2008年08月28日
またまたアイシングの続き。
昨日もセミナーを開催させていただきましたが最近、アイシングについてのご質問・相談を多く受けているので、他の方法も少しご紹介します。
今日はアイスマッサージについて。
[作り方]
用意する物:紙コップ・タオル
①まず、紙コップに水を入れて冷凍庫で氷を作ります。
②紙コップの端を剥くように切り、氷の頭を出します。
③出た氷を痛いところに当て、患部を中心に回すように円を描きながグルグル当てるか、筋の走行に沿って冷やします。
④氷が解け切ったら終了!
私は、急性期を過ぎたタイミングに、この「アイスマッサージ」を導入しています。
急性期を過ぎれば、冷やしながら筋を動かすことが出来るので、私のよく言う「動かしながら治す」と言う時期には最適な方法です!
まずは「RICE」の実施ですので、アイスパックでのケアがいいでしょう。腫れや強い痛みなどの急性症状がおさまったらこの方法に切り替えてもいいですね!
適切な時期がお分かりにならない場合はトレーナーまでご相談ください。
posted by v-trainer |23:32 |
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2008年08月27日
今日は急性の腰部筋膜炎(ぎっくり腰)の方の治療をしました。
その方はまだお若いのですが、繰り返し負っている「ぎっくり腰」に悩まされていて、人の紹介で2ヶ月前に私の所へ来ました。
月一回のケアではありましたが、ケアを重ねるごとに経過は良好になり、かなり調子が良くなっていた矢先の再発!
お話を聞けば、足が攣りやすかったり、運動後にお尻に突き上げる張りを感じたりと、前兆はいくつか出ていたそうです。
3ヶ月前はどこへ治療に行っても良くなる実感がなく、長く悩んでいただけにここ数ヶ月の変化がものすごく嬉しく、
「いいよ!いいよ!いい感じじゃん!!」
と思って油断していたそうです。
今日は強い急性症状があり、関連症状が下肢(脚)・肩甲間部(背中)・腹部・鼠頸部(股関節前面)に出ていたのでここをアプローチし、治療しました。
ケア後は、スッと動けるようになり表情も明るくなり安心の様子♪
原因はたくさんあると思いますが1つずつ「丁寧に」解消しています。
無理やり痛みを消すのではなく、筋・関節etcの改善と共に上手に症状を解消しています。
「何をすればいいの?」
と思うとパニックになりますがそんなときは気軽にトレーナーへご連絡ください。
先日お話したアイシングがベースになるでしょうね!
状況に合った最善のケア方法をアドバイスさせていただきます!
この方も受傷後すぐに、
「またやっちゃったよ!!」
とお電話頂き、その際にアイシング指導含めケアの方法を伝え、治療日まで徹底的に行っていただきました。
ご自身の努力もあり症状は最悪をまのがれていました!!
v-trainerはこうやってコミュニケーションを上手く取りながらケアをしています!
カラダの悩みは一人で考え込まず、相談するといいですよ。
私はソレをお助けするトレーナーです。
posted by v-trainer |18:47 |
コンディショニングケア |
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2008年08月26日
昨日に続き、アイシングの方法についてです。
良く「アイシング!アイシング!!」と一言に言いますが、
「実際どうやって冷やせば効果的なのか?」
って知ってますか?
スポーツ現場での応急処置に「RICE」という原則があります。
「R」:Rest(安静)
患部の細胞は受傷直後から修復に入ります。患部への負担をなくすことで早い修復作業行えるようにします。
「I」:Ice(冷却)
ペインコントロールと血管の収縮を利用して悪化を防ぎます。
「C」:Compression(圧迫)
患部へ圧迫を加えることで、患部と冷却材の接点を増やしガッチリ冷やせます。
[E」:Elevation(挙上)
患部を心臓より高い位置にし、腫れや患部の悪化を抑えます。
という上記の4原則を元にケアをしていただければ早期治癒に繋がります。
ではその方法例をいくつかご紹介します。
オススメは、氷袋でのアイシングです。
受傷直後のアプローチではコレが現実的に最良の方法ではないかと思います。
万が一マラソン大会で足を捻ってしまっても、コンビニで氷を購入するか大会本部で氷をもらえれば下記の方法でアイシングが出来ます!
