2009年09月24日
昨日、久々にロアッソ熊本の試合を観に行った。家からホームスタジアムのKKウイングまで僅か10分なのに今年は足を運ぶことがなかった。
まぁ地域リーグとJFLには行きまくったのだが。
今回はKONAMIから招待券をもらったので行ったのだが、座った席は一般販売されていないSS席ということで自分の周りには錚々たる人々が座っていた。
名門大津高校の平岡監督、元日本代表の巻選手のお父さん、サッカー協会のお偉いさん達、フリーのライターさん達、なかなか豪華な席で観戦させてもらうことができた。(協会の人の解説付w)
んでもって今回のロアッソ熊本の対戦相手は横浜FC。横浜FCというとキングカズ。カズも全盛期に比べると人気は落ち着いてはいるが、田舎の熊本ではまだまだカズ人気は絶大だった。
選手紹介ではホームチームのどの選手よりも大きな拍手で迎えられる。カズはサブに回り、結局、試合に出場することはなかったのだが、その代わりメインスタンドのすぐ前でアップをするので、試合そっちのけでカメラを向けるファンが後を絶たなかった。カズもそんなファンに試合中にも関わらず手を振って応えてくれ、どっちのホームかわからない状態だった。
歳を取って髪の毛も白髪まじりとなり、試合にはなかなか出場することはなくなった大ベテランではあるが、そのオーラは日本人選手でかなう選手はおらず、ロアッソの藤田でさえまだまだ敵わない、そう思えるほどだった。
さて試合はというと前半に木島のスルーパスに反応した藤田が冷静に押し込み先制。んで、このまま逃げ切ってなんとか久々の完封勝利となるかと思われた後半ロスタイム、GK小林の大チョンボからCKを与えてしまい、このCKを西田にヘッドで決められ同点。それと同時に試合終了のホイッスルがなった。
ロアッソのサポーターはロスタイム前から勝利を確信したチャントを歌っていたが、ゴールの瞬間にピタッと歌声が止み、漫画のようにシーーーンとなっていた。一方、横浜から遥々やってきたFCのサポーターは喜びを爆発させていた。
この光景は第三者的な目で見るととても面白い一場面だった。
しかしながら試合内容は全般的に低調で眠たくなるような内容。たまたまこの試合がそうだったのかもしれないが、両チームともにミスと無駄なバックパスが目立つ試合だった。個々のスキルは劣るものの、よっぽどJFL上位チーム同士の試合の方が観ていて面白いと感じるのは自分だけだろうか?
去年は何だかんだでロアッソの試合は15試合くらい観戦に行ったのだが、もっと戦術的にも面白いサッカーをしていたような・・・。
posted by 赤雲雀 |13:02 |
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2009年09月14日
アルエット熊本が解散して早いものでもうすぐ5年。表面上は一応ロッソ熊本(現ロアッソ熊本)に移管した形となってはいたが選手もスタッフも総入れ替えとなりアルエット熊本は事実上の解散となった。
その後、元アルエット熊本の選手の多くは現ヴァンクール熊本である鶴屋百貨店サッカー部に籍を移したが、中には他の九州リーグのチームや県リーグのチームに移籍していった選手も多くいた。
アルエットの解散はとても悲しく辛いものであったが選手のほとんどがその後もサッカーを辞めずにプレーを続けることを選択したことは素直に嬉しかった。
そんな他のチームに移籍していった選手の一人に森本惟人がいる。
彼はアルエット熊本最後のシーズンに福岡第一経済大学から加入。加入後すぐに左アウトサイドの定位置を手に入れると、サイドアタッカーながらゴールを量産し、瞬く間にアルエットの主力に成長した。
彼ならアルエット解散後も必ずどこからか声がかかるだろう、そう思えるほどの選手だった。
そしてアルエット熊本解散後、彼はJリーグを目指すニューウェーブ北九州(以下、NW)から誘われ移籍する。背番号10を与えられ期待も大きかったが、彼は見事にその期待に応え、NWでも主力の一人として活躍していた。
