2006年11月26日
「グルノーブル・フット・38」
かつて大黒将志(現トリノITA)が在籍したフランスリーグの2部のチーム。
ここから、大分トリニータ所属の梅崎司に正式オファーがあったみたいです。
前々からグルノーブルは、この梅崎に目を付けていたみたいで、相当なラブコールみたいですが・・・果たして移籍するのでしょうか。
今や大分の至宝となった梅崎選手。彼が現在の大分の躍進の中心にあるといっても過言ではないでしょう。
また、U-19でも、唯一2段飛び級でフル代表デビューをした主力メンバーの一人です。
梅崎選手の持ち味と言えば、あくなき闘争心と、敵が前にいれば、間髪入れずにドリブル突破を試みるという、日本では数少ないプレーヤーです。
また、U-19アジアユースの試合の中では積極的に効き足と逆の左足でのミドルシュートも何発も打っていました。
しかし、上で述べたようにU-19アジアユースで日本は準優勝を果たし、2007年ワールドユース出場権を獲得しています。
う~ん・・なんとも難しい時期です。
ここで移籍を仮にしたとして、梅崎の実力に疑いの余地はありませんが、レギュラーとして試合に出れなかったら、もしかしたら吉田監督もメンバーに選出しない可能性が無いとも言い切れないです。
よって、今環境を変えるのは得策ではないんじゃないでしょうか。
まずはJで調整して、万全の状態でワールドユースで爆発してもらいたいものですね。
まー、トリニータも放出しないでしょう。
もったいなさすぎますし・・・
posted by unitedexciting |09:02 |
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2006年11月14日
続きを書いていきたいと思います!
MF柳沢 隼(柏レイソル)5.0
:今大会を通して、イラン戦で先発&決勝戦の北朝鮮での延長後半からの投入だけだったと思いますが、守備固めとして無難にこなしていました。
この選手だけに限って言えたことじゃないんですが、ロングフィードにミスがあったので、そこはリーグ戦で改良していってもらいたいです。
MF柏木陽介(サンフレッチェ広島)8.0
:所属チームでもレギュラーに定着している若手のホープ。今大会最高の選手でした。全試合でチームの得点に絡むと同時に、豊かな発想力とボールを追うことを止めない非常に良い選手でした。
決勝戦での難易度の高いゴールは目が覚めるようでした。
次は世界です。ワールドユースで認められるようになれば、上のカテゴリーにも定着できるでしょう。
MF青山 隼(名古屋グランパス)6.0
:その大柄な体格を生かし、本職のボランチだけならず、準決勝で槙野が退場した後にはセンターバックに入るなど臨機応変さを見せました。(決勝でも)
ヘディングも強く、相手のロングボールをことごとくはじき返してました。
しかし、攻撃面では、ビルドアップの場面でパスミスが目立ち、貢献できませんでした。そこはクラブで修正していってもらいたいです。
MF森重 真人(大分トリニータ)5.5
:タジキスタン戦でのミドルシュートによる得点に代表されるように、ボランチながらシュートの意識があるのはとても良いことでした。
しかし不用意な中盤の底での持ちすぎからピンチを招くこともあり、マイナス面もありました。決勝戦では足が攣るまでよく走りました。
FW森島 康仁(セレッソ大阪)6.0
:大会を通して3得点はチームの中では目立ちますが、もっと決めれる場面はありました。しかしながら自慢のポストプレイに磨きがかかり、前線でターゲットになれました。
また、ヘディングが強くほとんどの選手に競り勝ってました。
まだ荒削りですが、何しろ若いのでこれからの成長が楽しみです。
FW河原 和寿(アルビレックス新潟)6.0
:グループリーグ緒戦での大活躍は見事でした。
前線からのプレスと、シュートを打つ意識、飛び出しには目を見張るものがありましたが、ゴール正面ドフリーで、シュートを外してしまうなど、やや落ち着きに欠けたトコロもあったかもしれません。
成長した姿をワールドユース本大会でも見たいです。
FWハーフナーマイク(横浜F・マリノス)5.5
:その194cmの上背で相手を恐怖感に陥れたと思います。
が、ヘディングでの競り合いではうまく体を寄せられて、半分も競り勝てませんでした。
PKは左足で冷静に決めました。
ゴールが欲しかったです。
FW青木 孝太(ジェフ千葉)6.5
:今大会日本チームのラッキーボーイとして、準々決勝のサウジ戦、準決勝の韓国戦での値千金の得点は見る者を興奮させました。
トリッキーなドリブルからの左足のシュートは期待を抱かせます。
あともう少しゴール前に飛び出せたらもっと面白くなったと思います。
FW伊藤 翔(中京大学付属中京高校)5.5
:アーセナル入団テストに合格したこの選手も、今大会では2試合しか出番はありませんでした。しかしタジキスタン戦では途中出場ながら、柏木の得点をアシストするなど、能力の高さは見せ付けました。
ボールをもったときの期待感は選手の中でトップレベルだったと思います。
決勝戦では得点が欲しかったです。
と、以上19名をコメントしましたが、2回に分けてホントに申し訳ないです。
選手たちには世界へのチャレンジで、能力を存分に見せつけ、小野世代で準決勝という快挙を超えられるような活躍を期待したいですね!
