2011年12月07日

バトルオブ九州2011

J2に在籍する九州勢同士の対戦に名付けられたバトルオブ九州。
昨シーズンは5チームによる争いだったが、今シーズンは福岡がJ1に戦いの舞台を移した為、北九州、鳥栖、大分、そして熊本の4チームによる戦いとなった。

ちなみに昨年は0勝3分5敗で最下位に沈んだ北九州。昨年の優勝はJ1に昇格した福岡だった。しかしその福岡も2敗を喫し、九州内無双というわけではなかった。

今期は福岡が抜けた為、試合数も20から12に減ったものの九州各地で熱い戦いが繰り広げられた。
所謂ダービーのようなチームもサポーターも対立するガチガチの雰囲気になることはなく、逆に九州勢同士、盛り上げていこうという雰囲気が強く漂うバトルオブ九州。
地域対戦の新しい形なのかもしれない。

で、全12試合の結果はというと、

5月4日 
熊本 0-0 北九州

5月8日
鳥栖 2-1 大分

6月12日
北九州 0-0 鳥栖

6月19日
大分 2-2 熊本

7月2日
北九州 3-0 大分

7月2日
熊本 0-0 鳥栖

8月13日
熊本 2-1 大分

9月17日
大分 0-0 鳥栖

11月12日
北九州 2-0 熊本

11月20日
鳥栖 2-3 北九州

12月3日
鳥栖 2-2 熊本

12月3日
大分 2-2 北九州

この結果、最終順位は
1:北九州  3勝3分0敗 得失点+6 勝点12
2:鳥   栖  1勝4分1敗 得失点+0 勝点7
3:熊   本  1勝4分1敗 得失点-1 勝点7
4:大   分  0勝3分3敗 得失点-5  勝点3

ということで北九州が前年の0勝から無敗にと大躍進し全チームから勝ち越すダントツ1位。J1に昇格した鳥栖からもアウェーで勝利し、J2では九州内敵なしとなった。
ちなみに全12試合中、半分の6試合を生観戦。まぁなんだかんだ言って九州で負けないって観ていて楽しかった。

ただ、九州で1番になったところで得られるのは名誉程度。やっぱり九州1位よりJ2で1位の方がいいわなぁと贅沢に思えるようになってきた。
そのくらいの夢を見れるくらい、今年の北九州は魅力的で強かった。
でもだからといって九州内でも当然負けたくはない。来期は福岡も帰ってくるが、とりあえず九州チャンプの座は防衛しつつ、さらなる高みを目指して戦って欲しいものだ。

posted by 赤雲雀 |10:39 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年12月06日

地域リーグ→JFL→J2 それぞれの昇格

日本で一番過酷な大会である地域サッカーリーグ決勝大会が先週末に行われ、JFLへ昇格するチームが決まった。そしてJFLからも最終節を残してJ2で昇格するチームがほぼ決定した。


12月2,3,4日の3日間に行われた地域決勝の決勝リーグ、予選リーグを突破したチームはこの4チームだった。

藤枝MYFC(東海リーグ)
YSCC(関東リーグ)
HOYO(九州リーグ)
SC相模原(特別枠)

今大会、上位2チームはJFLへ自動昇格、3位は入れ替え戦進出、そして4位のみが敗退というレギュレーションだった。ただ、JFLからJ2への昇格チームが2チームの出た場合、3位のチームも入れ替え戦なしで昇格できる。

1日目
藤枝MYFC 1-0  SC相模原  
 HOYO OITA 0-4  Y.S.C.C 

2日目
藤枝MYFC 0(6PK7)0  HOYO OITA 
SC相模原 1-2  Y.S.C.C 
 
3日目
藤枝MYFC  1(7PK6)1  Y.S.C.C 
SC相模原 1-2  HOYO OITA 

これにより勝点7のYSCCと勝点6の藤枝MYFCがJFL昇格を果たした。

そして3位のHOYOがJFLへ自動昇格できるかは地域決勝最終日第2試合のキックオフから30分遅れで始まった松本山雅対ホンダロック、町田ゼルビア対アルテ高崎戦、そしてVファーレン長崎対栃木ウーヴァ戦の結果にゆだねられることになった。