[作り方]
①ビニール袋に氷を入れ、中の空気を抜き、アイスパックを作ります。
空気を抜くことで皮膚との接点を多くできるためコノ行為をします。
②患部を中心に広い範囲で氷袋を当て、バンテージ(なければ濡れタオルなど)で圧迫し、氷と皮膚の接点を増やします。
③RICEの原則に従いそれぞれの肢位をとります。
④冷却時間は10分を目安にガッチリ行います(冷却により皮膚感覚がなくなるまでの5~10分)
注)皮膚の弱い方は、冷却刺激に皮膚が負けてしまう場合もあるので、1枚ガーゼを入れましょう。
⑤10分経過したら氷袋を外し、これを数セット行います。
ケガの程度、患部の状況などで繰り返すセット数は変わりますが、受傷初期は2セット以上行うと良いでしょう。
写真:氷袋と100円ショップで購入したバンド(サウナバンドを活用♪)
受傷後すぐの手当てが早期治癒に繋がり、遅れた分だけ治りが遅くなると言っても過言ではありません。
「いいよ、家に帰ってからで、、」
なんて言ってると治癒遅延を起こし治りづらくなるだけでなく、他の部位への負担で痛みの場所を増やしてしまうこともありますので、今をサボらず早期のケアが必要なんです。
↑↑↑自宅でのケアの場合は、このような専用のIceパックもあります。↑↑↑
コレは冷凍庫で冷やせば「ICEパック」で、レンジでチンすれば「HEATパック」になる便利屋!
こんなものも冷蔵庫に1つあると便利ですよ♪
「アイシングの際の注意]
家庭用冷蔵庫で作られた氷を使用する場合は氷袋に水を加えてアイスパックを作ってください。
保冷材等の人体を冷やす目的以外のものは使用しな方がいいでしょう。
共に冷却温度が低すぎる為(冷蔵庫の氷はマイナス20℃にもなることがある)皮膚表面の凍傷を引き起こす可能性がありますので、上記の項目を守っていただけると良いでしょう。
安全且つ、効果的な方法ケアをしていただき、早期治癒・早期復帰を目指し、快適なスポーツライフを送っていただければと思います。
posted by v-trainer |22:29 |
○○のススメ |
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2008年08月25日
知っているようで知らない冷やすという事。
スポーツ現場において冷やすという行為には大きく分けて2通りあります。
まず、
■怪我をした際に冷やす「アイシング」
そして、
■運動後に行う「クーリング」
ではまずアイシングについて。
主に怪我をした際の処置で行われ、痛めた直後から行う冷やす行為です。
ケガ発生!!=まず冷やせ!
これはほぼ正解と言って良いでしょう。
しかし生理作用・冷やし方を理解したうえで行う必要があります。
では、冷やすことによって起こる生理反応です。
傷害部を冷やすことにより、患部の血流を一時低下させ、
1)損傷組織の代謝力を低下させ、二次的な組織損傷と腫脹を軽減させます。
低温状態(アイシング中)では、血管壁の水分透過性が低下するため腫脹予防になるのです。
つまり、腫れを抑え、怪我の範囲を最小限に抑える!
2)知覚神経に作用させ、痛みの緩和(ペインコントロール)
3)靱帯などの関節支持機構(関節を支え、安定させる)に関与する軟部組織(靱帯や腱)を伸びにくくします。
ある程度「関節温」(体温とは違う、関節内部の温度)が上がると支持組織が伸びやすくなり、関節の不安定性が生まれます。
筋繊維は柔軟性が必要ですが、靭帯の緩みは怪我の原因になるので要注意!
冷やす事により上記のような効果を生むことが出来るのです。
「へぇ~そうなんだ」と頭の片隅に入れておくだけでも良い内容ですが、コレは失敗しない為の豆知識でもあります。
では実際にどうやって冷やすのか?
と言うお話は明日(笑)
posted by v-trainer |22:22 |
○○のススメ |
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2008年08月23日
ナイトランに欠かせないのがこれ!
昨日話したギアと1杯のエネルギー♪
運動後のビールって格段に美味しいですよね!
しかし!だからといって乾杯まで水分摂取を我慢していませんか??
みなさん、コレは危険です!
スポーツ中はご存知の通り、代謝(発汗etc)により体内の水分量が減少してます。
それをビールで補充!と言うわけにはいきません。
「アルコール=水分」
と言う解釈は大間違いです。
アルコールを摂取すると、ソレを分解するために水が必要になるのですが、運動で消費している上、アルコール分解でも必要となるので「脱水症状」になってしまう場合があるんです。
しかし、適量であれば利点もあります。
運動中にカラダは酸化傾向になります。
コレが筋疲労を産むわけですがビールには抗酸化作用があるんです。
なのであくまで「適量」であることが前提ですが、運動後のビール1杯は疲労回復の上で効果的なんです。
スポーツ後のビールを美味しく飲むために、スポーツ中の水分摂取はしっかり取り、その上で1杯のアルコールで筋疲労を解消しましょう!
尚、運動後はアルコールの回りも早いのでお気を付けつけください!
posted by v-trainer |07:28 |
○○のススメ |
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2008年08月22日
今日はケアの後、葛西で行われたナイトランに出場するランナーの応援へ!
