2010年02月22日
いよいよ開幕した熊本県チャンピオンシップサッカー大会。この大会を最後に解散が決まっているヴァンクール熊本にとって、なんとしても優勝したい大会だ。
会場となったのは八代市日奈久にある日奈久ドリームランド。
昨年9月にオープンしたこの運動公園、ネットで見た際には緑の綺麗な芝が広がる場所であったのだが・・・・。
実際に見てみると、酷いとかもうそんなレベルを超越したピッチだった。
芝が枯れてところどころ剥げているのは仕方ないとして、あまりにもピッチが凸凹している。深さ数センチの大きな穴がいたるところに空いていて正直、選手達が足をとられて怪我をしないか、試合前から不安になるようなピッチコンディションだった。
さて予選リーグ初戦の相手は連続優勝中の大津高校。昨年の選手権予選や今年の新人戦などはライバルであるルーテル学院の後塵を拝しているものの、間違いなく全国レベルの強豪校。
優勝を狙うヴァンクールにとって、できれば予選リーグで当たりたくない相手だった。ここ数年、まったく大津に勝ててないどころかゴールすら決めることができでいなかったし。
しかし優勝するにはいずれ勝たないといけない相手。相手は1,2年生の新チーム。叩くなら今だ。
メンバー
鈴木田
本田
泉田 大野
横山 水田
徳永 後藤
林田 西
緒方
sub 蔵本 藤田 河野 桝田 稲迫
何気に今大会からヴァンクールに2人の新メンバーが加入。以前から練習には参加していたが公式戦での登録は初となる河野と稲迫。これからに(残り僅かだが・・)に期待したい。
さてスタメンは上記に通り。本来はMFである鈴木田をトップで起用。2年連続チーム得点王であった横山弘が熊本教員団に移籍。現在のチーム内では鈴木田が一番得点力があることからの起用だろう。一方、本来FWの本田はチーム一の運動量を有する選手。1枚下のポジションに陣取り、前線をかき回すことを期待されての起用か。
サイド、ボランチ以下の選手はこれまでとほぼ変わらず。
試合は運動量と組織に勝る大津のペースで進む。ヴァンクールはボールをキープすることはできても前線までなかなかいいボールを運べない。すると前半10分ごろ、オフサイド崩れから右サイドを突破され、最後は逆サイドに走りこんでいた8番の選手にフリーで流し込まれ先制を許してしまった。
この失点にも影響したオフサイドの微妙な判定もさることながら前半は特に主審、副審ともジャッジに大きなブレがあり、その影響から試合が荒れだしてしまった。不可解なイエローカードなどもあり、なんともすっきりしない。
そんな中、ヴァンクールは泉田の惜しいボレー等があるものの、ほぼ完璧に大津に押さえ込まれ前半を折り返すことになる。
後半、大津が前半ほど前に出てこなくなったこともありボールをキープできるようになる。そしてようやく攻撃に勢いが出だし、攻勢に転じる。すると後半10分ごろ、本田のパスから鈴木田が抜け出し、冷静にシュート。ボールはゴールに転がり、同点に成功。後半早い時間での同点弾に勢いに乗るヴァンクールはその後も何度か惜しい状況を作るが追加点を奪えない。
こうなると試合巧者の大津が息を吹き返してしまう。同点ゴールから僅か数分後、右サイドの浅い位置からのFKをゴール前に蹴り込まれると相手選手とGK、DFが交錯した形となり、ボールがゴールへフワッと吸い込まれてしまい追加点を与えてしまった。このゴールで後半になっても運動量が落ちない大津に一気に流れが傾く。サイドからの攻撃を止めることができなくなり、20分過ぎに右サイドからのセンタリングを11番にダイビングヘッドで決められ3失点目。その後もライン際からの早いクロスを9番にあわせられ4点目を奪われてしまった。
仮に負けるとしてもその後の予選リーグを考えるとなるべく得点差を少なくしておきたかったが、ヴァンクールは2点目、3点目を奪うことができず、1-4という大差で初戦を落としてしまった・・・。
試合内容は得点差ほど悪くはなかった。技術面では相手を上回る場面も多かった。しかし運動量と組織力で勝る相手を押さえ込むことはできなかった。
同グループである学生選抜対ウィルビー熊本の試合は4-0で学生選抜が勝利したものの試合内容を見る限り、大津高校がこの2チームに取りこぼすことは考えにくい。正直、この敗戦は優勝の2文字が大きくかすむ敗戦となってしまった。
しかし諦めるわけにはいかない。予選リーグ残り2試合は切り替えてきっちりと勝利を飾って欲しい。
ちなみに別グループのルーテル学院は0-3で熊本教員団に敗戦。ルーテルは以前からどうも社会人チームに弱いようだ。
順位表
1 学生選抜 勝点3 得失点+4
2 大津高校 勝点3 得失点+3
3 V熊本 勝点0 得失点-3
4 W熊本 勝点0 得失点-4
posted by 赤雲雀 |09:19 |
ヴァンクール熊本 |
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2010年02月16日
こんなところにも不況の煽りが・・・・
我らがヴァンクール熊本が参加する、チームにとって最後の大会である「第2回タマホームカップ」。
住宅でお馴染みのタマホームが看板スポンサーになり熊本県ナンバー1を決める大会だ。
しかしチーム関係者から今年の試合会場を聞くとなんかおかしい。
昨年の第1回大会の決勝はJリーグの公式戦も行われる水前寺競技場で行われていたし、予選リーグもいつもホームとして使っている益城町陸上競技場などで行われていた。
しかしようやく決まった試合会場は熊本市から遥か南の八代市にある日奈久ってところ。そこに昨年できた公園内にある芝生広場で行われるようだ。
はじめはそこの杮落としを兼ねた大会にでもするのかなと思ったのだが、ここにきて新事実が判明。なんと大会スポンサーであるタマホームがスポンサーを降りたらしいのだ。