Jリーグを目指すNWは一昨年にJFLへと昇格。そして今年はとうとうJ2昇格を射程に捉えるところまできた。
しかし今のNWのピッチには彼の姿はない。半年前に右足を負傷。先日、やっとのことで復帰したものの復帰第一戦となった試合で今度は左足を負傷し、またもや長いリハビリ生活へと戻ってしまった。
確かに現在は同じポジションに力のある選手も加入しており、万全であっても試合に出場することは簡単でないかもしれない。しかし彼の力は必ずNWに必要なものではないかと思っている。
一日も早い怪我からの復帰、そして来期、Jリーグの華やかな舞台で躍動する森本を観てみたいものだ。
昨年、たった1試合であったが、北九州でNWの試合を観れる機会があった。私は偶然、スタジアムの駐車場で森本と会った。アルエット熊本の一サポーターであった私のことを彼はしっかりと覚えていてくれ、向こうから「こんなとこで何してるんすか?!」と声をかけてきてくれた。
「NW北九州の森本惟人を応援しにきたよ」そう伝えると、彼は恥ずかしそうに笑っていた。
そして今年もまたNWの試合を観に行こうと思う。怪我からの復帰はまだ先で試合には出場できないだろうが、彼が来期、Jの舞台で戦うことを夢見ながらNWの試合を観てみたい。
来期、Jの舞台でアルエット熊本にもこんなスゲー選手がいたんだぞってところを全国のサッカーファンに見せてほしい。全国の隠れアルエットファンもきっと待ってるはずだ。
posted by 赤雲雀 |16:27 |
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2009年09月14日
前回に続いて今回は九州リーグ後半戦のヴァンクール熊本の戦いを振り返る。
●第10節 0-5 対九州INAX ふれあいスポーツランド(鹿児島)
前期での戦いではメンバーが10人しか集まらないといった緊急事態の中での戦いだったが、今回も11人ギリギリでの戦いとなってしまった。しかも多くの選手が本来のポジションでプレーすることができなかった。そんな状況でまともに戦えるはずもなく0-5と大敗。またこの試合から新たなGKとして緒方がデビューしたが、現役を離れていたせいか、まだまだ試合勘がもどっていない様子だった。
第11節 試合なし
●第12節 0-4 対沖縄海邦銀行 益城町陸上競技場(熊本)
後半戦初となったホームゲームはヴァンクールにとって初のナイターとなった。この試合には初めてベンチ入りできない選手が出るほどのメンバーが集まり、チームスタッフからも「これで負けるようなら次はない」とまで言われ、かなり期待していたのだが、蓋を開けてみると0-4と大敗となってしまった。内容はそこまで悪くはなかったのだが、やはり連携、スタミナに大きな課題を露呈し、練習不足を痛感させる結果となってしまった。選手も勝つためには意識を変えていかないとそろそろ本当にヤバイ、そう真剣に思いだしたのもこの時期だった。
●第13節 0-3 対ヴォルカ鹿児島 ふれあいスポーツランド(鹿児島)
当時、首位を走っていたヴォルカとのアウェーゲーム。集まった選手はキックオフ時点で10人。なんとか監督が出場し欠員のままスタートすることだけは避けることができた。(その後、遅れてきた選手が交代で入った)結果的には3点差で済んだが、相手の多くのミスに助けられた形であり、内容では完敗だった。特に足が止まった後半は攻撃の形をほとんど作ることができず、辛い試合となってしまった。
●第14節 1-9 対新日鐵大分 益城町陸上競技場(熊本)
最下位から脱出する為にはいくら強豪相手の連戦とはいえ、なんとか勝点を稼いでおきたい、そんな強い思いのホームゲームは最悪の結果となってしまった。メンバーも集まり、試合前の練習でもチームの雰囲気は悪くなかった。試合もアンラッキーな形で先制されながらもしぶとく追いつくといった展開だったのだが、前半終了間際に追加点を奪われると後半はワンサイドゲーム。確かに2人も退場者をだしてしまったのは痛すぎたが、目の前で簡単にゴールが決められていくのを見るのは悪夢でしかなかった。シュート数でも4対40。結果以上に内容でも圧倒されてしまった。
