただきました。(順位に意味はありません。)
ありがとうございました。

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posted by ヴァル・ポン |17:35 | Jリーグ/秋春制 | コメント(25) | トラックバック(0)
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スタジアムで応援

コメント投稿者ID :

すいません・・・
冬日が年間100日を越えているここではかなりきついんです。
そして12月後半から3月前半まで完全な晴れ間はほぼないんです。
スポーツ山形21という特殊な運営環境の山形では、実のところ入場客数が一番大事なんですよ。

posted by 山形サポ | 2008-12-15 20:18

夏休みはドル箱ではない!秋春制で観客数は減少するか?

コメント投稿者ID :

失礼ですが、雪国の事情を全く考慮してないとしか思えない。住んだことがあるのですか? 大体北海道は11から普通に雪降りますよ。それに冬にサッカーを観戦しに行くという文化がない日本で寒い中、どれだけのサポーターが応援に来てくれるのか? 雪国にのみ設備の負担を要求するなら雪国はJリーグでやるなってことですか?

それとも加盟全チームで負担したり協会が負担してくれるのですか? いや、そんなことないでしょう。

負担と我慢と犠牲を強いるのが地域密着と言えるのか? もう一度考えて欲しいです。気軽に防寒着を着て、


『よし観に行こう』


となる文化として根付いている欧州とは違うのです。

posted by し | 2008-12-15 20:33

夏休みはドル箱ではない!秋春制で観客数は減少するか?

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 放映問題は今後、2011年からのNGN本格普及を考えると、ローカル局は現行のシステム(キー局からの卸売り)での採算が取れない可能性が極めて高いので、生存するためには自力での番組制作やスポンサーの掘り起こしが必要になってきます。
 自前の番組制作能力は現状では言うに及ばないので、
そうなると結果、今までと違いその地区で人気のとれそうなコンテンツ(例えばスポーツ枠)に投資をする可能性が高いです。
 
 サッカーが人気商品となるかは現状のターゲット層のシフトチェンジ(男性顧客向けから女性顧客向けへの番組制作のシフト )を考えると難しいですが、キーとなるのはいかに女性に興味を持たせるかでしょう。なでしこもそういった世間の思想に反映した投資である可能性があります。

 こういった(①地方ローカルのコンテンツにスポーツ枠が設けられる②女性の視聴率への寄与度が男性を上回る)、条件の元ですが、
 
 サッカーと野球を比較するとサッカーの方がマーケティングにおいてはかなり有利な結果が出ています。理由はサッカーの方がスポーツとしてより分かりやすいからだそうです。その上ローカルでは福岡、北海道、仙台等をのぞいて主だったライバルがいない。
 
 放映権料は数年先より期待できるのではないでしょうか?

posted by マルヨ | 2008-12-15 20:55

雪国クラブはどこで練習するの?

コメント投稿者ID :

秋春制には反対です。
1:仮に犬飼氏の言うように「雪国クラブは冬季全てアウェー」だったとしてもプロとして試合の合間に練習しなければなりません。
宮の沢やベスパで冬季に満足の行く練習が出来るとは到底思えません。
コアサポはユアスタや東北電スタに行くかも知れませんが、一般の人たち(実はこういう人たちを取り込んでいくのが重要)は真冬に2時間近くスタジアムにはいられません。
2:コタツに入って中継を見るから放映権料が入るかもしれませんが、それは適切な手段でしょうか?プロのサッカーの試合をスタジアムに見に来てもらうことがJリーグの発展に繋がるのでは?
3:仮に9月に開幕として学校を卒業した選手は何時からクラブに合流ですか?半年待つのですか?それとも学生生活の途中で合流してシーズンの大切な時期に卒業試験で抜けるのですか?
4:例えば風雪や着雪でスポンサーボードが見えなくなる可能性もあります。今のご時世スポンサーの立場に立った運営を考えた方が良いのでは?

posted by 京都サポ | 2008-12-15 21:05

補足します。

コメント投稿者ID :

皆様へ
コメントありがとうございます。
私は秋春制に賛成というよりも、国庫による冬の雪国環境の向上を唱えるものです。
協会やJで負担するのではありません。あくまで国です。
さらに分かり易く立場を表明するなら、このブログで犬飼会長を持ち上げた事は殆ど無いと思います。

>toto助成金を活用したサッカーによる地方経済対策
のリンク先に書かせていただいた内容はざっくり言うと2年後のtotoから国庫に流れるお金は210億円と予想し、さらに、いま、景気対策という名の道路特定財源の復活(1兆円)などと言っているなら、そのお金の一部でスタジアムにた・と・え・ば・屋根でもかけようという夢物語です。(こっちのほうがトンデモ話ですが、でも、政治なんで、声の大きい人が数人言い出せばかなりリアルになってくるとも思っています。)

もし、冬雪国が大変なら、現行制度であっても辛いはずです。
北にお金を引っ張る政治的道具に秋春制を賛成する人が増えても良いのではないでしょうか?
というものです。

いかがでしょうか?

posted by ヴァル・ポン | 2008-12-15 21:32

夏休みはドル箱ではない!秋春制で観客数は減少するか?