JFLからJ2へ昇格するには、まず大前提としてJリーグの準加盟チームになる必要があるが、その上でJFL4位以上という条件が付く。

そして前節終了時点でのJリーグ準加盟の松本と町田、そして鍵を握る長崎の順位はというと、

3:松本 勝点56 得失点20
4:町田 勝点55 得失点30
5:長崎 勝点55 得失点21

残り2試合のJFL、今節で長崎が負け、松本と町田が勝てば松本は昇格決定。町田はまだ勝点で並ばれる可能性はあるものの得失点差を考えるとほぼ決定となる。

そして結果はというと長崎は栃木に0-4と大敗し勝点は55のまま。一方で松本と町田は勝利し勝点3を積み上げた。これにより最終戦を待たずして松本と町田の4位以内がほぼ決定。最終的にはJリーグからの審議後となるものの両チームのJ2昇格が事実上決定した。

この結果により地域決勝3位のHOYOも棚ぼたでJFLに自動昇格が決定。

一時期、毎年のようにJFLへの昇格チームを輩出していた九州リーグだったが、久々に昇格チームが誕生。
来期はヴォルカ鹿児島とFC鹿児島による鹿児島勢同士の1位争いが面白そうだ。


最後にはなるがJFLへ昇格した3チーム、J2へ昇格がほぼ決定した2チームの選手や関係者、サポーターを讃えたい。

posted by 赤雲雀 |11:07 | JFL | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年12月04日

バトルオブ九州 大分トリニ―タ対ギラヴァンツ北九州

3月に開幕したJリーグも昨日が最終戦。3月の大震災の影響で大幅な日程変更はあったものの、なんとか無事に終了することとなった。

昨年まで地域リーグやJFLなどアマチュアサッカーを中心に観戦していた私だったが、今年はギラヴァンツ北九州を本格的に応援するようになり、月に1~2試合程度であったが、北九州や九州内のアウェーの地へ向かい、チームを応援した。

昨日、アウェーで大分戦、勝てば5位まで浮上するチャンスとともにすでに優勝が決まっているバトルオブ九州を無敗で締めくくることができるかがかかった試合だった。

私はというと熊本を6時過ぎに出発し、大銀ドームに9時ごろに到着。アウェーゲートへ回るとすでに10人ほどの北九州サポーターが集まっていた。

前節、ホーム最終戦は敗戦で終わってしまった為、リーグ最終戦だけは勝って終わりたいところ。

鳥栖で行われたアウェーゲームに比べるとややゴール裏のサポーターの数は減っていたが、それでも多くの北九州サポーターが終結。最終戦の後押しの為に声を枯らした。

試合は前半早々、CKのこぼれ球を福井が体ごと押し込み先制。しかしその後は防戦一方。そして迎えた20分、一度は至近距離からの強烈シュートを防いだものの、弾いたボールを押し込まれ同点に追いつかれる。
前半はいつ追加点を奪われてもおかしくないほど攻められ続けたがなんとか凌いで折り返す。
すると後半も早々に試合が動く。後半5分、SB関が30mはあろうかというロングシュートを突き刺し勝ち越しに成功すると勢いに乗った北九州が前半の内容が嘘のように流動的に選手が動き、攻め立てる。
だがあと一歩が届かず3点目が奪えない。
13分、キムが相手を後ろから引き倒してしまい、この日2枚目のイエローで退場すると流れは再び大分へ。
それでもなんとか相手の攻撃を体を張って守っていたが、34分、今度は福井が相手FWをエリア内で倒してしまい退場。そしてPKを献上してしまった。これを冷静に決められ同点に追いつかれた。
その後、勝ち越しを狙う大分は攻撃の選手を次々に投入し北九州は一気に劣勢に。
しかし時間が経つにつれ、焦って前がかりになる大分に対し鋭いカウンターから惜しい攻撃の形を作る北九州。正直、9人だったが十分に勝てるチャンスはあったものの、このままスコはを動かず2-2のドローで試合終了。
大分の選手は負けたかのごとく悔しがっていた。
まぁ9人の相手に勝ち越せなかったのだから大分にすれば負けも等しいドローだったことだろう。逆に北九州側からすればしてやったり。

