2009年06月30日
改めて0-5と大敗した九州リーグ第10節の対九州INAX戦の公式記録をみていたのだが・・・・
これね→http://output.simseed.net/kyu-league/disp/koushiki_kiroku.jsp?gameid=313
えぇと、観客数が・・・・・ゼロになってるじゃないかーーーー!
私らの存在は無視ですかい。
いっぱい横断幕張って太鼓叩いて仲間と大声出して応援してたんだけど、運営の人には私たちの姿は見えなかったようで・・。
ちなみに同じ会場で行われたヴォルカ鹿児島対九州スポーツ総合カレッジ戦の観客数は1000人となっている。
断言する。絶対にそんなにいなかった!
多く見積もっても300くらいだったぞ!だいたいスタンドどころかベンチすらない運動公園に人が集まるはずがなかろう・・・。
ホームチームの観客数に変な水増しするくらいなら、ヴァンクール戦の観客をもうちょい正確にお願い。
断言しよう、ヴァンクール熊本対九州INAX戦の観客は私が知っている限りで10人くらいいた!!
posted by 赤雲雀 |17:26 |
ヴァンクール熊本 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2009年06月23日
今シーズンは昨年、九州リーグからホンダロックとV・ファーレン長崎が昇格した為、9チームでリーグ戦を行っている九州リーグ。
だが、本来は10チーム制で年間、18節を戦っていた。
来年以降、県リーグから不足分のチームを補充し10チームに戻ると思っていたのだが、どうやら来年以降も基本的に9チーム制となるようだ。
それに伴い、今後は九州リーグから県リーグへの自動降格はなくなり、九州リーグ最下位のチームと県リーグ決勝大会優勝チームとの入れ替え戦のみが行われることになる。
なぜこのような奇数のチーム編成になるかは現在、九州から4チームもJFLに参加しているということが大きい。Jリーグ準会員のニューウェーブ北九州やV・ファーレン長崎が九州リーグに出戻ってくる可能性は低いが、すでに降格経験のあるホンダロックやJFL昇格後、毎年、下位に低迷しているFC琉球はいつ九州リーグに落ちてくるかわからない。
そうなると10チームのままの編成であれば降格があった翌シーズンは11チーム(12チーム)編成となってしまう。
9チーム10チームとではリーグが確保する日程数に変わりはないが、11チームになると2節分、余計に日程が必要になる。おそらくそれを避ける為に常にリーグ内にJFLからの降格枠を1枠確保するというのが9チーム制移行の大きな理由であろう。まぁ過去にアルエット熊本とプロフェソール宮崎の2チームが落ちてきたということもあったが。
これにより九州リーグは降格しにくく、昇格もしにくいリーグになる。ただこれには弊害も少なくない。例えば入れ替え戦は九州リーグ最下位のチームが引き分けでも残留できる為、極端な話、年間0勝でもリーグ残留ができてしまうことになる。
リーグ全体の競争力を上げるという意味ではマイナスかもしれない。が、下位に低迷するチームにとっては朗報かも。
posted by 赤雲雀 |09:39 |
九州のサッカー |
コメント(10) |
トラックバック(0)
2009年06月22日
辛い、辛すぎる・・・。
九州リーグ第10節、対九州INAX戦は0-5と大敗・・・。他のチームが着実に勝点を積み重ねていく中、ヴァンクールだけがどんどん離されていく・・・。