コメント投稿者ID :

Jリーグは将来的にも全国よりもエリアマーケティングに特化していったほうがいいように思います。マルヨさんの指摘のように地方局のキーコンテンツになる可能性は十分あると思います。

恐らくダービーほどになれば別でしょうが、現状では全国規模では視聴率として旨味がないので、シーズン移行でもあまり変わらないでしょう。野球も視聴率が落ちていますが、「住みわけ」ではなく「ローカリズム」が視聴率がとれない理由ではないかと思います。その点、かなり苦戦しているようですがCS放送とは相性がいいとは思います。

ただ代表戦は別でしょう。移行にともなって欧州とのマッチメイクが以前よりも容易になるので、親善試合の視聴率は上がるように思います。そこが代理店の狙いの一つかもしれません。

チャンピオンシップを行うか、フィギュアスケートのように「対世界」の構図がないと全国規模で不特定多数を対象にするようなコンテンツにはできないように思います。かと言ってCS復活はないでしょうし、クラブの愛着関係なくサポーターに視聴されるのは「入れ替え戦」ぐらいでしょうか。来期からなくなってしまいますが、残念です。

その点、「ACL」はクラブ関係なくサポーターが視聴する要素が大きいです。テレビ朝日から他局に中継権が渡ったら、相乗効果でJリーグやCWCの視聴率もあがるかもしれません。放送権料はAFCの収入になりますが、ここが鍵でしょう。今後のテレビ朝日の動向次第でしょうが、代表戦重視からなかなか手放さないかもしれません。

個人的には「対世界」の構図がみえるコンテンツをもっと増やしてほしい。たった1試合のマンU戦だけでなく、クラブレベルで欧州との強豪との真剣勝負がもっと見られたらと思います。

posted by aruto | 2008-12-15 22:03

夏休みはドル箱ではない!秋春制で観客数は減少するか?

コメント投稿者ID :

私の感覚以上に夏場のサッカーが受け入れられていない事が良く判りました。

arutoさんが仰る様に「対世界」の構図がみえるコンテンツはもっと増やして欲しいですね。
それが出来れば日本におけるサッカー自体の注目度も人気も上がるのは容易に予想できますからね。

何か上手い方法はないものでしょうか。

posted by 不思議 | 2008-12-15 22:15

夏休みはドル箱ではない!~山形サポさん、しさんへ

コメント投稿者ID :

山形サポさん、しさんへ
コメントありがとうございます。
先ほどまとめてコメントさせていただきましたが、
それとは別に、私としてはリアリストでありたいと思っています。
なんとなく今回書いて見て、雪国設備大作戦とは別に現行制度で問題点があって、現行制度内で解決可能ならそれも提言していきたいと考えています。
ナビスコ杯改革などもエントリーを書いていますが、お時間ありましたらそちらの方もコメントいただけたらと思います。

posted by ヴァル・ポン | 2008-12-15 23:22

夏休みはドル箱ではない!~マルヨさんへ

コメント投稿者ID :

マルヨさんへ
コメントありがとうございます。
つぶやきの放映権について突っ込んでいただけるとは思っていませんでしたので、とてもうれしく思います。
確かに野球はピッチャーと打者を中心に様々なデータが頭に入っていないと、夏の甲子園・・?みたいな応援系の観戦になりますよね。勝ち負けは分かり易いですけど。
サッカーは点が余り入りませんが、女性はボールが右に行ったり左に行ったりするのを単純に楽しめたりするのものなのでしょうか。
>放映権料は数年先より期待できるのではないでしょうか?
「①地方ローカルのコンテンツにスポーツ枠が設けられる②女性の視聴率への寄与度が男性を上回る」は結構ありだと思うので、
そうであったらいいと思いますが、結構期待できそうですね。

posted by ヴァル・ポン | 2008-12-15 23:36

夏休みはドル箱ではない!秋春制で観客数は減少するか?

