2010年01月28日
昨日、我らがヴァンクール熊本が今年初となる対外試合を行った。
対戦相手は昨年の熊本県リーグ1部2位のWell-B熊本。
Well-Bは2位とはいえ優勝した熊本教員団に勝利し、勝点でも並びながら惜しくも得失点差で2位となった、県内でも強豪社会人チームだ。
12月までリーグ戦を戦い、普段の練習もきちんと行っており、コンディション的にはまずまずの相手。一方ヴァンクールは約5ヶ月ぶりの実戦に加え、今年まだ2度しか練習を行っておらず、コンディション的には底の状態。ただWell-Bはヴァンクール最期の大会となるタマホームカップにも出てくる相手。ここで負けて嫌なイメージを残したくない。
練習試合の会場である益城町陸上競技場に到着するとすでに多くの選手が集まっていた。チーム解散によるモチベーションの低下などを心配していたが、チームの雰囲気は悪くなく、いつも通りみんなの表情は明るかった。そういう意味では一安心。
最終的には15人ほどメンバーが集まった。益々このままチームをなくすには惜しいと感じずにはいられない。
さてこの日のスタメンは・・・
泉田 村崎
大野 山口
横山 鈴木田
後藤 桝田
片山 藤家
緒方
SUB:FW本田 MF河野 DF西、林田、徳永
ワイドに開いた両サイドからの攻撃を中心とし、ボランチの二人が頻繁に前に顔を出すような布陣となった。ただ、初の練習試合ということで10~15分ごとに選手やポジションをどんどん入れ替えて戦っていたので上記の布陣でプレーしたのはほんの10分ほどだったが。
試合はやはり体が動くWell-Bがうまくボールを回す。一方ヴァンクールは2本目、3本目のパスがなかなか繋がらない。連携と運動量の問題か。
前半10分、左サイドを崩され、最後は混戦を押し込まれて先制を許す。ヴァンクールの左サイドを崩したWell-Bの右サイドの選手は凄く足が速く、その後も何度か攻撃の基点となっていた。もしタマホームカップで当たるようならケアしておきたい相手だ。
失点後、ようやく目が覚めたヴァンクール。ここからようやく攻撃の形が少しずつ作れるようになる。そして26分、ダイレクトパスが何本か繋がり、最後は抜け出した本田が冷静に1対1を決めて同点。綺麗な形でのゴールとなった。
前半はこのまま1-1で終了。
後半も頻繁にメンバーを入れ替えて挑む。試合はお互いに惜しい場面を作るものの決定力に欠けスコアは動かなかった。しかし相手のシュートが2度もバーに当たるなどかなり危なかった。
こちらのチャンスはうまく崩してのものも多かったが、相手に与えたチャンスはミス絡みが多かった。最終ラインやGKのミスは致命傷となりかねない。残り僅かな期間でなんとか修正してほしい。
結局試合は1-1のドロー。相手のプレッシャーがあまり激しくなかったということもあるが、思ったよりはみんな動けていたかなと思う。もちろん個人差はあるけど・・・。何より負けなかったということが大きい。先にも書いたが、直接当たる可能性のある相手にこの時期に苦手意識を植え付けられたくなかったし。
練習不足の中であれだけやれたのだから自信を持っていいと思う。大会まで残り一ヶ月弱。ここでしっかりと仕上げると戦えるチームに変われるはず。そう信じている。
posted by 赤雲雀 |09:21 |
ヴァンクール熊本 |
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2010年01月22日
ヴァンクール熊本の今年の練習が一昨日より始まったようだ。
事前に知らなかったので今年の練習初めは観に行くことができなかったが、珍しく10人も選手が集まって練習できたらしい。
思えば昨年初頭の練習には毎回多くの選手が練習に参加していた。
しかしリーグ開幕頃から練習参加者が減っていき、最期の方には2~3人の時が多かった。
ちなみにヴァンクール熊本は沖縄かりゆし同様にすでに解散してしまったと思っている人も多い。
しかしそれは違う。まだ確実にヴァンクール熊本は存在している。そして最後の大会に向けて今年の活動が始まったばかりなのだ。
チームは2月から3月かけて行われる県内のカップ戦で終わりとなる。
九州リーグから脱退し、県リーグ1部への受け入れも認められず、解散が決定した。
先日も総監督と会う機会があったが、一サポーターの私なんかに対して「このような結果になって申し訳ない」と言われた。
もう解散は規定路線かもしれない。
しかし私はまだまだかすかな望みを捨てきれていない。確かに現体制でのヴァンクール熊本は崩壊したといっても過言ではないだろう。中にはチームをすでに移った選手だっている。
しかしそれでもまだこうやってヴァンクールの一員として練習を続けている選手だっている。
