2006年11月28日
横綱審議委員会にも物言いを。
昨日はブログを書くのも億劫で、グダグダとネットでスポーツニュースを見ていました。 単なる現実逃避です…その中で、大相撲の記事を見つけた。 幼い頃は、“相撲なんておデブさんの押し合いへし合い”くらいにしか思っていなかったが、20代になって、その奥深さに惹き込まれることが多々ある。小さい頃、食べれなかったり嫌いだったものが、大人になって無性に美味く感じられるのと似ているような気がする。スポーツ界の煮物?なんて軽い言い方をしたら怒られるわ。 相撲中継を見続けるほどではないが、結果や相撲ダイジェストは、暇をみつければ目を通すようにしている。 先日、九州場所が終わったばかり。横綱朝青龍が圧倒的な強さで全勝優勝を果たした。あそこまで強いと、もう誰も文句をつけようがないと思っていたが、横綱審議委員会から物言いがついたようです。 朝青龍の立ち振る舞いが物議を醸し出すことは今までに何度かあった。相撲界では、横綱は強いだけではなく、人格者ではないといけないらしい。単なる勝負だけの世界だけではないと。その重責を最も課せられるが横綱。なんとも、小難しい世界です。 そして、今回問題になったのは、朝青龍の技。横綱たるもの、勝ち方にもこだわりがないといけないらしい。“寄り切り”や“押し出し”といった力で相手をねじ伏せる勝ち方が相応だということだ。 今回横綱審議委員会から、横綱が使った「けたぐり(蹴手繰り)」という技が品格にかけるという意見が出た。どちらかというと、立ち合いに変化をつけ相手の意表をついて、はぐらかすという技。三役以下クラスであれば、“業師”“技のデパート”なんてすぐに賞賛したがるのに、横綱は技のリパートリーが多くてはいけないということなんでしょうか。 勝敗だけの世界ではないといえ、まだまだ20代の若造には理解し難い部分が多い。もしかしたら、同じ20代の横綱が、まだ横綱たる姿勢なんてものは理解しかねているのかもしれませんね。 このような、現代人には理解するのが難しいことが相撲界には多く存在する。女性が土俵に上がれない理由を明確に説明できる人はどれくらいいるでしょう。そういえば、大阪府知事は土俵に上がることに躍起になっている時期がありましたが、もう諦めたのかな?私は本末転倒のように思っていましたが、何も協会のしきたりや決まりごとを知らない人間からすれば、単なる女性差別に感じても仕方ないだろう。 もちろん、伝統や歴史、そしてしきたりと守っていかなければいけない部分も多い。国技とはそんなしがらみの要素ばかりなのかもしれない。ただ、時代が進み、移り変わってきていることも確か。その時の流れを無視し続けることが、相撲界のためになるとはどうしても思えない。スポーツ競技として、それ相応に適応していかなければならない部分もあるのではないか。 詳しいことはわからないが、年々相撲人気は落ちていると聞きます。特に若い世代の関心が減ってきたことも事実でしょう。実際、私の周りで相撲の話題になることはほとんどない。若者にへつらう必要はない。ただ、全く無視するわけにもいかない。 例えば今回、横綱の“けたぐり”に品格がないと言った横綱審議委員会には、若い人間がいない。社会的にも高い地位を持ち、相撲界のしきたりに詳しいしか入れないとなれば、若い人なんているはずがない。結局は偏った意見に終始するに決まっている。それは都心部データだけとる視聴率とかとさして変わらない。 そんな狭い世界だけで意見を出し合っていて、本当に相撲界の将来のためになるのかと思う。今、危機に瀕している相撲界がやるべきことが内弁慶な意見の交換ではないはずだ。 ついでに、朝青龍関が制限時間前の塩をとりに行く途中にまわしを激しく叩く動作にも、品がないということらしい。もう、ここまで来ると何をやっても駄目って感じがします。単純に今の横綱がお気に召さないだけではないとかすら感じてしまう。 個性の是非については、ちょっと前に書いたような気もしますが、ここまでがんじがらめの世界はスポーツ界広しといえ、そうないでしょうね。 まぁ、相撲に対して何の知識もない人間がグダグダ文句を垂れてもしょうがない。若者の戯言として片付けて下さい。それが今までの角界のスタンスだったのだから。 でももし、私がめちゃくちゃ強い力士で、横綱への昇進を認められても断ってしまうかもしれない。