どうりで昨年と違って使用料が安いところで行われるわけだ。しかも予選リーグの第3試合は高校のグランドという話もあるし・・・。
試合会場等がなかなか決まらなかったのもそのせいだろう。つい先日まで熊本県サッカー協会には「第2回タマホームカップ」の文字があったのに今は「平成21年度熊本県チャンピオンシップサッカー大会」と書き直されてる。
恐らく協会もタマホームとギリギリまで交渉していたのだろうが、最終的に頓挫してしまったのだろう。
まぁただ試合会場はしょぼくなっても大会自体は行われるようなので安心した。これで中止とかになってしまったらヴァンクールの最後の舞台がなくなってしまうところだったし。
さて大会まであと5日なのに県のサッカー協会のHPには日程の詳細どころか参加チームすらまったくアップされていない。困ったものだ。
見に行こうと思っている人もこれでは予定も立てれないだろう。
ということで一応、ヴァンクール熊本のみであるが日程を。
2月21日 日奈久ドリームランド
10時 対大津高校
2月28日 日奈久ドリームランド
9時30分 対Will‐B熊本
3月7日 会場未定(ルーテル学院グランドの可能性あり)
12時 対大学生選抜
3月14日 益城町陸上競技場
11時 3位決定戦
13時 決勝戦
いきなり初戦で優勝候補で天敵の大津高校と対戦する。しかしここに勝てれば決勝進出も見えてくる。必ず勝点を奪わなければ。
まぁそれはそうとしてなんで朝の10時からなんだろう。参加チームは全て熊本市より北にあるチーム。なのに遥か南の日奈久にそんな朝からなんて、何時に起きればいいのやら。多分、移動に1時間半近くかかるし。翌週なんて9時半キックオフ。早起き苦手なんだけどなぁ。
まぁでも決まってしまったものは仕方ない。朝っぱちから海からの冷たい風をあびつつヴァンクールを勝たせる為に熱い応援をするとしますかな。
posted by 赤雲雀 |10:59 |
熊本のサッカー |
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2010年02月08日
3月までで解散が決まっている我らがヴァンクール熊本の最後の公式戦であるタマホームカップの対戦相手が決定した。
県内の社会人、大学、高校の上位チームが出場し、真の熊本ナンバー1を決めるこの大会、ヴァンクールは連続で決勝にまで進出しているものの、毎回大津高校に勝つことが出来ず、いつも準優勝に終わっていた。しかし最後はしっかりと大津にも勝利し、優勝で締めくくりたい。
Aグループ
ヴァンクール熊本(九州リーグ)
Well-be熊本(社会人2位)
大津高校(高校2位)
大学選抜(特別枠)
Bグループ
熊本教員団(社会人1位)
熊本学園大学(大学1位)
熊本大学(大学2位)
ルーテル学院高校(高校1位)
両グループの1位同士が決勝に進出。2位は3位決定戦へとまわる。
教員団や学園大という昨年負けてしまった相手と別グループになったことはよかったが、相性激悪の大津と同グループになってしまった。ただどっちにしろ優勝するには勝たないといけない相手。グループリーグでしっかりと叩きたい。
対戦順と試合会場、キックオフ時間はまだ未定。
ただ日程は2月21、28、3月7日に予選リーグが行われ、1位若しくは2位になると3月14日に益城町陸上競技場で行われる3位決定戦か決勝へ進出できる。もちろん狙うは1位通過し優勝すること。最後は歓喜に包まれて終われるよう、我々サポーターも力の限り応援したいと思う。
posted by 赤雲雀 |14:24 |
ヴァンクール熊本 |
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2010年02月04日
一昨日、大分の九州石油ドームまで日本代表対ベネズエラ代表の試合を観に行ってきた。
試合内容と結果はもうご存知の通り。小笠原の3年半ぶりの代表復帰と平山の代表での国内デビュー以外、あまり見所がない、寂しい試合だった。
この日の大分は風もあり気温も低く、かなり寒かったのだが、体感温度が更に下がった原因はやはりお客さんが少なかったせいだろう。
4万のキャパに対して2万7千人しか入らず、スタジアムは空席がかなり目立つ状態だった。
ここ数年、関東での代表戦では空席が目立つことも少なくなかったが、地方でもいよいよカードや試合の重要性次第ではお客さんが入らなくなってきたようだ。
これは単に代表人気が下がったというよりサッカーファンの目が肥えてきて試合を選ぶようになったことが大きいと思うが。
一昨日の試合でももし対戦相手がブラジルやヨーロッパの強豪であればほぼ満員になっていたはず。
ちょっと今回は相手が微妙すぎたかなと。まぁあと真冬の寒さってのと平日開催ってのもあるけど。
ただやはり日本のトップの選手達が日の丸を背負って戦う試合に空席が目立つのは寂しい。
私は無理して大きいスタジアムで空席が目立つ中で試合をするくらいならもうワンサイズ小さいスタジアムで満員の中で試合をした方がいいと思う。
昨年も2万~3万クラスである熊本のKKウイングや静岡のアウスタでの代表戦はほぼ満員になったはず。もう微妙な相手の親善試合やグレードの低い公式戦などはそのくらいのスタジアムで十分だと思う。
集客が予想される強豪との試合やW杯の予選のみ4万~6万クラスのスタジアムで開催すればと。
それにしても最近の代表戦、入場ゲートで貰えるアメニティが豪華になってきたような気がする。
以前は冬ならカイロとかだったが、最近はマフラーとか貰える。一昨日もブランケットが貰えた。それだけは非買品だし、なんか特した気分になった。
posted by 赤雲雀 |09:16 |
九州のサッカー |
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