2012年01月16日
土日に宮崎で九州リーグ昇格をかけた九州各県リーグ決勝大会が行われた。
この大会は地域決勝と違ってトーナメントで争われる。
また、今年は昨年度九州リーグ優勝のHOYOがJFLへ昇格を決めた為、2チームが自動昇格できるラッキーな年。
我が熊本県の代表は熊本教員団。ここ数年、熊本県リーグを連覇し、毎年この各県リーグ決勝大会に出場しているものの、勝ち上がることができていない。今年こそ2007年以来の昇格と2009年以来の熊本勢の復活を願うところ。
今年のトーナメント表はこちら。
教員団の初戦の相手は宮崎県代表の延岡SC。同ブロックには昇格候補筆頭と言われる福岡の九州三菱自動車が入っている。
さて気になる結果であるが・・・・・
0-0で進んだゲーム、PKのチャンスを得て最初に決定的なチャンスを得た教員団だったが、これを失敗・・。逆に終了間際に延岡にPKを与えてしまい、これを決められ0-1。今年も早々に敗退してしまった・・・。
毎年書いていることだが、本当に熊本の社会人のレベルが下がってきてることが気になる。上のレベルでドロップアウトした選手の受皿がないのはもどかしい。
ということで結局、延岡が勝ちあがり、準決勝は大分の耶馬渓FCを4-1で勝利した九州三菱自動車との対戦。そして結果は三菱自動車が1-0で勝利し決勝進出。この時点で2007年、七隅トンビーズが降格して以来となる福岡県勢の九州リーグ昇格が決まった。
もう一つのブロックは初戦を鹿児島県代表のLiberty.FCが長崎県代表のMD長崎を2-0で下し、また沖縄県代表の沖縄市SCが2-0で佐賀県代表の佐賀楠葉下し、ともに準決勝へと進んだ。
正直、こっちのブロックは実力伯仲でどこが勝ち上がってもおかしくなかったのだが、準決勝を勝ち上がったのは沖縄市SCを5-0と一蹴したLiberty.FC。
決勝に進出し九州リーグ昇格を決めた。
私が記憶する限りLiberty.FCは昨年、鹿児島県リーグを初優勝。ただ2008年シーズンに鹿児島県1部に昇格してからは上位にはつけていたようだが、まったくのノーマークだった。
さて、ある意味、消化試合となった決勝は2-0で九州三菱自動車が勝利し有終の美を飾った。準決勝、決勝は同日に行われるが、こういう2チーム昇格年は疲労や怪我のリスクを考慮し、特に決勝は開催しなくてもいいような気がするのだが。
ということで昇格の2チームが決定し、今年の九州リーグを戦う10チームが出揃った。
鹿児島県のヴォルカ鹿児島、FC鹿児島、Liberty.FC
大分県の九州SSC、新日鐵大分
福岡県の九州三菱自動車
佐賀県のLXIL
長崎県の三菱重工長崎
宮崎県のMSU
そして沖縄県の海邦銀行
これでとうとう九州で九州リーグ在籍チーム不在の地は熊本だけとなってしまった・・・・。
posted by 赤雲雀 |10:10 |
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2011年10月07日
J昇格へ向けて三度動き出していたヴォルカ鹿児島。もう失敗はできないという背水の陣で挑んでいたことだろう。
Jへ向けて今年度のJリーグ準加盟資格取得を狙っていた。
ヴォルカはまずはこの資格取得ありきで今後の予定というか目標を掲げなんとか2014年シーズンにはJ2へという道筋を立てていたのだが・・・。
結論からすると準加盟申請が通る見通しが現状では立たなくなってしまった。
行政の支援の約束を得た。県サッカー協会の支援の約束も得た。準加盟が通ったら支援の内諾を得ていたスポンサーもいた。スタジアムの基準もなんとかクリアしている。
しかしダメだのだ。
では何がダメだったのか。
ヴォルカの公式HP上にはこう書いてある。
「スタジアム要件を充足することが出来ないうえに要件充足可能な時期についても未確定な状況」
ここで言うスタジアム要件というの次の通り。
[内容]ホームタウン内に、下記のスタジアムを確保できること
a.J入会までに、入会基準を満たすよう改修される見込みがある。 b.現在所属するリーグ戦のホーム試合は、相当程度開催できる。
過去によくあった準加盟の申請が通らなかったり昇格が見送られるパターンは「a」の理由。しかし今回、ヴォルカが引っかかったの意外にも「b」のパターンだった。