九州INAXには昨年2勝し、順位も上であり相性はよかったはずなのだが、今年は結局2敗を喫してしまった。INAXは昨年からメンバーを半分近く入れ替え、前半戦を終えた段階で4位につけるなど好調を維持。ヴァンクールとは対照的だ。
それでも前期に戦った時は負けはしたものの試合内容は決して悲観するほどではなかったので今回こそはいけると思ったのだが・・。
では試合を振り返ってみる。
先発メンバー
横山弘 村崎
本田
山口 泉田
藤田
大野 今村
林田 後藤
緒方
今回、遠征メンバーはギリギリ11人だった。しかもポジションに偏りがあり、本来のポジションで出場できない選手も少なくはなかった。特にディフェンスが本職の選手が2人という状況であり、本来攻撃的な中盤の選手である大野と今村がサイドバック、いつもはFWで出場することも多い藤田がボランチ、FWの本田を中盤に回さなければならない状態だった。またGKもつい先日選手登録したばかりの緒方を起用。いくら本職のGKとはいえ、1年以上もブランクがあった選手をいきなり出場させなければならないほどの台所事情だった。
やはりこういう状況ではチームをチームとして機能させることはほぼ不可能に近い。せめて全選手が本来のポジションで戦えるのであればもだよかったのかもしれないが、不慣れなポジションではそれも厳しい。
ましてや相手はここまで4位と勢いと若さのあるチーム。そのチームとしての力の差は序盤から現れてしまった。
18分、左サイドの深い位置でボールを奪われると、ポッカリと前にシュートコースをできてしまい、ハーフボレーでエリア外から決められてしまう。その2分後にも同じような流れでゴールを決められてしまった。
たしかにGKの位置取りが悪くて決められてしまったゴールであったが、いきなりの実戦出場となった緒方を責めることは誰もできないだろう。勢いに乗ったINAXに28分にも3点目を決められるとこの時点でほぼゲームは決まってしまった。その後、相手のシュートミスもあり、追加点こそなかったものの、最悪の雰囲気で前半を終える。後半、横山弘を中盤に下げ、本田を前に上げる。交代選手がいない中、できることがあるとすれば11人の中でポジションを入れ替えることぐらいだ。
後半はあまり前に出なくなったINAXに対して前半よりはボールを持てるようになったヴァンクール。村崎の1対1でのシュートや本田のバーに当たる惜しいシュートもあったが、どれもこれも精度を欠き、一矢報いることもできなかった。そしてそんな中でもカウンターで着実に追加点を決めていくINAX。終了間際にはこの日一番動いてなんとかチャンスを作ろうと奮闘していた本田が足をつってしまい動けなくなる。万が一に備え選手登録していたコーチの尾池氏が代わって出場する非常事態もあった。
終わってみれば0-5の大敗。シュート数もINAXの24本に対してヴァンクールは僅かに6本。これではやはり勝てない。
沖縄かりゆしFCに善戦し、川副クラブに勝利し一旦は上向きになりかけたヴァンクール。しかし前節の集中開催で降格争いのライバルである2チームに連敗したことから、再び調子が下降気味になってしまったのかもしれない。
この状態を脱するにはとにかく1でもいいから勝点を手に入れることなのだが・・・。
とにかくここは信じて応援していくしかない・・・。頼む、勝ってくれ!ヴァンクール!!
posted by 赤雲雀 |15:16 |
ヴァンクール熊本 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2009年06月18日
我らがヴァンクール熊本に待望の新GKが入団した!!
これはかなり心強い!!