posted by uzura176 |21:50 |
スポーツ全般 |
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Re:横綱審議委員会にも物言いを。
相撲界も改革する時期にきてるんじゃないんでしょうか。
九州場所はまったく客がはいってなかったんですが、横綱審議会の発言にも問題がある。
あれだけモンゴルやロシアといったもうグローバル化した中で千代大海にしても30歳、かいおう関などはもうみて痛々しいんですね。
posted by ソクラテス | 2006-11-28 22:03
Re:ソクラテスさん
コメントありがとうございます。
そんなにお客が入ってなかったんですか…そういえば千秋楽は大々的に大入御礼を紹介していたようですから、裏返せば他の日は客入りが悪かったのかもしれませんね。昔は当たり前のように大入の連続だったんですが…
多くの外国人力士が活躍することが、相撲の普及の側面を考えても素晴らしいことだと思います。ただ、外国人力士が相撲界を席巻することをよく思っていない風潮もあるようです。それこそ、スポーツのしての観念があるのであれば、「強い者は強い」でもいいと思います。
私のような若造が意見することすら許されない世界だとは思うのですが、なんとかもっと広い視野を持って欲しいとも思います。
posted by uzura176 | 2006-11-28 23:54
Re:横綱審議委員会にも物言いを。
なんとなく、気になったのでコメントさせてもらいます。
横綱審議委員会の「蹴手繰り」についての判断ですが、僕自身の考えとしては、角界の頂点に立つ横綱には、あまり「蹴手繰り」はして欲しくない、という思いがあります。
「なぜ?」と問われれば、横綱の「蹴手繰り」は、横綱のみに止まらず、大相撲全体のレベルの低下に直結してしまう、と感じているからです。
角界の頂点に立つ横綱が、もし、小手先の技に走ってしまったとしたら、それを見た若手力士は果たしてどう感じるでしょうか?
「なんだ。正攻法で攻めてもしょうがないじゃないか。結局、勝てばいいんだ。だって、横綱や大関といった力士がそういう相撲を取っているじゃないか。」
と感じてしまうのは目に見えています。
こういう考えが浸透してしまったら、もう勝ち負けしか注目されなくなり、相撲の内容が低下するのは必然です。
まさに、相撲の「形骸化」です。
ただ、「蹴手繰り」もそうですが、個人的には、今の大相撲に氾濫している「はたき」の方が深刻だと思っています。
「立ち合い直後に左右に変化して、相手をはたいて勝つ」
これこそ、勝利以外の何物にも価値を見出せない極限の姿です。
観客を馬鹿にしているのか?と思います。
なので、横綱審議委員会も、ただ「蹴手繰りは良くない」と言うのではなく、「なぜ、蹴手繰りが良くないのか?」という所まで踏み込んで、深く考えていって欲しい。
今の相撲界は、素人目から見ても問題があり過ぎだとは思います。
力士の給与は恵まれ過ぎているのではないのか?とか(大関は勝ち越しさえすれば、降格はない、ってどういう事?)、力士の力量ではなく、話題作りのために大関昇進を望んでいるのではないのか?といった姿勢。
(大関の人数が多すぎるから、と言って、成績上は条件を満たしていても昇進を見送るような姿勢は、全く意味が分かりません。)
それに、相撲内容ではなく、取り組み前後のパフォーマンスが面白い力士がちやほやされてしまう現状。
もっと相撲界もいろいろな意見を取り入れていってほしい。
ただ、風穴を開けるのは大事だとは思いますが、あまりに「自由」を求めすぎると、「自由」のために、内容や質がおろそかになる、と言った逆転現象が起きてしまいます。
そこの所を踏まえた上で、対策を実行していってほしい。
そう願っています。
相撲の人気回復は、相撲の中身、取り組みの質が向上しないと、本当の意味で人気は回復しないでしょう。
取り組み以外のところで、盛り上げて誤魔化そうとするのだけはやめて欲しい、そう強く願います。
posted by はし小僧 | 2006-11-29 11:58