●第15節 0-8 対沖縄かりゆし 沖縄市営陸上競技場(沖縄)
今期3度目となった沖縄遠征。いよいよメンバーの集まりの悪さもピーク。実質遠征に参加したのは8人。これにコーチと監督、現地在住のベテランを急きょ呼び寄せてなんとか11人で試合をスタートできたものの、このような状況でリーグ屈指の強豪とまともに戦えるはずもなく、2試合連続8点差負けを喫してしまった。確かにメンバーの集まりは最悪だが、そんな中でもほとんどの試合に参加している選手もいる。そういう選手が本当に可哀相に感じてしまう大敗続きの連敗となってしまった。
○第16節 5-2 対川副クラブ 佐賀県総合グランド(佐賀)
後半戦も連敗続きで勝点1すら獲得していないヴァンクール。この試合で負けると最下位が早くも決定。なんとしても勝利がほしい一戦となった。集まったメンバー13人と少ないながらもいつものアウェーゲームより遥かにマシだった。試合は早々に先制点を奪われる辛い展開だったものの、すぐさま同点に追いつき、その後も珍しくヴァンクールがゴールラッシュ。前半で3点を奪い、後半も2点を加点。終了間際に1点を返されるものの今期最多得点で難敵川副を5-2で退けた。何気にこのグラウンドはアルエット時代から相性が良く、これまで全勝。この勢いで奇跡の最下位脱出をしてほしい、そう心から祈るばかりであった。
●第17節 0-5 対九州スポーツ総合カレッジ 佐賀県総合グランド(佐賀)
第16節の後に行われた延期分の試合の結果により(三菱重工対川副)この試合の前までにヴァンクールの最下位がほぼ決定していた。しかしまだ残りの2試合で大勝すれば可能性はあるだけになんとか意地を見せてほしかったのだが、この試合も集まった選手は僅かに9人・・。監督、コーチが出場し形だけは11人でスタートした。試合途中で怪我で足を引きずる選手がいても交代すらできない。そんな状況で若さ溢れる九スポに立ち向かえるわけもなく、0-5とまたもや大敗。終了のホイッスルが最下位を完全に確定させるものとなってしまった。
○第18節 3-2 対三菱重工長崎 佐賀県総合グランド(佐賀)
5ヶ月に及んだ九州リーグの最終戦。すでに最下位は決定していたものの最後の意地を見せてほしい、ただそれだけを願う試合だった。集まった選手は12人だったが、前日の試合でGKが退場してしまい、この日、ゴールマウスに立ったのはMFの泉田だった。試合は一進一退の好ゲーム。相手チームに怪我人等が続出し、ベストには程遠いメンバー構成だったことも幸いし、なんとか3-2で逃げ切り、最終戦を白星で飾ることができた。
3勝13敗、勝点9。これがヴァンクール熊本の今年の成績だ。シーズン開幕前、私は残留の目安として勝点13~14あればなんとかなるだろうと考えていた。実際、ギリギリで残留を決めた8位三菱重工長崎の勝点は12。あと勝点4足りなかった。終了間際に失った勝点があまりに多く、これをなんとか拾えていればと今になって思うことも多いが、しかしこれは終了間際に勝ち越しできるチームよりヴァンクールが結果的に劣っていたということなのだろう。
ヴァンクール熊本の今期の総括はまた次の機会にしたいと思うが、私はまだまだヴァンクールには運が残っていると思う。
本来、九州リーグの最下位は問答無用で県リーグへ降格となる。しかし今期は入れ替え戦というラストチャンスが残されている。リーグで最下位になってもまだ残留の可能性が残されている今期に最下位になってしまったヴァンクールは運がある。県リーグ決勝大会を勝ち抜いてくるチームはどこであっても手ごわい相手ではあるが、このラストチャンスを見事に掴んで来期こそ九州リーグでリベンジを果たしてほしいものである。
posted by 赤雲雀 |12:58 |
ヴァンクール熊本 |
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2009年09月10日
