2008年01月16日

【陸上】全米陸上(オリンピックトライアル)の日程

 北京五輪の年となり、USATF(全米陸上競技連盟)は例年よりも早く春のグランプリシリーズ、そして全米陸上のスケジュールを発表した。全米陸上の影響もあり、今年は2、3、4戦がそれぞれ例年よりも1週間ずつ日程が早まっている。
 
 スポンサーの関係もあるが、多くの選手は1~4戦のうち2試合ほどに出場し、全米陸上に臨むことになる。

1、4月26日 ペンリレー(Philadelphia, PA)
2、5月18日 アディダス・トラッククラシック(Carson, CA)
3、5月31日 リーボックグランプリ(New York, NY)
4、6月8日 ナイキ・プレフォンテイン・クラシック(Eugene, OR)
5、6月27日~7月6日 全米陸上/オリンピックトライアル(Eugene, OR) 

posted by Oikawa |12:36 | 北京五輪 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年01月06日

【陸上】箱根駅伝から考えるスポーツ報道

 箱根駅伝が終わった。

 アメリカ在住なので、残念ながら現場取材はおろか、テレビ観戦もできない。だが、幸運なことにインターネットラジオを聴くことができた。

 中継を一言で書くと、「驚き」だった。ラジオのリスナーは耳から受ける情報だけがすべてである。しかし、中継アナウンサーの叫び声で、正直何を言っているのか良く分からない。また過剰な演出が多く、何を伝えたいのか理解に苦しんだ。必要な情報が得られず、イライラが募った。
 
 今回は残念ながら3校の選手が体調不良や怪我のために棄権してしまった。聴いている側としては、「どの大学の選手が、どの地点で、なぜ棄権してしまったのか」が知りたい情報である。だが、アナウンサーは「ああ、一体どうしたと言うのでしょう」的な、煽るようなコメントばかり。

 ひたすら淡々と事実のみを伝えてほしい、などという堅苦しいことは言わない。だが、必要な情報すら伝えず、自分の感情に流されるのはいかがなものだろうか。

 ラジオ放送の唯一の救いは、ゲストが冷静に状況判断してコメントしていたことだろう。彼らの落ち着いた一言一言は、リスナーにも選手にも伝わったはずだ。

 スポーツを伝えるのは難しい。感情を抑えつつも、臨場感を出さなければならないのだから。しかし、スポーツを伝えるということは、自分の感情の押し付けるのではなく、必要な情報を的確に伝えることだと改めて痛感させられた。自戒を込めて。 
 
 

posted by Oikawa |11:14 | 陸上 | コメント(4) | トラックバック(0)
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