2008年11月30日

地域リーグ決勝大会 決勝ラウンド最終結果

JFL昇格をかけた地域リーグ決勝大会もいよいよ最終日。さて結果は・・・

第一試合 10時キックオフ
町田ゼルビア 2-1 ホンダロック

第二試合 12時15分キックオフ
V・ファーレン長崎 1-0 レノファ山口

最終順位
1 町田ゼルビア      勝点8 得失点+6
2 V・ファーレン長崎  勝点7 得失点+3
3 ホンダロック         勝点3 得失点-4
4 レノファ山口         勝点0 得失点-5

この結果により町田と長崎が悲願のJFL昇格を決定。また3位となったホンダロックも今期はJFLよりJ2昇格となるチームが3チームとなることが有力なことからJFLへ自動昇格となることがほぼ確定。2005年のFC琉球とロッソ熊本以来、九州リーグから一気に2チームのJFL昇格という快挙を成し遂げた。
ちなみにこれにより来期の九州リーグは9チームによるリーグ戦となる。


さて、順調に勝ち進んだ長崎はともかく、九州リーグ3位となり、一時は地域リーグ決勝大会への出場権を失いながらも全国社会人サッカー大会で勝ち上がり地域リーグ決勝大会へ進んだホンダロック。予選リーグでは死のグループと言われたAグループに入りながらも勝ち上がり、最終的に3位となりJFL昇格を手にした。まさに奇跡。われらがヴァンクール熊本もこれに続きたいものだ。

posted by 赤雲雀 |21:48 | 地域リーグサッカー | コメント(2) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年11月29日

地域リーグ決勝大会 決勝ラウンド二日目速報

今大会も二日目。結果次第では早くもJFL昇格を決めるチームが出る。

第一試合 11時キックフ
ホンダロック 2-0 レノファ山口

第二試合 13時15分キックオフ
町田ゼルビア 0(5PK3)0 V・ファーレン長崎

1 町田ゼルビア      勝点5 得失点+5
2 V・ファーレン長崎  勝点4 得失点+2
3 ホンダロック         勝点3 得失点-3
4 レノファ山口         勝点0 得失点-4


この結果により町田と長崎の3位以内が決定。JFL昇格が現実味を帯びてきた。ただ3位の場合、自動昇格ではなく入れ替え戦となる可能性もあるため、確実にJFLに昇格するにはなんとしても2位以内で通過したいとこだろう。
ただ二日目の上位対決がPK決着であった為、最終日に消化試合となるチームが出ず、最後まで盛り上がる大会になった。
昨日、5失点で大敗し、JFL復帰へ黄色信号がともっていたホンダロックも山口にしっかりと勝利。明日、町田に勝利すると2位以内を決めることも出来る。Aグループの再現となるか!?また、山口も意地を見せるか、最後まで目が離せない。

posted by 赤雲雀 |15:14 | 地域リーグサッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年11月28日

地域リーグ決勝大会 決勝ラウンド速報

本日より石垣島にてJFL昇格をかけた最後の戦いである地域リーグ決勝大会決勝ラウンドが開幕。早くも明暗が分かれる結果となった。

第一試合 11時キックオフ
V・ファーレン長崎 5-0 ホンダロック

第二試合 13時15分キックオフ
町田ゼルビア 2-0 レノファ山口

1 V・ファーレン長崎 勝点3 得失点+5
2 町田ゼルビア       勝点3 得失点+2
3 レノファ山口         勝点0 得失点-2
4 ホンダロック         勝点0 得失点-5


2試合とも90分で勝負がつき、特に5点を奪って快勝した長崎がJFL昇格に向けてこの上ないスタートを切った。
明日は今日勝利した長崎と町田の直接対決。今期は3位までがJFL昇格の可能性があることから明日にも昇格チームの1番手が決定することだろう。
また今日負けてしまったロックと山口。明日の直接対決に90分で勝った方が3位以内となる可能性が高い為、なんとしても負けられない一戦。明日の結果もとても楽しみだ。

posted by 赤雲雀 |15:11 | 地域リーグサッカー | コメント(0) | トラックバック(1)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年11月26日

地域リーグ決勝大会 決勝リーグ進出チーム決定

地域リーグ決勝大会のグループリーグが終わり、石垣島で行われる決勝リーグ進出の4チームが出揃ったわけだが、このブログでは最激戦区のAグループのことばかり取り上げていて、他のグループについて書いていなかったのでおさらいを。
つーかもう明後日から決勝リーグが開幕するしね。