どんな形でもいいからなんとか新生ヴァンクールとして存続していく道はないのだろうか。
解散に至った経緯の一つに選手が揃わないというのがった。これは確かに致命的な問題だ。ただ没収試合(7人以下)となるほど揃わなかったことはない。まぁ9~10人とかいうのはあったが。
ここからはあくまで私個人の身勝手な例えであるが、残されたメンバーでフットサルチームを作ってはと思うのである。これなら最低5人揃えば試合ができるし、昨日のように10人も集まるなら紅白戦だってできる。
そして新生ヴァンクールとして今度はフットサルの九州リーグを目指してはと思うのだ。
もちろん、熊本にもフットサルの好チームは多いし、実際に九州リーグに参加しているチームもいるので簡単にいかないと思うが考えの一つとして頭の片隅に入れておいてくれたらと思う。
なんとも未練タラタラではあるが・・・・
とりあえず今は来月末にせまったタマホームカップに向けて練習を続けて欲しい。そして何としてもカップをみんなで掲げよう。
もう2位や3位は十分。最後、優勝して笑顔で終わろう!
posted by 赤雲雀 |16:11 |
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2010年01月19日
我らがヴァンクール熊本の解散決定の報から3週間近くが経ち、ようやく気持ち的に整理がつきだしてきた今日この頃。
昨日久々に九州リーグの公式HPを観たのだが、今回解散するヴァンクールだけでなく、熊本県勢で九州リーグを戦った経験のあるチームで今もまともに活動しているのはJリーグに昇格したロアッソ熊本以外は熊本教員団くらいだということに気付いた。
もちろん熊本以外のチームでも今はなくなってしまったチームは多いのだが、やはりそれは悲しい歴史と感じずにはいられない。
37年に及ぶ九州リーグの第1回に参加していた「鶴屋デパート」。鶴屋は2年目に自らリーグを脱退。その後もずっとチーム自体は存続していた。しかし会社の援助がなくなった数年前に鶴屋というチームはなくなり、ヴァンクール熊本誕生のきっかけとなった。今回、ヴァンクール解散とともにその歴史に幕を閉じる。
第12回九州リーグに初参加した「電電熊本」。後のNTT熊本であり、アルエット熊本となったチームだ。一度はJFLまで上り詰めたもののロッソ熊本(現ロアッソ)誕生と共に2004年に解散。ロッソにその道を譲った。この時のアルエットのメンバーの多くが鶴屋に合流。後にヴァンクール結成となった。
第17回九州リーグからは「東亜建設工業」が参加。後にブレイズ熊本と改名し、元Jリーガーや外国人選手などを積極的に補強。ロッソやアルエットよりも以前に熊本からいち早くJリーグを目指したチームだった。しかし地域リーグ決勝大会敗退によるJFL昇格に何度か失敗すると不況による資金難も重なり、チームは徐々に弱体化。2度の優勝と3度の準優勝を果たした強豪は2001年にリーグ最下位となり降格が決まったことをきっかけに解散。ちなみにトップチームとユースチームはなくなったがジュニアユース以下のチームはまだ存続中だ。
第28回九州リーグから参加の「ランザ熊本」。この数年前に誕生したばかりの新しいチームだった。トップチームを頂点にユースやジュニアユース、ジュニアばかりでなくシニアチームまで持つサッカークラブだった。ブレイズなきあと、しばらくは熊本の第2勢力としての地位を誇っていたチームも2003年に降格。それでも一昨年までは県リーグ1部に所属しており、それなりのチームではあった。しかし一昨年の県リーグ1部では1勝もすることなく2部へ降格。昨年、2部でも1勝もあげることができず、ついには3部にまで降格してしまった。主力の相次ぐ退団もあり、チーム自体は存続しているものの、もう上で戦うことは厳しい。ちなみにユース等もすでに解体されている。
衰退していったチームがある一方で第1回九州リーグに参加した熊本教員団は基盤がしっかりしていることからブレることなく安定して存続している。何度も昇格と降格を繰り返しているものの不況の影響も受けずこれからも存続していくことだろう。
この他で熊本から九州リーグに参加したことがあるのはロッソ熊本だけ。しかしロッソは県リーグ等は一切経験していないし、九州リーグはアルエット熊本の名義を利用し僅か1シーズンのみの在籍であったため、あまり参考にならない。
結局はロッソ以外の5チーム中、3チームが解散、1チームが超衰退といった道をたどっている。思えば37年もの歴史がある九州リーグに熊本からたったそれだけのチームしか参加できていなかったことも驚きだが、果たしてこれからも教員団以外に本気で九州リーグ、さらにはその上を目指すチームが出てくることはあるのだろうか?
