2007年05月09日
アンチドーピングへの私見 [1] :疑わしきは罰せられる
「疑わしきは罰せられる」 という、一般事件の司法判断と真逆の世界。 それは時として 「無実の選手が 選手生命を絶たれるも同然」 のケースがないか。 それが本当の、反ドーピング活動なのだろうか。 やや感傷的な書き方から始まったが、スポーツの現場やゲームでは、ルールは絶対。 その現場における判断は、尊重されるべきであるという事に異論はない。 そして、ドーピング行為自体は、スポーツ精神に根本的に背反するものである。 (何故、アンチドーピングなのか? ) ← 日本アンチドーピング協会サイトへ しかし、その現場から一歩遠まきに見た場合、ルールは絶対ではない。 何故ならそれは、自然界の法則ではなく、人間が作り出したものなのだから。 「罪深き子羊をお許し下さる神」は、宗教を超えた全世界には行き渡らないのは、 悪質な子羊達が引き起こしてきた数々の因果応報なのであろう。(私は無神教だが) それらの思いがあり、不届きな事も書くかもしれないが 私見として記していく。
川崎Fの我那覇選手が、WADA(世界アンチドーピング協会) の「原則禁止」 である、静脈注射を行なった点について、ネット上でどの記事を見ても、 全く同じような事が書いてある。 ※8日、Jリーグ臨時理事会を開き、 我那覇選手に、6試合の公式戦出場停止処分、 川崎Fには1000万円の制裁金と決定したようです。(こちら) 我那覇は既に4月25日から4試合の出場を自粛しているので、 処分はこれを算入。実質的には13日までの今後2試合の出場停止となる。 「Jリーグは今季から正当な医療行為を除く静脈注射を禁止している」 皆が判で押したように書いている「その根拠(ソース)」。これは Jリーグの2007年 規定・規約 の「ドーピング禁止規定」が、 Jリーグ規定 第88条の2 (3)に基づく禁止規定としてある。 「ドーピングとは,世界アンチ・ドーピング機構(以下「WADA」という)および 国際サッカー連盟(以下「FIFA」という)に規定されている内容と同一の定義」 として定義され、WADAおよびFIFAが,世界アンチ・ドーピング規程を変更した場合は、 自動的に変更されるものとする(2007年に改訂された)、とある。 ◇ アンチ・ドーピング規程/国際基準(JADA ページ) 「単にオレがアホやねんなぁ」と思うが、3点、質問として書き記しておきたい。
1)反ドーピング精神の「倫理規定」に終わっていた昨年まではお咎めなしならば、 (横浜FCの何人かの選手が行なっており、JFAから厳重注意を受けていた という)過去の事実に対しては、反省なしの「時効扱い」か? 【個人的意見】 ○ その時期に問題視されたのなら、FIFAがWADAと和解して、 FIFA規定に「WADAの規定に準拠」と追加された時点で、 もっとメディアが「問題視」して、取り上げる必要がなかっただろうか? なんせ、2006年の禁止リストから入っているのだから。 そしてJリーグ側の「横浜FCへの厳重注意」も何故、メディアが取り 上げていないのか?(後から出てくるのか?)
2)Jリーグは1月に、静脈注射の禁止通達を(Jの各クラブ宛に)出したとの事。
ならば、何故 その「事実」を速やかに JFAのホームページ等で
大きく公開していないのか? 公開する必要のない事項とお考えだったのか?
私が気付かなかっただけなのだろうか。
【個人的意見】
○ 通達するなら、Jのチームドクターを集めるべきではないのか?