まぁちょっとレフリーのジャッジが偏っていたようにも見えたが、こればかありはゴール裏からだけの視点ではよくわからない。実際は正当なジャッジだったのかもしれないけど、あまりに主審が目立つ試合だった。

とりあえずこれで無敗でバトルオブ九州を制覇。J2に昇格したサガン鳥栖だけでなく全チームから勝ち越し、名実ともに九州王者となった。来年はアビスパにも勝ち越して本当の意味での九州最強になっていほしい。



試合後、北九州の公式HP上にて契約を更新しない選手の発表が行われていた。この日の試合にも出場していた40歳の桑原もその中に含まれていたのだが、試合前に発表があっていれば・・・・。




昨年わずか1勝で最下位に沈んだ北九州も今期は大きく飛躍し8位。昇格した3チームにも勝利し強さと驚きを与えてくれた。
こんな劇的なチームの変化を目の当たりできて本当によかったし、何より北九州の人間でもない私を嫌な顔一つせずゴール裏の仲間に引き入れてくれたサポーターの仲間達に感謝したい。
来週は小倉でサポーター忘年会が開かれる。今年、彼らに会うのはこれが最後となるが、みんなで労をねぎらいつつ盛り上がってきたい。

posted by 赤雲雀 |17:38 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年12月02日

サポーターからチャンピオンへ

普段、アウェーを中心にギラヴァンツ北九州をゴール裏で熱く応援しているサポーターの一人、白石豊土氏がボクシングの世界戦へ挑む。

これって何気に凄いこと。
ただその世界戦とJ2の最終戦が同じ日に被ってしまっている。
しかし大分での最終戦後、普段から共にギラヴァンツを応援している仲間を後押しする為に試合後、すぐに東京へ向かうサポーターも何人かいるとか。

ランクだけを見ると厳しい戦いになるかと思われるが、今年のギラヴァンツ同様に下馬評を覆し、チャンピオンになってもらいたい。

ちなみにリングインの際、ギラヴァンツのマフラーやフラッグを持って入場するとのこと。うん、サポーターの鑑や。

以下、ギラヴァンツ北九州公式HPからのコピペ。

12/3(土)に協栄ジム所属 日本スーパーフライ級2位、東洋太平洋スーパーフライ級1位、WBCスーパーフライ級18位 白石 豊土選手が、東洋太平洋スーパーフライ級王座に挑戦します。

白石 豊土選手よりサポーターの皆様へ
『チャンピオンになって、ホームである北九州に凱旋できるよう頑張ります。ギラヴァンツ北九州に関わる皆様、応援宜しくお願いします!』

いつもギラヴァンツ北九州の関東で行われる
試合に応援に駆けつけてくださっています。
当日はギラヴァンツの名前を掲げ入場します。
お近くの方は是非応援宜しく御願い致します!

