2009年01月31日

プロレスってのは、見る人も選手も大なり小なり喜怒哀楽を表に出します。

    「大恐慌時代に空手チョップ!」

                      悪役ブルース2世


悪役でございます。全然関係ないんですが、少し遠くにホストクラブが
いつの間にか、出来ていました。こんな田舎でと思ったのですが
結構、行く女性も多いみたいでね。よく利用する本屋の近くなので
お客の女性をそのホストが、送るのかどこかへ連れて行くのか。どっちでも
いいのですが、その時に男の顔を見てやりました。さすが田舎クオリティ。
私より格好いいですけどね。でも、どうしてみんなシャギシャギ頭なのか?
悪い男や女に捕まれば被害者になり加害者になり。人生が良くなる人も
いれば、狂わされる人もいる訳ですな。男と女って何でしょうかねぇ。

NHKを見てたら将来、男は、いなくなる危険性があるそうです。
その前兆なのか、真ん中の人がTVでも増えてきましたね。物凄い勢いでw
桃さんも、胸の谷間を悔しいけど覗いてしまうという報告がありましたね。
私は思うのですが、真ん中の人が増えるのは、穏便に人類滅亡を神様が
進めているんじゃないでしょうか。地球にとって最もエコなのは、
人類がいなくなる事ですからね。前置きがいつになく長くてすみません。

さて!本題に入りましょう。大恐慌時代ですね。また氷河期ですね。
少し前の週プロにも、職を失った人たちも、安くないチケット代を
払ってかつては、プロレスに来てくれたので、何とかしてやりたいけど
という声がありました。その号は、買ってないので正確じゃないのですが。

何度も書いた事ありますが、戦後の復興の時代に、街頭テレビで
力道山を見て、プロレスを見て復興して成長してきたんですから、
こういう時期だからこそ、プロレスを見て元気になってもらうのが
プロレスの使命なんじゃないのかなーと思います。

例えば、今回なら年末年始で、凄く難しくて実現困難だろうけど、
派遣村とかで、この言葉嫌いなのですが、分かり易いので使います。
派遣村で、2試合でも3試合でもいいから、生でプロレス見せる所が
チャリティーで、無かったのかなと思います。
むろん、生でやるのは年末年始で凄く大変なのと費用とで、分かってますが
生でやるのが難しくても、どこの団体でもいいから試合のDVDとポータブル
プレイヤー置いて、ご自由に見て下さいというのでもあってもよかったん
じゃないかなと、思います。これなら、どこでも出来る事だと思いますが。

特に、生でプロレスを見た後って、もちろん私の場合は、小さな会場
ですが、元気が出てくるんですよね。落ち込んでいた時ならなおさら。

困ってる時に、助けてくれた人とか勇気づけてくれた音楽、映画
って絶対忘れないのは、どなたも同じだと思うんですよね。
プロレスが、嫌いな人や遠ざかったていた人もいると思いますが、
でも、見てみるかと思ってもらえて、その時見てくれたなら
きっと、その方は、プロレスを少しでもいいんです。
きっと好きになってくれると思います。

プロレスってのは、見る人も選手も
大なり小なり喜怒哀楽を表に出します。
打ちひしがれた人が、プロレスを見て、俺って
こんなに笑えたのかとか、俺、こんなに声出せたんだ
忘れていた人間性も戻って、それは新たなる生きる力となるはずです。

プロレス人気を復興、もう一度とか言って待ってるだけじゃダメです。
厳しい状態なのは、どこも同じでしょうけど、団結してもいいし自分の
所だけだっていいのですが、採算を度外視して自らこういうプロレスの
使命感を意識して、自ら動いて、暗くなってしまった人々の所へ
出向いて、そういう幸せの種を蒔くという事も大事じゃないでしょうか。
その中には、かつて安くないチケットを買って自分達の興行に足を
運んでくれて応援してくれた方もきっといる事だと思います。

どこも本当に厳しい状況なのは、分かっていますが、どこか
そういう所が、あるといいなと思います。街頭テレビ時代よろしく
プロレスの放送ばかり流れる大きめのTVを置いても
いいじゃないですか。やりましょうよ。今からでも遅くないです。では!


posted by upro |08:21 | 悪役ブルース2世 | コメント(0) |
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2009年01月29日