Aグループ ホンダロック(九州リーグ)
戦績 ▲ホンダロック2-2(3PK4)AC長野パルセイロ
    △ホンダロック0-0(5PK4)バンディオンセ加古川
    ○ホンダロック2-1沖縄かりゆしFC

強豪ひしめくAグループをしたたかに突破。苦しんだ分、勢いがついている。

Bグループ Vファーレン長崎(九州リーグ)
戦績 ○V・ファーレン長崎4-0アイン食品
    ○V・ファーレン長崎2-0カマタマーレ讃岐
    ○V・ファーレン長崎1-0日立栃木ウーヴァ

比較的楽なグループと言われていたが、そこできっちりと勝点9を奪ってみせたのは立派。何よりの失点ゼロというのが大きい。悲願のJFL昇格を狙う。

Cグループ レノファ山口(中国リーグ)
戦績 ○レノファ山口2-1静岡FC
    ○レノファ山口2-1グルージャ盛岡
    △レノファ山口1-1(5PK3)松本山雅FC

将来的にJを目指すチームばかりが集まったCグループを制したのは下馬評が一番低かったレノファ。しかし実力チームから3勝しており、決してまぐれではないだろう。
水島やTDKのようにあれよあれよという間に昇格するかも。ちなみに元ヴァンクールの選手が在籍しているので密かに応援してる。

Dグループ FC町田ゼルビア
戦績 ○FC町田ゼルビア7-0佐川急便中国
    ○FC町田ゼルビア1-0ノルブリッツ北海道
    △FC町田ゼルビア1-1(5PK4)矢崎バレンテ

町田絶対有利とされていたが、最終戦のロスタイムまで敗退の危機だった。ギリギリで同点に追いつき、なんとかPK戦により決勝リーグ進出している。


さてさて、まだ決定ではないが、今期はどうも3位までに入ることができれば自動的にJFL昇格できる可能性が高いようだ。となれば脱落チームは1チームのみ。グループリーグとはまた違ったプレッシャーがチームと選手達を襲うことだろう。
九州リーグのヴァンクール熊本を応援する身とすれば来期のリーグが少しでも戦いやすくなるために九州勢の2チームには是が非とも昇格を決めて欲しい。
ちなみにこの地域リーグ決勝大会、実は九州勢はここ10年、抜群の強さをみせている。
ここ10年で決勝リーグに九州勢が進出できなかったのは僅か1回のみ。そしてこの間にNTT九州熊本FC、プロフェソール宮崎、ロッソ熊本、FC琉球、ニューウェーブ北九州と、5チームがJFLへ昇格している。それでも安定した九州勢の強さは全国的にレベルの高さが伺える。我らがヴァンクール熊本もいずれこの大会に出たいものだ・・・。

posted by 赤雲雀 |17:17 | 地域リーグサッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年11月25日

死闘!!地域リーグ決勝大会グループA 三日目 ミラクル!」

大会二日目の詳細はこちら「[[死闘!!地域リーグ決勝大会グループA 二日目 長野の維持|]http://www.plus-blog.sportsnavi.com/vainmani/article/54]」

4チーム全てが最終日まで1位の可能性を残す大混戦と地域リーグ決勝大会グループA。そしてやはり死のグループらしく、ドラマとミラクルが混在した素晴らしい結果となった。
では三日目の模様を。

