2007年12月03日

【取材あれこれ】燃え尽きないために必要なこと

 先日、大阪世界陸上の110mハードル銀メダリストのトランス・トランメルに会った。9月下旬にシーズンを終え、その後、2ヶ月は完全休養にあて、つい先日から練習を始めたという。オフの間は、趣味のボーリングに行ったり、服のデザインなどをしたり、また家族の住むサウシキャロライナを訪れたり、とゆったりとした時間を過ごした。
 
 若いころは休まずに寝ても覚めても陸上のことばかり考え、練習も人一倍行ったが、年齢を重ねるにつれ、やや「燃え尽き」を感じたこともあったという。今季は特に、全米、そして世界陸上とタフで緊張を強いられる試合が多かったため、例年以上に休養をとった。
「新たな気持ちで陸上に臨むためには、休むことも必要」
 
 アメリカ人選手が長い間、キャリアを重ねられている理由は、「休み上手」にあるのかもしれない。  

posted by Oikawa |02:49 | 北京五輪 | コメント(0) | トラックバック(0)
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