コメント投稿者ID :

単純に中だるみの傾向になっていると見る方がいいのか、特定の月に集中しすぎて、全体的に平均以下の月が多いような印象はありますね…。もし、気候が因子として影響大なら、ドル箱である開幕を観客の谷間である夏場に持ってくることになる気がするのだが…。そうすると、今よりもっとマーケティング的にまずい手になるのでは…。もっと、詳しく因子分析するとか、野球と比較したりしないと、これだけでは、結論は出せないかもしれない…。

posted by ええ | 2008-12-15 23:41

夏休みはドル箱ではない!~京都サポさんへ

コメント投稿者ID :

京都サポさんへ
1・2・4につきましては、ちょっと荒っぽくまとめて先ほど補足させていただきましたが、私もそのような状況は許せないと思います。
3については、大学生やJFLから本当に移籍しようと思った選手に対して異なるシーズン制度からの外国人と同じ苦しみを味わう事になりますね。J2が降格制になった場合どうするかという問題もあります。
さて、どうしたものでしょう。強引にやれなくも無い要素なので大事にしたいところではありますが。

posted by ヴァル・ポン | 2008-12-15 23:49

夏休みはドル箱ではない!~arutoさんへ

コメント投稿者ID :

arutoさんへ
いつも多角的にコメントしていただきありがとうございます。
いつものごとく、少しずつ消化し返答させていただければと思います。
「対世界」の構図の必要性についてはその通りで、どうやってコンテンツを増やすかですよね。これが、冬であればなお良い訳で。
CWCの時期にヨーロッパに繰り出して何かできませんかね。CWCに出場クラブをだすリーグにクラブ単位で押しかけて交流戦やるとか。でも、やはり冬は難しいのでしょうか?冬に出来れば、制度を移行する圧力要因も少し減るのではと思うのですが。。

posted by ヴル・ポン | 2008-12-16 00:03

夏休みはドル箱ではない!不思議さんへ

コメント投稿者ID :

不思議さんへ
コメントありがとうございます。
>私の感覚以上に夏場のサッカーが受け入れられていない事が良く判りました。
そこに突っ込んでくれてありがとう!!(涙)
この表がブログ開設のキッカケなのです。他のブロがーさんのところに同じ内容をコメントしたんですが、テキストではねぇ。。。
今年のCWC、民放でまた美形が活躍すれば、サッカーも注目を受けるかもしれませんww
スケートなんかを見てると民放の番宣の力って大きいと思います。女子バレーとかもね。
ACLから大きく取り上げて欲しいですね。ってこれはarutoさんのコメント内容でしたね。
サッカー自体のコンテンツの開発とどう魅せるかのメディアの開発。いろいろ食い所はあるかもしれません。

posted by ヴル・ポン | 2008-12-16 00:16

夏休みはドル箱ではない!~ええさんへ

コメント投稿者ID :

ええさんへ
コメントありがとうございます。
加工前の節の平均とかもお見せした方がいいのかな。
技術が無いので、私にとっての武器は多くの時間この表を眺めたの一点にあります。恥ずかしながら。
もし、ええさんが、表をこう変更して見せてくれって具体的にアイディアをお持ちならぜひ仰ってください。
私で理解ができ、実行可能ならやらせていただくモチベーションはあります。

私としては現行で開幕2戦だけ盛り上がって、そのあとの落ち込みはひどいなと思います。普通順位が固まらない序盤って観戦動機としては高いと思うんですけど。
ただ、この表では開幕とGWを強調する余り、3,4,5月が割を食っているかもしれません。単純な月別偏差値も見たいですか?

結局サッカーってホームが年間17しかないじゃないですか。なので、死に節が生まれ難いっていうのはあると思います。で、割と平均化すると。(数少ない鬼門が3末9末だと思います。)

あと、最終節ですが、
ずっと優勝が最終節までずれ込んでますけど、そうでなくても最終節は入ると思います。今年のJ2で広島も優勝決めてから4ゲーム中3ゲームが平均を上回っていますから。

もう少しお付き合いいただければ幸いです。

posted by ヴァル・ポン | 2008-12-16 00:46

夏休みはドル箱ではない!秋春制で観客数は減少するか?

