2008年07月15日
【陸上】全米で予選落ちのグリアが代表に
アメリカの陸上チームの代表が発表されたが、やり投げのブリュー・グリアが入っていたのには驚いた。 昨年まで全米8連覇を成し遂げていたが、今年は春先から肩を痛めており、本人いわく、「まともに戦える状態じゃない」。医者にも「こんな状態で全米に行くなんて、もっとひどくなるから止めておけ」とドクターストップをかけられていたが、強行出場した。 去年は、「怪我なしで投げられるのが、こんなに楽で面白いなんて知らなかった」と笑顔だった。確か1本目でアメリカ記録となる91m29を投げ、さっさと消え去ってしまい、報道陣を慌てさせていたような記憶がある。大阪では86m21で3位。国際大会で初のメダルを獲得している。 「肩が痛くて、全然投げられる状態じゃなかった。馬がいたけど、捕まえられなかったよ。みんな、がっかりしなくていいよ。これで今季は治療にあてられるから。僕のためにハッピーになってくれ。じゃー、来年会おうねー。来年はベルリンだねー」 唖然とする私とFlotrackのマークにこんな言葉を残してそそくさと立ち去ったグリア。怪我はひどそうだが、北京は出場するだろう。1本でも良いから、満足のいく投擲をしてほしい。
posted by Oikawa |17:41 |
北京五輪 |
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