2012年01月19日

闘いにテーマを有していてかつ想像力をかき立てる、そんなカードを実現してほしい。

「想像力の低下と想像をかき立てるもの」 ■ 平田

昨年、録画機を入手してから民放で放映されている新日、全日(6ヶ月遅れ)、
ドラゲー(不定期)をテレビ観戦するようになりました。
昔は深夜放送のプロレスを観れない分、想像でコラムを書くことができて
いたのですが、試合を観てしまうと書きたい事柄についての想像力が
低下していることに気がつきました。
ちなみに、私の投稿はオールスター戦をネタにした以来です。
エンターテイメントであればドラゲーが新日本を上回っているでしょうし、
強さを追求した場合はIGFが最も面白いのが日本の状況かもしれません。
ダウンタウンの松本人志氏と任天堂の宮本茂氏の対談では松本氏が
UFCが面白いと熱く語っていましたが、本当の強さを観たいと欲する
ニーズに対して日本国内ではPRIDEが終焉した今、米国に目を向ける
しかありません。
UFCは観戦する機会を有していない私が想像するに、緊張感は高いと思い
ますが、試合のクオリティーはPRIDEとそれほど変わらないのではないか
と思っております。
入ってくる情報でやはり耳に残るのはレスナー、オーフレイム、ミルコ、
シウバ等の日本で活躍した格闘家たちですが、彼らの試合をUFCのリング上
で観たいと思えない理由が、上述した先入観からの想像があるからだと思います。
さて、コラムを書きながら思いつきでYouTubeの下記試合を観ました。
「ヒョードル vs ヴェウドゥム 負け試合」
想像していたよりも日本でリングに上がっていたときのヒョードルよりも
ショボく見え、想像通り、つまらない試合に感じました。

闘いにテーマを有していて
かつ想像力をかき立てる、
そんなカードを実現してほしい。

棚橋対鈴木みのるの試合は想像の範疇でした。
では想像できない範疇はと考えてみると、噛み合ない可能性は大ですが、
棚橋対小川は猪木ゲノムとの対決としては面白いですし、
中邑対小川も興味があります。
とにかく、新日とIGFとの接触が想像力をかきたてますね。

posted by upro |19:25 | 平田 | コメント(0) |
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2009年11月22日

魔裟斗の引退戦の相手もK-1ヘビー級王者でよいのです。

「パンクラスを知る」 ■ 平田


「パンクラス15年の奇跡」というビデオを見ました。
パンクラスに関して私の知識は、朝プロライターのYoshiさんと
飲みに行ったときに、いろいろと教えていただいたくらいで、
冨宅選手を泉州力選手の興行で見た事がある程度であります。
ダイジェストで数々の試合を見ての感想は、どんどんスケールが
小さくなって行くという印象でした。
最初はシャムロックというすごい存在がいたんだな、
船木と鈴木は一回しかやらなかったんだという感慨、
山田学って誰なんだろう?ライガー?なんて考えながら
楽しく見ておりました。
しかし、近藤が台頭するなどいろいろドラマがありつつ、
最後に北岡ら新鋭が登場してきても、熱が伝わってきませんでした。
ダイジェストだから仕方ないかもしれませんが、船木がヒクソン
グレイシーに敗れて引退したところからおかしくなったのでしょう。
この事変以降では新日からライガー、飯塚、矢野が登場して新日勢が
全敗したことくらいが興味深い事件でした。
この全敗が鈴木を新日のリングに引きずり上げるための策だったの
かなあと、裏事情を勝手に想像して楽しみました。
同じような現象が今の総合格闘技に現れてきております。
階級制です。これはつまらない。スポーツ化する意味がわかりません。
レスリング、柔道、ボクシング、空手、テコンドー数々の階級制を
有するスポーツが存在する中で、コンスタントにテレビで放映されて
おもしろいものがどれほどあるでしょうか。
万人に受けるようなショーを期待する一般人にとって、階級は無差別級
=ヘビー級しかないというのが私の持論です。
プロレスではジュニアヘビー級がありますが、これはスピーディーな
試合展開を魅せるためであるでしょう。
プロレスにおけるヘビー級は実際には無差別級として機能しており、
丸藤や小川がGHCを戴冠したノアのような団体が人気を得ました。
新日のリングでもジュニアヘビーのレスラーがヘビー級のレスラーと
対戦したり、タッグマッチで混じって戦ったりすることがエンター
テイメント性を高めていると考えます。
橋本対ライガーのIWGP戦も許容された過去があります。

現代の総合格闘技はパンクラス等の歴史を学んで、階級制を廃すべきである。
ミノワマンがサップ、ホンマンを倒したことこそ階級制の意味の
なさを如実に表している。
本当に面白いショーが観られる時代の到来を期待します。

魔裟斗の引退戦の相手も
K-1ヘビー級王者でよいのです。

posted by upro |10:44 | 平田 | コメント(0) |
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2009年06月11日

硬派な時代の到来を予感する。

「高山対ムタ」 ■ 平田


高山対ムタの試合をビデオ観戦する機会に恵まれました。
一回目は一人で観戦、二回目は会社の同僚二人と共に観(せ)ました。
同僚のうち一人は職場で新日Tシャツを着ているのでプロレス
ファンかと思いきや、ファンだった人です。
高山の格が高岩と同じという時代で止まってるとのこと。
まずはやはり武藤の巧さに盛り上がりました。
最後の負け際の毒霧もうけました。
ただ、やはり武藤は年を取りすぎた、高山は肉体に説得力がなく、
全体的にあまりよい評ではありませんでした。
もう一人の方は酒を飲んだ後でもあり眠そうな感じでした。