元々ヴァンクールには2人のGKが登録されていたが、昨年の前期終了後、その内の一人が大阪に転勤になってしまい、実質これまでの1年間はGK一人体制が続いていた。
唯一のGKの行部はこれまで1年間、ほとんどの試合に出場しとても頑張ってくれたが、出場停止や仕事の都合上、どうしても出場できない試合もこれまで何試合かあり、その度にフィールドプレイヤーがゴールマウスに立たなければならない事態が起きていた。
今までは「今日はGKいるのかな?」といった不安を毎試合、会場に着くまで感じなければならなかったが、これからはそんな不安は解消されることだろう。
では新たに入団したGKを紹介。
背番号1 緒方 悟之 178cm 68kg 九州学院高校→熊本学園大学
大学時代は正GKとして学園大のゴールマウスを守り、九州大学リーグ2部でも19試合に出場し、経験もあるGK。1年のブランクはあるもののきっとヴァンクールの貴重な戦力となってくれることだろう。
大学時代のプロフィールでは身長173cmとなっていたのだが九州リーグでのプロフィールでは178cmになっており、ここ1年でなんと5cmも身長が伸びている!!w
posted by 赤雲雀 |15:25 |
ヴァンクール熊本 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2009年06月17日
昨日、ノアを観に行ってきた。ガキの頃、大好きだったタイガーマスクに、いや三沢選手に最後のお別れをしたいと思って。
試合会場に着くとすでに多くの人でごったがいしていたが、ほとんどの人が手には花束を持ち、開場を待っていた。
中に入ると会場のスミに小さな献花台があり中央に三沢選手の遺影が飾られていた。遺影の周りはすでに花束で溢れている。私も花をその場に置き、静かに冥福を祈った。献花台のそばでは泣き崩れている女性ファンもおり、改めてその存在の大きさを感じた。
第一試合の前には全選手がリングに集まり、観客も起立しての1分間の黙祷。そして三沢コールが会場から巻き起こった。
会場が湿っぽかったのはここまで。第一試合からは今までと変わらず、いや更に熱く楽しい試合が続いた。特にあの事故の当事者となってしまった斉藤選手への声援は大きく、当たり前だが誰一人非難する人間もいなかった。彼は本当に大きな十字架を背負ってしまったが、頑張って欲しいと心から思う。
全7試合、本当に白熱しいい内容だった。特にチャンピオンとして凱旋した潮崎選手が出場した試合は地元熊本出身ということで会場のボルテージも一気に上がった。
だけどやっぱりセミにもメインにも今まで当たり前のように出場していた三沢選手がいなかったのはさびしかったし、まだまだ彼の穴を埋めるだけの選手は残念ながらいなかった。
全試合が終わって「本日はありがとうございました」のアナウンスが流れても観客は誰も帰ろうとしない。再びどこからともなく三沢コールが巻き起こり、誰もいないリングに無数の緑色の紙テープが舞った。
きっとあのマットの中央には両手を挙げて声援に応える三沢選手の魂が立っていたと思う。
私はプロレスが大好きでどの団体でもよく観に行っていたがノアはなぜかあまり行っていなかった。理由はともかく全日をああいう形で離脱し新団体を立ち上げたことにどこか違和感を感じていたからかもしれない。だけど三沢選手は紛れもなく自分の中ではヒーローだった。
私が小学生の頃、プロレスはまだゴールデンタイムに放送されていた。また、地方巡業も今でこそ県庁所在地やそれに準ずるような大都市でしかやらないが、当時は田舎町にまでやってきてくれていた。
私の地元の人口4万人にも満たない小さな町だったのだが、そこにも毎年のように全日が来てくれていた。
テレビで活躍する選手達、特に当時、新しくアニメにもなっていたタイガーマスク2世は子供にとってはテレビから飛び出した真のスーパーヒーローであり、そんな選手を間近で観れ、感動しまくっていた。あの時、花道で触ったタイガーマスクのマントの手触りは今でも忘れていない。
後年、マスクを脱ぎ、三沢となり、日本でトップのレスラーになったが、私の中ではいつまでもタイガーマスクであり、ヒーローだった。
そんな彼の早すぎる旅立ちはやはりさびしすぎるよ・・・・。
posted by 赤雲雀 |09:09 |
プロレス |
コメント(3) |
トラックバック(0)
2009年06月13日
私はヴァンクール熊本が大好きだ。普段は気さくで試合になると一生懸命にボールを追いかけ戦う姿を見せる選手たちも大好きだ。そしてその熱いプレーには感動すら覚えることもある。
しかしのその愛するヴァンクールは今、最下位と降格の危機に瀕している。
昨年は勝てた相手にも今年は勝つことができず、九州リーグ全日程の半分を過ぎてもわずか1勝。
いったい何がチームに起きてしまったのだろう。
多少の選手の入れ替えはあったものの大きくチーム力を落とすようなものではないと思っている。ではなぜ?
