2010年01月21日
NFLプレーオフ佳境中の佳境。これ観ない人どうかしてる。
昭和の色男、そしてプロ野球に一石を投じた人物が去る 小林繁氏の急逝には、本当に驚かされました。 世代は違えど、球界を揺るがしたトレード劇、そして悲劇のヒーローであることは言うまでもありません。 心よりお悔やみ申し上げます。 合掌。 懲りずにNFLモードに突入! 辛い話は横に置いておき、本来のスポーツブログに戻らしてもらおう。 やはりこの時季は否がおうにもNFLの話題になってしまう。 さすがにディビジョナル・プレーオフ4試合を2日で観るのはきつかった。 3時間半×4だから、もうドップリアメフト三昧だった。 でも、苦しいようで止められない。 どっかの製菓メーカーのキャッチフレーズのようだが、これがNFLそしてプレーオフの魔力か。 2試合は生テレビ観戦。 やっぱ、アメフトは録画やダイジェストではどうもしっくりこない。 まぁ、アメフトに限らずスポーツはやっぱ生生生に限る。 来週からはAFC,NFCともにチャンピオンシップ。 殺人的スケジュールは避けれそうだが、今から高揚してしまい、ちょっとテンションを抑えるのに苦労している。 手遅れだが振り返る。まずはAFCから これだけ、頑張って観たのだから、ディビジョナル・プレーオフを回顧しよう。 まずはAFC。 シード1位のインディアナ・コルツ対シード5位のボルティモア・レイブンズは、シーズン通りの結果が反映された試合となった。 強力な攻撃のコルツVS鉄壁守備のレイブンズ。 この構図は、ファンなら試合前から予想されていただろうが、やはりその通りの展開となった。 そして軍配が上がったのは、コルツ。 2度のターンオーバーを奪った(#20エド・リードのインターセプト)がファンブルと反則で帳消しになってしまった時点でレイブンズはジ・エンド。 “たら、れば”は言いたくないが、あのふたつのターンオーバーが成立していれば、もっと競った展開になっていただろう。 でも、やっぱりレイブンズの攻撃陣では、そう安々とコルツディフェンスは崩せなかっただろうから、結果は変わらずか。 王朝時代を築きつつあったパッツの牙城を崩したレイブンズに、もうお釣りはなかったということかもしれない。 なんにせよ、やっぱシード1位のコルツ、そしてペイトン・マニングは強い。 ただ、点差以上の実力差はなかったと信じたい。 もうひとつの試合シード2位のサンディエゴ・チャージャーズVSシード6位のニューヨーク・ジェッツは予想だにしない展開に。 いや、唯一勝てる策をジェッツが遂行し、その術中に見事にはまってしまったチャージャーズ。 試合は前半からロースコア。 今季ディフェンスNo1のジェッツにはおあつらえ向きの展開に。 そして、ジェッツの新人QBマーク・サンチェスを過保護なくらい守り、ラン攻撃一辺倒。 これが功を奏するなんてことは、スタジアムのファンもテレビの前のファンも予想していなかったかもしれない。 17対14の3点差で逃げ切ったジェッツが勝つにはあの方法しかなかった。 チャージャーズ3本のPGの失敗が敗因であることは間違いないが、それこそ“たら、れば”になってしまう。 NFLを代表するKキーディングだが、これで蚤の心臓であることが露わになった。 来年の契約が少し心配だ。 というより、今年こそはと活き込んでいたであろうチャージャーズファンの落胆の声が聞こえてきそうだ。 トムリンソンも下降線を辿っているだけに今年は、スーパーを制す数少ないチャンスだったかもしれない…… なんにせよ、ジェッツの大アップセット劇である。 そしてNFC。どこがこようとも私はスーパーはNFCを推したい 次いでNFC。 シード1位のニューオリンズ・セインツVSシード4位のアリゾナ・カーディナルスの1戦は、シードとは裏腹に下馬評は、昨年スーパーに進出したカーディナルス有利の向きがあった。 そして、この2つのチームの共通点は、強力パスオフェンス。 NFLファンならずとも楽しめる1戦になることは必至であった。 カーディナルス先制。 やはり、大舞台の経験値が足りないセインツは……という雰囲気になったが、そこからが昨年までのセインツとはわけが違った。 ドリュー・ブリーズのプレイアクションからパスは面白いように通る。 