2008年07月30日

【陸上】加納、NYハーフマラソンで価値ある3位

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 日曜日にNYで行われたナイキハーフマラソンセカンドウィンドの加納が3位、嶋原が10位に入った。   「おなかの調子があまりよくなかったし、調子自体、下がり気味だった」と加納はレース後に話したが、スタートから積極的に引っ張り、自らレースを作り上げた。その姿勢には、NYロードランナーズのディレクターやTVの解説者からも賞賛の声が上がった。  北京五輪代表のデレバやペレスと互角に戦った加納だが、最後は、スピードの差が出てしまい、トップのデレバと12秒差、2位のペレスに5秒差の1時間10分31秒で3位。ハイペースにつかず、自分のペースで堅実に走りきった嶋原は1時間13分41秒で10位。  特筆したいのは、今回のコースについて。  スタートから9キロほどは起伏の厳しいセントラルパーク内を走るため、通常のコースよりも1分ほど優勝タイムが遅くなっている。普段からクロカンなども練習に取り入れている成果が出たのではないか。  月曜日にNYからメイン州に向かった二人は、この後、10kmのレースに出場する。その後、加納、嶋原共に秋のマラソンに向けて練習に入る。 結果 1位 1時間10分19秒 キャサリン・デレバ(ケニア) 2位 1時間10分26秒 マダイ・ペレス(メキシコ) 3位 1時間10分31秒 加納由里(セカンドウィンドAC) 10位 1時間13分41秒 嶋原清子(セカンドウィンドAC)


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posted by Oikawa |09:15 | 大阪・世界陸上 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年10月09日

テグが大阪の世界陸上から学ぶべきこと

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 2011年に陸上の世界選手権の開催地に決定している、韓国のテグ市。市の幹部や誘致に関わった人たちは、大阪の世界陸上を訪れ、大阪の方々とも交流を持ったようだ。    テグ国際陸上のあと、テグ市の誘致委員会の方の言葉。 「大阪の市長は、『日本はメダルを5個とれる』と言っていたが、実際は1個だったですね。しかも、最終日のマラソンまでメダルなしでしたね。どうしちゃったんですか?」    誘致委員会の幹部がこのような事を言っていては、4年後、テグの世界陸上は成功しないのではないだろうか。開催地の役割は、メダルの数を増やす事ではなく、いかに円滑に大会を進行するか、にある。確かに、自国の選手が活躍すれば、盛り上がる事は間違いない。しかし、外側から見れば、そんな事はどうでもいい。  今回のテグ国際陸上でも、かなりお粗末な対応があった。まず、プレスパスが用意されていなかった(笑)相手に全く対応する気が無かったため、ちょっと強めに抗議すると、逆切れされた。また、カメラマン用のビブスを貰ったのに、いざ写真を撮り始めると「中に入るにはお金を払え」と金銭を要求する始末…。それも外国人メディアにだけ(笑)  ホテルから競技場までのシャトルバスは、渋滞に引っかかり、15分で到着するところが30分かかった。また運転手はあまり運転が上手くない上に、道を間違える始末。くねくねした坂道を走ったため、車酔いした選手もいた。また、競技後、寒空の中、駐車場でシャトルバスを30分以上待たなければならなかった。  怪我をした選手に対してのケアも全くなく、ケニアの選手は競技後、ホテルに着くまで、氷を貰うことができなかった。     数え上げたらきりがない。  スポーツイベントに長けているとは思えないテグ市には、「あと4年ある」などと悠長なことを言っている時間はない。大阪の成功&失敗例をすぐにヒアリングし、取り掛かるべきだろう。 写真:歌手のレインが開会式に登場。    


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posted by Oikawa |08:35 | 大阪・世界陸上 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2007年09月18日

「超人たちのOSAKA2007」 世界陸上2007大阪 記念写真集

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               copyright:講談社、月刊陸上競技  ちょっと宣伝。    講談社の月刊陸上競技から発売されている、世界陸上2007大阪 記念写真集「超人たちのOSAKA2007」 。  カメラマンの方々が切り取った数々の瞬間が、眩いほどに散りばめられている。個人的に好きなのは、女子高跳びで優勝したブランカの涙。そしてパウエルの焦りの表情。  テレビでは感じ取る事のできない「瞬間」を堪能できる。