(もちろん、チーム内で通達の情報が共有されてない事も問題だが)
3)WADAの規定と書かれている 「静脈注射の原則禁止」とは、 2007年の禁止リスト のp.7 禁止方法にある M2.化学的・物理的操作 の b項に「正当な医療行為を除き、静脈内注入は禁止される」とある事から来る。 WADAでも、2005年の禁止リストには「点滴静注」としかなく、2006年から 追加されている事項である。 「点滴静注」から「静脈内注入」に何故、変化したのか? FIFAの規定(Doping Regulation) も、intravenous injection=静脈注射 の 記述はp.21にしかなく、しかもそれは検査時の採血に関する無関係なもの。 これ故、FIFAはWADA規定に準拠しているという点が唯一のつながり。 ただ、その根拠として、スポーツ紙などで掲載されている 「静脈注射で生理食塩水を入れて、ドーピング成分を薄める事が出来る」 →だから、静脈注射は(ドーピング隠蔽の行為に見られるので)禁止 という見解を出された方の存在や、その理由が判らない。 静脈注射の全てがそうではないのだろうが「疑われる行為」「証明し難い」為、 NGとしているとすれば、まさに「疑わしきを罰する」になる。 それは、前例・実例があるのか、抜け道を塞いだつもりなのだろうか。
何をいまさら言っても、「ルールはルール」と判っているつもり。 #重箱の隅をつつくように見える方もいるだろうね・・・ ただし、今回の我那覇選手の処分を下した側も、関係者も真摯に考える必要がある。 「今ある、そのルールは問題ないのか?」 という事を。 そして、「何のためのルールなのか?」 という真意を。 そういった問いかけ・確認を行った上での判断だと発表されれば、まだ判るが それをせずに「WADAの規約にある」だけで済ますのは、 「人間の作った」ルールを、神聖視し過ぎで、自分達でルールを作れない体質に なっていないか・・・ と思うのは私だけ?(考え過ぎなんでしょね・・) #次回、こんなんの続きで書けるんかな・・・期間空けよっと^^; #きちんと真剣に取り組んでいる他競技を見ると、JリーグやJFAの #後追い対応が悲しくなる気もしてますが・・・
◆アンチドーピングへの私見: 予告:アンチドーピングについて他 [1] :疑わしきは罰せられる / [2]:フェアプレー精神 [3]:ドーピングの歴史(紹介) / [4]:今後も続く「いたちごっこ」 [5]:ばっさりと。 / [6]:我那覇問題の着地点とJリーグ/医師の今後の関係は?
posted by uj_lovesoccer |00:22 |
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[サッカー][スポーツ] アンチドーピングへの私見 [1] :疑わしきは罰せられる : サッカーへのひとり言 【昨日の風はどんなのだっけ?】
アンチドーピングへの私見 [2]:フェアプレー精神 : サッカーへのひとり言 サッカー、自転車レースとドーピング問題、特にWADAの規約や方針というのは、よく出てくるキーワードなので、そのことを考えている間にこういう記事が出たので、紹介しておきます。
続・ドーピング報道に思う 【Le Sang et Or】
川崎・我那覇のドーピング問題については,以前のエントリーにおいて,とくに「正当な医療行為」性の認定という問題を中心に疑問を呈しておいた。その後,この問題についての突っこんだ報道などがなされることはなく,我那覇及び川崎
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Re:アンチドーピングへの私見 [1] :疑わしきは罰せられる
投稿の際、ジャンル選択、この場合サッカーかスポーツ医学を忘れてませんか? 忘れると、ブログ全体のジャンル別一覧や、スポーツナビ本体の関連ページに更新が表示されず、勿体無いですよ
posted by ジャンル選択をお奨めします | 2007-05-09 01:50
Re:アンチドーピングへの私見 [1] :疑わしきは罰せられる
忘れてました・・・最近多い。ご指摘どうもです。ボケ進行中?
posted by UJ | 2007-05-09 08:32
Re:アンチドーピングへの私見 [1] :疑わしきは罰せられる
どこかの記事に書いてあったかちょっと忘れてしまいましたが、少し前に欧州で陸上の選手で流行っていたのが自分の血液を採取し、その血液に大量の酸素を注入して冷凍保存し、その後自分の体に戻すという事をしていたようです。コレをやると疲労回復が高まり、なおかつ自分の血液だからドーピングに引っかかりにくい。(今はヘモグロビンの量で分かるようですが...)