コメント投稿者ID :

ご返答ありがとうございます。

あの表はヴァル・ボンさんでしたか。
私も単に中だるみではないかと見てしまいました。逆に移行したら冬の落ち込みがより大きくなるだろうと思いましたが。

ただ中だるみだとしたら移行と関係なく改善すべき点だとは思います。夏であれば、ファミリー割引や子供向けのイベントを増やし、もっと子供を引きつける工夫が必要なのでしょう。川崎は子供への配慮がかなり行き届いていると思うのですが、近年観客動員に結びついているのではないかと思います。営業上の課題としてもっとクラブが重要視するべきかもしれません。

逆にコンディション的には今年のような夏場の過密日程は避けてほしいので、観客動員上あまり不利にならないようなら日程を秋季に回してもいいようにも思えました。運動量の多いスタイルでは特に不利になるので。

>CWCの時期にヨーロッパに繰り出して

「UCL・UC参戦」は所属を変えなければ無理ですが、物理的には可能なのかと思っています。ウラジオストクにロシアプレミアリーグのクラブがあり、かなりの移動距離でも対応していることを考えると日本でも予算に余裕があればできるのではないかと。
UEFAにロビー活動を行って日程をウインターブレイクに合わせ「CWCの拡大」を望むほうが現実的にはありえそうですが、課題は欧州リーグの異常な試合日程の軽減とUEFA側にメリットをどのように与えるかという点でしょうね。
冠スポンサーを募ってカップ戦も可能でしょうが、真剣勝負となるかどうか。ゼロックスに欧州チャンピオンを呼んでも親善試合化してしまいそうです。強豪国の協会と提携してその国のカップ戦に限定参加というのも方法としてはありそうですが、伝統がある国ほどフォーマットは変えたくないでしょうし、難しいでしょうね。トライしてみる価値はあると思いますが。
現実的に考えるとやはり「CWCの拡大」でしょうか。アイデアが他に出てきません。

posted by aruto | 2008-12-16 23:07

夏休みはドル箱ではない!~arutoさんへ

コメント投稿者ID :

>「UCL・UC参戦」って何度かarutoさんのコメントでお見かけしていますが、例えば浦和が本気になったんとして(フィンケ監督の野望の先にあったとして)どのくらいのハードルが待っているのでしょうか。
ACL効果によるクラブ発の変革の波を期待しつつ。

>「CWCの拡大」ですが、
昨日のキトxパチューカの観客が33,366人(国立)は入ったと見ていいのでしょうか?CWCはせめて欧州と南米2枠ずつ、北中米、アフリカ、アジア、開催国+オセアニアで1枠ずつの計8枠になると良いですね。
ただ、トーナメントなんで、アジアが経験する試合数が増えるとは思えません。強化に繋げる拡大は難しく思います。

>私も単に中だるみではないかと見てしまいました。逆に移行したら冬の落ち込みがより大きくなるだろうと思いましたが。-制度移行で観客減は間違いないと思います。
>川崎は子供への配慮がかなり行き届いていると思うのですが、近年観客動員に結びついているのではないかと思います。-この辺りのディテールには興味沸きますね。クラブごとの月別とか?すぐ作れますから、サクッとつくってスタジアム別観客数β版のエントリにでも貼っておきますので、見てください。

大会日程はACL予選とナビスコの予選を同一日程にすればゆるくなりますね。私は、夏場はそれこそ若手を試して欲しいです。

posted by ヴァル・ポン | 2008-12-18 10:34

夏休みはドル箱ではない!秋春制で観客数は減少するか?

コメント投稿者ID :

ご返答ありがとうございます。

>どのくらいのハードル

知っている限りではイスラエル、カザフスタン、オーストラリアが所属を変えていますが、政治的な問題、地理的条件などから認められたようです。カザフスタン、オーストラリアはご存知のように自国のレベルアップをはかるためだったようですが、意図に関しては制限がないように思います。
問題は地理的に離れているという点ですが、「ロシアを挟んだ隣国」などとフィンランド人が思っているという話を聞きましたが考え方次第なのかと。それは冗談にしても、UEFAにメリットを与えるようなら交渉の余地ぐらいはあるのではないでしょうか。ただW杯出場が困難になりますし、日本サッカー界全体のベクトルが一致しなければ無理でしょうね。
ウラジオストクは資源マネーのおかげのようですが、予算がどのくらいかまではわかりません。ただ日程的なものをクリアできれば、浦和なら可能なのでは。

>CWCはせめて欧州と南米2枠ずつ、北中米、アフリカ、アジア、開催国+オセアニアで1枠ずつの計8枠

私もそう望んでいます。であれば2リーグ、順位戦でどの国も4試合できるようになるのではないでしょうか。期間としては現行と変わらないでしょうが、欧州が2試合増を認めるかどうか。これをステップとして更に参加チームを増やす方向になればいいですが、まずは上記のフォーマットでしょうか。