これからしばらく熊本は九州リーグの蚊帳の外状態になるような気がしてならない。
posted by 赤雲雀 |09:33 |
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2010年01月13日
2月2日、大分の九石ドームで日本代表対ベネズエラ代表の試合が行われる。九州で代表戦が行われるは昨年1月、熊本で行われたイエメン代表戦以来、約1年ぶりとなる。
本来なら昨年10月のトーゴ戦が大分開催となる予定だったが、芝の状態の悪さから宮城に変更された。今回は芝もまずまずの状態まで回復した為、改めて大分開催になったのだろう。
まぁ相手のトーゴ代表がかなり微妙だったからいいけど。でも森本は観たかったなぁ。
さて今回の対戦相手はベネズエラ代表。南米10ヶ国で唯一、W杯に出場したことがない。ここ4大会のW杯予選も10ヶ国中、10位、9位、8位、8位と抜群の弱さを見せている。言わば南米でも際弱クラスのチームだ。ブラジルやアルゼンチンとは言わないが、せめて強化のためにもコロンビアやエクアドルクラスを呼んで欲しかった。
ベネズエラで有名な選手って野球選手やボクサーしか浮かばないし・・・。
まぁそれでも今年初の日本代表のホームゲームには違いない。恐らく海外組は呼ばれず国内組だけになるだろうが、先のイエメン戦で活躍した平山などにもチャンスがあることだろう。
ということでさっそくチケットゲット。いつも大分での代表戦はスタジアムへの自家用車の乗り入れができず、大分駅等からのシャトルバスを利用しなければならなかったのだが、今回は乗り入れができるから助かる。まぁ前売り駐車券に1000円かかったがパークアイランドや民間の駐車場に停めてもそのくらいかかるし、バス代かからず、バスを待たずに帰れることを考えるとこっちが断然お徳。
以前、バスを利用した際、行きはいいが帰りが凄く混み合い、バスに乗るまでに1時間以上かかったこともあったし。2月の寒空でそれは辛い。
心配なのは帰り道。大分から熊本に帰る際、阿蘇の山を越えていかなければならないのだが、山間部ということで凍結している恐れがある。うーむ、これは2日間休みをとって大分を満喫してから昼間に帰るかな。
posted by 赤雲雀 |16:13 |
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2010年01月12日
ヴァンクール熊本解散のショックから、当初は行くことを辞めようと考えていた九州各県リーグ決勝大会。しかしこれからも九州リーグの行く末を見て行きたいと思い、観戦の為、一路福岡へ。
1月9日に行われた1回戦は所用の為にいくことができず、10日の準決勝と決勝の観戦となった。
ちなみに1回戦の結果はというと、
MSU.FC(宮崎) 3-1 九州三菱自動車(福岡)
HOYO(大分) 3-1 国見FC(長崎)
大隅NIFS(鹿児島) 3-2 鶴城FC(佐賀)
熊本教員団(熊本) 3-0 FC那覇(沖縄)
これにより準決勝はMSU対熊本教員団、HOYA対大隅NIFSとなった。
今年は2位までが九州リーグへ自動昇格ということでこの準決勝が事実上の昇格決定戦となった。
準決勝は同時キックオフ。カード的には大隅対HOYOが面白そうだったのだが、一応、熊本人ということで教員団の試合の観戦を選んだ。
会場となった博多の森陸上競技場に到着すると顔見知りの協会関係者や九州リーグのチーム関係者が多くスタンドに座っていた。