日本のプロレス界全体を統括するコミッショナーなど、現状を見れば夢物語だ。

「メジャーリーグ構想」 / 大鉄


Jリーグって、今どのくらい人気があるのだろうか?
サッカーというスポーツに人気があることは確かだろうし、Jリーグの
各クラブもそれぞれ固定ファンを掴んでいるようだが、Jリーグ自体への
世間への関心は、近年薄まっているような気がする。
少なくとも、私自身はそうだ。

Jリーグが始まった当初は、私も人並みに関心を持ち、試合結果もチェック
したりしていたのだが、今は全く興味がない。単にブームに踊っていただけ
じゃないか、と言われるかもしれないが、それは違うと断言できる。
私の場合、理由ははっきりしているのだ。
「チーム数が多すぎる!」
発足時の10チームでさえ1リーグとしては多すぎると感じていたのが、
すぐに12チームになり、今ではJ1に18チーム、J2にも18チーム
もある。もう全体を把握してやろうという気は起きないよ。

特定の贔屓チームを持たなかった私はリーグ全体を興味の対象としていた
ため、リーグの肥大化に伴いその興味を維持できなくなったのだ。
一般の人たちだってきっとそうだと思う。上位チームには優勝争い、下位
チームには残留争いというテーマを見出せるが、8位対11位とか、10位
対12位とかの戦いに何の興味を見出せようか。結局は、贔屓チームを
もつ人たちが、そのチームの試合だけに注目しているというのが概ね実情
だろう。

日本各地でその地域に根ざしたチームを育成するというのが日本サッカー
協会のそもそもの目標だったわけで、それが実現されつつあるということ
なので、Jリーグとしてはこれが成功した姿なのだろうが、贔屓チームを
決めないとジャンルに興味が見出せないというのは、先ず最初にどこかへの
帰属を求められているようで、無責任な野次馬には敷居が高く感じる。


で、プロレスの方はどうかというと、これがJリーグなど問題にならない程
ひどい有様だ。何しろ「週刊プロレス」ですら全体像を把握できないという
のだから、日本のプロレス界はジャンルの体をなしていない。
もし私が今初めてプロレスに出会ったとしたら、とても興味を持てないかも
知れない。何しろ、何がなんだか訳が分からないのだから。

私が本格的にプロレスに興味を持ち始めたころ、国際は崩壊し、新日本と
全日本がセ、パ両リーグみたいなものだった。週プロの選手名鑑の人数も
知れていて、日本人のプロレスラーほぼ全員を容易に把握することが出来、
後はシリーズごとに来日するガイジンたちを楽しみにしていれば良かった。
UWFやFMWが出来ても、まだ余裕でついて行けた。

SWSが崩壊したあたりから、きっと怪しくなってきたんだと思う。
大量の失業レスラーたちが勝手に看板を掲げ、それぞれに新たな入門者を
受け入れてはデビューさせるがその後崩壊する。これを繰り返すと鼠算式
にプロレスラーは増えてしまい収拾がつかない。

今成功しているプロレス団体は、Jリーグのチームのように、ジャンル
ではなく団体のファンを確保する戦略をとっているように見える。
ドラゴンゲートが一番いい例だろう。


ところで、1.4東京ドームで再燃した、新日本とNOAHの対抗戦路線
は評判が良いようだが、早くも心配の声も聞かれる。対抗戦は確かに一時
は盛り上がるが、その後が難しい。どの団体も面子があるので決定的には
負けられないが、きっちりと決着がつかなければファンは飽きてくる。
対抗戦の刺激に慣れてしまうと、団体内での試合ではファンが満足しなく
なる。等など、確かに女子プロレスの現状を見れば杞憂とは言えないだろう。


これらの問題を一気に解決してしまう策がある。
タイトルにあるとおり、メジャーリーグ構想だ。

「メジャー」の定義なんてどうでも良い。自分達で勝手に名乗ってしまえば
良いんだ。
とりあえず、1.4東京ドームに参加した新日本、全日本、NOAH,
ゼロワンで、名称はどうでも良いが「メジャーリーグ」的なものを発足させ、
参加団体の所属選手だけで「メジャーリーガー名鑑」的なものを出すのだ。
他にもドラディションとか、仲間に入れたいところは入れても良い。
各団体で代表選手を選ぶ試合を年間を通じて行い、一年に一度その代表選手
たちによるリーグ戦を行なえば良い。毎年開催が決まっていれば、決着は
毎年必ずつくが、それで終わりとはならない。敗れた団体にもまた次の年
にリベンジのチャンスがあるのだ。