Re:横綱審議委員会にも物言いを。
朝青龍の言動での問題はいろいろありましたが
技について出てきましたね
私も「けたぐり」の場面は見ていないのですが
やはり、横綱たるもの相手を真正面から受けて
びくともしないような相撲が「横綱らしい」と思います。
朝青龍も、いろんな技を持っているからとっさに出たんでしょうが
はし小僧さんが書かれてあった「横綱がやっているなら・・・」
の部分で、朝青龍と大横綱と呼ばれた人が相撲を取ったことがあるのかなと思いました。
横綱不在の頃、どんどん勝ち上がって来たイメージが朝青龍にはあるので
千代の富士などの大横綱の品格などに
影響を受けなかったのではとも思います
でも、根本的には外国人
モンゴルのメンタリティーというのもあると思うし
(でも、高校は明徳義塾ですよね)
はっきり言うと、プロの世界
しかも横綱・・・勝たないと行けない責任も感じていると思います
もしかしたら、土俵の表情以上に必死かも・・・
この2,3年、外国人力士が番付上位に来てますが
日本人力士と外国人力士の違いは
日本人は、相撲だけをやってきた思いますが
外国人力士は、いろんなスポーツを経験し、その上で相撲にチャンスを見いだし
チャンピオンになって国に帰るんだ!という
ある意味、失う物のない強さがあるんじゃないかと思います
身体能力もあり器用さもある
日本人がどのスポーツでもぶち当たっている壁に
国技もどか~んと当たっているんじゃないでしょうか?
早く日本人の横綱が現れて、東西横綱対決がみたいです。
posted by ぱんこちゃん | 2006-11-29 13:48
Re:はし小僧さん
コメントありがとうございます。
私は、相撲の知識に疎いの非常に勉強になりました。
「けたぐり」はそんなにもイメージの悪い技なんですね。野球で言えば「隠し球」といったところでしょうか。ちょっと無理があるな…
はし小僧さんの説明を読んでいると、やはり相撲というものは、体と体をぶつけ合い雌雄を決する、というのが大前提にあるのだと思います。土俵から出るとか手や体の一部が下につく事は、結局の所勝負を決めるためのルールであって、相手から勝ちを奪うこと自体が第一目的ではない。とこんな風に私は考えています。
私は結構多くのスポーツに興味があるのですが、やはり勝負が大優先で、しかも相手を騙すことや裏をかくことを良しとする競技が多いです。
あの柔道でさえも、背負いや内股のような力技でも出足払いや小内狩りのような技巧技でも一本は一本ですからね。
井上康生選手が根強い人気があるのは、豪快な投げ技にこだわる所が日本の相撲の価値観と合致するのかもしれませんね。
最後の方の問題定義は、相撲をお好きでいらっしゃり、これからの相撲界を心配なされているからこそのご意見だと思います。私のような表面的に話題になったところだけピックアップしているのとは大違いです。
伝統守ることと、改革は相反するものだとは思います。でも相撲界は今のその難題に直面していることだけは素人目にもわかるような気がします。
日本の伝統文化、国技、そして日本独自のスポーツ文化とも言える大相撲。廃れてもらっては困ります。日本人、スポーツオタクとしてそう思わざるえません。
posted by uzura176 | 2006-11-29 22:04
Re:ぱんこちゃんさん
やはり、相撲にお詳しい方やお好きな方からすれば、「けたぐり」に物言いがつくんですね。
多くの取り組みや横綱を見てきたからこそ、そういうご意見になられるでしょうね。
でも、私のようなガキ(都合のいい時に使ってしまいます)には、どうしても相手の裏をかく美学もあると感じてしまいます。私の好きな競技のほとんどは詰まるところ騙しあいの連続ですからね。頭の中では消化できても、どうしてもその癖のようなものは抜けきらないのかもしれません。私は審判まで騙そうとばかり考えていたような奴ですから…
でも、一番上の人間のマネをしてしまうというのはわかります。皆、上を目指すわけですから、極端な話、なにをするにしても上達するのは頂点の真似が手っ取り早いですと思います。また、表現が悪いですね…その頂点が相撲界ではかなり明確形で決まっているから余計にその風当たりは強いんでしょう。ひとり横綱の弊害はこんな所にも出ているのかな。