私を見つけるなり、「ヴァンクールが解散したから今年は教員団を応援すればいいよ」など声をかけられた。
冗談じゃない。教員団にごっそりヴァンクールの選手が移籍したりしたらたら考えるが、今の自分に教員団を応援する理由は何一つないし、当然思い入れもない。
教員団の試合の観戦を選んだのも一応熊本人ということと教員団のFWが元ヴァンクールの選手だったからだけのことだ。
さて教員の相手は宮崎のMSU.FC。正直ノーマークのチームだったが、昨年末に13人もの選手を緊急補強。それも適当に集められた選手ではなく、JFLや宮崎の強豪校である宮崎産業大の主力達。中にはJリーグチームに内定している選手まで含まれていた。そして臨時コーチとして宮崎産業大の監督でサンフレッチェなどでも活躍した笛氏まで招聘していた。
1回戦を観戦していた知人の話によるとこのMSUが全チームで一番強そうだったらしい。
試合の方は序盤こそ教員団にも決定的なチャンスがあったが中盤以降、完全にMSUペースとなる。しかしバーやポストに助けられる場面や教員団の元ロッソ熊本のGK、福邑の好セーブもあり前半はなんとか0-0で折り返す。しかし後半、教員団の弱点がサイドの守備の脆さということに気付かれると、徹底的に崩されるようになり、失点を繰り返す。
結果的に終わってみれば0-4で教員団は大敗。しかしもっと大量に失点していてもおかしくない内容だった。これによりMSUは九州リーグ昇格を決めた。
試合終了後、大隅対HOYAがPK戦となったとの情報が入り、急いでそちらの会場へ向かった。何でも前半に大隅が先制するもののHOYAが試合終了間際に同点に追いついたらしい。
緊迫のPK戦は大隅の一人目がいきなりストップされ、全員がシュートを成功させたHOYAに軍配が上がった。これまでどこよりも九州リーグ昇格に意欲をみせていたチームだけに勝利が決まった瞬間の喜びようは凄かった。一方、大隅は九州でも強豪で先の天皇杯ではJのチームも破った鹿屋体育大学から1軍選手を大量に補強していたものの、最後の最後に散ってしまった。
準決勝から僅か1時間半後、MSUとHOYAの間で決勝が行われた。共に控え選手で挑んだ試合、ここでは選手層の厚さがものをいう試合となった。キックオフ直後、いきなりHOYAが目の覚めるようなハーフボレーで先制するも前半終了間際にFKからヘッドで合わせMSUが同点に追いつく。しかし後半はHOYAが底力を見せ3-1で勝利した。まぁこの結果は両チームの力関係を図るまでにはいかないだろう。
ただ2試合をみることができたMSUはとても好感がもてるいいチームだった。ここには九州リーグでも頑張ってほしい。
さてこれにより来期の九州リーグはヴォルカ鹿児島、新日鐵大分、KSSC、海邦銀行SC、九州INAX、川副クラブ、三菱重工長崎の7チームにHOYAとMSUを加えた9チームで行われる。ここに我らがヴァンクール熊本の名前がないのはあまりに寂しい。
しかしこれからも九州リーグは追いかけていきたい。もう特定のチームを応援することはないが、九州リーグ自体を応援していきたい。
最後に、
ヴァンクールが解散し教員団が負けたことにより今期は久々に九州リーグから熊本のチームが消える。正直、現在の熊本のチームで九州リーグを狙えるのは教員団くらいだろう。しかしその教員団も昇格したMSUに手も足も出なかったし、以前、昇格した際も僅か2年で降格してしまった。県サッカー協会もそろそろ社会人強化に本気を出さないと熊本の社会人サッカーは衰退していく一方だと思う。
噂では今年から国体の社会人代表は学生中心で挑むらしいし、もう社会人強化は切り捨て?