これをヘビーとジュニア、シングルとタッグで年に4シリーズ開催すれば
相当盛り上がるんじゃないか?
他の団体の所属やフリーの選手達は、何れかの参加団体に定期参戦し、
代表権を勝ち取れば良い。今なら鈴木みのるが全日本、佐々木健介が
NOAHの代表として出場することになっても良い。

枠組みがはっきりしているから、ファンも把握しやすいしマスコミも
扱いやすいだろう。参加できなかった団体の中には「自分達の方が上だ」
と言ってくる所もあるだろうが、放って置けば良い。東京六大学野球の
プロレス版と考えればわかり易いだろう。東京大学のようなチームも
入っているが、なぜか東都大学リーグよりは格上と思われているし、世間
やマスコミの注目も高い。

日本のプロレス界全体を統括する
コミッショナーなど、現状を見れば夢物語だ。
もう、プロレス界全体を統括するのはあきらめて、自分達で勝手に
責任範囲に線を引いてしまった方が良い。団体ごとに独立したままでは、
それこそ味噌も糞も一緒にされてしまう。お互いをプロレス団体だと
認め合える団体同士が集まって、「他所のことは知りませんが、少なく
とも、我々は責任あるプロレス団体です」というメッセージを発信し、
自分達の手の届く範囲だけをきっちり管理すればいいんじゃないか?

ドラゲーみたいに独立路線でやっていけるところは、それはまた
別のジャンルとしてやって行けば良いんだし。

posted by upro |04:21 | 大鉄 | コメント(0) |
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2009年01月27日

やっぱりお金をもらって闘いを見せる以上、ある程度大きな選手のぶつかり合いのほうがおもしろいですよね。

「プロレス彩強伝説 117」 /彩

    「DREAMvs戦極」


 昨年もこんなタイトルで一度書いたような気がしますが、2008年ってDREAMと
戦極、どっちが勝ったんでしょう?

 年末のDYNAMITE!と年始の戦極を素直に比べれば、例年ゴールデンタイム
4時間半という空前のスケールを誇るDYNAMITE!に軍配が上がると思います。
というか私は戦極を見ていないんですけど。

 選手って2008年当初、DREAMと戦極が分かれたとき、どうやって戦場を選ん
だんでしょうか?
 ギャラ?
 早い者勝ち?

 外から見ているファンにとっては何らかの派閥の力が働いたようにも見えます。
DREAMにPRIDEの主力選手が流入したようにも見えますが、藤田和之や吉田
秀彦、五味ら日本人の主力が戦極に流入したことで、五分とは言いませんが、
DREAMvs戦極が開戦しました。バーネットも戦極派ですね。
 バーネットと五味はPRIDEのスターでしたから、DREAMも獲得に懸命だったこと
でしょうけど。

 でも格闘技ってプロレスと違って割と体重に軽い人たちがやっているのに今頃
気がついてしまいました。ミドル級とか80kgある人たちがやっているのはまだ分か
るとしても、70kg級とかそれ以下とかって普通の人じゃんとか思ってしまいます。
軽量級にはそれなりのよさもあるんでしょうけど。

 ジャイアント馬場はプロレスラーの中でも大きな人間しか認めませんでしたが、
やっぱりお金をもらって闘いを見せる以上、
ある程度大きな選手のぶつかり合いのほうが
おもしろいですよね。

 2月に鈴木みのるvsミノワマンって対戦がありますけど、平日じゃなかったら見
たかったですね。
 GURENTAIってNWOのようなネットワークにしたいとか言う話がありましたけど、
船木とかミノワマンとか巻き込んで、総合格闘技とのネットワークを広げたらどう
かとも思いました。

posted by upro |22:12 | | コメント(0) |
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2009年01月25日

金本選手解雇のニュースは衝撃的なガセネタでしたね。

「プロレス彩強伝説 117」 /彩

        「引退」


 昨年の話になるが野球界で鳴り物入りで入団した桑田、清原のKKコンビが
現役を退き、引退をした。

 私は清原の引退セレモニーを見逃し、というか中継があったのか知りません
が、youtubeとかで見つけてみる程度。
 プロ野球界でも終身雇用というか生涯一球団という概念が崩壊し、ともに巨
人のスター選手だっただけに東京ドームでの引退セレモニーが見たかった。

 原辰徳監督が引退した時はリアルタイムに見ることができたが、落合、松井
などの新勢力に押されながら引退に追い込まれた姿は今思い起こしても痛々
しい。原監督の現役は15年しかなかったと記憶している。