使用予定の鴨池陸上競技場はもちろんサッカー以外の競技でも使われる。しかし他の競技団体との兼ね合いだけであればJリーグクラブで陸上競技場をホームスタジアムとして使用しているところは多い為、特に大きな問題とはならなかったことだろう。
では何が問題か?それは同じ鹿児島からJリーグを目指すチーム、FC鹿児島の存在だ。
※この辺りの詳しい話はヴォルカサポーターの方のブログに書かれている。直接リンクするわけにいかないので読みたい方は「魂と火山」で検索されたし。
要は鴨池陸上競技場で2チーム分のホームゲームを開催することは他競技との兼ね合いもあり無理であるということだ。J規定を満たす(満たせる可能性がある)スタジアムは鹿児島には一つのみしかなく、どちらもJ昇格後はこの鴨池をホームスタジアムでと考えているわけだが、2チーム分の日程は消化することができない。
ただ腑に落ちないことがある。確かにFC鹿児島もJリーグを目指している。しかし今回、準加盟の準備を行っていたのはヴォルカだけだったということだ。
鹿児島だけでなく、全国には「Jを目指します」と宣言しているアマチュアチームというのはそれこそたくさんある。同一県内に複数そういうチームがあるところも少なくないだろう。
しかしそういう宣言だけをしているチームに配慮していざ本気で準加盟申請を行おうとするチームの足が引っ張られるのは違うのではないかと思うのだ。
もちろん私はFC鹿児島に非があると言っているわけではなく、どちらかと言うとFC鹿児島も被害者である。なぜならFC鹿児島も同様に準加盟申請をしようとしてももう無理だということとなってしまったからだ。
ただこれではっきりしたことがある。
鹿児島にはJ規約を満たせる(満たせる可能性がある)スタジアムは一つしかない。その為、現状のままでは鹿児島からは1チームしかJに上がれないということだ。(もちろんスタジアムを新設すれば可能ではあるが)
今までは先に昇格した方が生き残るというようなことが言われてきた。しかしそれは無益なチキンレースだということが分かってしまった。
両チームの関係者に問いたいのは自分のチームをJに上げたいのか、それとも鹿児島からJクラブを誕生させたいのかということ。
もし後者であるなら、そしてそれが本気であるなら今までは禁断の話題であった「合併」ということも考えていかなければいけない時期にきたのではと思う。「そんなのありえない、そんなのできない」そういうことを乗り越えないとまた鹿児島からJへという動きは消えてしまう。
何を県外の人間がって思われるかもしれないが、昔から九州のサッカーを目の当たりにしてきた者としては両チームが共倒れとなって灯火が消えるところだけは見たくないのだ。
とりあえずしばらくは動向を見守りたい。
posted by 赤雲雀 |10:02 |
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2011年07月14日
そういえば前節のことを書くことをすっかり忘れていた。まぁそれはなかったこととして、遅ればせながら今節を。
相変わらず上位3チームによる優勝争い。降格争いに関しても4チームほどに絞られてきた。
HOYO 10-1 MSU
首位のHOYOがエース掘のハットトリックを含む10得点でリーグワーストの失点数のMSUを一蹴。勝点差2で2位のFC鹿児島が得失点差では上回っていることから、かなり意味のある二桁得点となった。
ヴォルカ鹿児島 5-0 三菱重工長崎
前回の対戦ではPK戦までもつれる試合となったカードだったが、この日はホームのヴォルカが爆発。好調な三菱重工を攻守ともに圧倒。栗山のハットトリックも飛び出し、5得点の快勝となった。
新日鐵大分 3-0 佐賀LIXIL
前半戦は失点の多さに悩まされた新日鐵だったが、ここにきて守備が安定。佐賀を3点完封で倒した。新日鐵は優勝争いの鍵を握るチームとなりそう。佐賀LIXILは後半戦より九州INAXから名称変更となっている。
九州SSC 1-11 FC鹿児島
リーグでも安定した強さの九州SSCをFC鹿児島がなんと11点も奪う猛攻。SSCは退場者などが出たわけではないのに守備が完全崩壊してしまった。FC鹿児島の谷口はこの試合で5ゴール。得点ランキングでも首位を快走している。
川副クラブ 1-1(4PK3)沖縄海邦銀行