大会3日目
第一試合
バンディオンセ加古川3-2AC長野パルセイロ
ここまで2勝(1PK勝)で勝点5の長野と2敗(2PK負)で勝点2の加古川との対戦となった第一試合。長野は90分勝ちで文句なく一次リーグ突破を決めることができ、加古川は生き残るには90分勝利以外に道はない。
朝から北九州は冷たい雨と風。会場の本城競技場の観客は当該チームの関係者とニューウェーブのサポーターがチラホラ。あと、私のような物好きが数名w
そして昨日同様に長野サポーターが大挙して会場にやってきていた。30名ほどのバックスタンドのサポーター達も雨に打たれながらも試合前から歌い続ける。一方、加古川も20名以上の声出しサポーターがバックスタンドに陣取り、応援をしている。ただ、キュッと集まって応援している長野に対し、一人一人がバラバラに間隔を空けて陣取っている加古川サポーターの声量が小さくなっていたのは残念だった。せっかくそれだけ人数が集まったのにもったいないなと感じた場面だった。
さて試合であるが、なんとしても先制点が欲しい加古川がまず攻勢に出る。しかし昨日同様、気持ちだけが空回りし、なかなか決定機を物にすることができない。長野は攻められながらも、きちんと対処はできており、「攻めさせている」といった感じにも見える。そしてそんな展開の中、先制をしたのは長野であった。得点の直前、長野は選手が一人負傷し、ピッチの外で治療を行っていた。この時点で数的に有利だったので、加古川が攻めるチャンスと思っていたのだが、逆に11分、エリア外から見事なダイレクトミドルループシュート(長いw)を綺麗に決め、先制に成功した。更にその4分後、CKからボールをつないで中央で押し込まれ長野2点目。加古川にとって90分での勝利が絶対条件の中、早々2点差をつけられてしまうという苦しすぎる展開になった。この2点目ゲットの瞬間、長野のベンチやスタンドは勝利したかのごとく喜びを爆発。監督も飛び上がって喜びを表現し、サブの選手達も飛び出してきてスタンドと一緒になってはしゃいでいた。しかし加古川は普通なら気持ちが切れてもおかしくないこの状況の中、決してして諦めていなかった。2点差ながらまだ前半の中盤であったことも幸いしたのであろう。まぁ多くの観客はこのゴールで試合が決まったと思い、雨風を避けてコンコースに移動する人も多かったのだが。そんな私も試合中ながらトイレに行ってしまった。そしてトイレから出てすぐ、アナウンスが聞こえてきた。「ただいまのゴールはバンディオンセ加古川の・・・・」なんと、加古川が1点を返してるじゃないか!急いでスタンドに戻り、観てた人に状況を聞く。42分、加古川の11番がエリア内を突破。それをたまらず長野のDFが倒してPKゲット。倒したDFは2枚目イエローで退場となったとのこと。うーむ、こんな場面を見逃すとは・・・。
そしてこのPKを冷静に決め、前半を2-1で折り返す。加古川にとっては値千金の1点。相手は一人少ない状況であるため、試合はわからなくなってきた。そんなこんなで後半へ。
もうオセオセの加古川。後半開始直後から数的有利を生かしてガンガン攻めまくる。すると後半9分、加古川11番が角度のないところから決めてついに同点!がっくりとうなだれる長野GK。どうも雨でボールが滑ったようだ。こうなるともういつ逆転するのかといった雰囲気に包まれる。会場は長野サポーター以外は全員が加古川を応援しているという異様な状態。私も思わず大声で叫んでいたww
そして迎えた後半24分、CKを押し込んで加古川が逆転に成功。もう大興奮で正直、どんな形でゴールが入ったか覚えてないほどw
その後、会場中から「キープしろー!」とか「後○分!」とか「クリアだ!」とか響き渡る。残り20分以上、とても長く感じられたが、長野に追いつく力はすでになく、上手く時間を使った加古川が3-2で逃げ切り、大逆転を演じてみせた。これにより前日まで1位だった長野が脱落一番手となり、3位だった加古川が一気に1位に躍りでた。昨日、PK負けの瞬間にピッチに倒れこみ動けなくなっていた加古川イレブンの大喜びっぷりと対照的に、つい1時間前まで1位突破を決めたと思い込み大騒ぎしていた長野ベンチやサポーターの沈黙ぶりが見ていていたたまれなかった・・・。

