プロレスファンタジスタン

チャンカン初日行ってきました

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「チャンカン初日行ってきました」 双月

なんとなく会場へ行くのが億劫になってしまう心の病(言い過ぎです)を患い 気が付けば8年。この度、いくつかのきっかけが重なって、全日本チャンピオ ンカーニバル開幕戦、後楽園ホール大会に行ってきました。主だった団体で、 そういえば全日だけ行ったことがなく、いつか諏訪魔とか見たいとは思ってい たので、そういう流れです。秋山と和田京平以外、全員初見です。

指定席は売り切れ、二階ウィングの立ち見でした。階下にオレンジの空き席が 見えないこともありませんでしたが、実際に文句なしの満員というところでし た。昨今のプロレスブームとやらは、プロレスブームじゃなくて新日ブームで しょ、いやブシロードブームでしょ、と、すれたことを思っていたので、立ち 見でしんどいのに、なんかうれしかったです。

第一試合、田中稔・Uドラゴン・佐藤光留・青木篤志vs丸山敦・青柳優馬・ 岩本煌史・中島洋平 そういえば、稔も見たことあったな・・・。というくらい、ゲストのおじさん ふたりは顔見世程度で、実質的には元気な若い子たちを相手に青木がガツガツ いって佐藤がシメるという感じでした。楽しい感じの、温める試合だったと思 いますが、思ったより若い子も青木たちもゴツゴツやってたので、この時点で、 今日来たのは多分間違ってなかったな、と、嬉しい気持ちになれました。

第二試合、吉江豊・西村修・ドリー.ファンク.ジュニア・秋山準vsダルトン. デリック・崔領二・渕正信・大森隆男 試合自体は、西村が空気読まないレベルの即クルリで決まりましたが、しかし、 前半戦で最も見どころのある試合でした。まず、大森隆男が、テレビや写真で 見るよりずっといい男だった! ふつうにかっこいい。さすが「プロレスラー 美男子列伝」のトップバッターだっただけのことはある。私は秋山が好きだっ たし、ノーフィアーでも高山の横にいるなんかいつも泣きそうな顔の人、とい うイメージでいたので、今日はなんか発見でした。また開始前、ホールのノリ で西村コールが起こったのですが、それを西村が無言で抑え、「今日はドリー だろ」とジェスチャーで示した瞬間も熱かった。そしてドリーおじいちゃん。 まっすぐ歩くこともおぼつかない、正真正銘のよぼよぼのおじいちゃんです。 携帯の「プロ格DX」の速報記事では「鞭を振るった瞬間どよめきがおこった」 と書かれていましたが、完全に年寄りの冷や水的な、「やめておじいちゃん!」 って感じのどよめきでした。でも、みんながリスペクトしている空気がちゃん と見えるのは気持ちよかったし、何より、御大ご本人とて、それが今更勇姿だ などとは思っていないだろうに、来場するファンをせめて喜ばせるために、言 わば醜態をおして上がってくれている。まるで菩薩に手を合わせるような気持 ちで、感謝でいっぱいになれました。本日のお目当てのひとつだった秋山が、 渕とコミカルに絡んだ程度で終わってしまったのは残念でした。でも、今日の 大会が楽しかったので、また見に来たいし、そのときはまたがんばってくれる と期待します。

第三試合、野村直矢vs橋本大地 以下公式戦。野村の必死さが好感もてて、応援したくなりました。橋本はいろ んな技やったけど、なんだろ、なに考えてるかわかりにくい感じ。最後のキメ 技はシャイニングウィザードとのことですが、私が知ってるのと違うな、と思 いました。あれはやっぱ武藤だけの技なのかな。

第四試合、ボディガーvs真霜拳號 ボディガーの会場人気はかなり高かったのですが、正直、オッサンが一生懸命 やってる、というキャラが一時的に受けてるのかな、と、意地悪なことを言い たくなるくらい、お粗末な、拙いプロレスに見えました。一方の真霜が、対照 的に、過剰なくらい芝居上手で、そういう見せ方を教わって一生懸命それを積 んできたんだろうな、という感じで。だから、真霜が受けに回りながら試合を コントロールするような流れで形ができてたんですが、正直、なんとなく白々 しいような、うそ寒いような内容でした。

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