2007年12月24日
知っている方も多いでしょうけども、一応 伝えておいた方が良い事を。
今後の過密日程に伴い、天皇杯をどうするかの議論が起きた時には
思い出してもらいたいこととして、「忘れ物」を落としに来ました。
このリンク先に書かれているように 、1919年(大正8年)「イングランドサッカー協会から
『日本の蹴球協会』へ純銀製の立派なカップを寄贈してきた」事が、天皇杯の起源
とも言えるものらしい。
現在の全国高校サッカー選手権の前身である大会が、外国通信社の誤解により、
「日本にも国内を統括する団体ができ、その全日本選手権の地方予選が3カ所で
同時に行われた」かのようにロンドンへ伝わった為、このニュースを受けた
イングランドのFAでは、早速、日本へ銀杯(FA杯)を寄贈する話がまとまり、
「フットボール協会の設立に祝意を表するとともに全日本選手権の優勝チームに
授与してほしい」との書簡がロンドンから送られたのだった。
高校サッカー選手権の前身が行なわれた事が「FA設立と天皇杯(前身)の開催」
と勘違いされて、現存しない銀杯がイングランドFAから送られた事によって、
「こりゃやらねば」とばかりに、本物の天皇杯が1921年に4チームで始まった。
開催方式には、当然ながら イングランドFA杯の精神 が受け継がれている。
※だから、アマチュアチームがACLに参加できてしまうのは問題、みたいな
のは「考えがチッチャイよ!」と、私見として思ったり。
今年の勝者は出れないけども・・・
正月の風物詩、今後どうすべきか、どう捉えるかは個人次第だろうが、
一応 こんな事もある位は 覚えておいてもらった上で お考え頂くのが良いかと。
んじゃ、またいつか。一応、親がキリスト教徒なんで、無神教のオレが言っても
バチはあたらんだろう。
メリー・クリスマス!
※ サンドウィッチマン、M-1制覇 おめでとう~~
※ コメント欄、今回は 筆者はレスしない可能性もありますのでご容赦下さい。
※ 自分と関係ない筈の宗教が、日常に定着してしまう日本人は、
強いのか弱いのか 判りません・・・それがいい所かもしれませんが。
posted by uj_lovesoccer |17:33 |
個人的な骨休め |
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2007年12月23日
運転中の携帯はいけませんね。 どんなに分刻みのスケジュールの忙しい代表監督でも。
師走で忙しいのは判るが、罰金6,000円はいただけない・・・
#個人的にも 大井南で湾岸線に入る前に 白バイに 同じように・・・ 稼ぎ時か?
#おつきあいは 忘年会くらいにしとけ ーー; みたいな出来事で失礼。
さて、来年の代表合宿メンバー発表があっても、天皇杯があっても
きちんとみれていないこの頃。PCの前に座るのも久しぶりの気が。
ただ、愛するチームが、制度改革により 次なる戦いを失った天皇杯で勝ち進む事は、
決して無駄ではない、と言いたい気分である。
より高い緊張感を持ったゲームが出来る幸せは、敗退したチームでは持ち得ない。
それは一人ひとりの選手にとっても貴重な体験となり得るだろうし、
そう捉えてゲームを行なおうとする気概が、より良い明日につながるものである。
昨年のエースを 自業自得ながらも失って、他の選手達も「その一瞬の大切さ」を
実感しているだろうし、負ければ 守備の要のラストゲームとなる戦いでもある。
来期の確定された困難が待ち受けるとしても、
今からそれに力を抜いて対応しようとする「弱さ」は、目の前のゲームには必要ない。
全力で向かうことで より高い位置に登れるはず。
目の前の彼らなりの「必然」に立ち向かう強さ。
それこそ未来への希望につながるものだと信じたい。単なる自己満足かもしれないが。
そして、これも自己満足の範疇だが、
尊敬に値する少年について、少し書いて 原点の思いを振り返りたい。
その少年は、隣に住む老女の為に かじかんだ手で カチカチに凍った炭を運んでいた。
それは縫い物の内職をしていた母親からの言いつけでもあったし、
何より貧しい街の人々が助け合い、生きていく上でも必要なことであった。
「炭なしでは、ここの長く厳しい冬を越す事はできない」
山積みの「クレカ(炭)」は、その少年の憂鬱と、現実への直面であったが、
鉄道車輌を一人で持ち上げられる程の 力持ちでありながらも、ロマンチストで
繊細な芸術家で、楽器の名手でもあった父は、少年の将来への希望でもあった。
そんな少年が スタジアムの近くに住んでいたのは、運命なのだろうか。
祖父母の生まれによる 先天的な マルチ・カルチャーの影響を受けた彼が、