第2試合
ホンダロック2-1沖縄かりゆしFC
第一試合で加古川が勝利したため、一気にホンダロックにチャンスが訪れる。この試合に90分勝ちを収めれば文句なしで1位突破を決めれる。一方、沖縄も3点差勝利という厳しい条件ながらチャンスは残る。同じ九州リーグ勢の対戦は過酷なものとなった。また加古川にとってもこの試合がPK戦までもつれるか、沖縄が2点差以内での勝利であれば1位突破が決まる。この時点で唯一蚊帳の外は長野だけとなった・・・。
昨日、大挙して訪れていたロックの社内応援団のみなさんはこの日、仕事ということで来ることができず、社外のサポーターが数名バックに陣取っていた。一方、沖縄も4名ほどが声を枯らしていた。数は少ないが、少しでも選手達の後押しをしようと必死で応援をしている姿は素晴らしい。
さぁ泣いても笑ってもグループリーグ最後の試合、いよいよキックオフ。
3点差勝利が条件の沖縄、いきなりのトップギアでロックゴールに全力で襲いかかる。キックオフ直後こそロックにもチャンスはあったが、その後は完全に沖縄のペースでロックはハーフラインから前にボールを運ぶことすらままならないほど自陣に釘付けだった。こりゃ沖縄の先制は時間の問題かなと思うほどであったが、それに立ちはだかったのがロックのGK川島だった。この日の当たりっぷりはまさに神がかり。例えるならばマイアミの奇跡の時の川口のような存在で、誰もが「こりゃ決まったな」と思うようなシュートをことごとく防いでいた。その度にスタンドからは歓声が沸くほどに。
しかし0-0ではどちらも脱落してしまう。そんな状況に一変させたのは前半も終了間際。右サイド浅い位置からのアーリークロス。これをファーに走りこんでいたロックの4番が難しい体制からヘッドで決め、なんとロックが先制に成功した。前半の試合の流れからしてまさかの展開。サッカーの恐ろしさを痛感した一瞬だった。
そしてこのまま前半はロック1点リードで折り返す。沖縄にとっては完全に自分達のペースの試合だっただけに痛すぎる失点だった。
後半も展開的には変わらず、沖縄が攻め、ロックが守るという状態が長く続く。しかし前半同様に川島がことごとく沖縄のシュートを弾き返していた。というか川島が目立ちすぎるくらい、ちょっとこの日のロックのDF陣は相手を止めることができないでいた。するととうとう沖縄が同点に追いつく。後半23分、左サイドを突破され、最後は沖縄の絶対エース斉藤が決めて1-1とする。その後、沖縄はDFの枚数を減らし前線の選手を投入。追加点を奪いに行く。が、同点から僅か4分後、ロックの選手が沖縄陣内のエリア内で倒されPKを得ることに成功。ちょっと厳しすぎる判定であったがもちろん覆ることなくPKが決まって2-1と再度、ロックが勝ち越すことに成功。その後、会場全体が首をかしげるようなジャッジが続く。選手達はもちろんガチで戦っているだけに、ちょっと腑に落ちない。
ロックPK勝ち越しの直後、今度は沖縄の斉藤がエリア内で倒される。誰もがPKと思った瞬間、笛は吹かれたものの、なんとダイブを取られ、斉藤にイエロー。猛抗議も覆らず、そのまま試合続行。そしてそのまま最後まで沖縄の攻撃を凌ぎきり、ロックが2-1で九州勢同士の対決を制し、リーグ1位を決めた。
いやぁミラクル!



最終順位
1 ロック勝点7 得失点+1 総得点4
2 加古川勝点5 得失点+1 総得点4
3 長野 勝点5 得失点0  総得点6
4 沖縄 勝点2 得失点-2 総得点3

最後の最後までわからないという見事なまでのドラマが詰まった三日間だった。当事者にとってはこんなに胃が痛い大会もないだろうが、第三者的にはこれほど面白い大会はない。
本当にタダではもったいないほどの試合の連続だった。もちろん個々のレベルではJリーグなどの試合には劣るかもしれないが、チームが背負ってるものの重さやプレッシャー、など比べ物にならないほど大きく、それが好ゲームを我々に見せてくれてた要因だと思う。
4チーム個々の印象だが、一番強いと感じたのは結果的に最下位になった沖縄かりゆしFCだった。他のチームにはない「怖さ」と「勇気」を持ったチームであり、流石は我らが九州リーグのチャンピオンだった。最下位ではあるものの恥じるような内容の試合は1試合もない。あと少しの運さえあれば1位であったと思う。
長野はチームとして一番完成されていた。知将が率いているだけあり、一番組織的なチームで攻撃の形というものをはっきりと持っていた。ただその分、精神的には一番もろかったと言える。3試合とも2点を先制しながら、その内2試合で追いつかれるという展開だったし、結果的に2-1で勝利した沖縄戦もいつ追いつかれてもおかしくない展開だった。選手の質も高く、組織力も高いというところでどこか慢心があったのかもしれない。だが流石は激戦区の北信越リーグを制し、全国社会人サッカー大会を制したチームだった。
加古川はもうすでにこの大会の常連。ここ一番に勝てない癖がついてしまっている。気持ちは前に向かっているのだが、そのせいでバランスを崩すことが多かったように思える。長野戦のような試合を初めからできていればと悔やまれる。ただ気持ちの強さは一番だったかな。
そして最後にホンダロック。九州リーグ3位、そして最後の地域決勝の切符を目指して参加した全国社会人サッカー大会でも3位。しかし優勝した長野のすでに地域決勝進出を決めていた為、3位で最後の切符を手にした幸運をこの大会でも続いていた。というか大舞台に強いホンダロックの真骨頂だったような気もする。長野戦のロスタイム同点劇や苦しみながらもPK戦に持ち込んだ加古川戦、どれも素晴らしい戦いだった。何よりGKの川島の活躍なしではこの結果はもたらされなかったと思う。長野戦は怪我で途中退場しながら加古川戦で復活し完封からPKでの活躍、そして沖縄戦での神がかりセーブの数々。間違いなく彼がAグループMVPだ。