大味なゲームが続いた今節の中にあって唯一、ロースコアでPK戦までもつれたゲーム。最下位の川副がPKながらもしぶとく勝利を手にし、貴重な勝点2を奪った。
大量得点の試合が続いた今節、上位3チームはいずれも勝点3を手にし順位は変わらず。HOYOはせっかく10ゴールも奪ってFC鹿児島との得失点差を縮めたのだが、そのFC鹿児島はその上をいく11ゴール。勝点でも得失点でも話されたヴォルカがどんどん苦しくなっている。
順位表

posted by 赤雲雀 |09:09 |
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2011年06月22日
週末、九州リーグは先々週に続いて集中開催で一気に2節を消化。後半戦がいよいよスタートした。
今回も前回に続いて上位3チームの結果を中心に振り返る。
第10節
FC鹿児島 0-1 HOYO
前半戦を勝点1差ながら首位でターンしたFC鹿児島と2位のHOYOがいきなりの直接対決となった。前半戦での対戦ではHOYOがロスタイムに追いつきPK勝利というもつれた試合となったが、今回は90分で決着がつく。前半戦こそ拮抗した試合だったが、50分に古賀のヘディングシュートでHOYOが先制すると、その後はFC鹿児島を完全に押さえ込みHOYOが完封勝利。首位攻防戦を制したHOYOが再びトップに立った。
海邦銀行 0-0(5PK6)ヴォルカ鹿児島
前半戦の最終戦でHOYOに勝利し、なんとか優勝争いに踏みとどまったヴォルカ。後半戦の巻き返しを期待したが、いきなりつまずいた。8位の海邦銀行を最後まで崩せず、シュートも僅かに5本と寂しい限り。PKで何とか勝利し、首位だったFC鹿児島が破れた為、首位との勝点は変わらなかったが、90分で勝っていれば地力優勝の可能性も復活していただけにあまりにももったいない試合となってしまった。
この結果、上位3チームの順位は
1 HOYO 勝点26
2 FC鹿児島 勝点24
3 ヴォルカ 勝点22
第11節
ヴォルカ鹿児島 2-1 川副クラブ
今後の逆転を信じ、最下位の川副から1点でも多く奪って勝利をしたかったヴォルカ。前半早々に先制したまではよかったがオウンゴールで追いつかれ前半を折り返す嫌な展開。しかしなんとか62分に混戦から押し込み勝ち越すことに成功したが、追加点を奪うことはできず、このまま2-1で終了した。
HOYO 4-0 海邦銀行
前日にヴォルカを苦しめた海邦銀行。リーグを混戦にする為にもこの日も奮起を期待したが、前半にHOYOが3点を奪って勝利を決めてしまうと後半にも1点を追加し、首位をがっちりとキープした。
九州INAX 0-1 FC鹿児島
前日の敗戦を引きずらない為にもスッキリと勝利をしておきたかったFC鹿児島。前半から猛攻をしかけるもなかなかゴールを奪えないと、後半になると沖縄の暑さから足が止まりだす。しかしながらなんとかCKから1点を奪うとこれを守りきり、なんとか勝点3を積み上げた。
いきなりの首位攻防戦となった10節の鹿児島対HOYOはHOYOが勝利し、首位を奪い返した。上が潰し合う隙に少しでも勝点差を縮めたかったヴォルカだったが、またもや取りこぼしてしまう。
11節は3チームともに勝点3を積み上げ、差は広がらなかったものの、得失点に大きな開きが出てきており、HOYOが勝点差以上のアドバンテージを持って首位を走っている。このまま独走を許さないためにも鹿児島勢の更なる奮起に期待したい。
順位表

posted by 赤雲雀 |16:13 |
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2011年06月09日
ちょっと遅くなったが、先週末、九州リーグ第8、9節が宮崎県で集中開催された。
上位陣の直接対決もあり、順位に変動もみられた。
いつもは全試合の結果を紹介するが、今回は激しい首位争いを見せる3チームの結果を中心に振り返る。
第8節
FC鹿児島 3-1 ヴォルカ鹿児島
ついに九州リーグの舞台で実現した鹿児島ダービー。残念なのはこれが両チームいずれかのホームではなく、中立地で行われてしまったことだ。
試合前の時点で3位のヴォルカは2位のFC鹿児島には何としても勝ち、順位を入れ替えておきたいところだったが・・・。
