2007年06月17日

ニューヨーク格闘技取材記その20”FRIDAY NIGHT FIGHTS6月大会"

20070617-00.jpg
<提供:FRIDAY NIGHT FIGHTS NYC>

6月8日金曜日に開催されたFRIDAY NIGHT FIGHTS NYC。
前半戦最後となる今大会は、アマチュアボクシング6戦、ムエタイ4戦がおこなわれた。
もともとボクシングジムであるチャーチストリートボクシングジム主催ということもあり、もともとムエタイメインの大会ではない。しかし最近ではムエタイの試合に限りプロの試合がおこなわれるということもあってか、ボクシング以上に白熱しており、立場が逆転してきているようである。
アマチュアボクシングに関しては、また別で大会をおこなっていることもあるので、ゆくゆくはキックへと以降していくのではと思われる。

今回も前回以上にチケットが前売りの段階で完売という盛況ぶりである。
やはりニューヨークタイムズで取り上げられたのがよかったのだろうか、取材陣の数がずいぶんと増えていた。

プロムエタイの一番には、やはり前回メインを飾ったクリストファー・ロムロに注目する。なんんといっても、右ハイキック一発での1ラウンドKO劇は記憶に新しいところである。
今回の相手は、カナダのオリバー・デイビス。
カナダからの新たなる刺客といったところだろう。しかし今のクリスに果たしてどこまで歯が立つだろうかと思うところだ。
慎重差がある(クリスより10cmほど相手が高い)選手との試合をみるのは初めてだったので、非常に興味があったが、セオリー通りであろうローで地道に相手の動きを止めにいったのと、相手の意識を下へ引き付けてからの的確なパンチは、模範的ともいえる戦い方で、勉強になる。途中、相手の反則によりかなりのダメージをおったクリスであった。精神的にも強さを感じる部分であるが、普通ならレフェリーがコーナーでタイムを取るほどのダメージでも、試合続行を促してそのまま再開、残りのラウンドを考えると心配になるほどである。しかしそれが逆によかったのか、一気にパンチで畳み掛けるように相手を戦意喪失にさせて、TKO勝利を飾る。ローキックにより、すねを痛めたようだが見事な完勝といっていいだろう。
20070617-01.jpg
右がクリストファー・ロムロ

そのほかに注目できる選手がいたが、後日紹介したい。
フィラデルフィアの佐藤といわれている男がいるので、写真とともに紹介できればと思う。

現在PCの復旧をしているところであり、ブログアップがずいぶんとできない状態が続き日ごろご覧になってくださっている方々には大変ご迷惑をかけていることと思いますが、もうしばらくご辛抱くださいませ。


posted by ケン伊藤 |12:58 | 取材記 | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加