古い靴下をぐるぐる巻きにした「ボール」を 道路で裸足でもてあそぶように
なるのは 必然で、立ち並ぶ小さな家々の前で 友達と存分に想像力をはたらかせて
工夫しながら遊ぶのが「当たり前」でもあった。
やがて彼は、家の近くのスタジアムのホームチームへと入る事になるが、
それは自分が慕っていた サポーターでもある隣人達が、ホームチームの敗戦に
悲しみの涙にくれる姿に「ハートのある本物のクラブ」をみたからである。
原点に 強く生きる「必然の動機」があったからこそ、彼が彼たりえたのだろう。
必然だからこそ、力あるものが生まれ出でる。そういうものなのだと思う。
私の必然の動機に近い衝動、原点の思いは、今ここにはない。残念ながら。
それは単なる勘違いであるかもしれないことも、半分感じてはいるのだが、
全力で立ち向かう事ができずにいる悔しさも 同時に感じている。
必然に近い感情が芽生えた時には、いつでも戻ってこれる場所である事を願いながら
今は「別の必然」のために 個人的なことながら しばしここでの筆を置こうと思う。
予定していたよりも、それは随分と長いものになりそうで、
以前の狼少年?だった時とは事情が違うので、本当に判らないのだが。
少なくとも「ちゃんと観ているぞ」と他の人には言えない状況なので、
戻って来れない時の 身支度は、以前と違い 済ませてあるつもりだ。
みなさんお元気で。そしてまたいつか、おそらく別の場所で。
posted by uj_lovesoccer |11:37 |
ひとり言2007 |
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2007年12月18日
2008年アジア・チャンピオンズ・リーグ(ACL)のグループリーグ組合せが決まった。
(上のリンクはAFCの Live Drawから(英語)、こちら はスポナビさんの記事)
個人的にはどのグループも興味深く、激しい試合が期待でき、新たなシーズンへの
新たな次元の戦いに向けて、早速 楽しみが広がるというものだ。
日程:第1戦 3/12、第2戦 3/19、第3戦 4/9
第4戦 4/23、第2戦 5/7、 第6戦 5/21
(2008年のAFCコンペティションカレンダー(英語) から抜粋)
まだ翌年のスケジュールは出ていないJリーグやナビスコカップ、W杯3次予選の
合間を縫って行なわれるミッド・ウィークの試合になる為、選手の疲労度も考慮
しなければならないケースが 当然出てくるだろう。過密だと思う人もいるかもしれぬ。
個人的に応援するガンバ大阪も、西野監督のこれまでの選手起用を考えた時に、
選手のコンディションをみた上で決めているのだろうが、あまり先発をいじらない
傾向も指摘されているので、どのように選手をやり繰りするのか、どう選手補強を
していくのか、来年の戦いに向けて注目したいところである。
さて、今シーズンの日本での戦いは、天皇杯を残すところとなっているが、
宇都宮さんが指摘している ように、2009年からのACLフォーマットが
変更され、今回の天皇杯の勝者の「次の戦い」は なくなっている。
ナビスコカップの勝者が、パンパシフィック・チャンピオンシップ に出場する事が決まる一方で、
制度改革のはざまによる、こういった出来事が起きるのも致し方ないのだろうが、
アジアのサッカーを取り巻く流れが大きく変化しようとしているのは面白い。
翌年に向けて徐々に高まっていく期待感を感じる事が出来る。
改めて「アジアや日本のサッカーも、別ステージに入ってきた」という事を
素直に喜びたいのと同時に、変化に取り残されぬようについていきたいものだ(笑)。
言う事があるとするならば、
「これまでの戦い方や見方では通用しない部分が出てくる」という事になる。
既に今年から、そういった予感を漂わせる出来事も多くあっただろうが。
過密な日程となるチームでは、チーム編成の上でも、常に勝ちあがる事を前提に
するのならば、より多くの戦える選手を保有すべきだろうという事になるし、
若手を積極的に出場させる良い機会としてとらえていく事も必要となってくるだろう。
ローテーションやターンオーバーを積極的に使う必要性が出てくると、やはり、
皆さんも思う事の一つだろうが、Jリーグではベストメンバー規定自体の見直しも
強いられるのではないかと思うし、それが自然な考え方ではないかと思う。
サッカーが強くなる上で、良い戦いの環境が提供されていく上で 避けては通れぬ道
Jリーグもスケジュール日程を組む前に、考えてはいただけないだろうか。
「常に試合に出たい」という選手心理の変化も起こりうるかもしれないし、