結論から言うと練習不足であると言わざるを得ない。
元々練習は週に2回と決して多いわけではないが、それの参加率は決して高いとは言えず、参加者が数名だけということもよくある。
また仕事などの都合上、練習には来れるが試合には来れない、逆に試合には来れるが練習には来れないといった選手も多く、チームを作り上げるには致命的な状況だ。
アマチュアチームとしてこれはある意味仕方ない部分ではあることは確か。社会人である以上、仕事や家庭を第一に考えていかないといけないわけだし。
ただこういう状況で決して低くはない九州リーグを勝ち抜いていけるのかというと、それはやはり厳しいだろう。
サッカーはラグビーの15人に次ぐ、1チーム11人という大人数でのチームスポーツだ。個々の能力があってもそれをチーム力として発揮できなければ意味がない。
例えばよくオールスター的な選抜チームがクラブチームなどと試合を行なっても勝つことはあまりない。個々の能力はとても高いのにだ。それはやはり連携も何もなくチームとして機能していないからに他ならない。しかし今のヴァンクールはまさにそういう状態なのだ。試合の日になんとかメンバーが集まりさぁ勝負となってもチームとして機能させることが難しい。
私は今までヴァンクールがどんなに大敗しようとも連敗しようとも苦言を言ったこともないし、逆に頑張って走りぬいた選手たちを讃えていたつもりだ。それは選手たちが自分の生活の一部を犠牲にしてもまでもヴァンクールの一員として戦っている姿に共感をしているからだ。
ただ今日は最初に最後として苦言を言わせて欲しい。
意識を変えないと今のままでは勝てない。どうしても仕事がある場合は練習に来れなくても仕方ない。しかし話によると連敗し最下位に落ちた直後の練習には3人しか来なかったそうだ。その日は雨も降っていたし、練習時間と同時刻にワールドカップ最終予選の中継も行なわれていたので今日の練習は止めておこうと思った選手もいたのではないかと邪推してしまう。登録選手が30人いて本当に3人しかその時間に練習に来れない環境だったんだろうかと。
私はとってももどかしいのだ。君たちはこんな順位に沈むような選手ではないと思っているからこそ。チームとして機能できれば必ず勝てると信じてるからこそ。今の結果に誰も満足しているはずがないと分かっているからこそ。
ヴァンクール熊本を、そしてそれに関わる選手、スタッフ、みんな大好きだから1試合でも多く万全な状態で戦って欲しいと切に願う。100パーセントの状態で仮に勝てなくても納得できる部分はあるが、今の状況では何も納得できないと選手たちも思っているはず。
だからこそ後少しだけ意識を変えて欲しい。1回でも多く日々の練習に参加して欲しい。そして来年もみんなでまた九州リーグを戦うためにのこりの半分を頑張っていこう。
自分は応援することしかできない。そんな人間が大口を叩いてしまったことに申し訳ないと本当に思っている。しかし勝って欲しいからこそ、チームを大好きだからこそ最初で最後の苦言を書かせてもらった。
後半戦、チーム、サポーター、一丸となってまた戦っていこう!