東洋太平洋スーパーフライ級タイトルマッチ
会場 後楽園ホール  
開場 17:30  
第1試合開始 18:00

対戦相手:赤穂 亮 (横浜光)12R

posted by 赤雲雀 |10:44 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年11月29日

窮地に立つクラブ達

過去にもJリーグを目指しながら途中で頓挫し、規模縮小となって細々と活動を続けているチームや場合によっては解散にいたってしまったチームは数多くある。
経営難に苦しみながらもなんとかJ2までたどり着けたチームは本当にラッキーだったと言える。

そして現在もJを目指して活動をしていたチームで窮地に立たされているチームがある。その中のいくつかを紹介したい。

①レノファ山口(中国リーグ)
2006年に10年後のJリーグ参入を目指し発足したチーム。山口国体に向けた強化チームだった側面も持つ。
一時は中国リーグで連覇し、地域決勝でも決勝リーグに進出するなどJFL昇格まであと一歩というところまでこぎつけたものの、あえなく失敗。今シーズンは中国リーグを勝ち抜くことはできなかった。
山口国体も終了し、行政からの資金援助もストップする予定。元々毎年赤字を計上していた上に貴重な資金源をなくし、行政に雇用されていた選手も今後はどうなるかわからない状態。規模縮小は避けられない。

②ツエーゲン金沢(JFL)
元は1956年創設の金沢SC。2006年にJリーグを目指しツエーゲンが誕生した。
過去2度の準加盟申請を行うも申請は通らず。継続審議となっているとのことだったが、事実上、却下されていた模様。スタジアム問題、会社組織の構築といった問題を解決できる目処が立たず今年度中の申請を断念。また来年の申請も問題解決ができる見込みがない為、早々に断念することが決まった。
目玉選手だった久保を解雇。来シーズン経費削減の為、若手主体に切り替えるとのこと。自治体等の援助を受けれなければ規模縮小と目標の下方修正は必至。

③ヴォルカ鹿児島(九州リーグ)
以前、準加盟申請の頓挫の件を詳しく書いているので詳細は割愛。その後の動きとして鹿児島からJリーグチームを作る為の団体、KJ会なるものがなんとかヴォルカ鹿児島とFC鹿児島を一本化して上を目指せないものか模索中。ヴォルカ側は合併に乗り気であり、公式HPで仮ではあるが早くも合併後の名前を載せるなど、ややフライング気味。焦りを感じる。一方でFC鹿児島はこの件に関し、ガン無視を決め込んでいる。FC鹿児島としてはヴォルカの自滅を待っているのかもしれない。

④FC琉球
2003年、沖縄かりゆしFCの1回目の選手大量離脱が起きたが、その離脱した選手達が立ち上げJを目指すことに。
2009年、経営悪化から一度は存続の危機に瀕するも新たに名乗りを上げた運営会社に引き継がれチームはなんとか存続。
しかしその後も準加盟申請の事実上の却下、動員やスタジアム問題の改善も進まず、行政やスポンサーの支援も思うように得られないことから、現オーナーより現在の状況が続くのであれば2013年に運営から撤退するといった旨の発表が行われている。
ただ他の窮地クラブと違い、まだ1年の猶予が残されているので、ここでなんとかウルトラCを見せてもらいものだ。



4チームの現状を紹介したが、この他にも風前の灯状態のチームは全国に存在している。これまで何度も繰り返されている解散という悲劇だけは避けて欲しい。
下方修正でも規縮小でもチームが存続さえしていればまたいつか夢をみることはできる。しかし無くなってしまえば、それまで支えてきた人達の精神的なダメージもさることながら、その地域へのサッカーに対するネガティブなイメージも残ってしまう。
なんとか上に上げた4チームだけでなく、現在窮地に陥っているチームには再起をしてほしいものだ。

posted by 赤雲雀 |15:47 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年11月28日

ロアッソ熊本ホーム最終戦

昨日はKKウイングにロアッソ熊本のホーム最終戦、ロアッソ対ファジアーノの試合を観に行った。

最終戦ということでかなりの動員がかかっているかなと思ったが、そのような様子もなく、いつも通りの客の入り。
チームも連敗中ということもあり、ホーム最終戦の割りには試合前からの盛り上がりはイマイチといったところだった。

試合は前半早々にロアッソがFW長沢が左からのセンタリングを一度はトラップミスするものの、詰めるDFもおらず、なんなく押し込み先制。
その後は80分近く低調な試合が延々と続きながらもロアッソが1点を守りきり勝利。
連敗をストップし、ホーム最終戦をなんとかいい形で締めくくった。

