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無茶フェス

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無茶フェス 彩

 長野ビッグハットで「無茶フェス」なるイベントが開催された。プロ レスごっこ団体「信州プロレス」のビッグマッチである。  まあ、これだけなら見向きもしないかもしれないがなんと金本浩二、 新崎人生をはじめ、長洲小力、アントニオ小猪木のタレントのほかなん とグレート・ムタが参戦するとあって、観戦に訪れた。

 彩の採点は100点である。  というのも支払った入場料から得点を算出するので、入場無料ならば どんなイベントでも100点になってしまうわけである。 (余談ではあるが一桝8万円といわれた今年のG1優勝戦ならばどんなに いい興業でもいい得点はでないわけであるが)

 ハード面、ビッグハットはあたたかい。驚いた。これだけ寒い長野に ありながら暑くなく寒くなく快適だった。さすがは五輪施設。ただ、2, 3階は飲食禁止というのはつらい。  ビジョンも見やすいし、ライトニングもビッグマッチ仕様。

 ただ、マッチメークが発表されず、途中長洲小力や松村邦洋らの余興 を交えながら4時間強の興行。東京ならいざ知らず、長野では帰りの駅 までも遠いので少し長かったかもしれない。  聞けば信州プロレスの選手たちはギャラをもらうどころか会費を月に 5,000円も支払っているそうで、プロの選手たちを呼ぶ資金源は主にこ こにありそうだ。とても健全な経営方法とは思えない。

 次の信州プロレスvs西口プロレスは全席3000円ということらしいが そのくらいとらないと今後苦しいのではないかと思われる。酷な言い方だ がつまらなければファンは次のチケットを買わないので、チケットは売 るべきだと思う。

 入場無料ということは全席自由席ということだが、私は開始1時間30 分前に入場したにもかかわらず、1階席はすでにいっぱい。(というか 場所取り完了)、2階席もいい席は確保されていた。  地元新聞にも観衆7,000人と書かれていたが、G1ラス前のオカダvs オメガでようやく7,000人集められる現状でこのマッチメークでそんな に集まるはずがない。私の経験からも7,000人なんて人が1か所に集ま ったらとんでもない大混雑である。いいところ、2,000人程度だと思う が、私はその数でも大健闘だと思う。ビッグハットは新幹線で東京から 来ても2km程度歩かないといけない。(タクシーを使えばよいのだが) 交通の便は必ずしも良くはない。

 来年の無茶フェスが佐久で開催されること、無茶フェスにケロちゃん が継続参加してくれることなど地域プロレスなるジャンルで信州プロレ スがリーダーシップをとっていることは分かった。

 いろいろと述べたが入場無料でグレート・ムタを長野で見ることがで きたこと、これだけで100点の興行であった。いつだか両国の前座で信州 プロレスを見たことがあるが、後楽園ホールでやることがあるならご祝儀 ででも見に行きたいと思う。

20171202



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