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業界再編成

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業界再編成 彩

 2016年は業界再編成の年ではないかと前回コラムで書いたが、それは まさに現実味を帯びてきた。

 中邑、AJスタイルズのWWE移籍が発表されたとき、私はそれでも新日 本人気は揺るがないとは書いた。  しかし、アンダーソン、ギャローズが追随し、さらに人気レスラー飯伏 までもが新日本を去った。  2014年のG1を「空前絶後の夏」、2015年のG1を「極みの夏」というキャ ッチフレーズを付けたが、この5人がそろっていたここ近年のG1はまさに 「極み」と言えるものだったのだろう。5人の人気レスラーの退団は新日 本といってもまさに痛いところ。WWEにとっても新日本にはいい選手がいる ということを覚えてしまえば、これからも「引き抜き」はあるのではない か。

 たとえば武藤・蝶野・橋本のように3人の人気レスラーがいれば、その シングルマッチは順列組合せで3組だが、三沢・川田・小橋・田上のよう に4枚の看板があればそのシングルマッチは、6組まで増える。しかし、 これがトップレスラーが2人しかいない場合は看板カードは1組しかない わけだ。

 オカダ、棚橋、AJ、中邑と4枚の看板なら6組ということであるが、その うち2枚が消失したのだから新日本の看板カードはオカダvs棚橋しかない ということになる。実は新日本のカードは「詰まって」しまったのである。  後藤を挑戦させたがパッとしない。4月の両国のメインカードはまた棚 橋vsオカダかもしれない。まあ、棚橋が優勝した場合はオメガの持つイン ターに挑戦だろうが。

 さて、ニュージャパンカップが開幕した。私の予想としては本命内藤、 対抗エルガンかな。内藤が優勝したらやっぱりオカダに挑戦だろう。内藤 は反則でもなんでもオカダからベルトを取って、棚橋、オカダの2強にわ り込む必要がありそうだ。

 NOAHでは中嶋が鈴木に勝利し、新しい風が吹きそうだ。  全日本では宮原が三冠王座戴冠。このベルトは鶴田、天龍、ハンセン、 三沢、川田、そうそうたるメンバーがまいたベルトである。はっきり言っ て人数が減っての棚ボタ戴冠ではあるが、将来、中嶋vs宮原がプロレス界 の頂上決戦といわれるようになってほしい。

 もしかして、11月の全日本両国大会は宮原vs中嶋の三冠戦??

20160303



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