まぁ目の前の試合もだが、同時刻に行われていた徳島対鳥栖との昇格をかけた試合の方が気になって仕方なかったのだが・・・。

毎年、ロアッソはホーム最終戦はというと試合後に退団が決定している選手のお別れセレモニーが行われるのが通例となっていたのだが、今年はそれもなかった。もっとも現時点で退団が発表されているのはエジミウソンだけということもあったのだとは思うが、そのエジミウソンの挨拶も特別なかった。
1年間応援してきたサポーターにとっては寂しいかぎりだろう。

ただ、今年はJクラブはどこも契約満了の選手の発表が遅いような気がする。
やはりホーム最終戦前には教えて欲しいものだ。

多くのサポーターやファンにとってはある意味、チームを去る選手に対してお別れを言う最後のチャンス。この機会というものをチームは大事にして欲しい。
もっともリーグが終了していない時点でチームに動揺が走るような発表を控えたいという思いもあるのだとはおもうのだが・・・。

さて来週はいよいよJリーグ最終節。私はというと大分に大分トリニータ対ギラヴァンツ北九州を観戦に行く予定。
昨夜、兄からメールで「何で鳥栖で鳥栖対熊本の試合があるのに大分に行くのだ!」と言われたが、まぁ鳥栖もJ1昇格はほぼ決定したし、それよりギラヴァンツのバトルオブ九州無敗制覇と方が興味あるんでね。

posted by 赤雲雀 |11:03 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年11月23日

高校選手権熊本県予選決勝 

熊本の強豪校といえば大津高校。全国でも名を馳せる名門だ。そこに対抗するのはルーテル学院。少し前までは選手権予選やインターハイ予選の決勝でことごとく大津に負けていたが、ここ数年は五分の成績で、全国への切符をこの2チームで分け合っている。

熊本は長らくこの2強が幅を利かせいてるのだが、所謂第3勢力となりうるチームがここのところ存在していない。
たまに県予選の準決勝で2強が当たり、決勝に2強以外のチームが上がってくることもあったが、その際も力の差は歴然だった。

しかし今年、第3勢力となりうるチームが現れた。それは秀岳館高校。野球部は甲子園に出場したことがあるほどの強豪だが、サッカー部も近年になって強化。県外から選手をかき集め、チーム力アップを図ってきてる。これまではなかな結果は出ていなかったが、ここ数年、JリーグやJFLに選手を排出しており、個人能力は高い選手が揃いつつあるチームだ。
また今年のチームには二人の外国人を擁している。元韓国U-15代表のGKカンとブラジル出身で元FC岐阜U-15のパブロ。この二人がチームの中心となる。

大津とルーテルは今回の選手権予選、準決勝で激突。PK戦までもつれた試合はルーテルが勝利した。
一方、秀岳館も国府高校を延長で振り切り初の決勝進出。初優勝を目指す。

さてこの試合、所用で前半のみ現地で観戦。後半は夕方からある録画放送を観ることに。

で、今、その録画放送を観ながらこのブログを書いている。
前半はやはりいいゲーム。五分の展開でどっちに転がるかわからない。
そして楽しみな後半開始。
後半10分、いきなりCM突入。まぁ録画放送だからいいかと思っていたら、CMが明けると後半30分・・・。
放送時間の残りは45分以上も残っている。
これって延長に行くってことよね(笑)
ネタばれ感ありありのまま時間は過ぎる。
すると後半ロスタイム、秀岳館が決勝点!と思ったらルーテルの選手が秀岳館の選手がハンドを犯したと抗議し、まさかのゴール取り消し。
そして思った通り延長突入。

延長前半、ルーテル先制!いいゴールだ。

延長後半、猛攻を仕掛ける秀岳館。しかし残りの放送時間を見る限りPK戦はないと確信。案の定、ルーテルが粘る秀岳館を振り切って優勝。
2年ぶりに選手権出場を果たした。


