2008年07月06日
勝てなくなった武蔵を見るとちょっと褒めてやりたくなりました。
「 第7章 孤高のプロレス 」その31 / キャメルマン
「 K-1 前哨戦 」
K-1ジャパンGP1回戦、テイシェイラが優勝し日本代表になりました。
今回の闘いを見て感じた事は、選手が上手くなったという事です。
直感的には日本グランプリを決めるというより前哨戦というイメージが
強く表題を前哨戦にしてしまいました。
テクニックが以前に比べて格段に上がり、勝つための方法を身に
付けた試合をしているように思われます。
澤屋敷がバンナに勝ったのもテクニックで(パンチもあるが)
翻弄したり勝つための戦法を学ぶと「負けないこと」、
野球で云えば点を取られない事、守りの野球が勝つための
条件なんでしょう。
格闘技の守りは?
カウンターが上手く入ればいいけど、短い3ラウンドでカウンターに
徹していると、いつの間にか3ラウンドは終わってしまいます。
武蔵に年齢や今までの経験年数を考えると、これ以上は望めません。
ただ、これから出てくる選手に武蔵に互角で勝つのではなく、
パダハリのように風を切ってなぎ倒すように勝って欲しいなぁ。
武蔵もそれで報われます。
負けて武蔵はますます今のK-1には必要になってきました。
上手さを超えたもの、パンチ力を超えたもの、火事場の馬鹿力で
理屈も何もふっとばすものが必要です。
セフォー、バンナ、アーツ、全盛期はそうでした。
酷な希望だろうけど、強さでも何でも秀でるという事は理屈を超えた
とこにそれがあって、それにあとから無理やり理屈が
付いてくるものです。
武蔵にとっては、これからは高阪や田村のような立場になって
行くのが良いと思います。
武蔵の未来はこれから静に輝いていくんだと期待してます。
今まで武蔵を褒めたことは一度もなかったのに、
勝てなくなった武蔵を見ると
ちょっと褒めてやりたくなりました。
posted by キャメルマン |23:09 |
キャメルマン |