先週の土日で閉幕した九州リーグ。我らがヴァンクール熊本は残念ながら最下位となってしまったのだが、開幕からの戦いぶりを振り返ってみようと思う。
●第1節 1-3 対九州INAX 沖縄県総合運動公園(沖縄)
開幕戦となった九州INAX戦、メンバーが集まらず、なんと10人で戦うことになった。それでもみんな慣れないポジションで懸命に戦い、後半には先制することに成功したのだが、すぐに同点に追いつかれると、終了間際の88分、そしてロスタイムに失点を重ね、1-3で敗戦。しかし気持ちが伝わる熱い試合だったし、今後に繋がると思ったのだが。ただいくら沖縄開催とはいえ、開幕戦で10人というのは実際に現地で応援していたが、かなり辛く悲しいものだった。
第2節 試合なし
●第3節 0-1 対沖縄海邦銀行 かりゆしパーク(沖縄)
2戦続けて沖縄での試合となったヴァンクール。この試合からメンバーが集まらないことへの緊急の対策として監督とコーチを選手登録。なんとかスタッフ以外で11人は揃ったがギリギリのメンバー構成だった。試合は守備から入り、上手く相手の攻撃を防いでいた。しかも試合途中には相手チームに退場者も出て、勝点獲得は濃厚と思われた。しかし試合終了間際の85分に不可解な判定からPKを与えてしまい失点。これが決勝点となり、2試合連続で惜しいゲームを落としてしまった。この2試合でせめて勝点2でも取っていれば・・・。
●第4節 0-5 対ヴォルカ鹿児島 益城町陸上競技場(熊本)
今期のホーム開幕戦となったヴォルカ戦。初ホームということでメンバーも集まり、珍しくベンチも埋まるほどだった。JFLを目指し積極補強をしたヴォルカであったが、昨年の対戦成績は五分であり、期待していたのだが・・・。試合は前半から失点を重ね、後半には退場者も出してしまい、結果は0-5と大敗。しかもシュートすらまともに打たせてもらえず、まさに内容、結果ともに完敗であった。
●第5節 1-5 対新日鐵大分 大分スポーツ公園(大分)
昨年、同じ会場で0-8と大敗してしまい、嫌なイメージがある同会場。今年こそは意気込んで乗り込んだ。メンバーはなんとか12人いたのだが、GKが不在だった・・・。GKにはコーチ入ることになったのだが、急造GKでは強豪チームの攻撃を止められず、序盤から簡単に4連続失点。いったい何点取られるのだろうという不安がよぎったが後半はチームが見違えるような動きを見せる。CKから西がゴールし今期ようやく初得点。しかし終盤に更に追加点を奪われ、またしても1-5と大敗を喫してしまった。
●第6節 1-2 対沖縄かりゆし 益城町陸上競技場(熊本)
強豪との3連戦の3試合目となったこの試合、先の2試合で大敗をしていた為、メンバーこそ揃ってはいたが、かなりの不安を試合まえから感じていた。その不安は的中し試合開始9分には早くも失点。しかしこの日は失点後すぐにPKで同点に追いつく。その後は防戦一方であったものの、DFやGKの踏ん張りと相手選手のミスによりゴールを守る。ようやく今期初の勝点獲得かと思われたロスタイム、長身選手を入れてパワープレーに出た沖縄かりゆしにゴールを奪われ、またしても終了間際に勝ち越しを許してしまい、惜敗してしまった。
○第7節 2-1 対川副クラブ 益城町陸上競技場(熊本)
開幕から5連敗となってしまったものの、前節、強豪相手にあわや勝点獲得という試合を見せていたし、相手は昇格組のチームだったことから試合前から初勝利の期待を抱いていた。前半から五分の展開を見せ、そしてとうとう34分に今期初出場の本田が先制点。後半にも藤田が直接FKを決めて2-0。しかも相手チームに退場者も出てノリノリの展開に。が、終盤に1点返され一気に劣勢に。しかしなんとか最後は逃げ切り、ようやく今期初勝利を手にし、最下位からの脱出を果たした。
●第8節 2-5 対九州スポーツ総合カレッジ 大分スポーツ公園(大分)