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posted by Oikawa |19:20 | 大阪・世界陸上 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年09月06日

サブトラックで見た光景

 世界陸上の期間中、心がけていたことのひとつに「毎日、サブトラックに行って選手をみること」があった。

 お目当ての選手がいないこともあった。いてもマッサージを受けていたり、ストレッチだけで練習を終えることもあった。でも、それでも毎日通うようにしていた。

 大会3日目のことだっただろうか。ある選手のほんの何気ない動きを見た瞬間、涙が出てきた。わずかな出来事だった。その選手のことは良く知らないし、レースも1本しかナマで見た事がないのに、なぜか胸にグッと来た。私を良く知るアメリカ人選手やコーチは、サブトラでいきなり号泣し始めた私を不可解そうに見ていたけど、どうしようもないくらい涙が出た。

 競技場にはドラマがある。サブトラックにもドラマがある。

 サブトラックのドラマも美しく、そして悲しかった。

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posted by Oikawa |14:56 | 大阪・世界陸上 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2007年09月06日

世界陸上・・・サンヤ・リチャーズ

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 世界陸上を取材した9日間、合宿なども含めると2週間近く、大量の汗と涙を流した。ライターたるもの、選手と涙を流しているようではいけない!と思うけれど、人間同士なのでやはり涙は出る。しかも、とんでもないくらい(笑)  今春、ベーチェット病に罹り、全米で400mの出場権を逃し200mに回ったサンヤ・リチャーズ。200mでは後半大失速し、メダルにも届かない5位に終わり、涙。全米と比べると肌つやは良くなっていたが、4本走るのはきつかったのだろう…。好タイムで優勝したアリソン・フェリックスとのライバル関係を聞かれ、サンヤは絶句。メディアは2人のライバル関係を煽るのが仕事、と思っているのかもしれないが、翼をもがれ、羽もボロボロになっている選手にはきつい質問だ。報道陣に涙を見せたくなかったサンヤは、「それは後で話します。今日は失礼したいんですが」というのが精一杯。小走りに控え室に戻っていった。  私は別にサンヤ・リチャーズのファンではない。ほかのアメリカ人選手と比べ、個人的にそれほど知らない。しかし、なぜ勝てなかったのか、失速したのか、理由を明確に分かっていることに対して「傷口に塩を塗る」ような行為は好きではないし、できない。そして、それはミックスゾーンで聞くようなことでもないと思う。  今年、サンヤは多くの涙を流した。原因不明の病気に罹り、今も定期的に病院に通い、薬を服用している。薬の服用をやめると、喉がはれ、話すこともできない状態になると言う。 「一所懸命やっているのに、体が動かないの」    肩を震わせながら、そう教えてくれたサンヤ。 「明後日(マイルの決勝)は泣いちゃダメだよ。笑ってミックスゾーンに来てね」  一緒に半べそをかきながらそんな言葉しかかけられない私はライター失格かもしれない。 


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posted by Oikawa |11:23 | 大阪・世界陸上 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年09月04日

ウォリナー&キャンベル

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 バタバタしているので、写真のみ。  400mで自己ベスト&マイルでアンカーを務め、2冠に輝いたアメリカのジェレミー・ウォリナーと、100m金メダル、200mと400mリレーで銀メダルを獲得した、ジャマイカのヴェロニカ・キャンベル。 レース後の独占インタビューは、月刊陸上をお楽しみに♪ウォリナーの陸上感、結構ステキです。


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posted by Oikawa |19:29 | 大阪・世界陸上 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年09月02日

タイソン3冠!