posted by 赤雲雀 |10:25 |
ヴァンクール熊本 |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2009年06月10日
最近の日本代表の中継についてよく言われるのは某民放の実況コンビのレベルの低さ。たしかに効果的な実況や解説もせずギャーギャー騒ぐだけでは耳障りな部分もある。
一方、安心して観れるのはBS1なんだが、最近は特に冷静過ぎる実況で代表の大一番の試合を観ていてもなんとかんくテンションが下がってしまう。
一昔前はBSやNHKの中継を観ていても気持ちが高揚し熱くなれていたのに何で?と考えてみた。そうだ、あの人が実況していない。
あの人とは山本浩アナウンサー。
この人の実況はとても臨場感があり、試合に引き込まれていた。特にキックオフ前や試合後に語る言葉は今でも名ゼリフとして語り継がれているものが多い。
ほんの少し紹介すると・・・
「このピッチの上、円陣を組んで、今、散った日本代表は、私たちにとっては『彼ら』ではありません。これは、私たちそのものです」(1997年11月16日、W杯フランス大会アジア第三代表決定戦・日本対イラン。延長戦開始直前の発言。)
「声は届いています。はるか東の方から、何百万、何千万もの思いが、大きな塊になって聞こえてくるようです。遠かった道のりでした。本当に遠かった道のりでした。日本の、世界の舞台に初めて登場するその相手はアルゼンチン。世界が注目するカードです」(1998年6月14日、W杯フランス大会日本代表の一次リーグ第一戦・対アルゼンチン戦)
「振り返らずに歩く道です。スタンドの波打つ音が聞こえてきます...芝の匂いがしてきます...そこに広がるのは、私たちの20世紀を締めくくる戦場です。リヨン、ジェルラン競技場。日本はここで終るのではありません。自分たちの明日に、私たちの2002年につなぐ90分間にしなければなりません。ワールドカップ第3戦、日本対ジャマイカ。勝つために戦います」(1998年6月26日、W杯フランス大会日本代表の一次リーグ第三戦・対ジャマイカ戦)
(試合前)「いつもの空、いつもの風、そして、いつもの芝。しかし空気だけは今年は違います。第78回天皇杯決勝戦。全国に共感を巻き起こしながら今日を最後の横浜フリューゲルス。対する清水エスパルスは初めての決勝戦です」
(試合後)「私達は忘れないでしょう。横浜フリューゲルスという、非常に強いチームがあったことを。東京国立競技場、空は今でもまだ、横浜フリューゲルスのブルーに染まっています」
(1999年1月1日、天皇杯サッカー決勝・横浜フリューゲルス対清水エスパルス。横浜フリューゲルスは横浜マリノスとの合併のため、この日を最後にチーム消滅した。)
なんか試合前とかにこういうセリフを聞くと「ウォーッ」といった感じになってテンションが上がっていた記憶がある。もちろん今もサッカー中継を実況するアナウンサーも似たようなセリフを言うこともあるけど、なんか薄っぺらくて陳腐に聞こえる。それくらい山本アナは凄かったんだけど・・・。
山本アナにサッカー中継の実況に復活してもらいたいと心から希望する。
山本アナは今年の3月いっぱいでNHKを退職したらしい。ここはテレ朝あたりに代表戦限定でもいいんで契約してもらえないだろうか?
最後にこれは山本アナ本人が語ったセリフではないが、私が大好きな三浦カズが悲願のワールドカップ出場を果たした場合、山本アナはきっとこういうセリフを語ってくれただろうというのがネット上にあったので紹介する。ちょっと感動しちゃったもんで。
「彼ほど悔しい思いをしたサッカー選手がいたでしょうか
彼ほど非難の的になったサッカー選手がいたでしょうか
自分の力ではどうにもならない悲しさ、異国の地で孤独に押しつぶされそうになった夜
彼はそれらを全て前に進むためのエネルギーにしてきました。
今、彼ほど日本中から愛されている男はいません。
そして、彼ほどサッカーを愛している男はいないでしょう。