前節、今期初勝利を挙げ、チームに久々の勢いを感じていた。対戦相手も川副クラブ同様に昇格組ということで連勝できる可能性も高い思っていた。この日集まったメンバーは13人。しかしまたしてもGK不在であった・・・。試合は序盤から完全にヴァンクールペース。何度も決定的なチャンスを作る。が、決定力に欠きなかなかゴールを奪えない。そんな中、アンラッキーな形で失点を重ね、0-2となってしまうが、前半終了間際に1点を返すと後半にもPKでゴールしとうとう同点。前節からの勢いは本物だったと確信したのだが、終盤に足が止まってしまい、再び失点を重ね、終わってみると2-5とまたしても大敗となってしまった。そして再び最下位へ・・・。
●第9節 2-3 対三菱重工長崎 大分スポーツ公園(大分)
8位と9位の直接対決となった前半戦の最終戦。ここで勝てば8位に再浮上できるが負けると差が開いてしまう大事な一戦。アウェーながら選手も集まり、臨戦態勢。試合はやや押し込まれる展開が多かったものの前節とはうって変わって少ないチャンスをものにし常にリードするヴァンクール。70分、横山弘のゴールで2-1とリードした形で試合は終盤へ。このままなんとか逃げ切りたかったが82分に同点に追いつかれると、勢いに乗った相手を止められず終了間際にまたしても、またしても勝ち越し点を奪われ2-3と逆転負けとなってしまった。
前半戦を終えて1勝7敗で最下位に沈んでしまったヴァンクール熊本。8位の三菱重工長崎との勝点差は5と開いたまま後半戦へと突入することになった。大敗の試合が多かった一方で終了間際に勝ち越し点を奪われる惜しい試合も多かった。結局持ちこたえられなかったのは実力のせいかもしれないが、もしその全ての試合で勝点を奪えていれば・・・。今となっては後悔することの多い前半戦の戦いぶりであった。
その2へ続く。
posted by 赤雲雀 |09:49 |
ヴァンクール熊本 |
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2009年09月09日
地域リーグ決勝大会出場への敗者復活戦的な意味合いが強い全国社会人サッカー選手権大会の組み合わせが発表された。
基本的にこの大会で決勝に進出した2チームに地域リーグ決勝大会((以下、地域決勝)の出場権が与えられる。また決勝に進出したチームが地域リーグで上位に入り、すでに地域決勝の出場権を手にしている場合、3位、場合によっては4位のチームなどに出場権が繰り上げで与えられることになっている。
ちなみに昨年、繰上げで3位で地域決勝行きを決めたホンダロックは地域決勝でも勝ちあがり、見事にJFL昇格を決めている。
さて昨年はこの大会で勝ち上がったホンダロックと九州リーグを勝ち上がったV・ファーレン長崎と沖縄かりゆしFCの3チームを地域決勝に送り込み、見事に2チームを九州からJFLに送り込んだのだが、今年も一つでも多くのチームもJFLに九州から送り込むために九州リーグで2位以内に入った沖縄かりゆしとヴォルカ鹿児島以外の九州INAXと新日鐵大分にはなんとしても勝ちあがってほしい。
なんせ、九州リーグからJFL昇格チームが1チームで出た場合、我らがヴァンクール熊本は入れ替え戦なしで九州リーグに残留することができるから!
ここまできたら他力本願でもなんでもいいから残留したいしw
10月17日~21日 会場:千葉県市原市
組み合わせ表↓
http://tonan.sc/top/2009/2009zensya.pdf
posted by 赤雲雀 |11:40 |
地域リーグサッカー |
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2009年09月08日
前日の九州リーグ第17節が終了した時点ですでに地域リーグ決勝大会進出となる優勝チームと2位チーム、そして入れ替え戦行きの最下位が決定。
最終節となった18節は多くのチームにとっては消化試合となったものの、やはり今シーズンの締めくくりとしてどんな状況であれ勝っておきたいところだ。
我らがヴァンクール熊本は前節の九州スポーツカレッジ戦で大敗し最下位が決定。だが、このまま連敗のままでリーグを締めくくることは入れ替え戦に向けてあまりに雰囲気が悪すぎる。