勝ちたいという強い気持ちとは裏腹に、エース谷口や元ヴォルカの辻に次々とゴールを割られ3失点。終了間際に1点を返すのがやっとのヴォルカは痛恨の敗戦。FC鹿児島との差が勝点5と開いてしまった。
新日鉄大分 0-1 HOYO
勝点差1で首位に立つHOYOは今期、なかなか調子が上がらない古豪新日鐵との大分ダービーを戦った。HOYOは前半8分にこぼれ球を押し込んで幸先よく先制するが、その後が続かず。それでも固い守備で新日鐵に決定機を与えず、完封勝利。首位を守った。
この結果、上位3チームの順位は
1 HOYO 勝点23
2 FC鹿児島 勝点22
3 ヴォルカ 勝点17
なんとしても勝ってHOYOに迫っておきたかったヴォルカは一番負けてはいけない相手に破れ、風前の灯。翌日のHOYO戦の結果次第では早くも自力優勝が消滅する。
第9節
三菱重工長崎 1-1(8PK9)FC鹿児島
毎年降格争いを演じている三菱重工。しかし補強が成功した今期は序盤から勝点を積み上げ、上位にも一歩も引かない試合を見せている。前日の8節でもMSUに完勝した三菱重工。その勢いはFC鹿児島をもってしても完全に止めることはできなかった。50分、苦しみながらもなんとか先制したFC鹿児島だったが、80分に横浜Fや福岡などで活躍した元V長崎の原田のFKが直接決まり同点。試合はPK戦へ。これはなんとかFC鹿児島が勝利したものの、三菱恐るべしと思わせる一戦だった。
HOYO 0-1 ヴォルカ鹿児島
九州リーグ昇格以後、90分での敗戦が一度もないHOYO。優勝のためにまずは3位のヴォルカを脱落させたい。ヴォルカもここで負けると優勝の可能性に赤信号が灯る。ともに何としても勝点3が欲しいゲームとなった。
大雨が降り、水溜りもできる最悪のピッチコンディションの中、0-0の攻防が続く。互いにチャンスもなく、このままPK戦へと思われたが73分、センタリングを元鳥栖で前三菱重工の栗山が決め、ヴォルカが先制。ヴォルカはこの虎の子の1点を守りきり、優勝争いに踏みとどまる勝点3を手にした。
この結果、前半戦を終わって首位に立ったのはなんとFC鹿児島。開幕前はもっと苦しむかと思ったが、開幕戦でHOYOにPK戦までもつれる試合を見せると、その後は全勝。まさかの優勝もありえる。
昨年優勝のHOYOはエース掘が欠場した序盤こそ苦しんだが、取りこぼしもなく勝点を積み重ねた。折り返しの試合でヴォルカに破れたものの、FC鹿児島との勝点差は僅かに1。HOYOにとっては想定内の結果だろう。
一方、この2チームに比べて苦しんでいるはヴォルカ。取りこぼしもあり、思ったように勝点を伸ばせなかった。しかしHOYOに意地の勝利をみせ、FC鹿児島が三菱重工とPKまでもつれたお陰で、首位との勝点差は4と踏みとどまった。厳しい展開には変わりないが、残り半分ある為、まだまだ挽回は可能。
この3チームの優勝争いから目が離せない。
ちなみに前期終了時点での上位4チームは8月に行われる九州社会人サッカー大会への出場が決定。4位にすべりこんだ三菱重工の飛躍には目をみはるものがある。後半戦もこの三菱重工の存在が優勝争いのキーポイントになりそうな予感。
順位表

posted by 赤雲雀 |09:21 |
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2011年05月25日
次節の集中開催を前にした、前期最後の各ホームでの一戦が九州各地で行われた。
HOYO 2-0 九州SSC
互いに大分市を本拠地とするチーム同士となったダービーマッチ。ここまで4位と健闘を見せる九州SSCだったが、王者HOYOに付け入ることができない。スコアこそエース掘の2得点により2-0であったが、九州SSCはシュート僅か2本に抑えられる完敗だった。これでHOYOは開幕からの連勝を7とした。
ヴォルカ鹿児島 3-0 新日鐵大分
ここ数試合、苦しい内容が続くヴォルカ。相手はなかなか波にのることができていないがリーグ屈指の攻撃力を誇る新日鐵。今節も苦戦が予想されたが、前半2分に幸先よく先制すると、更に前半と後半に1点ずつを加点。三菱重工から移籍してきた栗山のハットトリックの大活躍により、久々の快勝をみせている。
九州INAX 0-3 沖縄海邦銀行