さてグループリーグの興奮も冷めやまぬ中、今週末からはグループリーグを突破した4チームによる決勝ラウンドが石垣島で開幕する。ホンダロック、V・ファーレン長崎、レノファ山口、町田ゼルビア、いったいJFL昇格を果たすチームはどこになるのか、今からワクワクである。     

posted by 赤雲雀 |14:25 | 地域リーグサッカー | コメント(2) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年11月25日

死闘!!地域リーグ決勝大会グループA 二日目 長野の維持

大会初日の詳細はこちら「死闘!!地域リーグ決勝大会グループA 一日目 九州勢の粘り[[」

地域リーグ決勝大会、死のAグループは1日目、2試合ともにPK戦決着となり、いきなり混戦模様となった。そして二日目、この混戦を抜け出すのはどこのチームかに注目が集まる。この日から管理人自ら会場となった北九州の本城陸上競技場に乗り込んで観戦。いやぁ、こんなゲームがタダで観れるとは!
では二日目を振り返る。

大会1日目
第一試合
AC長野パルセイロ2-1沖縄かりゆしFC
キックオフ2時間前に会場と到着したのだが、間違いなく一番乗りだったw
その後、少しずつ会場にオレンジ色のユニホームやマフラーを着たサポーターが集まりだしていた。どうやら長野サポーターのようだ。どうも観戦ツアーが組まれていたようでかなりのオレンジサポーターが集まっていた。開門後、しばらくして会場の中に入ると、すでにバックスタンドには長野の横断幕が張り巡らされていた。声出しサポーターは30人弱。そしてメインスタンドにも50人近くの長野のファンやサポーターが陣取っていた。対して沖縄サポーターは5名程度。メインにも数名ほどいたが、会場は完全に長野のホーム状態だった。キックオフ前からバックのサポーターによる応援が始まる。キュッとまとまっていてよく声が出ていたと思うがチャントのチョイスがちょっと・・・w
当該チームの関係者以外で会場に観戦に訪れていたのは同日に同じ北九州市内でニューウェーブのJFLホーム最終戦が行われていたことからかなり少なめだった。
さて前日ともにPK戦で勝利し、勝点2で並ぶチーム同士の対決。この試合に勝った方がリーグ突破の最有力チームとなる。両チームともこの試合に賭ける思いは強く、連戦でありながら誰一人、選手を入れ替えることなくこの試合に挑んでいた。
んでもって前置きが長くなったけど、いよいよキックオフw
攻勢にでるのは沖縄。序盤から何度か決定機をつくる。が、精度が低く、なかなか枠を捉えることができない。その後、少しずつ長野がペースを掴んでいく。すると31分、ゴールからやや遠めでFKのチャンス。これを強烈シュートで狙うが沖縄GKが弾く。しかしこのボールを混戦から長野が押し込み先制した。長野にとっては前半、初めてのビッグチャンスを生かしてのゴールだった。そしてこのまま長野リードで折り返す。
後半、早い時間に追いつきたかった沖縄だったが、次のゴールを奪ったのも長野だった。後半9分、長野に1対1のチャンス。これは沖縄のGKが果敢にエリアの外まで飛び出して防いだのだが、このこぼれ球を拾われ、飛び出して無人となったゴールに入れられてしまった。これで2-0。その後もしばらくは長野ペースで進むが絶対に負けられない沖縄が徐々に盛り返す。すると22分、クロスからフリーになった沖縄の浅見が冷静に決めて1点を返す。こうなると勢いづいた沖縄の完全なペース。何度も決定機を作り出し、長野は防戦一方。長野サポーターには昨日の悪夢がよぎったのでかなろうか?しかし沖縄のシュートミスに助けられ、長野がなんとか2-1で逃げ切ることができた。しかし内容的には沖縄が勝ってもおかしくなかった。決定力というかあと少しの運さえあれば状況は間逆だったかもしれない。