終わりよければ全てよしという状況ではないが、今のヴァンクールに必要なものは兎に角、勝利という結果だ。
最後の試合、対三菱重工長崎戦、勝っても順位の変動はないものの、最後の意地を見せて欲しい、ただそう願った試合だった。
横山弘 鈴木田
今村 西
水田 横山学
徳永 片山
後藤 林田
泉田 sub 蔵本
最終戦となったこの試合でも集まった選手は僅かに12名だった。うーむ・・・。また、前日に退場してしまったGK緒方のポジションにはMFの泉田が入った。ここが一番の不安要素ではあるものの、過去に何度かGKを務めた際の泉田の動きは本職に近いものであり、他の選手がGKをするよりも安心できる。サブにはベテランの蔵本一人。ただ実力のあるベテランが一人でもベンチにいてくれるというのはかなり気持ち的には楽になれる。
さて試合だが8位と9位との試合ということで内容も五部以上の展開を見せるヴァンクール。三菱重工が怪我人などが多く、ベストメンバーを組めなかったことも幸いしたようだ。
8分、サイドを突破した横山弘からの折り返しを西が冷静に押し込んで先制。流れの中での綺麗なゴールだった。しかし先制から僅か5分後、相手のシュートを一旦は泉田がセーブするも、そのこぼれ球を押し込まれ同点に追いつかれてしまう。ここからはしばらく一進一退の展開が続いたが、30分、エリア内にドリブルで進入した鈴木田が引っ張られPK獲得。これを水田が冷静に決めて勝ち越し。37分にも横山弘からのボールを鈴木田が豪快に蹴り込み3点目を奪った。攻める機会は三菱重工の方が多かったが、ポストに3度もシュートを当ててしまうなど運がない。逆に少ない決定機を確実にゴールに結びつけたヴァンクールが2点をリードし前半を折り返す。
後半も序盤は五分に近い展開ながら徐々に運動量が落ちるヴァンクールに対して攻勢になる三菱重工。そしてとうとう65分には1点差となるゴールを許してしまう。いつもならこのままずるずると同点ゴール、そして勝ち越しゴールを許してしまうヴァンクールであったが、この日は相手のシュートミスや上手く時間を使ったプレーでなんとかその後の失点を抑え、3-2で逃げ切ることに成功。今期ようやくの3勝目をあげ、最下位ながらも勝って最後を締めくくることができた。
相手のミスに助けられた部分多かったし、特に後半は運動量が低下し完全に相手にボールを支配されてしまったが、そんな中でも手にした勝利の価値は決して小さいものではないだろう。
入れ替え戦は来年の1月の為、この勝利で勢いを!というわけにはいかないが、負けで終わるより遥かに勝って終わるほうがいい。
なんとか来年も九州リーグで戦えるよう、今から入れ替え戦に向けて準備をして欲しい。
さて勝利の余韻に浸りつつ、この日18時から行われるJFLのV・ファーレン長崎対SAGAWA SHIGAの試合を観る為、長崎へ移動。この試合、観客の動員がかかっている試合とのことでチケットのばら撒きが行われていた。なんとV・ファーレン長崎のサイトからチケットをタダでプリントアウトでき、それを提示すればいいとのことだった。
こんなチケットばら撒き方法は初めて見た。もちろん、私もプリントアウトして会場へ。するとそのプリントアウトしたチケットの確認もされず、そのまま会場内へ入れた。なんともルーズな運営だ。
昨年まで九州リーグにいた長崎がJFLの舞台で戦っている姿はなんとも変な感じではあったが、あまり昨年からサッカー自体は変わっていない感じがした。メンバーは元Jリーガーばかりで豪華ではあったけど、やってるサッカーは完全アマチュアのSAGAWAの方が洗練されていた。今年のJ2昇格はちょっと厳しいかな。
まぁ試合の方が長崎が先制し、その後、SAGAWAが逆転。んでもって長崎が同点に追いつくというシーソーゲームであり、楽しめた。
長崎のサポーターについては九州リーグ時代の印象はけっこう多いってイメージだったけど、明らかに減っている印象を受けた。あんなに少なかったかな?