彼は1人ではありません。
彼が胸の前で握りしめている拳の中には我々の魂が握られています。
キングの称号を持つ男が、今ピッチの中へ走り出していきました。」
posted by 赤雲雀 |09:55 |
日本代表 |
コメント(7) |
トラックバック(0)
2009年06月08日
6月6,7日の両日、九州石油ドームと同敷地内にあるサッカー場で九州リーグ第8節及び第9節が行われた。
9チーム中8位の我らがヴァンクール熊本は初日に7位の九州SSCと、二日目に最下位の三菱重工長崎との対戦が組まれており、下位攻防戦となっていた。かてば一気に順位が上がり、負ければ最下位に沈むという、かなりシビアな連戦となったのだが・・・。
初日、土曜日はなかなかヴァンクールはメンバーが集まらない中、13人がなんとか遠征に参加。しかしまたもやGK不在となってしまった。
しかし急きょメンバー登録を行っていた寺本コーチが実は元GKで国体選抜まで選ばれていたことが判明。一応、なんとか本職がゴールマウスを守ることになり一安心。
九州SSC戦メンバー
横山弘 本田
泉田 大野
藤田 藤家
後藤 片山
林田 桝田
寺本 SUB 蔵本 吹気
選手登録はされていたもののリタイヤ宣言をしていた昨年のレギュラーの蔵本が現役復帰。ベンチに入った。また前節、MVP級の活躍をみせた本田も先発出場。
試合は序盤は一進一退の展開。しかし前半12分、ゴールから35mほどの場所でFKを与えると直接これを決められてしまい先制を許してしまう。相手も直接狙ったものではなかっただけにアンラッキーだった。
しかしその後は完全なヴァンクールペースとなる。幾度となくヴァンクールの両FWがGKと1対1のチャンスを作りシュートを放つ。が、ことごとくシュートは枠を外れたり相手GKの正面を突き、ゴールを奪えない。
すると36分、カウンターから追加点を決められ0-2とされてしまう。完全に試合を支配しておきながらの失点は悔やまれる。しかしヴァンクールも前半ロスタイム、藤田のパスから横山弘がスライディングで押し込み1点を返して折り返すことに成功した。
後半もヴァンクールペース。後半13分、横山弘の突破を相手DFがユニホームと掴んで阻止しPK獲得。これを横山弘自信が決めて同点に追いつく。これで勢いに乗ったヴァンクールは逆転を狙って攻めるのだが、やはり決定力に欠き、ゴールを奪えない。すると後半25分、前がかりになったところを突かれ、相手に追加点を奪われてしまう・・・。そして38分、DF林田が治療でピッチ外に出ている間に4点目を奪われると、ロスタイムにも失点を重ね、終わってみれば2-5と大敗を喫してしまった・・・。今期初めて相手チームよりもシュート数で上回り、決定機も前半から幾度となくあったものの、それを決めることができず、逆に決定機を確実に決めてきた九州SSCに大量得点を許してしまう、自滅の展開だった・・・。
この日、最下位の三菱重工長崎が九州INAXに勝利しヴァンクール熊本は再び最下位転落。翌日の三菱重工長崎戦が今期最大の重要な試合となるのだった。
この敗戦でかなり凹んだものの夜は大分市のスポーツバーで日本代表のワールドカップ出場の瞬間を観戦し、なんとか復活。翌日に気持ちを切り替える。
さぁ日曜日、九州リーグも前半戦最後の相手はこの時点で8位の三菱重工長崎。勝点差は2である為、90分で勝つことができれば順位は再び入れ替われる。絶対に落とせない一戦だ。選手も試合前の挨拶で「必ず勝点3を持って帰ります」と言ってくれ、気合が入りまくってる様子だった。
三菱重工戦メンバー
横山弘 村崎
大野 泉田
横山学 山口
桝田 片山
林田 西
行部 SUB 藤田 今村 後藤
前日参加の本田、蔵本の代わりに村崎、横山学、今村がこの日は遠征に参加。テクニックのある藤田をベンチに温存できるのは心強い。