第二試合
ホンダロック0-0(5PK4)バンディオンセ加古川
この試合も多くのサポーターが応援する試合となった。ホンダロックは元々会社自体が熱心にチームを応援していることで有名。会場には誰よりも早く社長さんが来ていたw
社員の応援団もはるばるバスで30人ほどやってきていた。そして社員外でサポーターと一緒になって応援。一方、加古川も声出しサポーターが15人程度バックスタンドに陣取り、メインにも20人ほどのファンが来ていた。数年前の地域決勝では3人しかサポーターが来てなかったことを考えると実に増えたもんだ。
さて第一試合で長野の90分勝ちを収め、勝点5としたことから前日に勝点1しか得ていない両チームにとって90分負けは大会敗退を意味する。そんな重すぎるプレッシャーの中、キックオフ。
序盤に攻めるのはロックであったが、そこで決め手を欠くとその後は一貫して加古川ペースとなる。なんとしてもゴールが欲しい加古川は幾度となくチャンスを作るが、気持ちだけが前に行ってしまい、大事なところでミス。またロックのGK川島のファインセーブもありゴールを割ることができない。時折ロックもカウンターで反撃を試みるものの、こちらもシュートをミスしてしまい、ゴールを決めることができない。そして互いに勝点3が欲しかったものの、とうとう0-0のままPK戦に突入した。
すると5人全員が成功したロックに対し、90分内でも当たっていた川島が加古川の5人目をストップし勝利。勝点2を積み上げた。
PKながら2連敗となった加古川。しかしPKまでもつれた為、この試合でも勝点1を拾うことができ、最終戦になんとか望みをつなげることができたのが何よりもの救いだった。
ちなみにメインのスタンドに加古川のお偉いさんらしき人がいたのだが、その人が加古川の一つ一つのプレーにオーバーアクションで反応しているのが試合より面白かったというのは内緒。

第二日目終了時点での順位
1 長野 勝点5 得失点+1 総得点4
2 ロック勝点4 得失点0  総得点2
3 加古川勝点2 得失点0  総得点1
4 沖縄 勝点2 得失点-1 総得点2

二日目を終えて勝点5となった長野の若干抜けた状態となった。ただ、この時点でまだ全チームに1位となる可能性が残されている。まず長野の1位になるにはとにかく90分勝ちすればOK。PK戦に突入した時点で加古川と沖縄が脱落。そうなるとロックが90分で2点差以上をつけて勝てばOKとなる。それ以外の結果なら長野が突破。またロックは加古川が長野に勝利し、自信が90分で勝利してもOK。加古川が突破するには90分で長野に勝利し、沖縄がロックに2点差以内で勝利するかPK戦突入でOK。沖縄が突破するには加古川が長野に勝利し、尚且つ自信がロックに3点差で勝つことが条件となる。うーむ、脳内が混乱しそうな状態だw

「死闘!!地域リーグ決勝大会グループA 三日目 ミラクル!」に続く

posted by 赤雲雀 |11:45 | 地域リーグサッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年11月25日

死闘!!地域リーグ決勝大会グループA 一日目 九州勢の粘り

やはりAグループは死のグループだった!JFL昇格をかけた地域リーグ決勝大会(以下地域決勝)のグループリーグは22日、西日本各地で開幕。各グループ1チームのみの決勝リーグ進出をかけて熱い戦いが行われた。
北九州で行われたAグループはここのブログで何度も書いている通り、強豪ばかりがひしめく最激戦区であり、死のグループと言われていた。そしてその異名はその通りとなった・・。
私は大会二日目からの観戦となったのだが、今思えば何とか都合をつけてでも初日から観ればよかったと後悔する内容。
ということで激戦となったグループAの戦いを振り返る。

参加チーム AC長野パルセイロ(北信越1位)バンディオンセ加古川(関西1位)
      沖縄かりゆしFC(九州1位)ホンダロック(九州3位※全国社会人枠)

大会1日目
第一試合
AC長野パルセイロ2-2(4PK2)ホンダロック
緒戦からPK戦となる激しい戦いとなった。試合を優位に進めるのは長野。前半から激しい攻めを見せる。ロックもなんとか凌いでいたが、前半終了間際に一瞬の隙から1点を奪われる。後半、挽回したいロックであったが、今大会最高のGKとも言えるロックの川島が後半早々に負傷退場。すると長野に中央突破から2点目を奪われてしまい、2-0とされてしまった。諦めないロックは次々と攻撃的な選手を投入。すると31分、ついに1点を返すとそこからはロックペース。そして試合終了間際のロスタイム、エリア内で倒されPKを獲得するとこれを冷静に決めて土壇場で同点に追いついた。試合はそのままPK戦へ。結果的にキッカー全員がPKを成功させた長野が勝利したが、ロックは敗戦濃厚の状態から建て直し、長野から勝点1をもぎ取ることに成功。これが後々大きなものとなる。