あとハーフタイムには長崎の胸スポンサーであるジャパネットタカタの高田社長が現れ豪華商品が当たる抽選会が行われた。一等はなんと40型フルスペック液晶テレビ!さすがだ。
しかし当たった人は郵送ではなくお持ち帰りだったらしく、どうやってその人がテレビを持って帰るのかが心配だった。
そんなこんなで丸一日サッカー三昧で過ごし、家に着いたのは夜中の12時近く。でもたまにはこんな日も悪くはない。
posted by 赤雲雀 |16:26 |
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2009年09月08日
4月に開幕した九州リーグも先週の土日に行われた第17,18節にて終了。優勝争い、最下位争いも最終節を待たずして決まってしまうという、ちょっと拍子抜けな結末となった。
優勝を争う1位沖縄かりゆしFCと2位ヴォルカ鹿児島との直接対決が土曜に実現。対戦前の状況では沖縄が鹿児島に勝点3をリードしている状態であり、鹿児島が90分で勝利できれば勝点で並び、最終節に繋げることができる大事な一戦であった。
試合は点の取り合いとなる面白い展開。序盤に鹿児島が先制するもすぐに沖縄が追いつく。後半も先にリードしたのは鹿児島であったが、再度、沖縄が追いつき、更には勝ち越しに成功。鹿児島もなんとか意地を見せ同点ゴールを決めるも試合は3-3のままPK戦へ突入。これを制した沖縄かりゆしFCが2年連続4度目の優勝を果たした。
沖縄は16勝(3PK勝)1敗という前評判通りの強さを見せつけた。一方、2位の鹿児島も90分での負けは2つながら3度あったPK戦全てに敗れるなど、ここ一番での勝負弱さを露呈する形となってしまった。
とにかくこの2チームは九州代表として地域リーグ決勝大会へ進む。厳しい戦いではあるが両チームがJFLへと昇格できることを心から祈っている。
さて我らがヴァンクール熊本、8位の三菱重工長崎の結果次第で土曜日の17節に勝利すれば極々僅かながら最下位を脱出する可能性は残されていた。
そしてその三菱重工は土曜日の試合で0-4と大敗し、ヴァンクールにとっては最下位脱出へ向けて現実味が帯びてくる展開となった。
いや、なるはずだった・・・。
試合会場へ到着し選手の数を数えてみると、どう数えても足りない。
この大事な試合に佐賀までやってきたのは僅かに9人・・・。
なんとか足りないポジションに監督とコーチが入り、試合自体は11人で行うことができたが、あまりの現状に言葉を失ってしまった。
相手は後半戦好調な九州スポーツ総合カレッジ(以下KSS)。正直、勝てるのかどうかというより、どのくらい失点してしまうのかという不安の方が大きく感じてしまう試合前だった。
横山弘 監督
コーチ
野元 泉田
鈴木田 藤田
後藤 林田 片山
緒方
9人しか集まらなかった割にはみんな大体自分のポジションで試合に挑むことができる布陣となったことだけは幸いだった。
試合はやはりKSSペースで進むものの、相手もあまり攻め急ぐような攻撃は見せない。なんとか守っていけるかと思った矢先、前半5分。ゴール前でボールを繋がれ、序盤で早くも失点をしてしまう。
しかしその後はDF陣の頑張りと相手選手のミスも重なり、失点はなんとか堪える。逆に何度か横山弘が相手DFラインを突破してチャンスを作る場面も見れるようになる。右サイドを突破し、最後はがら空きにゴールに押し込むだけという場面も作るが、野元のシュートは大きく枠を外れてしまい、同点に追いつくことはできない。
五分に近い展開で試合が進む中、最悪なんとか1点差で前半を折り返したいと思っていたのだが、前半終了も近くなっていた39分、CKからのこぼれ球を押し込まれ、0-2で前半終了となった。
後半、足が止まってしまったヴァンクールに対し、KSSが一方的に試合を進める。49分、62分と失点を重ね、ついに0-4。その後、更に1対1のピンチにGK緒方がエリア外まで飛び出して相手選手を倒してしまい、一発レッド。代わりにコーチがゴールマウスに立つも、失点は止まらず、71分にも正面から豪快に蹴りこまれ、最終的に0-5と大敗となってしまった。
後半は相手選手が幾度もあったシュートチャンスの多くを枠の外へ飛ばしてくれたお陰で5失点で済んだが、場合によっては二桁失点も覚悟しなければならないほどの内容であった。
今期、大敗やメンバーが集まらなかった試合が昨年以上に多く、応援していて辛いことも多かったが、この試合は今までにないほど辛い試合となってしまった。最下位が確実となる試合だったこともその理由だと思う。しかし出場した選手達は本当に頑張っていた。今までサブに回ることが多かったDFの後藤も見違えるほどこの半年で成長してみせたし、野元も膝の怪我で本来なら試合に出れるような状況ではない中、90分間走りぬいてくれた。藤田も鹿児島在住でありながらほぼ毎試合ヴァンクールの試合に駆けつけてくれた。そんな選手達になんとか勝点1だけでも手にして欲しかったが、そんなに九州リーグは甘いリーグではない。