やっぱり勝負を最優先するスポーツと相撲を一緒にしてはいけないんでしょうか。でも、そう考えると勝負に固執する朝青龍はある意味最もプロ意識の高いアスリートということなのかもしれませんね。もう頭の中がこんがらがってきました。
外国人の方に横綱を説明する時、=チャンピオンなんていったらすごい誤解を与えることになるんでしょうね。でも外国人力士は横綱も目指していることもそうでしょうが、チャンピオンも目指しているのでしょう。うーーん欲張り。この欲が日本人力士にも必要なのかもしれませんね。
外国人力士が多く活躍することをよく思っていないファンもいると聞きます。でも、私はこんな時こそなにか大きな一歩を踏み出すことができるのかなとも思います。
posted by uzura176 | 2006-11-29 22:22
Re:横綱審議委員会にも物言いを。
じつは、私も審判を騙そうとしたりするタイプなんですが
サッカーなんか(特にブラジルでは)
「マリーシア」ができるプレーヤーがすごいプレーヤーみたいなことになってる(ほんと?)場合がありますよね(確信が持てない・・・)
小ざかしい技も含めて勝負をするのがスポーツですが
相撲は日本の国技なのでスポーツではなく
「武道」になるんでしょうか?
「武道」という括りで考えると
やはり日本人特有のメンタリティーで考えないといけなくなっちゃいますよね
「強いものは動じず、すべて受けてたつ」みたいな気持ちが、DNAとして
私たちに植え付けられてるんでしょうね
だとすると、「スポーツの国」から来た力士は勝たないと意味がないと考え
いろんな技を繰り出しながら勝っていくんでしょうね
柔よく剛を制すという言葉がなかなか聴かれないようになっていますが
そんな日本人が出てきてくれ~と思いながら
外国人力士の相撲を楽しみたいと思います。
posted by ぱんこちゃん | 2006-11-30 01:02
Re:横綱審議委員会にも物言いを。
昨日はU-21の試合があまりにもつまらなかったので途中「すぽると」の超重量対談(KONISHIKI、武蔵丸、曙)を見ておりました。その3人がテレビで相撲を語っている姿がよかったですし、非常に興味深い話もありました。来週の第二弾も楽しみにしようと思います。
それと、麻雀無敗の桜井章一さんは、変化球を使おうとする奴は、本当の強さは得られない、なんでも真っ直ぐ勝負をするものが勝つ。という旨を言われております。つまり騙し合いで勝とうとしても、強くはなれないぞ、と。勝つことを目指すのではなく、強くなることを目指せ、と言うような事も。
けたぐりの是非についてですが私個人としては非です。理由については言わずもがな(いろいろ意見が出ているのとほぼ同じ理由です)、但し品格についてはあんな横綱がいてもいいのではないか、とは思います。要は日本人に曙に対峙した時の若貴の如く、朝青龍に負けない強い力士が出てくれればいいのでしょう。
懸念される事は穿った見方かもしれませんが、上を目指す力士の最終着地点が品格など問われずに大きなプレッシャーもなく、負け越しさえしなければいい、たとえ負け越しても翌場所10番頑張ればいい、大関になってしまっているのではないかな、なんて考えてしまったりします。これはただの穿った見方であって欲しいと思います。
今後朝青龍を止められる力士がモンゴル人以外(日本人力士は当然でありますが)で出てきて欲しいですし、無論外国人力士に憎まれ、尊敬され、目標にされる程に強い日本人が現れてくれることが国技としては望ましいと思いますし、それで横審委や相撲のオールドファンの溜飲は下がるのでは、と思います。
もっとも今の日本人の環境ではuzuraさんの他項の内容にもありますように現実的には厳しいかとも思いますが。
posted by 運動男 | 2006-11-30 09:40
Re:横綱審議委員会にも物言いを。
最近、「スポーツ文化」という言葉を耳にしますが、「スポーツが文化である」というのは、どういう事を意味するのか?と考えます。
その競技が、日常に根付いたものであることなのか?また、その競技に長い歴史がある、という事であるのか?