>ディテール

夏場の中だるみが少ないかはデータで把握していないのでわかりませんが、ターゲットをファミリー層に絞っているという話は以前からあったのである程度反映されているのではないかと思います。
http://www.townnews.co.jp/020area_page/02_fri/11_kawa/2007_2/06_08/kawa_top1.html

>ACL予選とナビスコの予選を同一日程

そうですね。確かにほとんど重なっていません。AFCの決定を待ってから合わせるのが難しいからでしょうか。特に夏場の準々決勝をずらしてほしいですね。

posted by aruto | 2008-12-18 22:20

夏休みはドル箱ではない!秋春制で観客数は減少するか?

コメント投稿者ID :

 因子分析に詳しいわけではないのですが、
 ええさんに変わって横レス失礼します。
 
 因子分析の代表的な手法の一つは分散協分散行列の推定と観察です。相関係数行列でももちろんかまわないですが、詳細はwikipにでも任せるとして、
 
 手順としては、

 ①いくつかのJリーグの観客動員数(y)(人気でもいいですが、抽象的だと計量化しずらいので・・・)に関連しそうな指標(x 例:時期、代表視聴率+観客動員数、気温など)をセンスでピックアップします。

 ②ピックアップした(x)を集める。

 ③データ(x)をならべて、エクセルでもmatlabでもsclibでもoctaveでも何でも良いので分析(相関係数行列)にかける。

 ④それぞれの影響力を確認してみて考える(データ増やすなり、減らすなり)。見かたとしては相関係数ならば、1ならまさにその通り、0なら全く関係ないです。

 以下結果がよくなるまで繰り返し

 他に回帰を行うのも有名です(これを因子分析というのかは知りませんが)。

 尚、あまり結果が芳しくない場合は改良可能ですが、非常に複雑で面倒なので、それはJFAにお任せした方が^^
 
 注:因子分析は諸問題ありなので、基本的に参考程度にしかなりません。

posted by マルヨ | 2008-12-19 00:48

夏休みはドル箱ではない!~arutoさんへ

コメント投稿者ID :

こちらこそ、お付き合いありがとうございます。
>ターゲットをファミリー層に絞っているという
リンク旨く貼れていたみたいです。記事中、市民招待2000人~3000人ってすごいですね。
>ACL予選とナビスコの予選を同一日程は是非して欲しいです。

>「UCL・UC参戦」
そうですよね。所属を変えないといけないんですよね。そのハードルは高いですね。
>であれば2リーグ、順位戦でどの国も4試合できるようになるのではないでしょうか。
そうですね。トーナメントではなくなるんですね。これくらいになってくると大分下地になりますよね。南米は賛成してくれそうな。。UAEで開催中に地理的な利から欧州が賛成してくれるといいですね。勝負は来年か。

ところでCWCってオーストラリア人や近隣国の人がツアー組んで数試合見て帰ったりってあるんでしょうかね。
そういうアジア的な盛り上がりがあれば変わってきそうです。

posted by ヴァル・ポン | 2008-12-19 06:47

夏休みはドル箱ではない!マルヨさんへ

コメント投稿者ID :

横レスありがとうございます。

web上で何かの論文を見かけたことがありますが、私には無理かな。。。(汗)
時間があるときにお勉強してみます。
丁寧な解説ありがとうございました。

多分私に可能なのは関連しそうな指標を提案してみる事だと思いますし、それで充分楽しいのですが、専門知識が深ければもっと面白くなるのでしょうね。
これが仕事なら外注してますが。

posted by ヴァル・ポン | 2008-12-19 06:54

夏休みはドル箱ではない!秋春制で観客数は減少するか?

