プロレスファンタジスタン

キャプテン・ノアは、平柳の引退を止めなかったのだろうか。

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■ プロレスフリカケ ■

 どうも、桃太郎です。

 先週は、NOAHの平柳玄藩が、現役引退を発表しました。なんか変だなあ と思ったので、色々と考えてみました。

 8/1の引退会見でこんなことを言っています。

「試合を見てもらえばわかるとおり、ケガや身体が悪いわけではなく、今後の  ことを考えて。あまりいま、深くは言わないですけれど、引退を決めました」

 もし職場で同僚が「オレ、会社辞めます」って言ってきて、その理由をこの ように語ったら、どうする? 「なんだよ~、言えよ」って問い詰めるよね。 辞めるのは勝手なんだけれど、一緒に過ごしてきた人たちには説明する義務が あるでしょ。義務というか、義理だ。ファンへの義理を果たしていない感じが して、なんか変だなあと思うのだ。平柳らしくない。そんなに嫌になったのか?

 思い当たることと言えば、丸藤正道、中嶋勝彦のG1クライマックス出場だ。 G1出場を優先して、ふたりはNOAHの5大会を欠場した。自分とこの興行 を休んで、よそに出るなんて、そりゃムカつくよね。欠場した5大会はこちら。

 7/23、後楽園ホール(674人)  7/24、春日部ふれあいキューブ(211人)  7/25、新宿FACE(252人)  7/30、後楽園ホール(1054人)  8/6、ディファ有明(285人)

 当然だけど、観客動員は苦戦している。どうして、丸藤、中嶋はこの5大会 を休むことになったんだろう。出ればよかったじゃん。

 今年のG1は1大会おきに、Aブロック5試合、Bブロック5試合という風 に公式戦を消化している。NOAHの興行と被った新日本プロレスの5大会は、 こうなっている。

 7/23、東京・町田市立総合体育館(Aブロックの丸藤が公式戦)  7/24、後楽園ホール(Bブロックの中嶋が公式戦)  7/25、福島・ビッグパレットふくしま(Aブロックの丸藤が公式戦)  7/30、愛知県体育館(Bブロックの中嶋が公式戦)  8/6、大阪府立体育会館(Aブロックの丸藤が公式戦)

 7/23は中嶋は公式戦がないわけだから、NOAHの後楽園ホール大会に 出ればよかった。7/24は丸藤が公式戦がないから、NOAHの春日部ふれ あいキューブ大会に出られた。NOAHファンのことを大事にするなら、でき たはずなのにしなかった。そのことに、平柳は失望したんじゃないだろうか。

 丸藤は、G1の各会場でNOAHのベルトを掲げているが、本当はNOAH ファンのことなど大事にしていない。あれはただの「アリバイ作り」だ。

 だいたい「1大会おきに、Aブロック5試合、Bブロック5試合をやる」と いうのは、新日本の都合である。NOAHの興行と被ってるところは、前後の 大会に振り替えればいいではないか。そんなこと簡単だ。

 7/23、バッドラック・ファレvs丸藤正道は、7/22、後楽園ホールに。  7/24、柴田勝頼vs中嶋勝彦は、7/28、埼玉・所沢市民体育館に。  7/25、天山広吉vs丸藤正道は、7/27、長野・ビッグハットに。  7/30、永田裕志vs中嶋勝彦は、7/31、岐阜産業会館に。  8/6、棚橋弘至vs丸藤正道は、8/4、福岡市民体育館に振り替えればよい。

 新日本とNOAHは、そんな交渉もできないくらいの「力関係」になってし まったんだろうか。まるで「言いなり」である。田上明社長は何やってんだ?

 ということで、丸藤先輩にも、田上社長にも失望したのかなあ。悲しいねえ。 で、辞めることにしたのか。わかる気がする。

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