posted by unitedexciting |17:54 |
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2006年11月13日
惜しくも優勝を逃したU-19日本代表。
今回は個人個人の評価を10点満点で付けたいと思います。
尚、今大会を通して出場した選手に限ります。
ちょっと毒舌がはいるカモです・・・笑)
GK林 彰洋(流通経済大学)7.5
:今大会では正GKとして全試合ゴールマウスに立ち続けました。
190cmの長身で上へのシュートをことごとく防ぎ、成長もたくさん見られました。PK戦においてもデュデクばりのクネクネダンスは韓国を恐怖に陥れました。強いて言うならもう少し足元のボールに強くなることと、フィードキックの正確性を高めることでしょう。
DF内田 篤人(鹿島アントラーズ)5.5
:準決勝の韓国戦では延長前半にスーパーブロックを見せるなど、守備で貢献しました。しかし、凸凹のピッチもあってか、自慢の攻撃力がまったくと言っていいほど見せられませんでした。
ワールドユースはキレイな芝だと思うので、存分に暴れまわりましょう。
DF堤 俊輔(浦和レッズ)4.5
:おそらく今回の大会で一番不本意な出来だったハズです。(自分自身でも)
得意のロングスロー以外では攻撃に絡めず、日本の左サイドは穴だと対戦チームから突かれる場面もあり、見てて不安定でした。
ロングフィードでも狙いが無いものもあり、チームに貢献できませんでした。
評価を変えられるのは自分だけです。頑張ってもらいたいですね。
DF福元 洋平(大分トリニータ)6.0
:主将としてチームをまとめ、高い身体能力でロングボールをことごとく弾き返しました。カバーリングも見事なものがあります。
しかし、攻撃面での貢献。ロングフィードが雑だったり、ピンチの場面でのクリアがうまくいかなかったりと、いただけない場面もありました。
伸びシロがまだ充分あるので、今後に期待しましょう。
DF槙野 智章(サンフレッチェ広島)5.5
:準決勝の韓国戦では相手に競り負けて後ろから反則を犯して退場を宣告され、決勝戦のピッチに立てませんでした。
チームに迷惑をかけたのは事実ですが、持ち前の明るいキャラクターで、退場しても尚チームを鼓舞していたのは心を打たれました。
本大会で安定した守備ラインを形成してもらいたいです。
DF柳川 雅樹(ヴィッセル神戸)4.0
:イラン戦で先発出場しますが、同点ゴールを決められるキッカケとなったドリブルを許す場面もあり、ビルドアップの場面でもミスが目立ちました。
チーム事情、この1試合のみに出場でした。
DF香川 真司(セレッソ大阪)5.5
:チーム唯一の高校生プレーヤー(セレッソとプロ契約)としてカンフル剤となり、貢献しました。中盤とサイドバックをこなす万能性ぶりも見事で、浮き足立ったチームを落ち着かせるのに一役買ったという感じです。
しかしもう少し攻撃に絡めると面白かったでしょう。
MF梅崎 司(大分トリニータ)6.0
:こちらもチーム唯一のA代表経験者として事実上のゲームキャプテンとしてチームを引っ張りました。持ちすぎで不用意な奪われ方などをしましたが、効き足とは逆の左足での精度も良かったです。
特筆すべきは、ボールをもったらまずシュートに向かうという意識にあります。現に彼の突破&シュートからチャンスは生まれています。
将来が非常に楽しみな選手です。
MF田中 亜土夢(アルビレックス新潟)6.0
:中盤のダイナモとして、汗かき役を厭わない献身ぶりは評価に値します。
また、2列目からの飛び出しで、幾度と決定機を演出しました。
試合終盤になっても落ちることの無いスタミナには敬服です。
もう少し必要とする部分は、パスミスを減らすことでしょう。
MF山本 真希(清水エスパルス)6.0
:あまり今回の大会は出番はありませんでしたが、グループリーグ第2戦でのタジキスタン戦で森島の2点をアシストするなど、目立った場面は少なからずありました。もっと見たい選手でもあります。