最終節を前にして最下位が決定してしまったヴァンクール熊本。しかし最後くらいは勝利で終えて欲しい、そんな思いを胸に一旦、佐賀を後にした。
その2へ続く。
posted by 赤雲雀 |09:24 |
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2009年09月03日
4月に開幕した九州リーグも早いもので今度の土日に行われる集中開催で終了する。
残り2節となったわけだが、すでに地域リーグ決勝大会に出場する2チームは前節までに沖縄かりゆしFCとヴォルカ鹿児島に決定している。
1位沖縄と2位鹿児島の勝点差は3。土曜日には直接対決がある為、鹿児島が勝つと勝点では並ぶものの得失点差は17もあり、直接対決で勝利するだけでは逆転は厳しい。
ただ翌日の最終戦は鹿児島が7位の川副クラブが相手であるのに対し、沖縄は3位の新日鐵大分と、少し厳しい相手が待っているだけに、土曜の結果次第では最終的に順位の変動はあるかもしれない。
しかしながら両チームともに最大の目標である地域リーグ決勝大会出場権を獲得できる2位以内を決めているだけに、あまり気負った試合にはならないだろう。
さて一方の我らがヴァンクール熊本。以前のエントリーでほぼ最下位が決定したとご報告したが、極々僅かながら最下位脱出の可能性はある。8位の三菱重工長崎との勝点差は6。向こうが連敗しこちらが連勝すれば勝点では並べる。ただ得失点差が22も離れている為、普通に考えるととても厳しい状態だ。
が、最終戦はこの三菱との直接対決。土曜の結果次第だが、この直接対決を二桁得点で勝利できればミラクルが起きる。
最終戦がただの消化試合ではつまらない。僅かでも可能性がある状態で最終戦に挑むことができるよう、土曜の試合にはなんとしても勝利してほしい。できれば大量得点で。
窮鼠猫を噛むではないが、追い詰められたからこそ今以上の力を出してくれることを期待する。
そしてその為に自分達も精一杯応援するぜぃ!
posted by 赤雲雀 |11:25 |
ヴァンクール熊本 |
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2009年09月01日
天皇杯の熊本代表を決める一戦が日曜に行われた。
決勝のカードは熊本学園大対熊本蹴友教員団。
優勝候補の大津高校を3-1で破って決勝に上がってきた教員団の方が前評判は高かったのだが、結果は5-1で学園大の圧勝だった。
これにより熊本代表は熊本学園大となり、熊本から初めて大学生チームが代表権を手にしたことになる。
それにしても教員団、昨年から大事なところで負けてしまう印象が強い。最大の敵を破ったかと思えば、そうでもないところにコロっと負けたりしている。まぁ元プロ選手も何人か抱え、個人では高いレベルでも週1回の練習ではなかなかチーム力を上げることができないためであろう。これはヴァンクールにも言えることだが、有力なスポンサーも持たない社会人クラブとしての運命なのかもしれない。
さて、これで2003年のアルエット熊本以来、6年連続でアマチュアの社会人チームが熊本代表の座を手に入れることができなった。
つい数年前までは熊本県サッカー協会も社会人強化に対して少なからず熱心さはあったのだが、念願だったプロチームが誕生して以来、若年層はともかく、社会人への強化を半ば放棄している。
アマチュアの最高峰である国体選抜への待遇も話によると酷いものらしい。選抜チームでありながら合同練習はたった1回。しかも選抜された選手からお金を集めて国体の試合に参加させていたようだ。
ロアッソ熊本に対しては熊本県サッカー協会は募金までしてお金を出しているのにも関わらず、アマチュア選手に対しては金を徴収するなど、何かおかしい。
それにも関わらず、近年、九州国体すら突破できない県選抜に対しての協会からの圧力は大きいようだ。
全国的にJリーグクラブがある都道府県のサッカー協会はこのようにプロ重視、アマ軽視のスタンスなんだろうか?
アマもプロに直結する世代だけを強化すればいいのだろうか?
結果的に実力で社会人クラブが学生に負けてしまうことは仕方ないかもしれないが、どうも取り巻く環境が他のカテゴリーの選手達より冷遇されているように感じ、もどかしい。
せめてスポンサーさえいてくれれば・・・。
posted by 赤雲雀 |09:42 |
熊本のサッカー |
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