第二試合
沖縄かりゆしFC 1-1(4PK3)バンディオンセ加古川
第一試合がPK決着であったことから、この試合で90分勝した方が勝点で優位に立てる状況の中でのキックオフ。早い攻守の切り替えにより、試合をやや優位に進めるのは加古川。しかしシュートまではもっていけない。それは沖縄も同じであり、互いに中盤まではボールを持てるものの、バイタルエリアでの勝負で負けている。そんな中、先制したのは加古川。カウンターから右サイドを崩し、この日初めて放ったシュートはバーに当たってゴールイン。その後、沖縄も同点を目指しゴールに迫るも決め手に欠き、前半終了。加古川は前半たった1本のシュートでゴールをあげた。後半、挽回した沖縄であったが、ここでも主導権を掴んだのは加古川。沖縄はシュートすら放つことができず、時間だけが過ぎていく。そしてこのまま後半シュートゼロで敗退が決まるかと思われた後半ロスタイム、エリア内に入ったボールを沖縄の堀内がダイレクトで合わせゴールイン。土壇場で追いつき、そのままPK戦へ。そして勢いそのままに沖縄が4-3でPK戦を勝利し、勝点2を奪いとった。

第一日目終了時点での順位
1 長野 勝点2 得失点0 総得点2
2 沖縄 勝点2 得失点0 総得点1
3 ロック勝点1 得失点0 総得点2
4 加古川勝点1 得失点0 総得点1

2試合ともPK決着となり、勝点1の中に4チームがひしめく大混戦でスタートした。やはり実力伯仲のチームばかりが集まった結果といった状態。この日は実際に観戦できなかったので会場の雰囲気まではわからなかったが、さぞ盛り上がったことだろう。
そして何より九州勢の粘りを見せ付けた2試合だったと思う。

「死闘!!地域リーグ決勝大会グループA 二日目 長野の維持」に続く

posted by 赤雲雀 |10:33 | 地域リーグサッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年11月22日

地域リーグ決勝大会 第一日目結果

今年もいよいよJFL昇格をかけた地域リーグ決勝大会が開幕。西日本各地でグループリーグが始まった。
それでは早速、大会初日の結果を。

※○…90分勝利(勝ち点3)  △…PK勝ち(勝ち点2)  ▲…PK負け(勝ち点1)  ●…90分負け(勝ち点0) 


グループA 
ACパルセイロ長野△2-2▲ホンダロック
沖縄かりゆしFC△1-1▲バンディオンセ加古川

最激戦区となったグループAは2試合ともPKまでもつれこんだ。ともに長野と沖縄がPK戦を勝利したが、勝ち点1の中に4チームがひしめく大混戦。明日、今日勝利した長野と沖縄の直接対決で勝利した方がグッとグループ突破に近づく。


グループB
Vファーレン長崎○4-0●アイン食品
カマタマーレ讃岐○2-0●日立栃木ウーヴァ

長崎と讃岐がともに完封勝利。4点差で大勝した長崎は明日、讃岐に勝利すると最終日は力が劣る栃木相手なだけにほぼ突破決定か。


グループC
レノファ山口FC○2-1●静岡FC
松本山雅FC○3-2●グルージャ盛岡

今年も勝てない静岡。山口は下馬評をくつがえしての勝利。代替出場となった松本も、その運を持続させ勝利。明日は今日勝ったチームと負けたチームとのカード。最終日までもつれさせるため、静岡と盛岡に奮起してもらいたい。


グループD
FC町田ザルビア○7-0●佐川急便中国
矢崎バレンテFC○2-0●ノルブリッツ北海道 

町田がその実力をいかんなく発揮し7点差の大勝。最終日までもつれるためにも矢崎が明日、北海道に何としても勝たねば。


つーことで初日は波乱らしい波乱もなく、前評判が高いチームが充当に勝ったという状態。そんな中、やはり死のグループであるグループAははじめから大混戦。ここだけはどこが抜け出すか予測不可能。ということで明日から現地に乗り込んで実際に観戦してきます!
   


