2008年05月16日
新日本がこれから田山レフェリーとどういう関わり方をしていくのか、空いた枠をどう活用するのかに、僕は注目している。
「プロレスとは、桃源郷なり」 / 桃太郎
「レフェリー疑惑」
新日本プロレスの田山正雄レフェリーが4/30付で退団した。 契約満了
らしいから、円満退社なのだとは思うけど、新日本の懐事情って、相当悪いの
かななんて思ったりもする。 2月には20年以上も勤めたエル・サムライが
退団しているし、サムライと同期の飯塚高史も似合わないヒールターンをして
いる。 蝶野正洋は、プレミアムなんていう老後の受け皿みたいなものも始め
たし。 親会社のユークスから「人件費削減」の厳しい指令が出てるんじゃな
いかと想像する。
でも、もともと新日本はレフェリーが多いのだ。 田山レフェリーの他にも、
レッドシューズ海野、マーティー浅見、タイガー服部と3人もいる。 最近は
1興行8試合ぐらいだから3人で十分なのかも。 それに、ひょっとしたら、
レフェリーの枠をひとつ空けることで、選手をひとり転身させる気なのかなと
も思う。 そう考えてみると、またまた、飯塚の顔が浮かんでくる。
新日本でレジェンドが発足して、そのメンバーにAKIRAが入ったけど、
飯塚やサムライだって、AKIRAの1年後輩なだけである。 そりゃ、まあ
AKIRAの方が華やかでカッコイイけど、実績で負けてるわけじゃない。
そして、何より、勤続20年の功労者なのである。 途中で抜けたり休んだり
してた人が「レジェンド」として持ち上げられて、影で支えた人が冷遇される
なんて間違っている。 ・・とは思うけど、経営危機の会社ではそんなことも
言っていられない。 集客力のないタレントは他に役割を見いだすか、辞めさ
せるしかないのだろう。 飯塚にも厳しい転機が来ているのかも知れない。
前向きに考えることもできる。 GBHの一員として、天山広吉との激しい
抗争を繰り広げた後、引退を賭けた試合に敗れてリングを去る。 そのあとで
GBHの専属になって、悪役レフェリーになったなら、それはそれで面白い。
新日本だけでじゃなく、全日本ではブードゥーマーダーズの専属になり「悪役
のいるところに飯塚レフェリーあり」みたいになったら、新境地で喰っていけ
るのかも。 たまには試合に出てもいいし。
どんな会社でも、40歳を過ぎた社員の使い方には頭を悩ませる。 給料に
見合う仕事が出来なくなってくるからだ。 そこで窓際に追い込むのか、新た
な活躍の場を与えられるのかは、会社の実力差だと思う。
新日本がこれから田山レフェリーと
どういう関わり方をしていくのか、
空いた枠をどう活用するのかに、
僕は注目している。
その枠に、ミスター高橋なんてどうかな。
紛れもなく「レジェンド」だと思いますけど。
posted by 桃太郎 |05:55 |
桃太郎 |