静脈注射の原則禁止は恐らくこれにも係わりがあるのかもしれません。
ちょっと話がずれますが今、日本の陸上の長距離の選手が多くやっている低酸素トレーニング室なども欧州ではドーピングなのかどうか検討していると聞きました。
posted by t | 2007-05-09 10:05
Re:アンチドーピングへの私見 [1] :疑わしきは罰せられる
↑すいません上のコメントヘモグロビンじゃなく赤血球ですね...。
http://www.cyclingweb.jp/world/news/200409/040329_0923.html
しかも陸上でなく自転車競技でした...。
posted by t | 2007-05-09 10:11
Re:アンチドーピングへの私見 [1] :疑わしきは罰せられる
根本的に生まれる前から遺伝子をいじった怪物がそろそろ活躍するかもしれないといわれているときに、こんな不毛な議論をするのはどうかと......
理論的には最後の普通の人間だけの行う北京オリンピックを楽しみましょう
posted by k | 2007-05-09 10:44
Re:アンチドーピングへの私見 [1] :疑わしきは罰せられる
最後の日本語がおかしかったですね、すみません
理論的には最後の普通の人間だけの行う北京オリンピックを楽しみましょう
ではなく
理論的には最後の普通の人間で行う北京オリンピックを楽しみましょう
でした....
私は超人的な身体能力などを見るのが好きなのでどうでもいいです
posted by k | 2007-05-09 10:47
Re:アンチドーピングへの私見 [1] :疑わしきは罰せられる
1)
法の不遡及の前提があるので当然横浜FCにお咎めは無しです。
2)
同じことが複数のクラブで起きたのなら通達の不手際といえるかもしれませんが、
我那覇選手の件以外で問題が起きていないので、
単に川崎Fの不手際でしょう。
3)
tさんが書いてあるとおりです。
「李下に冠を正さず」です。
posted by aaa | 2007-05-09 11:25
Re:アンチドーピングへの私見 [1] :疑わしきは罰せられる
この問題はとても難しいと思います。
ただ、今の日本サッカー界においては「何のために」、「如何に」のさらに先にある「国際世論」との関係と、それによってもたらされる「国際的信用」がとても重要だと思います。
(そこを最重要視しているのは、今のJリーグ規定を見れば一目瞭然過ぎますね)
そこを外さず、囚われ過ぎず、さらに一歩進んで欲しいと思います。
僭越ながら、私のblog記事からリンクを張らせていただきました。
無断で申し訳ありませんが、ご報告させていただきます。
支障がありましたらご連絡ください。
posted by tadahide | 2007-05-09 13:10
Re:アンチドーピングへの私見 [1] :疑わしきは罰せられる
僕はこういう問題には詳しくはありませんが、某国の野球しかり、かの国の自転車レースの選手しかり、陸上選手しかり、わが国の野球の黒い噂しかり・・・流れてくるニュースに、僕は不快感を覚えています。無論、何が真実かはわかりませんが・・・
しかしながら、人間が限界に挑むのがスポーツの魅力であると思っています。故に「神への冒涜」ではありませんが、そういう行為そのものが、限界を作る行為だと感じます・・・その競技の神にこうべを垂れるべしというのは、あまりに日本人的発想でしょうか?
