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【展望】 第61回有馬記念① 武豊騎手+逃げ馬+1枠1番=?

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おはようございます。

今、東京から名古屋に向かう新幹線の中でこの記事を書いています。 昨日の公開抽選会では、栗東から参加した調教師の先生方は、朝の調教・週末の出馬投票等を終えてから大急ぎで新幹線に飛び乗らなければならなかったとか。 美浦も決して東京へのアクセスが良いわけではなく、グランプリを盛り上げるためとはいえ、関係者の方々も大変ですね。

その公開抽選ですが、またしても驚くべき結果が出ました。 キタサンブラックがまたもや1枠1番。公開抽選でなければJRAにクレームの電話を入れていたかもしれません(笑)。

それにしても、こんなことってあるのでしょうか。 キタサンブラックはこの秋3戦目になりますが、京都大賞典(10頭立て)→ジャパンカップ(17頭立て)→有馬記念(16頭立て)と、全て1枠1番。 この時点で2720分の1の確率ですが、さらに武豊騎手はエイシンヒカリでも天皇賞・秋が1枠1番、先日の香港カップでも1番ゲートを引きました。 (ちなみにキタサンブラックは宝塚記念こそ2枠3番でしたが、天皇賞春も1枠1番でした。)

今年はサトノダイヤモンドとの2強ムードかなと思っていたのですが、3番人気と思われるゴールドアクターも絶好枠と言える1枠2番を引いたことから、キタサンブラックが抜けた1番人気になるかもしれませんね。

枠順については後ほど改めて触れるとして、早速過去データから見て行きましょう。

今週は有馬記念ということで、特別に(?)過去10年分です。 1番人気の成績は【5,2,1,2】ということで、なかなかの好成績。連対を外したのは2007年メイショウサムソン(8着)、2014年・15年ゴールドシップ(3着・8着)のみです。 一方で、09年、10年は2年続けて2番人気-1番人気で決着したものの、それ以外の年はことごとく人気薄が馬券に絡んでいます。

その象徴的な例が2008年。 この年はダイワスカーレットが1番人気、続いて前年の覇者マツリダゴッホ、JC1着馬スクリーンヒーロー、メイショウサムソンと続いていましたが、ダイワスカーレットこそ人気に応えて逃げ切り勝ちしたものの、2着が最低人気のアドマイヤモナーク、3着が10番人気のエアシェイディと波乱の結果になりました。 個人的な話、というかただの自慢になってしまうかもしれませんが、この年はダイワスカーレットに絶対の自信があり、滅多に買わない3連単をダイワスカーレット1着固定で買っていたのがたまたま引っかかり、98万馬券を当てたという良い思い出が残っています。 もちろん100円だけですが。

いずれにしても、今年で言えばキタサンブラックを軸にした場合、相手もサトノダイヤモンド1点に絞るか、逆にヒモ荒れを狙うのが得策かもしれません。 ずいぶん古い話になりますが、ナリタブライアンとヒシアマゾンの年なんかも、「今年はこの1点で仕方ないかな」という雰囲気だったように記憶しています。

ペース的には、1周目スタンド前の急坂があることもあり、平均~ややスローくらいの流れが多いイメージでしょうか。 2009年はリーチザクラウンがハイペースで逃げましたが、後ろはかなり離しており、この年も全体としてはゆったりとした流れでした。

JCではまんまとスローに落として有利な展開に持ち込んだ武豊騎手とキタサンブラックですが、今回ポイントになりそうなのがマルターズアポジーの存在。 こちらは2番手では競馬をしたことの無い徹底先行型の馬で、キタサンブラックとしては今回は1枠1番じゃなくても良かったかもしれませんね。 2番手から競馬が出来ることは京都大賞典で既に証明済みですが、JCのようにレースを自在に操ることは出来ないかもしれない点は頭に入れておきたいところです。

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