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 昨日、4×100mリレーで優勝し3冠を達成したタイソン・ゲイ。今日は、休む間もなく取材の嵐・嵐・嵐。  昨夜は大阪の町に繰り出す…予定だったのに、走り終わって、記者会見をして、ドーピングテストを行い、ホテルに戻ったら倒れこむように寝てしまったらしい(笑)しかも待ち合わせの時間になっても起きてこなかったので、エージェントが焦って電話したら、まだ寝ていたらしい。ほかのメンバーは、大阪の町を堪能していた時、タイソンは爆睡していたのだっだ。    大阪で多くのファンにサインや写真撮影を求められている。お母さんが「こんなに疲れているのに、あなた偉いわね」と言うと、「だって、応援してもらってるんだから当たり前だよ。それに意地悪な人だって思われたらイヤだろ」と答えたタイソン。相変わらずの良い人だ。  大阪ではショッピングなども堪能し、大阪が大好きになったとも言っていたので、もしかしたら来年、大阪でタイソンの走りを堪能できる可能性は高い。  とりあえず、おいしいものを食べて、ゆっくり休んでほしい。  スポナビのコラムでタイソンとアサファ・パウエルの走りについてコラムを書いているので、そちらも読んでください!  ちなみにタイソンのBlogもなかなか面白いので、ぜひ読んでください。英語の勉強にもGoodです。


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posted by Oikawa |15:49 | 大阪・世界陸上 | コメント(1) | トラックバック(0)
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2007年09月02日

タイソン・ゲイ&ウォレス・スペアモン

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 今日の4×100mリレーはアメリカの圧勝。タイソンは「できれば得意な3走が走りたいな」と前に話していたけれど、素晴らしい走りでライバルのジャマイカを引き離し、アメリカが金メダルに輝いた。  取材陣が待つミックスゾーンに、星条旗を身にまとったアメリカの4人が来た、と思いきや、タイソンはヨーロッパのメディアに引き止められ、アメリカのメディアは待ちぼうけに。4人一気に来るとバタバタして大変になるので、ある記者が「3人だけこっちに来いよ」と叫ぶと、スペアモンが「俺たちは4人一緒なんだよ。タイソンのこと待ってなきゃ!」と返答。結局、満面の笑顔の4人が一緒にやってきて、記者たちはあたふたする羽目に(笑)  いつも一緒にリレーを走っているはずのスペアモンとタイソンの間のバトン渡しが上手く行かなかったのはご愛嬌(?)  「僕たちのパス回しはベストだ」と言ってのける2人の顔はやんちゃ坊主のようだった。  落ち着いた兄であるタイソン、そしてちょっとやんちゃな弟スペアモン。弟が兄を超える日は来るのか。


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posted by Oikawa |02:43 | 大阪・世界陸上 | コメント(3) | トラックバック(1)
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2007年09月01日

体力との戦い

 世界陸上も残りわずか。

 冷たいものを摂りすぎたせいか、睡眠不足がたたったせいなのか、後半になって体調が良くない。自分とタイソンを比べたら笑われるかもしれないが、タイソンも明らかに疲れているようだ。特に、彼の場合は、2冠をとった後、記者会見だ、テレビ出演だと引っ張りまわされ、ぐったりしているように見える。それもエースの役目と思う一方で、大変だな、とも感じる。それに、彼は人前で話したり、知らない人と話すのが嫌いだし。それも、あと3日くらいのこと。がんばれ…。

 取材する側も取材される側も体力勝負。残り2日。
 
 

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posted by Oikawa |10:20 | 大阪・世界陸上 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年08月31日

世界陸上・・・悲しかったこと

 大会も残り3日間となった。

 今日は、競技とは離れてちょっと悲しかったこと(というか切れかかったこと)について書きます。

 長居のスタジアムには車椅子用の席がありますが、それは通路の後ろ側にあります。つまり、通路を歩いている人がいると、車椅子に座ったお客さんからは競技が全く見えない状況になります。

 でも、長居のスタジアムの構造上、通路を歩かずに席に着くのは困難です。そのため、車椅子のお客さんは同じ金額を払って競技場を訪れているのに、集中して競技を見ることができません。それを、大会側、主催者側が良しとしている事に腹が立ちます。そして、悲しくなります。

 アメリカの野球場の車椅子の席は通路の前にあります。全部、かどうかは分かりませんが、私が知っている限り。

 明日以降、競技場に足を運ばれる予定のある方は、車椅子の方がいらしたら、なるべく競技の合間に移動してください。お願いします。

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posted by Oikawa |03:30 | 大阪・世界陸上 | コメント(6) | トラックバック(0)
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