最近の代理母出産やら、何やら・・・にも僕は同様の嫌悪感を覚えています。(関係ない話を失礼・・・)
とにかく人民裁判にならぬ為のルール作りは必要なのでしょうが、線引き云々をする前に、もう一度「考え方」を整理することを望みます。
商業主義やシステムが人間を駆逐してしまう前に、もう一度真剣に話し合ってほしいものです。
とりあえずは、無批判に無根拠にWADAという組織の「ルール」を受け入れる前に、なぜ受け入れるのかを真剣に話し合うように希望します。
難しいテーマだと思いますが、続きを楽しみに待ってます。
posted by モーリー | 2007-05-09 14:16
Re:アンチドーピングへの私見 [1] :疑わしきは罰せられる
何もかも「世界基準」、とにかく先進国に合わせればいいって考えじゃ日本は何百年たとうと追い付かない。どっかで独自の道を歩まない限り。
「ドーピングした選手はFiFA加盟国の全てのクラブ及び代表での活動に参加する事はできない」ぐらいやっちゃえばいいんでないかと。
posted by サルサ | 2007-05-09 14:42
>[1]疑わしきは罰せられる:一括レス
コメント頂き、有難うございます。
(万博にナビスコカップ観に行って落ち込んでて)遅れましたが、一括レスで。
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t さん:
血液ドーピングに関しては、サイトも教えて頂き有難うございます。個人的にもっと調べないと専門過ぎて判りにくい事が多いのですが、白黒つけにくく「疑わしきは・・・」になりかねない気もしています。低酸素トレーニング室まで対象となると、「禁止する側に何らかの意図」があるのかとすら思えてしまいますが、医学の進歩とは表裏一体だなと思えてしまいます。判断基準が「選手の生命・健康に関わる」「社会悪」などなら理解できますが、「アンフェア」の線引きが難しい時代ですね・・・
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k さん:
確かに不毛な議論かもしれません、判ってる人にとっては。ただ、アンチドーピングのいたちごっこは続きますので、今の倫理・理念が続く限りは、偏りが生じる事は考えにくいのではないでしょうか。超人的な身体能力がドーピングによるものであり、勝つ事が選手の生命や健康よりも優先されるのならば、それは悲しい事だと個人的には思います。
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aaa さん:
大変 理性的な回答を有難うございます。問題意識を提起したかった事もあり、やや無駄な質問であったかもしれませんが、理想を追求すると同時に、現実に対応していくバランス感覚も養わないといけないと、個人的には感じております。「李下に冠を正さず」は、己の求道・信念としては感心しますが、ルールや相手が必ずしもそうとは限らない。その時にどうするのか? もちろん、己は積極的に関与しない姿勢でも良いと思いますが、知らねば言わねば、己の意見が反映される事はないと、私見ながら思います。
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tadahide さん:
ブログ開設されていたんですね。遅れましたが喜ばしく思います。勝手にトラックバックしており失礼してます。リンクして頂くのは、全然構いませんので、どうぞ^^
国際的信用を得るための行為と、国際世論の動向に敏感になっておく事が、ご指摘のように重要だと思います。我那覇選手の処分も、その観点から考えられた裁定なのかもしれませんが、一歩進むとするならば、他国も自国利益を確保する為のせめぎあいがあるのに、日本人はそのバランス感覚がやや欠如している気もしてます。そういう意味での、もう少し主体的な意見や自己主張をしても良いのではないかと思います。
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モーリー さん:
不快感を覚えるのは、健全なスポーツマンシップであると思います。そして、自ら限界を作る事にも、相通じる可能性はもちろんあるでしょう。ただ、ご指摘のあった商業主義などの価値観があまりに強く、それが不快な事を助長してしまっている現状、我々はもう少し「意識」すべきだと思っています。そして、その意識を表に出していくべきだと。
無意見で受け入れる従順さは、表向きは賞賛されていても、裏では「組み易し」と思われている可能性だってあります。ならば、もう少し「自国の利益」を主張してもいいのかなと思ったりもします。相手次第だとは思いますが。
そんなに難しい話にはしたくないのですが ^^; 自らの限界か? 難しい・・・