いまだに90分での勝利がない海邦銀行。この日のアウェーへの遠征メンバーは僅か13人と、試合前から劣勢が予想されたが、前半をなんとか0-0で凌ぐと後半に攻撃陣が爆発し3得点。昨年最下位の海邦銀行がようやく勝点3を手に入れた。
三菱重工長崎 1-0 川副クラブ
90分での勝利がないチーム同士の対戦。しかしPK戦でしぶとく勝点を拾う三菱重工に対して川副はここまで勝点僅かに1。この試合では前半から最下位川副に対して猛攻を仕掛ける三菱重工。しかし打てども打てどもゴールは決まらず。このまままたもやPK戦かと思われた試合終了間際にようやく決勝点を奪い、三菱重工が嬉しい初勝点3を得ている。
MSU 1-6 FC鹿児島
ここまで首位HOYOに勝点1差で追走しているFC鹿児島。この日も勝ってHOYOにプレッシャーを与えたいところだったが、前半早々に失点する苦しい展開。しかしなんとか前半で追いつくと、後半に本領発揮。エース谷口のハットトリックも飛び出し、終わってみれば6得点を奪う大勝となった。
7節を終わってリーグは3強6中1弱といった状況。面白いのは三菱重工。ここまで90分での勝利は僅かに1勝ながらPK戦で勝点を稼いでおり4位と僅か勝点差1の5位の好位置につけている。
次節8節と9節は集中開催で行われ、上位4チームは九州社会人サッカー大会へ出場できるが、三菱重工がまさかの出場権を得ることが出来るかも!?
順位表

posted by 赤雲雀 |10:12 |
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2011年05月17日
早いもので九州リーグも今期日程の3分の1を消化。連覇を狙うHOYOに鹿児島勢は追走していけるのか!?
九州INAX 2-4 HOYO
単独首位のHOYOは6位のINAXと対戦。好調HOYOは60分過ぎまでにエース掘の活躍もあり3点リード。終盤に2点を返され、ヒヤッとするも試合終了間際に試合を決める4点目が決まり、HOYOの勝利。首位をがっちりとキープしている。
九州SSC 1-2 ヴォルカ鹿児島
開始早々に幸先よく先制したヴォルカであったが、26分にDFの森が退場すると、その後は苦しい試合展開。76分にはとうとう同点に追いつかれ、3試合連続で勝点を失うかと思われたがロスタイムに後半2本目のシュートがゴールとなり、なんとか勝点3を手に入れることができた。
FC鹿児島 3-1 新日鐵大分
開幕戦でHOYOにPK負けしたものの、その後4連勝と絶好調の鹿児島は古豪新日鐵と対戦。鹿児島は前半早々に2点をリードすると後半にも1点を追加。新日鐵の追撃をPKの1点に抑えると、そのまま3-1で快勝した。
海邦銀行SC 0-0(4PK5)三菱重工長崎
ここまで90分での勝利がないチーム同士の一戦。なんとかお互いに勝点3が欲しかったが、試合は低調な内容のままスコアレスドロー。試合はPK戦へ。海邦は3度目、三菱重工は実に4度目となったPK戦は三菱重工が競り勝ち、勝点2を積み上げている。
川副クラブ 1-2 MSU
この試合も90分での勝利がないチーム同士の一戦となった。上の試合と違い、互いに攻めの姿勢を見せる好ゲーム。先制したのはMSU。後半に川副が追いつくも終盤にMSUが突き放し、嬉しい初勝点3をあげている。川副は苦しいシーズンが続く。
当初、今シーズンは昨年ほどチーム間の差がなくなっていると書いたが、6試合を終わって、上位3チームとそれ以下に差が出てきている。優勝争いは3チーム、それ以外で降格争いという図式だ。また、今期はPK戦にもつれる試合が多く、順位決定に運が大きく関わってきそうだ。
順位表

posted by 赤雲雀 |10:22 |
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2011年05月10日
今節で九州リーグは4分の1を消化。上位争いに変化が生じつつある。
HOYO 3-1 三菱重工長崎
首位のHOYOが今だに90分での勝利はないものの、強豪相手にPK戦までもつれる試合を見せている三菱重工と対戦。自力の差があるHOYOが幸先よく先行。一度は追いつかれるも後半に2点を加点し突き放した。しかし互いにシュート数が少なく低調なゲームであった。
ヴォルカ鹿児島 0-1 九州INAX