いろいろな定義付けが可能だとは思いますが、僕は、あるものが「文化」であるためには、それが「人を育てる」ものでなければならない、そんな気がしています。
勝負における「騙し合い」も、ある一面では重要なものだと思います。
「騙し合い」、というと、マイナスのイメージがつくかもしれませんが、それは、勝負上の「駆け引き」であり、その技能も高度に発展していく必要がある、そう思います。
そのこと自体は、競技の質を低めるものではない。
しかし、勝負における「駆け引き」の末に、「強者」だと思われているものが、姑息な手を使い勝利を手にしたとしたら、それを見た人はどう感じるでしょうか。
おそらく、自分なりの価値観を持っている人であれば、この勝利を支持する事はないように思います。
「試合に勝って、勝負に敗れる」、というやつです。
「蹴手繰り」が必ずしもそうだ、とは言いません。
しかし、勝利偏重になり、「何をやってもいいんだ」という意識が浸透したら、その時点でその競技は「人を育てる」ものではなくなり、「文化」であるとは言えなくなると思います。
ある意味で、今は、相撲の「国技」たる由縁がもっとも問われているのかもしれません。
前のコメントに、大関の地位についてコメントしましたが、以前であれば、「勝ち越せば陥落しない」という決まりごとも、特にそれ以外の制約を設けずとも、大関には大関なりの矜持があり、それが取り組みの内容の低下には結びつかないと思われていたのでしょう。
今、その決まりごとだけでは不充分で、相撲の質の低下を防ぐにはもっと他の決まりごとが必要になってしまうのでしょうか。
なんとも言い難いです。これは、大関だけの問題ではないと思います。
以前は、子供たちが外に出て素足になり、土俵を作って、相撲をして遊んでいた、と聞きます。
そして、そこから多くのことを自然に学んでいったのでしょう。
今、そんな風景を見かけることは皆無です。
相撲人気が低下しているとすれば、それは、自分たちの最も身近なところと無関係であるとは言えず、何とも考えさせられてしまいます。
posted by はし小僧 | 2006-11-30 13:41
Re:ぱんこちゃんさん
お返事ありがとうございます。
私なんて審判の死角を探すなんて、スポーツマンらしからぬ研究に勤しんでいたりしました…皆さんの相撲に対する想いを聞けば聞くほど恥ずかしい機敏になります。
南米の選手でも最近はマリーシアを思わせるようなプレーやダイブに批判が集まるようになってきましたが、それでも選手たちは体が勝手に反応しちゃうという感じでしょうか。もうそれが小さい頃から沁みついていますからね。ある意味、そういう継がれてきた歴史や、癖になるほど子供の頃からやってきたようなものが文化や伝統という部分もあるのでしょうね。
柔道の世界大会を見ると、欧米の選手は形じゃないですからね。捨て身でもなんでもとりあえず、相手の背中を畳につけることに夢中です。なんだったら反則の取りっ子ですからね。もうポイント制の競技ちゃうかと思ってしまいます。
そう考えると武道や相撲のような、日本発進の競技は中々理解され辛い所もあるのでしょう。でもそういう、スポーツの面も前面に出していかないと普及しないし、五輪での正式競技にならないというジレンマがあるんでしょうね。
柔よく剛を制す。今それを実践しているのはどちらかというと日本人力士よりもモンゴル人力士のような気がしてます。剛の立場でいなければならない朝青龍が柔の面まで見せ付けると、日本人のしきたりでは違うということなんでしょう。
長所全部見せ付けて何が悪い。と横綱に反論されそう…
posted by uzura176 | 2006-12-03 00:05