っと、ちょっと事情により明日残りの選手を評価したいと思います。
スミマセン。
posted by unitedexciting |19:56 |
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2006年11月13日
吉田ジャパンを立ち上げてから1年半。
日本は絶対的な使命とも言えるワールドユースへの出場権と、未だ成し遂げられていないアジアユース優勝という目標に向かってこの大会に臨みました。
●グループリーグ総括
:日本は決勝トーナメントに進むために3試合を戦いました。
日本・北朝鮮・タジキスタン・イラン
と同グループになり、公式HPでは死のグループと評されるなど、どの試合も一筋縄ではいかないチームとばかり対戦しました。
運命の第1試合目は、北朝鮮との試合でした。
過去最高と言わしめるほどの実力をもつこの北朝鮮は、まだ1試合目にコンディションを合わせておらず、日本は河原の1ゴールと、河原のパスから柏木が冷静に流し込み2-0と上々の滑り出しを見せます。
第2試合目は、これまた油断のできない相手であるタジキスタンとです。
しかし勢いのある日本は前半に森島の2ゴールと、後半に柏木・森重のゴールで付け入るスキを与えず連勝を飾りました。
第3試合目のイラン戦は、日本は引き分け以上でグループリーグの1位抜けが叶いますが、それに慢心せず日本はあくまで勝利を狙います。
そして前半に柏木のスルーパスに梅崎が合わせて均衡を破りますが、後半にイランは突破からシュートとヘディングでスコアを1-2とします。
このまま試合は終了し、2勝1敗で1位抜けが危ぶまれましたが、得失点差で優位に立ち、まずは第一関門であるグループリーグ突破を成功しました。
●決勝トーナメント総括
:グループリーグを1位抜けした日本は、サウジアラビアとベスト8で対戦します。この試合に勝ったチームは、アジアから4つの切符でワールドユースに出場することになります。
さて、試合ですが日本が立ち上がりに柏木のFKを河原が頭で押し込み先制しますが、PA内で森島がファールをとられPKを決められ1-1とされます。
しかし、劇的に試合を決定付けたのは、野洲高校卒-ジェフ千葉の青木でした。左足で豪快に叩き込み決勝点及びワールドユースの出場権を決めました。
4強入りを果たした日本が準決勝で当たったのは宿敵・韓国でした。
試合は開始30秒で先制点を許す苦しい展開ですが、後半立ち上がりに柏木のヒールパスから森島が落ち着いて決めて同点に追いつきます。後半終了間際にDF槙野が退場しますが、延長前半にカウンターから青木が2試合連続となるゴールを決め、リードしますが、延長後半にFKを直接決められ、ついにPK戦へ突入します。
PK戦ではGK林の好セーブと、多少の運もあり見事日本が歴史を変える決勝戦へ挑みます。
歴史を変えようと挑んだ日本が決勝で対戦したのは奇しくも、グループリーグで対戦して勝利を収めた北朝鮮でした。
リベンジに燃える北朝鮮。それを振り払い悲願の初優勝を決めたい日本でしたが、試合はいきなり日本のロングシュートによる失点で幕を開けます。
しかし反撃に転じた日本は、絶好調柏木の見事なドリブルから腰をひねる難易度の高いシュートを突き刺し、同点に追いつきます。
死闘となったこの試合も延長戦へと突入し、北朝鮮ペースのまま進みあわやという場面を作られますが、日本の粘り強いDFで得点を許さず、2試合連続のPK戦へと入ります。
GK林の神通力も2試合は続かず、梅崎が外して5-3で惜しくも負けました。
準優勝に輝いた日本ですが、悔いの残った大会でした。
この悔しさをバネにワールドユースで爆発して欲しいです。
選手個人個人の評価などは恐縮ながら、次のページで書かせてもらいます。
posted by unitedexciting |19:13 |
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