葛西臨海公園を会場に800人近くのランナーが集まり、手作り感あふれる10Kmのレースが行われました。
最近はランニングブームが手伝って、関東近郊で行われる大会はすぐにエントリー締め切りになってしまうことが多々あります。
この大会もエントリー開始から1週間くらいで締め切りになってしまう人気!!
現在専属サポートさせていただいている、TEAMアオヤマの皆さんも自己新をたたき出して笑顔の完走!
ご覧のとおり、会場は真っ暗で、数少ない公園内の外灯とSTAFFの皆さんの懐中電灯の明かりを頼りに走っています。
私もそうですが、最近は夜走っている方が増えていますね。
しかし、昼間と違いコース上をはっきり見ることは出来ません。
そこでお勧めなのはアイウェアのチョイスです。
私が夜走る時は必ずoakleyの「イエロー系」のレンズのアイウェアをしています。
イエロー系のレンズは周囲の明かりを集めてくれるので、着用の有無で見える感覚が全く変わります。かなり違います!
快適なランニングライフを送る上で、コレは欠かせないアイテムになっています。
夜走ることの多い方は是非お試しいただくと効果を実感できるのではと思います♪
posted by v-trainer |23:33 |
応援サポート |
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2008年08月19日
トライアスロン競技は昨日女子の井出選手5位入賞の大活躍すごかったですね!
庭田選手9位、上田選手も17位とTEAM JAPANの活躍にテンションが上がりました。
そして男子も山本選手30位・田山選手48位の健闘!!
男子のゴールスプリント勝負は熱かったですね!
仕事にならない興奮!(笑)
長くトライアスリートのトレーナーを勤める関係で、身近にあるトライアスロン。
集団作戦があったり、見えないところでの駆け引きのある競技なんですよ。
相手を使って展開を動かしたり、展開を打破する選手がいたりと観戦も目が離せません♪
関東では10月に銚子やお台場でトップ選手の走りを生で見れるチャンスもあります。
スイム・バイク・ランと実は身近にある運動の集合体がトライアスロン。
このブームは近く来るんじゃないかな♪
posted by v-trainer |16:10 |
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2008年08月17日
僕の好きな言葉に「わっしょい」と言う言葉があります。
その由来は、
「和を背負う」
と言うところから来ています。
共に力を合わせると言うことです。
スポーツに生きるトレーナーとして、この「和」を円滑に成り立たせることも役割の1つです。
個を引き立たせ、集団としての強さを出すのがTEAM。
スタンドプレーでは試合は成り立ちません。
神輿なら櫓は崩れてしまいます。
10人いれば10人の個性があるのと同じで、そのもの(競技etc)へ向かう心の温度もそれぞれです。
特に学生競技者はコレが顕著に表れます。
以前、ある球技チームを見たときにコレを痛感したことがあります。
試合中の声がほとんどないのです。
プレーに対し、褒めることもなければ貶すこともないのです。
良いプレーには賞賛し、もう一歩のプレーはアドバイスや激が飛ぶはずでは!?
聞けば、目標もバラバラだし、仲間を信頼していないというスタンドプレーの集団でした。
これでは「TEAM」とは言えません。
先日も、競泳男女がメドレーリレーですばらしい成績を収めました。
4人の力が1つにならないと成し得ない結果。
和の絆(力)が強まったときに結果が出るのではと思います。
支えあい、高めあうのが「TEAM」です。
色んな困難を経て、先の学生集団も今では「TEAM」となり全国大会で活躍しています!
大きな目標に向かうには、様々な苦難は待ち受けるもの。それを力をあわせて乗り切るからこそ「和」が生まれます。
僕もアスリートをサポートする黒子職人として、声を合わせ、力をあわせて皆さんの目標を威勢良くサポートして行きたいと思います♪
posted by v-trainer |21:47 |
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2008年08月16日
男子100m決勝でウサイン・ボルト選手(ジャマイカ)が9秒69世界新記録で金メダル!
しかも無風の上、最後は流してゴール!超人です!
ちなみにボルト選手は100mを40歩で走り抜けたそうです。
想像つきませんね(笑)
スタート前のボルト選手を見ても、9人で一番リラックしていて、カラダ全身「しなやかで力の抜けた」動きをしていました。
力み・気負いはパフォーマンス能力を阻害します。
世界記録もさることながら、競技への向かい方も世界レベルであることを感じました。
ボルト選手のような記録は出せませんが、競技前の「しなやかなリラックス」は私たちにも出来るスキルです。
緊張を100%消すことは不可能かもしれません。
しかしそれを楽しむトレーニングはできます。
そんなスキルも日ごろからトレーニングできると、大舞台に立ったときに最高のパフォーマンスを発揮できるのではと思います。
まずはメンタルの上での超一流を目指しましょう♪
posted by v-trainer |23:33 |
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