さて両チームにとってなんとしても負けられない戦い、いわゆる死闘が始まる。試合のペースはやや相手のものだったが、ヴァンクールも両サイドを上手く使って攻める。すると前半21分、右サイドの大野がエリア内に単独突破。相手DFを一人、二人とかわすと最後は豪華に蹴りこんでヴァンクールが先制に成功。その後は同点うい追いつこうと反撃に出る三菱重工にやや押し込まれる展開ながら相手のシュートミスにも助けられゴールを許さない。しかし前半37分、右からのセンタリングをヘッドで合わされ同点ゴールを許し、前半を折り返す。
後半、村崎、泉田に代えて藤田と今村を投入。反撃を開始する。後半序盤もやや相手ペース。冷やりとする場面があるものの行部のファインセーブもありなんとか凌ぐと後半25分、右サイドを突破した片山のセンタリングを最後はファーで待ち構えていた横山弘がヘッドで押し込み勝ち越しに成功!しかし今期の失点数を考えるともう1点は欲しいところ。追加点を奪う為に攻めるもののなかなかその後は前にスペースを与えてもらえずシュートまで持ち込めない。それでもあと少し守りきれば勝ちが見えてくると思われた残り8分、豪快にミドルシュートを決められ同点に追いつかれてしまう・・・・。意気消沈するヴァンクールイレブンを尻目に同点ゴールの4分後、なんと勝ち越し点を奪われ逆転を許す。残り時間はあと僅かなところで勝ち越し点はあまりにも大きすぎた。同点を狙いたいヴァンクールであったが交代枠を使い切ってところで山口が足をつって動けなくなり10人での戦いとなる。そしてロスタイム、ヴァンクールの最後のシュートが枠を外れた瞬間にホイッスル。
あまりにも痛い敗戦を喫し、最下位からの脱出はならず、三菱重工との勝点差は5と開き、厳しい状況に陥ってしまった。三菱重工はこの集中開催で2勝し7位に浮上。8位には川副クラブが落ちてきた。その川副とも勝点差は4。十分巻き返すことができる勝点差ではあるものの、前半戦のような戦いでは厳しいと言わざるをえない。
しかしもうここは信じて応援するしかない。来年も九州リーグで戦う為にもこれからの1戦1戦、例え相手が強豪でも勝点を奪い取る気持ちで戦って欲しいものだ。
第8節その他の結果
三菱重工長崎 2-1 九州INAX
ヴォルカ鹿児島 2-2 沖縄かりゆし(PK2-4)
川副クラブ 0-0 海邦銀行SC(PK7-8)
第9節その他の結果
ヴォルカ鹿児島 4-1 川副クラブ
沖縄かりゆし 4-1 新日鐵大分
.海邦銀行SC 0-2 KSSC
posted by 赤雲雀 |09:49 |
ヴァンクール熊本 |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2009年06月04日
今度の土日に行われる九州リーグの集中開催。日曜日に対戦するのは現在最下位で昨年もブービーながらJFL昇格チームが出た為に入れ替え戦を回避し、リーグ残留を決めた三菱重工長崎だ。
マジでここだけには負けるわけにはいかない。
つーことで三菱重工長崎のデータを。
過去6シーズンの成績
2003年 11チーム中9位
2004年 10チーム中9位
2005年 10チーム中9位
2006年 9チーム中7位
2007年 11チーム中7位
2008年 10チーム中9位
95年シーズンに再昇格して以来、常に下位に低迷しながらも決して最下位になることはなく、ブービーになっても入れ替え戦で勝利したり、JFL昇格チームが出たお陰で入れ替え戦自体を回避できたりと何かと運があるチーム。
チームはその名の通り三菱重工の企業チーム。しかし選手は全員が社員というわけではなく、全体の3分の1程度は社外からの強化選手ということを最近知った。
チームのイメージとしてはとにかくよく選手がよく走る、運動量豊富なチーム。ヴァンクールにとってはこういう運動量豊富なチームは苦手な方なのだが、相性はよく、昨年は3-2、4-3と共に打ち合いを制して2勝している。
現在のチーム成績は0勝5敗1PK勝で勝ち点2の最下位。7位の九州SSC戦から0-0からのPK戦で勝利を手にしている。
ヴァンクール熊本との勝点差は僅かに1。だからこそ当然ここにだけは負けるわけにはいかない。