いまいち波にのれないINAXをヴォルカがホームで迎え撃った一戦。試合はヴォルカペースながら一瞬の隙をついてINAXが先制。後半も猛攻を見せたヴォルカであったが、決定機を決めることができず自滅。上位との対戦は残しているものの早くも黄色信号が・・・。
新日鐵大分 2-3 九州SSC
大分ダービーとなった一戦。今期の新日鐵は得点力は破壊的なのだが、守備力も破滅的。この試合もそんな内容となってしまった。先制するものの、その後3点を決められ逆転を許す。ロスタイムに1点を返すものの万事休す。早くも3敗目を喫してしまった。
MSU 4-4(4PK1) 海邦銀行
絶賛守備崩壊中のMSUが勝てないけど守備だけはマトモだったはずの海邦銀行とノーガードの打ち合いを演じた。まずは海邦が2点を先制。すかさずMSUが追いつく。更に海邦は1点を加点し突き放すがMSUはここから2点を奪って逆転。しかし海邦も試合終了間際に追いつきPK戦へ。これをMSUが制し貴重な勝点2を手にしている。
川副クラブ 0-8 FC鹿児島
開幕でPK負けを喫してしまったFC鹿児島だが、その後、連勝して2位に浮上しているFC鹿児島。この日は得点王の谷口を温存しながらも昨年までヴォルカのエースだった辻のハットトリックなどもあり8点大勝。守備面でも相手のシュートを3本に押さえる完勝だった。
Jリーグを目指すヴォルカが2試合連続で勝点を落とす中、HOYOとFC鹿児島は順調に勝点と得失点差を伸ばしている。ヴォルカはまだこの2チームとの直接対決をのこしているものの、万が一、取りこぼすようなら、前半終了と同時に終戦となってしまう。ヴォルカの奮起に期待したい。
順位表

posted by 赤雲雀 |11:15 |
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2011年04月26日
九州リーグも第4節目を迎えた。まだまだ序盤戦ではあるものの、少しずつ上位と下位との間に差が生じつつある。
MSU 0-9 HOYO
ここまでの3試合、エース掘の負傷などもあり、勝利は収めつつも苦しい試合内容が続いていたが、この試合では完全復活した掘が大爆発。なんと1人で5ゴール1アシストを記録。いよいよHOYOにエンジンがかかってきた。MSUは3試合連続で8点以上の失点と守備崩壊中。
三菱重工長崎 1-1(4PK5) ヴォルカ鹿児島
勝点差1で首位を走るヴォルカ。いまだ90分勝利のない三菱重工から確実に勝点3を奪いたかったが、逆に前半から圧倒される場面も多く苦しい展開。先制しつつも追いつかれ、後半も互角の内容。結局、PK戦で競り勝ったものの勝点1を失い首位陥落。三菱重工は4試合中3試合がPK戦と昨年と比べ、しぶとさが身についている。
九州INAX 3-3(4PK3) 新日鐵大分
いまだ90分での勝利がないINAX。試合は新日鐵ペースながら数少ないチャンスを確実にゴールに結びつけ後半65分までに3点のリードを奪う。しかしリーグ最多得点の攻撃力が終盤に爆発した新日鐵が78分から3ゴールを奪いなんと追いつく。試合はPK戦となり、ここはなんとかINAXが競り勝った。新日鐵はリーグ最多得点ながら守備が脆く勝点を重ねることができていない。
FC鹿児島 3-2 九州SSC
開幕のHOYO戦にPK負けを喫したものの、その後連勝し波に乗りつつあるFC鹿児島。前節に大勝した九州SSCに3-2で競り勝ち勝点を10とした。これでHOYO、ヴォルカの勝点11に次ぐ3位となり三つ巴の争いになってきそうな予感。
海邦銀行SC 1-1(7PK6) 川副クラブ
共に開幕から3連敗中のチーム同士の対戦。初勝利を目指しての戦いとなったが、内容は低調。シュートミスが多くスコアが動かない。それでも35分に海邦が先制。しかし71分に川副が追いつきPK戦へ。これを海邦が制し、PK戦ながら初勝利を手にした。川副も4連敗ながら初勝点を得ている。
今節、ヴォルカがPK戦までもつれた為、HOYOに勝点で並ばれ、その上、首位まで陥落してしまった。また3連勝したFC鹿児島も勝点1差で迫ってきており、今シーズンはこの3チームによる優勝争いが面白くなりそう。新日鐵大分は相変わらずの得点力だが、失点数が上位3チームに比べると圧倒的に多く、下位に勝点を取りこぼす要因となってしまっている。面白い存在は三菱重工長崎。明らかに昨年より攻守ともにレベルアップしている様子が伺える。まだ90分の勝利はないものの、上位陣相手にPK戦までもつれさせる試合を続けており、今のところ補強は大成功と言えるだろう。