 しかし、王、長島と比較され続けた原監督は生涯巨人、今年のWBC監督にも
若くして推薦された。その後の巨人を背負うと思われた松井は海を渡るが、
思うように数字があがらず、すでに引退の危機すらある。当然、巨人への復帰
はおそらくもうない。

 長島、王、原と引き継いだ不動の巨人の四番打者はもうおそらく出てこない。
それほどの逸材なら数年でメジャーへの切符を手にして海を渡ってしまう。そし
て巨人は巨額な資金で日本のスター選手を集めるが、数字が下がってくれば
他球団へ放出されてしまう。実力主義の世界と言われればそれまでだが。

 プロレス界はそう考えると非常にあたたかい世界。引退は自分自身で時期を
設定できるし。(実際はどうか知りませんけど)
 プロレス界は生涯一団体という概念はまだまだ根強く、こちらはなんとなく
安心する。

 最近では契約解除もほぼしこりなく行われているように見える。

 金本選手解雇のニュースは
 衝撃的なガセネタでしたね。
 ジュニスタの稔選手、とんがりコーンズの高岩選手の離脱の後だっただけに、
いよいよジュニア新団体の設立かと思わせました。
 でも結婚を控えている選手はまず身の安定を考えると思うので、まあ嘘っぽい
と言われれば嘘っぽい報道でしたね。

posted by upro |22:03 | | コメント(0) |
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2009年01月24日

やっぱり、ゴールデンに必要なのは、華やかなスターたちである。

「プロレスとは、桃源郷なり」  /  桃太郎

       「クラシック」


 ちょっと遅く起きた日曜日の朝。 眠気覚ましにコーヒーを入れて、テレビ
をつけてみたら、クラシック音楽が流れてきた。 テレビ朝日の「題名のない
音楽会」という番組だ。 日本テレビの「世界一受けたい授業」にも出ている
青島広志さんが、中世の貴族みたいな格好で出ていた。 女装で。
 たまには、クラシックも悪くない。 いつもならTBSの「サンデーモーニ
ング」を見るところだけど、今日はこっちにしてみよう。 流れていたのは、
チャイコフスキーの「交響曲第5番」だ。 と言われても、僕にはその楽曲が
どんな曲なのか全然知らない。 正直に言って、他のクラシック曲と区別する
こともできないのだ。 演奏していたのは、日本フィルハーモニー交響楽団。
創立50年以上の老舗団体である。
 指揮者のタクトに合わせて、30人くらいの楽団員がキビキビと演奏する。
きっと、彼らはみな、高い能力を持ち合わせた演奏家なのだろう。 たぶん、
子供の頃から音楽教室に通って、数々のコンクールに優勝して、学校の音楽の
成績なんかもいつもトップで、譜面を見ただけですぐに演奏もできる。 絶対
音感なんてのも持ってるに違いない。 ジャパニーズ・ポップスと、アイドル
の曲が好きな僕なんかとは、人生における音楽の位置づけも、全く違うのだろ
うなあ。 そんなことを考えながら見ていた。
 ふと思う。 あの楽団員たちは、何万人でも動員しちゃうロックバンドや、
アイドルたちのことをどう思っているのだろうか。 チューニングも他人任せ、
譜面も読めないような人たちが、音楽を使ってメシを喰い、自分たちの何倍、
何十倍、何百倍もの報酬を得ていることに、不満や憤りみたいなものは持って
いないのだろうか。 ホントのところどうなのか、ちょっと聞いてみたい。
 思えば、少し前までの格闘技とプロレスの関係も、同じようなものだった。
アントニオ猪木が、ゴールデンタイムで活躍していた頃、会場はいつも超満員
だった。 あの頃「真剣勝負なら、オレの方が強いさ」と自負していた格闘家
たちは、猪木のことをどう考えていたのか。
 たぶん「違うモノ」として割り切ってたんだと思う。 プロレスは「芸能界」
で喰うための手段で、格闘技は純粋な「競技」だと。 お金の問題じゃない、
オレたちはこっちの生き方を選んでいるのだ、と考えていたんだと思う。
 今は格闘技界の方が稼げているけれど、こんなことがずっと続くわけがない。
DREAMや、戦極から「プロレスラー」がいなくなったとき、日本の格闘技
ブームは終わると思う。 格闘技はまた「クラシック」の世界に戻っていく。
 やっぱり、ゴールデンに必要なのは、
 華やかなスターたちである。
 そろそろ、プロレスの出番である。

posted by upro |23:29 | 桃太郎 | コメント(0) |
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