ただ、たまーに強いチームに勝っちゃったりすることが三菱重工長崎は伝統的にあり、昨年もJFLに昇格したV・ファーレン長崎を天皇杯予選で破っているし、JFLから降格してきたばかりのアルエット熊本も足をすくわれた嫌な思い出もある。
いくら最下位のチームとはいえ、決して気を抜けないだろう。
気をつけたい選手はFWの品川。今年はあまり試合に出ていないようだが、この人、昔っから一人で点を取りまくってるイメージがある。実は熊本の国府高校の出身で国府高校が過去に一度だけ選手権出場を果たした時のレギュラー。初出場でベスト8まで行き、ゴールも決めているのだが、あの時は2トップのもう片割れで国士舘でも活躍した長身の富田の方が話題になって品川は影に隠れてたイメージがある。品川の方が活躍したんだけど。ところれ富田はどこに行ったんだろう・・・。
話はそれたがここで勝点を取りこぼすようであればいくら残り半分の日程が残っているとはいえ、かなり厳しい状況に立たされる事になる。
噂では遠征メンバーの数がまたもや厳しい状況のようだが、昨年も同じような状況で勝っているし、大分遠征は2連勝で帰ってきたものだ。
posted by 赤雲雀 |14:30 |
ヴァンクール熊本 |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2009年06月02日
九州リーグも早いもので今度の土日に大分で行われる集中開催が終了すると全日程の半分を消化することになる。
我らがヴァンクール熊本はここまで僅か1勝と苦しんでいるものの、この集中開催で連勝することができれば一気に順位もアップできる。
何よりこの土日の連戦、勝点2差の中にひしめくチーム同士の対戦。今まで以上に重要度が高い試合となる。
まず今日は土曜に対戦する九州総合スポーツカレッジ(以下、九州SSC)について。
九州SSCは今期、初めて九州リーグに昇格してきた新参チーム。もっともチームの歴史も浅く、発足したのは僅か4年前の2005年である。
2005年、圧倒的な成績で県リーグ3部を優勝すると、過去、大分トリニータがそうであったように飛び級が認められ、翌年から県リーグ1部に参戦。そしていきなり優勝と、県内でも有数の強豪に成長。昨年、無敗で2度目の優勝を果たし、各県リーグ決勝大会に2度目の挑戦で九州リーグ昇格を決めてきた。
チームはその名の通り専門学校。大分トリニータがバックアップをしており、イメージとして新潟のJAPANサッカーカレッジに近いものがあると思うが実力的にはJAPANサッカーカッレジには遠く及ばない感じ。
2年制の専門学校であり、選手のほとんどは18~20歳と若く、タフな社会人リーグを戦い抜くにはちょっと厳しいと思われる。実際、九州の大学では強豪の一つである鹿屋体育大学のサブメンバーをベースとする大隅NIFSが九州リーグではまったくいい成績をあげることができず、すでに昨年、県リーグに2度目の降格をしてしまったように若い学生が戦うリーグとしては厳しいものがあるのだろう。もっともNIFSも鹿屋体育大学の1軍が出るようならどこも刃が立たないだろうが・・・。
正直、自分は今年の降格候補1番手はここだろうと思っていたが、今はここより下の順位だ・・。
メンバーは九州の高校出身者がほとんどだが、あまり有名な高校の出身者は少ない。チームで一番有名なのは選手ではなく監督で、元大分トリニータの金本。あとコーチの赤星も元大分トリニータだが、アルエット熊本にも所属していたことがあり、少なからずヴァンクールとのつながりも感じぜずにはいられない。
現在までの九州SSCの成績は1勝5敗(1PK負)で勝点4。我らがヴァンクール熊本とは勝点差は僅か1で7位。勝てばもちろん順位が入れ替わる。ここは九州リーグの先輩として貫禄をみせて勝利したいところだ。
posted by 赤雲雀 |10:37 |
ヴァンクール熊本 |
コメント(0) |
トラックバック(0)