なかなかプロレスを復興するのは難しそうですね。
桃太郎さんの猪木が格好良かったというコラムに尽きるでしょう。
高校時代の私は橋本が格好良かったと思ったことも事実、近年思い
直して武藤の方が格好良かったかな、なんて思いつつも、新世代の
しびれるレスラーは現れていないのも事実です。
中西の戴冠がありましたが、中西が格好いいとは残念ながら・・・

高山対ムタを実現しても新規ファンを呼ぶどころか古きファンを
取り戻せない、この現実に高山対ムタを楽しむためにはファンを
継続していなければならない意味を知った。
レジェンドとか昭和だとか叫んでもファンは戻らない。
女性ファンをいくらつけたって新しい継続的なファンは得られない。

だが明るい兆しもある。
硬派な時代の到来を予感する。

posted by upro |00:34 | 平田 | コメント(0) |
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2009年04月27日

プロレスメルマガバカの、王者は朝プロの七撃さんです。

「プロレスメルマガバカ」 ■ 平田

ふと、バカになることがどれだけ難しいかを考えました。
プロレス団体の後ろ盾なしに千人以上の読者を抱えてプロレス系メルマガを
成立させているのは「朝刊プロレス」と「夕刊プロレス」だけのようです。
この二つのメルマガを発行している人間はプロレスメルマガバカと言っても
過言ではないでしょう。元々、私は朝プロにコラムを初めて投稿し、その後、
夕プロにコラムを投稿するようになった理由は、「競争」です。
投稿数を競わされて熱くなった。昨年度もその前も2位、今年こそと意気込み
つつも、今はいつ鞭を振るって追い上げるか考えているところであります。
そう、私は夕刊プロレスバカにいつのまにかなっておりました。

昨年度は「クレメンタインさん」という強力なコラムニストがおりました。
非常にクオリティーの高いコラムで質では敵わないので量で圧したところ、
あほらしくなられたのか、途中から棄権されてしまわれました。
プロレスも同じなのかもしれません。クレメンタインさんは猪木系の
ばりばりのプロレスラーで私は大仁田系の気合いだけプロレスラー、
プロレスの土俵はバカバカしいと格闘技の土俵に行ってしまった猪木の
ように、クレメンタインさんも別の場所に移っちゃったのでしょう。
今年は早くから走り過ぎておもしろい記事を書くコラムニストが去らない
ように工夫しなくちゃと、バカの上を行くバカを目指しております。
彩さん、ペースオーバー気味ですよ!と心理戦に持ち込む。

さて標題のプロレスメルマガバカの、
王者は朝プロの七撃さんです。
理由?夕刊プロレスは殿堂入りメルマガです。
プロレスというジャンルで今後の殿堂入りは難しいにもかかわず
発刊を続け、自身の観戦日記で読者を楽しませるというよりは
自分の趣味のために記事を書く、そんなスタイルはプロレスメルマガ
バカ王にふさわしいかと存じます。
私の次のバカ夢は朝プロに白猫さんのように看板コラムをもつことで
ありますが、それはまた夢として楽しませていただき、現実として
夕刊プロレスバカをまずは極めたいですね。

posted by upro |06:06 | 平田 | コメント(0) |
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2009年04月04日

新日の最大の失敗は闘魂三銃士の中で誰を無敵のチャンピオンにするか、決めかねてしまったことだと思います。

「黄金時代」 ■ 平田

WBCで日本が連覇したことに関して私の意見としては、巨人黄金時代を
想像いたします。日本が強いとなると日本人は誇りを持てるし、他のライバル
国からは打倒日本で盛り上がるでしょう。
巨人は9年連続日本一になったのです。普通に考えれば勝負事として面白く
ないはずであります。ところが、この黄金時代が最もプロ野球が盛り上がった
と言っても過言ではありません。
猪木黄金時代がプロレス全盛期であったように、無敵のチャンピオンが必要
だと思います。
今後プロレスが再注目を集めるためには、強さの象徴として君臨するレスラー
が必要不可欠であります。
問題は誰が黄金時代を築くのか?今は残念ながら人材がいない。
巨人の黄金時代はなぜ築かれたのか?長嶋という天才がいたからだろう。
WBCがなぜ盛り上がったのか?イチローという天才がいたからだろう。
PRIDEがなぜ盛り上がったのか?桜庭という天才がいたからだろう。
新日の最大の失敗は闘魂三銃士の中で
誰を無敵のチャンピオンにするか、
決めかねてしまったことだと思います。
私は間違いなく武藤敬司を選ぶべきであったと思います。
安易に格闘技色を入れたりしたから困難な時代に突入したのでしょう。
格闘技色の裏には猪木の影があったことは確かで、やはりプロレスが
盛り上がったのは猪木という天才がいたからで、プロレスにおいて
猪木を超えて盛り上げられる人間などいるわけもない。
新しいプロレスを創造するレスラーこそが次の黄金時代を担う
天才なのだろう、今は希望を捨てずに待つのみ。

posted by upro |22:29 | 平田 | コメント(0) |
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