次節はゴールデンウィーク明けの5月8日に開催。
順位表

posted by 赤雲雀 |10:29 |
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2011年04月21日
ヴォルカ鹿児島が来期からのプロ化に向けて新チーム名を募集することとなった。
5月1日から募集をすると公式HP上で発表されている。
ちなみに募集期日をよく読んでなかった私はすでにフライングして送ってしまったが・・・。5月になったら改めて送ろう。
さて、この名称変更についてだが、やはり昔からヴォルカを応援している人にとっては複雑に感じる人も多いのではないだろうか。
ましてやチームカラーやエンブレムも変更される予定であり、見方によれば全くの別チームとも取れる。
しかしこの名称変更はただの心機一転だけに留まらない、大きなメリットを含んでいる。
このベースはそのままにチームを一度リセットするようなやり方はアルエット熊本からロッソ熊本(現ロアッソ)に変わった時のパターンにそっくりだ。
当時、アルエット時代から応援していた私はかなり複雑な気持ちであった。なにせこの時はチーム名、チームカラー、エンブレムだけでなく、選手やスタッフまでリセットされたのだから。
しかし結果的にロッソは成功した。
当時、なぜチーム名等を変えなければいけないのかを球団の取締役の人に聞いたことがあった。
理由はやはり「アルエット」という名前に対するイメージが出来上がってしまっていた為で新たに支援も求めるのに対し、足かせになるからというものだった。
アルエットは元々はNTT西日本熊本FCという名の企業チーム。実際はJFLに昇格してからNTTの金銭的援助はなくなり、クラブチームとなっていたが、選手や監督などに多くのNTT社員がおり、世間からはどうしても企業チームという目で見られていた。
だからスポンサー獲得のために企業を回っても、NTTの企業チームというイメージからなかなか援助がもらえないということが多々あったらしい。
また、JFLから九州リーグに降格してしまったというマイナスなイメージもあり、アルエット熊本を連想する全て物もをリセットする必要があったと言われた。
確かに友人をアルエットの試合に誘おうとしても実業団のチームは興味ないと断られることも少なからずあった。
当時はそれでも納得し難い話であったものの、現在のロアッソの成功を思えば結果としてこの名称等の変化は成功であったのではないだろうか。
さてこれにヴォルカ鹿児島を当てはめて考えてみると、ヴォルカは元々企業チームではないものの、過去に2度もJリーグを目指すと宣言しながら頓挫した過去がある。特に2度目の時には元Jリーガーを集め、マスコミも使って大々的に発表したのにも関わらず、とてもお粗末な末路を辿ってしまった。
だからこそ今回、3度目のJリーグ目指します宣言に対して懐疑的な県民も少なくはないはず。
反動でFC鹿児島の方に期待している人も多いかもしれない。
ヴォルカについてしまった「どうせまたダメだろう」というイメージを払拭する為にも表向きには新チームとして動く必要と有意義性は大いにあると思う。
特にあまりサッカーに詳しくない人にとっては全く新しいチームがJを目指す為に誕生したと思い、期待をかけるのではないだろうか。
ロッソ熊本もそうであった。新チームとして発表し、アルエットの過去を知らない新たなファンが多く誕生した。昔からのサポーターには一抹の寂しさはあったが、それでも一気に多くのファンが増えたことは素直に嬉しく感じたものだ。
FC鹿児島の触発されたのが原因かどうかわからないが、ヴォルカ鹿児島は三度、Jを目指す為に走り出した。しかも今まで以上に用意周到で本気度を感じる。
ある意味、賭けに出たと言っても過言ではない。ここまでして万が一、また頓挫した場合はもう・・・・。
だからこそ今度こそ夢をかなえて欲しい。10年ほど前から知るヴォルカのサポーター達も高齢化してきた。あいつらが元気な内にJの舞台に立って欲しいものだ。
posted by 赤雲雀 |11:20 |
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