放送時間でなんとなく試合の展開がわかってしまうのは困るのぅ・・・。

まぁとにかく優勝したルーテル学院には2年前のベスト8を乗り越え、国立を目指してほしい。

posted by 赤雲雀 |16:29 | 熊本のサッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年11月21日

バトルオブ九州 サガン鳥栖対ギラヴァンツ北九州

J2のオリジナル10の一つであるサガン鳥栖。しかしその10チームの中で唯一、J1昇格を経験していない。
そんな鳥栖が今シーズン、破竹の快進撃を見せ、ついにJ1に手が届くところまで来ている。

そしてその鳥栖以上の快進撃を見せているのがギラヴァンツ北九州。昨年、僅か1勝だったチームが今ではどこのチームも恐れるほどの強さを手に入れ、上位チームとも互角以上の戦いを見せている。

さて昨日行われた鳥栖対北九州のバトルオブ九州の一戦、鳥栖は勝てば札幌や徳島の結果次第とはなるが、ほぼJ1昇格を手にすることができる。
次節、昇格のライバルである徳島とのアウェー戦を控えているだけに何としても勝点3を手に入れる必要があるゲームだった。

一方で北九州は昇格には絡めないとはいえ、三浦監督と就任時に語った目標の勝点56に王手をかけている。なんとしても目標を達成し、またここで鳥栖を破ることによりバトルオブ九州の覇者の称号を手に入れたいところ。またそれ以上に九州のライバルが目の前で歓喜に沸くところは見たくないというのが本音だ。

日本でも屈指のスタジアムであるベアスタは試合開始前まら異様な雰囲気が包む。それは緊張感にも似たピリピリと張り詰める空気。J1に手をかけつつ、ドローが続いてしまっているためだろうか。
一方で北九州側のゴール裏は余裕すら感じられた。しかし勝利へのこだわりという意味では鳥栖側にも負けていないほどの空気だ。


さぁいよいよキックオフ。
前半はホームの大声援を背に果敢な攻めを見せるサガン鳥栖。北九州は防戦一方となるが、玉際で激しく守り、決定機を作らせない。お互いのプライドと持ち味を全面に出す好ゲーム。
前半はこのままスコアレスで終了。ただ今期の北九州は前半で攻撃の形が作れていないゲームほど後半になって見違えるほど攻撃的になり勝利を手にするパターンが数多く見られた為、逆にこ展開は後半の光明を感じれるものとなった。まさに逆境をチャンスとするチーム。

後半、いきなり予感が的中。後半6分、CKのチャンスを得ると木村の蹴ったボールに冨士が合わせる。ボールは一度は弾かれるも、こぼれ球を長野が詰めて先制!今期、DFからFWにコンバートされた長野はこれが嬉しい2ゴール目となった。直後、長野は林と交代。まさにラストプレーで結果を見せてくれた。
このゴールで日がついたのは負けられない鳥栖。先制から僅かに5分後、相手の突破を関がエリア内で倒してしまいPKを与えてしまう。
これをJ2得点王の豊田に決められ同点。
さらに21分には福井のトラップミスを奪われ独走を許し、最後は豊田の折り返しを金に決められ、逆転されてしまう。
その瞬間、地鳴りのような歓声が湧き上がり、鳥栖ベンチの選手やスタッフも飛び出し、まさにJ1昇格を決めたかのごとくの喜びようだった。

しかしここで折れないのが今期の北九州。これまでいくつもの劇的勝利を手にしてきたイレブンは逆転ゴールを受けて奮起。攻撃のギアをトップに入れて鳥栖に襲いかかる。
そして逆転ゴール直後の24分、林のポストプレーから出場停止から復帰した池元が難しい位置からシュート。ゴールや逆サイドのネットに突き刺さり北九州が同点に追いつく。