posted by 赤雲雀 |09:23 |
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2010年01月07日
高校サッカー選手権もベスト4が出揃った。我が熊本の代表であるルーテル学院は惜しくもベスト8で散り、熊本勢悲願のベスト4入りはまたの機会となってしまった。
思えばここ15年くらいの間に熊本勢は5校が計7回もベスト8に進出しているものの一度もベスト4に進出することができていない。想像以上に高い壁だ。
しかしながら2回目の出場となったルーテルの戦いぶりは賞賛に値する。熊本といえば大津高校と言われるくらい大津の天下であった。事実、大津はここ10年くらいの間に選手権で3度もベスト8に進出しているし、昨年と一昨年のインターハイでは連続でベスト4にも進出している、全国的にみても強豪だ。
しかしルーテルはその牙城を崩し、選手権に出場。そしてベスト8にまで進出した。熊本にルーテルありというところを全国に見せ付けてくれた。
全国的には無名かもしれないルーテルであるが県内ではサッカー強豪校としての認知度は高い。創部わずか9年目ながら1年目にはすでに1年生ばかりのメンバーでインターハイに出場していたしプリンスリーグでも優勝したこともある。プロ選手も多く輩出しており一度に5人もJリーガーが誕生した年もあった。またルーテル学院中学を併設しているが、そちらはすでに連続で全国制覇を果たしている。
逆にこれまで選手権で活躍することができなかったのがウソのようなチームだった。
私自身、ヴァンクール熊本にはルーテル出身の選手が多い(昨年は先発に8人もルーテル出身者がいる試合もあった)し、コーチもヴァンクールの選手ということもあり、以前から大津よりもルーテルを応援していた。
だからこの快挙は本当に嬉しかった。開幕戦で先制点を決めた小牧選手も私の家族の知人ということもあり、さらに親近感を感じたものだ。
残念ながらベスト4への夢は次回へ持ち越しとなったが、これからもライバル大津と切磋琢磨し、全国的にも知られる強豪校へと成長していってほしい。
とにかく、選手、監督、コーチや保護者の皆さん、お疲れ様でした。
特に選手達はもう練習が再開しているみたいだけど、1,2年生は頑張ってまた今年、活躍してくれることを願っています。
posted by 赤雲雀 |11:26 |
熊本のサッカー |
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2010年01月05日
昨日、公式ブログの方で正式に発表があった。内容は私が年末に聞いていた通り。
チームは今年度いっぱいは存続。
2月末から3月中旬まで行われるタマホームカップ終了をもって解散となる。
すでに選手の中には違うチームに移った選手もいる状況で戦力的にも厳しいが最後の大会、優秀の美を飾ってほしい。
今回の解散に至る経緯としてチーム内での幾度も話し合いが行われていた。昨年のリーグ参戦時から選手の集まりが悪く、九州リーグからも再三注意を受けていた。資金的な問題もだが何よりも選手が試合に集まれないということは致命的だった。
この問題を来期に向けて改善できる見込みもなく、九州リーグからの撤退及び解散を決めた。
選手の中には何としても存続したい、九州リーグを来期も戦いたいと思う者も少なからずいたが、確実に土日の試合に参加できる選手が現時点で数人という状況では厳しい。
また県リーグ1部からということもできず、どうしても続けたいのであれば新チームを作って県リーグ3部からということとなっている。
現実問題、それも叶いそうもなく、解散後、選手は引退もしくは他のチームへ散り散りとなるだろう。
私自身、前身のアルエット熊本に続いて愛するチームの解散は2度目となってしまった。正直、これには堪えた。
沖縄かりゆしの解散が決定した時、とても他人事には思えなかったのだが、まさに明日はわが身となってしまった。
ヴァンクール熊本は弱かった。サッカーとは思えないほどのスコアで負けることも少なくなかった。
でもそれでも世界中のどんなチームより愛していた。
サポーターという立場で一緒に戦えることが嬉しかった。チームの勝利を選手達とともに喜べる瞬間が何よりもの幸せだった。
今みたいな不況の中、サッカークラブは永遠なものとは思わないものの、これからもずっと応援したいと思っていたし、できるものだとどこかで思っていた。仮に県リーグに降格してもずっと。
それがなくなってしまう。心に開いた穴はあまりにも大きい。
今思うのはヴァンクールの選手達が一人でも多くこの先もサッカーを続けて欲しいということだ。ヴァンクールはなくなるけどサッカーを嫌いになってほしくないし。
とりあえずチームは即解散というわけではなく、来月末から行われるタマホームカップまでは存続する。あと3~4試合といったところか。彼らの勇姿をまぶたに焼き付けておかないと。
最後に。
ヴァンクール熊本、本当に本当に今までありがとう。ヴァンクールを応援して九州中を駆け回った日々はとても楽しかった。もうそれができないと思うと滅茶苦茶寂しいけど、ここは目の前に迫った最後のタイトルを取って熊本最強の称号を手にし、勝ち逃げしちゃおうぜ!
posted by 赤雲雀 |12:38 |
ヴァンクール熊本 |
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