Re:運動男
私も途中までは見ました。途中からちょっと用ができてしまいまして・・・来週もあるんですか。楽しみにしておきます。
こんなタイムリーな話題なのに最後まで見ないとは何事や!ですよね。でも、あのスリーショットであの際どい質問の連続はNHKさんでは絶対できませんよね。でも、その生々しさがよかったです。そして、3人の人柄があれだけの際どい話をしながらでも、張り詰めた雰囲気にしないのは、さすが、おおらかな所で育たれた方たちだと思いました。
なにやら「品格」という言葉が流行語大賞でも話題を集めたそうですね。まさか、今回のけたぐり事件が関係あるとは思えませんが…
横綱の品格は別にして、一番上の位でもあるはず横綱が大関陣やその他の力士より向上心を持っているような気がするのは私も感じていました。出稽古の話はよく話しのタネになりますよね。なんで、横綱が出向くのかと。大関陣の話題といえば優勝争いや横綱挑戦よりも、角番脱出のほうがメインになりつつあるのは残念な話です。
実は私素人ながらに、横綱にけたぐりをされた、きせの里(すいません、漢字出てきません)の取り口が好きなんですよ。まだ、三役に入りたてといったところでしょうが、かなりスケールの大きさを感じさせてくれるんです。最近の日本人力士に感じれなかったものなんですが、上手く説明はできません。そんな雰囲気をもつ彼に、横綱もつい出ちゃったという感じでしょうか。そう感じたので、あのけたぐりはあながち弱い相手に使ったようにも思えなかったのかもしれません。まだまだ脆さも同居しているようですが、将来楽しみにしています。
って、なんか話逸らしまくってしまいました。
posted by uzura176 | 2006-12-03 00:19
Re:はし小僧さん
お返事ありがとうございます。
何か言いがかりをつけてしまったような形になってしまったのかもしれません。ご気分害されていなければいいんですが…私の場合は物言いではなく言いがかりの場合が多いです。
はし小僧さんの文化の考え方は、私のようなものには思いつかないものです。文化って言葉は単純なようで色んな要素があり奥深いですよね。わたしはその1割も理解できていないような気がします。
人を育てる。かぁ。そんな風に聞くと横綱という地位が特別なんだなあとしみじみ思います。しかも、教えたり、指導したりして育てるのではないんですよね。正しく、背中でものを語るといったところでしょうか。
最後の子供たちが相撲をして遊ばなくなったという部分が私は相撲が文化としての地位を危ぶまれつつある現状なのかなと思います。相撲をするにしろ、観るにしろ、関わるにしろ、何らかの形で
接して楽しむ。そんな簡単なことが実は文化としての在り方なのかなと私思うときがあります。
もちろん、伝統や歴史は尊重されていって然るべきもので日本のスポーツ文化にとって相撲は普遍的なものであり続けると私は思っています。
今相撲界には足りないものは庶民の娯楽とか身近な距離にあることのような気が少しします。
何もわかっていないのに、知ったようなことを言ったと思います。私は、相撲の魅力を徐々に知り始めてきただけにもっとこの感覚をもつ若い人がでてきたらいいなと思います。
posted by uzura176 | 2006-12-03 00:31
横綱審議委員会にも物言いを。
老いたりナベツネ
先週発刊の、週間新潮をご覧になりましたか。あの、偉大なる平成の大横綱、貴乃花、一国一城の主とも申すべき天下の貴乃花を愚弄したナベツネが、横綱審議委員として稽古総見中に、なんと、ふんぞりかえって、何をしていたか。大きな口をポカーーンと開けてね、居眠りしているのですぞ。偉そうにしているが、ナベツネの正体見たりだ。老醜と言える。土俵の力士は真剣にやっているのに、何たるザマだ。無礼千万なナベツネだ。誰も注意を与えぬから鳥取の徳永が天下に向かって吠える。無礼千万な横綱審議会だ。解散せよ。