ここからは引き分けではよしとしない両チームの攻撃の応酬は素晴らしい内容だった。中継の解説を担当していた松本育夫氏に今期J2のベストゲームと言わしめるほどの内容。
そしてこの激しいケームを制するゴールを決めたのは北九州。後半38分、池元からのクロスを林がダイレクトボレー。ボールはバーに当たりながらもゴールへ吸い込まれ、ついに北九州が再逆転に成功。その後の鳥栖の猛攻を振り切り、北九州が勝利を手にした。

本当に痺れる好ゲームだった。仮に鳥栖が勝利していたとしても好ゲームと言えるほど充実していた。

気になる鳥栖のJ1昇格は札幌が負けた為にまだまだ安全圏に。得失点差で徳島と札幌を大きく上回っていることもあり、残り2試合で勝点1以上を積み上げれば昇格が現実味を帯びる。

そして北九州。この勝利で堂々のバトルオブ九州優勝を果たした。また三浦監督が目標に掲げた勝点56も達成し、昨日の勝利で57まで伸ばした。誰もが鼻で笑っていた目標を現実のものとした三浦監督、もう足を向けては寝られない。

鳥栖の16戦負けなしをストップさせ、J1昇格に待ったをかける勝利は痛快そのもの。ただ最終的には鳥栖にはJ1に行って欲しいという気持ちもある。しかしだからといって簡単に勝利を渡すわけにはいかなかったし、ダービーとしての維持もあった。結局は気持ちと気持ちのぶつかり合いが好ゲームに繋がったのだろう。


このような素晴らしいゲームを素晴らしいスタジアムで生観戦できた喜びを噛み締めたいものだ。

ちなみにバトルオブ九州は参加4チームが1試合ずつを残しているので全て終了した時点で振り返りたい。

posted by 赤雲雀 |11:22 | Jリーグ | コメント(3) | トラックバック(0)
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2011年11月18日

ワールドカップバレー 勝点の不思議

サッカー以外の競技にはあんまり興味がない私でも流石に連日に渡ってテレビでやっていると結果ぐらいは気になる。そう、今やってるバレーのワールドカップの結果だ。

先日は世界ランキング1位のブラジルをストレートで破ったらしいが、サッカーで言うと日本代表がスペインに3-0くらいで完勝したようなものか。
それは流石にバレーのことをよく知らない私でも凄いと感心する。

そんでもって気になる順位表に見てみると、確か以前は単純に勝敗の数だけで決まっていた順位が勝点で表記してあることに気付いた。

バレーには引き分けがないのにわざわざ勝点で表す必要があるのかなと思ったら、試合結果のセットカウントの内容で獲得できる勝点が違うというではないか。まぁバレーファンの人達には当たり前のことなのかもしれないが、自分もきちんと把握するためにとりあえずまとめてみよう。

①セットカウント3-0、もしくは3-1で勝利した場合:3ポイント
②セットカウント3-2で勝った場合:2ポイント
③セットカウント2-3で負けた場合:1ポイント
④セットカウント1-3、もしくは0-3で負けた場合:0ポイント
※ チームが同ポイントで並んだ場合は、勝利数、セット率、ポイント率の順で決定。2チーム間で勝負がつかない場合は両者の最新の試合で勝利したチームを勝ちとする。

ほほう、負けてもフルセットだったら勝点1を貰えるのか。しかしながらフルセットで勝ったチームは勝点1を削られてしまうのは・・・・。

バレーのワールドカップって確か参加国は12チーム。
仮に全勝したチームがいたとして、それが全試合フルセットでの勝利だとすれば勝点は22。しかし6勝5敗のチームが勝った試合はストレート、負けた試合はフルセットだとすれば勝点23。