コメント投稿者ID :

>オーストラリア人や近隣国の人がツアー
まだまだなのではないでしょうか。
そこまで行くには、やはりアジアへのJリーグの売り込みが必要でしょうね。アジア枠がどのように作用するのか。
未知数ですが、期待したいと思います。

今思いつきましたが、分配金の各クラブへの寄与度。
もう調べているかもしれませんが、ネタとしてどうでしょう。
放映権料の配分方法への考察も面白いかもしれません。

posted by aruto | 2008-12-19 22:20

夏休みはドル箱ではない!arutoさんへ

コメント投稿者ID :

12月11日(木) FCWC 2008
アデレード 2 - 1 ワイタケレ (19:45/国立/19,777人)
12月18日(木) FCWC 2008
アルアハリ 0 - 1 アデレード (16:30/横浜/35,154人)
って多くないですか?どうでしょう。オージーは結構来てるんではないかな。アデレードだってマンU戦の可能性があったのだから、と思いまして。

分配金の配分公式はリーグの担当者が私しか理解できていないだろう的発言が印象に残ってます。かなり複雑な式だと。視聴率(放映権料)との関連性は無かったと思います。放映権料の配分方法の提言は面白そうですが、何か切り口はありますか?私はノーデータです。
分配金の各クラブへの寄与度。というのは依存度ということでしょうか。見てみましょう。

posted by ヴァル・ポン | 2008-12-20 04:32

夏休みはドル箱ではない!秋春制で観客数は減少するか?

コメント投稿者ID :

>オージーは結構来てる
そういう意味でしたか。ACLではH&A形式でのサポーターの移動は今年顕著に現れていたように思います。ただクラブサポーター以外の層にはアジアではまだまだアピールが足りていないように感じたので。

>私しか理解できていないだろう的発言
それは知りませんでした。予算規模などで分けているんでしょうか。視聴率ですがデータがないので推測ですが、
クラブごとで差があるのではないかと思います。
今の拡大路線では互助的な制度でもいいでしょうが、今後、成熟度を高めて行く上では世界と戦えるチームを作っていくことが必要になっていくかと思います。その点で現状の分配方法は有効なのかという視点はあったほうがいいように思ったので。


posted by aruto | 2008-12-22 22:27

夏休みはドル箱ではない!秋春制で観客数は減少するか?

コメント投稿者ID :

>クラブサポーター以外の層にはアジアではまだまだアピールが足りていないように感じたので。
私もそこの成熟が大切だと思います!
例の8クラブへ拡大案が実現すれば旅行会社の企画も当ると思います。

>私しか
週刊誌は捨てちゃうので・・・。ただ、年間試合数はクラブによって違うじゃないですか。それが大きな要素だと記憶しています。
>分配方法は有効なのかという視点
そうなんですよ。
リーグ全体のデザインコンセプトをより明確にして欲しいですよね。私は分配金を下げて賞金の比率を上げ、ポイントを絞って金額を投入するべきだと思います。
ACL参戦になる天皇杯の優勝賞金とJ1リーグ3位までとJ2の5位までもう少し集中して投資した方がいいと思います。
競争やモチベーションももっとあがるのではないでしょうか。

posted by ヴァル・ポン | 2008-12-23 06:15

夏休みはドル箱ではない!秋春制で観客数は減少するか?

コメント投稿者ID :

配分方法ですが、サッカー批評に少し載っていました。
「配分金の原資はJリーグのオフィシャルスポンサー料、テレビやラジオの放送権料、グッズなどの商品化権料。
ここからJ1とJ2に分けて一律で配分される分と、露出の多さやグッズの売り上げによって傾斜配分されることから格差が生じます。また、タイトルの賞金も配分金に含まれます。」
FC東京から放送権料についてJ1の配分金を増やすべきだという主張がありましたが、段階的にでも見直す時期が来ているのかと思います。ある程度競争原理を働かせるべきだと思います。
ACL参戦チームへの増額はいい案だと思います。確かに翌年のリーグ戦にACLの影響が出ていると私も思うので。

posted by aruto | 2008-12-25 23:20

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(1)上記リストから希望のIDを選択する。
  例: Yahoo! JAPAN IDでコメント投稿
(2)Yahoo! JAPAN上の本人確認画面でIDとパスワードを入力する。
(3)スポーツナビ+blog側のコメント入力画面が表示される。
(4)コメント本文を記入し、投稿ボタンをクリックする。
(5)コメント投稿者IDとコメントが表示される。

詳しくは以下2ページをご覧下さい
【仕様変更】PCからのコメント投稿について
ブログ利用マニュアル「コメント投稿方法」

※コメント投稿手順
(1)上記リストからログイン/メールアドレスのどちらかを選択する。
  例: ログインしてコメント投稿
(2)plus-blogのアカウントとパスワード/メールアドレスを入力する。
(3)コメント入力画面が表示される。
(4)コメント本文を記入し、投稿ボタンをクリックする。
(5)コメント投稿者IDとコメントが表示される。

詳しくは以下2ページをご覧下さい
【仕様変更】PCからのコメント投稿について
ブログ利用マニュアル「コメント投稿方法」