          

posted by 赤雲雀 |21:59 | 地域リーグサッカー | コメント(2) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年11月20日

代表中継に一言だけ

試合の10日くらい前から俊輔が怪我した、中沢と楢崎が全治○週間で次戦絶望とかいうのをCMで流し、ニュースやサッカー番組で「カタールはこんなに最近は強いんだぞ、金かけてるぞ、しかも日本は勝ったことないんだぞ」って繰り返し報道すれば誰だって不安になる。
試合を盛り上げる為だけのネガティブキャンペーンはもうやめて、テレ朝。
川口だって寺田だっていい選手なんだぞい。

お陰でカタールの弱さに拍子抜けしちまったよ。

posted by 赤雲雀 |17:50 | 日本代表 | コメント(15) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年11月19日

いざJFLへ! 地域リーグ決勝大会 死のAグループを語る

いよいよ地域リーグ決勝大会開幕まで残り3日!JFL昇格をかけた戦いが始まる。
前々からここで書いている通り、私も最激戦区となった一次リーグのグループA、北九州ラウンドを観戦に行く予定。
間違いなくAグループを突破したチームからJFL昇格チームが出ることだろう。
では強豪揃いとなったAグループのチームのデータを。


AC長野パルセイロ
今期成績
北信越リーグ優勝(11勝2分1敗) 
全国社会人サッカー大会優勝 

過去の地域決勝戦績
05年出場 一次リーグ敗退

Jを目指して活動しているチームであり、所属選手に多くの元Jリーガーを擁する。監督は日本が初めてワールドカップ出場を決めた試合で対戦したイラン代表を率いていたブラジル人。



バンディオンセ加古川
今期成績
関西リーグ優勝(13勝1分)
全国社会人サッカー大会一回戦敗退
天皇杯一回戦敗退

過去の地域決勝戦績
07年出場 一次リーグ突破 決勝リーグ4位
06年出場 一次リーグ敗退
05年出場 一次リーグ突破 決勝リーグ4位

ここもJリーグを目指して活動しているチームで元Jリーガーも多い。4年連続で地域リーグ決勝に進出している常連。いつも前評判は高いのだが、あと一歩で昇格を逃している。若干、負け癖がつきつつある。



ホンダロック
今期成績
九州リーグ3位(14勝2PK勝2敗)
全国社会人サッカー大会3位 
天皇杯一回戦敗退

過去の地域決勝戦績
07年出場 一次リーグ敗退
04年出場 一次リーグ突破 決勝リーグ3位 JFL昇格

我らが九州リーグから参戦。リーグでは3位ながらも全国社会人サッカー大会で勝ち上がり、地域決勝の最後の椅子を手に入れた。今大会参加チームで唯一のJFL経験チーム。大舞台で抜群の強さを発揮するチームなだけにダークホース的存在。



沖縄かりゆしFC
今期成績
九州リーグ優勝(15勝1PK勝2敗) 
全国社会人サッカー一回戦敗退 
天皇杯出場三回戦進出

過去の地域決勝戦績
03年出場 一次リーグ敗退
02年出場 一次リーグ敗退

これまた九州リーグからの参戦。チーム存続の危機から三度蘇り、リーグを制しての出場。過去、元Jリーガーをかき集めてこの大会に挑むも勝てず、結果的に衰退の引き金ともなった。しかし激戦の九州を勝ち上がった今年のかりゆしはマジで強い。


全国でもレベルが高い北信越、関西、そして九州の各リーグの覇者3チームが顔を揃え、尚且つ一昨年までJFLで戦っていたホンダロックを加えたAグループ。正直、どこが勝ち上がるかはまったく予想できない。まさに実力以上に運が左右する大会になりそうだ。
しかし、今更ながらだけど、この大会のグループ分けには不満が多い。明らかに隔たる組み合わせになっている。それでも公に組み合わせ抽選を行っての結果なら別に仕方ないことだから構わないのだが、この組み合わせ自体が密室で決められているだけに、何か意図的なものを感じてしまう。
来期からはもっとそこらへんをクリアにしてもらいたいものだ。


グループA日程 本城陸上競技場
11.22 
11:00 長野パルセイロ - ホンダロック 
13:15 沖縄かりゆし - バンディオンセ 

11.23 
11:00 長野パルセイロ - 沖縄かりゆし
13:15 ホンダロック - バンディオンセ 

11.24 
11:00 長野パルセイロ - バンディオンセ 
13:15 ホンダロック - 沖縄かりゆし

posted by 赤雲雀 |10:56 | 地域リーグサッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加