そして、それにともない、RBレジー・ブッシュは走るは走る。 もうカーディナルスディフェンスはお手上げ状態。 カーディナルスのカート・ワーナーの奮闘も虚しく、一方的な展開となる。 それに、レイブンズにも共通して言えることだが、ディビジョナル・プレーオフのパッカーズとの死闘でカーディナルスは抜け殻になっていたのかもしれない。 なんにせよ、今季のセインツはホンモノだ。 “カトリーナ”で傷ついた町がひとつになっていることも大きい。 フットボールファンでなくとも肩入れして観てしまう。 初のスーパー進出まであとひとつ。 悲願なるか。 もうひとつの試合、シード2位ミネソタ・バイキングスVSシード3位のダラス・カウボーイズも全米注目の試合だった。 しかも、下馬評は圧倒的にカウボーイズ。 ディビジョナル・プレーオフでイーグルスをコテンパンにやっつけた姿がファンの脳裏に焼き付いていたから尚更である。 ところがこちらもどっこい、バイキングスの用意周到な戦術を前にカウボーイズは成す術なく敗れ去った。 というより、QBブレッド・ファーブの経験値の深さを嫌というほど魅せつけられた試合でもあった。 伊達に2度も引退を撤回をしていない不惑の40男である。 エイドリアン・ピーターソンのランを抑え込まれるも冷静に対処し、ドライブを重ねていった。 しかし、この試合のポイントはバイキングスディフェンスのライン陣である。サックを連発するは、ランをいとも簡単に止めるわで、もうここで勝負ありである。 ディフェンスライン4人の勝利である。 しかも、この試合は4人の中で一番地味な存在だった#91DEレイ・エドワーズが大活躍。 他の3人がプロボウラーだから、もう鬼に金棒である。 勝手ながらこの試合のMVPはエドワーズとさせてもらおう(試合中怪我をしていたのが気がかりだが)。 そもそも4試合振り返ること自体に無理がある 以上、ざっくり4試合を振り返ってみた。 内容がないのは、4試合もあるということでご勘弁を。 にしても、この4チームがチャンピオンシップに上がってくることを予想できた人は何人いることやら。 ほとんどの人は、コルツ以外は外れだったんじゃないですかねぇ。 チャンピオンシップはどうなるのか?今年のスーパーボウルのカードは? これでチャンピオンシップのカードが決まった。 AFCがコルツVSジェッツ。NFCがセインツVSバイキングス。 AFCはほとんどの人が、コルツが勝利し、スーパーボウルに進出すると考えていることでしょう。 私もそう思う。 9分9厘コルツだと思う。 でも何が起こるかわからないのがアメフト、そしてNFL、そしてプレーオフ。 それはチャージャーズが喰われたことでも証明されている。 きちんと見守ろう。 に対して、NFCは困ったカードになっちゃいました。 もちろん、実力が拮抗していることもそうなのだが、私にとってはどちらも思い入れのあるチーム。 勝負事に“どちらも勝ってほしい”は禁句だが、そんな気持ちである。 “ニューオリンズに夢と希望を”の気持ちもあるし、生きる伝説ブレッド・ファーブに、もう一度檜舞台を用意してあげたい気持ちも山々。 なんとか、この2チームでスーパーボウルできないもんですかね…… って、ないこと言っても仕方ない。 私はホームゲームアドバンテージ(セインツ)があったとしてもバイキングス有利と考えている。 なんせ、ラインが強い、そして攻守のバランスがセインツより秀でているように感じてならない。 まぁ、このゲームは5分5分でしょう。 最後の1秒までもつれる、そんなゲームを期待しよう。 ブログで3000字を超したら誰も最後まで読んでくれんやろ…… 以上、スーパーボウルまで2週間チョイ。 この時差に体はボロボロだぁ…… スーパーボウルはパブリックビューイングで楽しもうと思ってます(家で一人小さい画面でチマチマ観てるのも淋しいんで)。 その前に来週のチャンピオンシップ。 ほんの4日だがもう待ち切れん!
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posted by uzura176 |05:54 |
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