貴乃花は、将に木鶏の境地にある第一人者だ。貴乃花は、不惜身命の真剣勝負をしている男なんだ。こんな、机上の審議委員の連中の、大あくびの前で、やっておられるかというものだ。
ナベツネ、横綱審議委員なんて、止めてしまえ。隣に座っていた、元北の湖理事長も苦虫を噛んでいたが、力士に偉そうにするより、何故、ナベツネに断固として注意しないのか。審議委員の誰一人としてナベツネに警告しないとは、お粗末の限り、審議員の資格無し。これでは相撲力士のいいのは育たぬと知れ。勝負の世界の審議委員は自ら緊張感を持って臨め。老いたりナベツネ。
ナベツネの正体見たりボケはじめ
平成15年1月21日
徳永日本学研究所
http://www.ncn-t.net/kunistok/
posted by 徳永日本学研究所 | 2006-12-13 10:39
横綱審議委員会にも物言いを。
女人禁制の伝統ある大相撲界に何故「内館」のような、
下品な人が公の場に「代表顔」をしてマスコミに出すのは、何か裏工作が有るのですか? 我々「相撲」ファンには許しがたい「ごんどう」!!即刻、「解任」処理を!!!
posted by 三好 恒美 | 2008-06-01 20:55
横綱審議委員会にも物言いを。
「内館」女史の即刻解任!!!
posted by 三好 恒美 | 2008-06-01 20:58
横綱審議委員会にも物言いを。
相撲協会にも横審内舘さんにも公表URLがない(或いは小生が見つけられない?)ようなので、ここで述べます。
昨日11月10日の相撲を見ていて、相撲の一ファンとしてどうしても言いたいことがあります。
二つ
①例年の九州場所のことは判りませんが、画面に映る空席ばかりの客席の惨憺たる様子はドウですか。NHKには、会場客席の遠景を写さないよう頼まねばなりますまい。
それはともかく、重要なことはこの事実を協会は真摯に、厳粛に受け止めるべきです。これは数多ある相撲にまつわる昨今の問題(あれこれ特定出来ないほど多くの)への協会の姿勢に、ファンは「いい加減しろ」とレッドカードを突きつけているのです。三重の海さん、わかりますか?
②千代大海VS安見錦の、取り直しの一番です。
相撲が楽しくなくなった一瞬といっていいでしょう。何とも不愉快な経過です。どうしてか?
両手を付かなかった方の力士が負けても、勝負無効となるからです。何ということでしょう?!あいまい民族のあいまい競技には、ルールと呼べるものは無いのかも知れません。 この手付きも理事長のお声掛りで始まったもので、明文化されたルールと呼べるものではないようです。
柔道がJUDOになった過程であいまいルールは明文化され、われ等日本人にとってJUDOは日本の競技で無いような、一種寂しさを感じる位ルールガンジガラメの競技に変質しました。これは world standard の為に仕方の無いことなのでしょう。
そこで相撲の手付きです。公平、公明の原則から、『両手の手付きを怠った力士が負けた時は勝負成立』とすべきではないですか?
さらに、手付き不履行年三回を yellow card,5回をred cardとし各々ペナルティを設け、これをルールブック(存在するかどうか知りません)に明文化して実行すことです。本気でやる気があるならこれくらいしてみて下さい。
再び、三重の海さんわかりますか?
posted by 大野 宗雄 | 2008-11-11 11:48