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サルサ さん:
おっしゃる通り「合わせてきた」のがこれまで。何らかのオリジナルがあっていいと思いますが、感心されるようなアイデアが必要だと思います。だとすれば、合わせてきたのは無関心、無意識の部分が多いのではないか、と私見ながら思います。「先ずは意識すること」「関心を持つこと」から始めなければならないレベル、早く改善していきたいものだと、個人的には思います。
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posted by UJ | 2007-05-09 23:57
Re:アンチドーピングへの私見 [1] :疑わしきは罰せられる
WADAという国際的にも認められた組織のルールがあるのに、独自ルールが必要だとする理由が良くわかりません。
元々ドーピング禁止は選手の健康と生命を考えられたルールです。
ですから正当な利用行為であれば静脈注射も許可されているのだと思います。
独自ルールを主張されるからは WADA以上の医学的根拠をもってJリーグが独自ルールを策定することに費用と時間をかけることを望まれているのでしょうか。
私はそんなお金と時間ががあるならばワールドカップ出場と上位進出の為に使ってもらいたいと思います。
あるいは質の低い審判の講習に使ってもらい、もっと面白いゲームを見たい。
出場選手が試合前に揃って静脈注射をしている光景など見たくもありません。
Jリーグとマスコミの報道姿勢には多少の疑問をもちますが、川崎の姿勢をみると、医師の処分を考える等、自分達の問題であると認識しているように思えます。
よっと私はJリーグの下した処分を肯定的に受け止めています。
posted by Tomy | 2007-05-13 00:35
>Tomy さん
コメント有難うございます。頂いたコメントと私が考えている事には、矛盾はないものと思っています。
独自ルールを主張しているのではなく「独自の考えをルールに反映できるような考え方」を日本人も出来るように、常日頃から、うのみにせず考える習慣をする「人」が何人かいてもいいのではないか?という主張ですので。
文章が上手くないので、誤解を招くかもしれませんが、Jのこの問題への取り組み方については、決して悪いと思いませんし、川崎Fの今回の問題が発生した後の対応は、よく考えたものだと思っています。
強化・審判の問題への対応についても、ご指摘の通り対応を考えるべき状況が出てきています。問題提起を出来る程には、個人的にはまだ意見がまとまっていませんが、選手の立場を考えた場合、休まざるを得ない時期が出る事での弊害が自転車競技の話では見えてきています。こういった動向に目を光らせておく、という意識を喚起したかったという事があり、それはJだけの問題ではないという認識です。
posted by UJ | 2007-05-13 07:56
Re:アンチドーピングへの私見 [1] :疑わしきは罰せられる
やっぱりJリーグの規定もWADAの規定もFIFAの規定も理解していないですよね・・本文を読んだところそうは思えないところがありますね・・・あと横浜Cの件は事件当時も話題になりましたよ。知らないのは自分のせいであって、マスコミのせいではないと思います。
posted by う~ん | 2007-06-22 01:18
>う~ん さん(ドーピング [1])
コメントありがとうございます。
間違いを正して頂ける行為は歓迎致しますので、そうは思えないところの「私見」にどんどん突っ込んで頂けるのは大変ありがたい事だと思います。
横浜FCの件は、当時も話題になったのは私もよく覚えております。ただ、我那覇選手のドーピング規定に抵触する行為自体と、横浜FCの平石ドクターによる「にんにく注射」との差は、FIFAとWADAとの和解がありJリーグが準拠するFIFA規定がWADAに沿うと決まった「後ろか前か」だけの話です。
マスコミのせいにするような記述に見えたり、知らないと思われるかのような説明不足の点は確かにいけないと思いますが、時期として半年も離れていないと思われる同じ行為が、なぜ片方はNGで片方はOKか。
規定が適用される時期の問題なんだから、そんな事はいくらでもあると言えばそれまでですが、その点についてマスコミも「説明不足」の感があるし、何より選手側の認識不足があるし、ドクターは「裁量の範囲で認められる」と思われた上での行為かどうかが判りませんが、私見として、そういう点に疑問を投げかけたという事です。
posted by UJ | 2007-06-22 06:01


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