(通常、選手はその逆を考える筈だし、そうであってこそ価値があるというものだが)
観る側の視点も、より複数の戦いを意識した複眼的な見方や、長期的なスパンを
意識した物言いが、必然的に多く出てくる事で、より深みを増していくだろう。
「常に出て欲しい」というファン心理の変化も起きうるのは、何ら不思議でない
ような状況になる場合だってある。いや、なってもらわねば困ると思うのだが。
・・・いやぁ、楽しい新しい「新次元」、こうでなくっちゃ。
そして、こっちも、フォローするだけではなくて、
もっともっと「新次元」を提案していかなくっちゃ(笑)。
#その必要性はないのですが^^;
posted by uj_lovesoccer |06:11 |
ひとり言2007 |
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2007年12月11日
久しぶりのガンバ ネタか? とは言っても、天皇杯5回戦の vs 大分戦の話ではなく。
日曜の大阪学院大との練習試合や、Jユースサハラカップの話でもなく。
(リンク先のサハラカップの3点目の得点者は、瀬「里」くんです)
そして、残念ながら3位に終わったJ1リーグの話でもなく。
#もちろん、ガンバのサイトで改めて否定された、西野さんの話 でもない。
深夜の時間帯でオンエアされた、風間さんところの息子さんやメッシや、宇佐美くん
の映像を録画で見ながら思い出したように書く、上野山さんの話の紹介。
※上野山信行: 釜本FC監督 → ガンバ大阪ユース監督、現在、育成・普及部長。
しかも、サカダイの10.16号(確か、日本サッカーの未来の計画?みたいなタイトル)
という、ちょい古い所からの話で失礼。
「確かにG大阪の下部組織は、トップで活躍する家長や安田、ユースの宇佐美など
ドリブルで局面を打開できる選手を輩出しているかもしれません。
ですが、我々は彼らを意図的にドリブルができるように指導した訳ではないのです。
あれは、もともと個人が持っている才能。もともとドリブルが好きな選手でしたから
規制せずに好きにやらせた結果、ああいった選手に成長したというだけの話です。」
として、コーチに出来る事は、
何が起こったのかをつぶさに見て、事細かに分析して選手に伝えること
ヒントを与えて、自分で考えさせるようにすること
しかない、といったような内容だったと思う。(オシムさんみたいやん)
#バルサに注目された清水FCの8番、やはり風間さんとこの息子さんだったなぁ。
#メッシや宇佐美が見ている世界は、凡人とは違う事もコメントからひしひしと。。。
#久々にレシャック(元バルサ、元横浜F監督)を観て懐かしんだ。
#吹き替えの声が「どこのじいさん?」みたいに思ったけども。
あのTV番組を観た感想としては、作った方々への思いと似たものがあった。
すんなりと「そう思う人も、やはりいるのか」と。
自分の考えていたことと、方向性としては あまり変わらない。
それが良いのか悪いのかは別として。
言う事があるとするならば、
見つめる側の視点が、大いに問われる内容 でもあった気はしている。
「サッカーというものをどう捉えるのか」という、立場の違いや見方の違い、
そして 「どう思いながらそれを見つめて、どう考えるのか? どう動くのか?」
という視点の。(まぁ、それを言ってしまえば、何でもそうなのだろうけど)
そこには、将来どうすれば 日本の視点からみてサッカーが強くなっていくのか、
という希望と、正直に書くと、どうして現状のようになってしまっているのか、
と嘆く思いがあった。それは 杞憂に終われば良いのだが。
ここのスポナビでブログを書いておられる、村松さんも出演されていたが、
短い時間でTV的に、村松さんの想いは伝わったのだろうか? とも思った。
(ブログをお読みの方は、もう存分に堪能されているから なおさらかも)
いまなお、サッカーの発展途上と思っている日本での、競技内での発展以上に
見つめる側の発達が、より重要視されるのではないだろうか、と
改めて感じずにはいられない。
「足りない。足りなさ過ぎる。」とつぶやいた。
自分に向けられた言葉のようでもあり、それだけで ないようでもあり。
最近、大阪を離れた事もあり、実際に宇佐美くんのプレーを観れていないが、
TV越しに見た「あの目」がある限り、そしてガンバの環境が以前と変わらぬ限り、
「それはあまり心配するほどの事でも ないのだろう」とも思いながら。
posted by uj_lovesoccer |00:22 |
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