ん?5敗したチームが理論上、全勝のチームを上回る?これってありなんだろうか・・・。変な話、全敗しても最高で勝点を11得る可能性まであるし。

今朝の某情報番組を見ていたら日本代表が3位以内になってオリンピックの出場権を得る為の条件を説明していたが、なんか勝点のせいでとても分かりにくくなっていた。

昔、Jリーグも引き分けがなくPK戦まで行って完全に決着をつけるようにしていた際、PKで負けたチームにも勝点1が貰え、逆にPKまでもつれながらも勝利したチームは勝点1を削られるといったレギュレーションだったシーズンもあったが、当時も負けたチームに勝点が入るのはどうかっていう議論が出ていた。まぁこのレギュレーションは未だに九州リーグに残っているが。

バレーの今回の勝点制はあまり詳しくない人からすると分かりにくいだけのような気がしてならない。

posted by 赤雲雀 |09:39 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年11月16日

ワールドカップ アジア3次予選のあれこれ

日本対北朝鮮の件も色々と凄かったが、他のグループも今回は面白いことになっている。とりあえずAグループから順に見ていく。

グループA
シード国の中国が早々に敗退決定。もっともここ数年の低迷を考えるとなんで中国が第1シードになったかよくわからんが。
結局、今年のアジアカップでベスト8に躍進したヨルダンと今予選でもロスタイム勝利などのジーコマジック炸裂のイラクが1試合を残して最終予選進出を決めている。

グループB
見事なまでの3つ巴状態。最有力と見られていた韓国が1試合を残して敗退の可能性があるといった状況。韓国は昔から中東アウェーに弱いと言われていたが、案の定、ホームで6-0で勝ったレバノン相手にアウェーで1-2で敗戦。昨日、UAEに逆転勝ちを収めたクウェートと勝点2差のまま最終戦までもつれている。しかも最終戦はクウェートとの直接対決。もしこの試合でクウェートが勝ち、レバノンが最下位UAEに引き分け以上であれば韓国の3次予選敗退となる。面白くなってきた。

グループC
早々に最終予選突破を決めている日本とウズベキスタン。そのウズベキスタン、昨日のタジキスタン戦で7枚のイエローカードを貰ったのだが、その内6人がすでにこれまでの試合で1枚のイエローを貰っていた選手。すでに突破を決めている3次予選内で出場停止を消化する為、露骨にカードをわざと貰いにいったようだ。ということで日本との最終戦、ウズベキスタンは最低でも主力6人が出場しない。まさに消化試合となりそうだ。

グループD
大本命のオーストラリアが1試合を残し最終予選進出を決めているものの、ギリギリの勝利が多く、中東でも弱い部類のオマーンにまさかの敗戦も喫している。このことにより2位争いが激化。最終戦を残した状況でタイの敗退は決定しているものの2位サウジと3位オマーンの差は僅かに勝点1。しかもサウジの最終戦はアウェーでのオーストラリア戦でありオマーンはホームでのタイ戦。これはサウジの3次予選敗退の十分ありえる。かつてのアジアの盟主もここで散るのか。

グループE
大本命イランが無敗で最終予選突破を決めている。2位争いはW杯開催が決定し、強化が進むカタールと前大会、大陸間プレーオフまで進んだバーレーン。ただカタールとバーレーンの勝点差は3でしかも得失点差が9も離れている。いくらカタールの最終戦の相手がイランでバーレーンの相手が最下位のインドネシアとはいえ、この差を挽回するのは厳しいだろう。


韓国がここで消えたら面白いだろうなと。あとは何だかんだでこの時点で北朝鮮を3次予選で消せたのは大きかったかなと思う。仮に北朝鮮が最終予選に進出したとしてもW杯に出場するだけの成績を残すことは厳しかっただろうが、もし再び日本と同じグループに入ってきたかもしれないと思うとゾッとする。そういう意味ではホームとアウェーできっちりと北朝鮮を叩いてくれたウズベキスタンに感謝しないといけないだろう。

それにしても今まで中東でイランやサウジの影に隠れていた小国の躍進が何気に不気味だわ。

posted by 赤雲雀 |10:47 | 日本代表 | コメント(3) | トラックバック(0)
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