2008年03月15日

好きなツートップは?

前々回の好きなボランチは?の投稿に多くの人がコメントしてくれたので、今回は同じカテゴリでポジションを変えてみました。

本題に入る前にコメントしてくれたみなさんの好きなボランチの意見をまとめると、コメント数28の中で一番人気だったのはマケレレ6票。やはり地味に見えながらのクレバーな動きは好みの人も結構いると思います。ピルロは3票でガットゥーゾマスチェラーノが2票を獲得。他に私の作ったリストにいないカンビアッソ、シャビ・アロンソ、シャビ、エメルソン、グラベセン、ガラセク、バレット、アルベルティーニ、ディノ・バッジョ、マウロ・シウバといった意見もありました。中には1990年W杯で優勝したドイツからステファン・ロイターを選出したコアな人もいたり、Jリーグコンビでサンパイオ、山口がでてきたのも懐かしい。

さて、今回は好きなツートップは?ということだが、最近はワントップが欧州強豪チームの主流になったりしてきてる。もちろんツートップのシステムを用いてるチームも数多くあるが、今回は強烈なインパクトを残したツートップを対象としたいです。

代表、クラブ、時代を問わずにちょっとお気に入りのツートップを並べてみると:ベルカンプ/クライファート、ベベット/ロマーリオ、ヨーク/コール、バティストゥータ/クラウディオ・ロペス、ラウル/モリエンテス、ストイチコフ/ロマーリオといった具合に。
ちなみにJリーグでいうとカシマが好きなので黒崎/長谷川は忘れられません。他にJでいうと:ゴン/トトコンビでおなじみの中山/スキラッチ、J創設を支えたカズ/武田、FC東京の爆撃コンビトゥット/アマラオ、セレッソでワンセットだった森島/西澤などが印象に残っている。

やはり優秀なFWがコンビネーションも磨くと非常に魅力的なチームになる感じがする。強力なツートップを形成するには上記のリストのような基本的にはタイプの違う選手を並べるのが鉄則か?

個人的には94年W杯でピッチ外では不仲ながら試合になると抜群の相性をみせたベベット/ロマーリオと、98年W杯で絶妙のコントロールと豪快なパワーを見事に融合させたベルカンプ/クライファートの両コンビが大好きでした。

みなさんのお気に入りのツートップは?

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posted by uhi_futbol |13:03 | 好きな選手は? | コメント(49) | トラックバック(0)
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2008年03月13日

ディナモキエフの悲劇と誇り

世界最大のスポーツ人口を誇るサッカーですが、なぜサッカーはそこまで人々を熱狂させるのでしょうか。「サッカーは世界の共通言語」なんてことをよく耳にするが、その通りだと思う。日本ではあまりないがブラジルでは毎日のように草サッカーが行われており、知らない人とプレーするのも当たり前である。私もインドに住んでいたころ友達と公園で4対4の試合をしていたら知らない人がゾロゾロと集まり、いつの間にか15対15の味方と敵の区別がつかないわけの分からない試合になっていた事がよくあった。インドの学校でもサッカーを通して友達になった人が多かった。

私のようにサッカーを通して知り合った人や、楽しい思いをした人はいくらでもいると思うが、その中で一番心に残っているサッカーにまつわるエピソードは何ですか?

今回は数ある中のサッカーエピソードでも一番印象に残っているものを紹介しよう。これはお気に入りの作家、村上龍フィジカル・インテンシティII 奇跡的なカタルシスというエッセイ集で紹介されてるものです。

ウクライナのディナモキエフというチームはサッカーファンなら誰もが知っているでしょう。シェフチェンコの出現でこのチームは一気に知名度をあげましたが、このクラブチームには生涯語り継がれるであろうエピソードが存在する。

1942年にディナモキエフはナチスドイツ代表と試合をすることがあった。当時のウクライナはナチスドイツの占領下にあり、ウクライナの人々は強制収容所に移送される恐怖や餓えの中暮らしていた。そういう状況下でディナモキエフはナチスドイツ代表と試合をすることになり、試合前キエフの選手たちは万が一でも勝ったら殺される、と警告されていた。負けるつもりで試合を始めた選手たちだったが、プライドを捨てることのできなかった彼らはナチスドイツに勝ってしまった。

試合後ディナモキエフの選手たちはユニフォーム姿のまま銃殺された。

話によると現在ウクライナでは当時のチームを讃える記念碑が立っているそうだ。

強豪国と日本の間では技術もさることながら、大きなサッカーの歴史の差を痛感する。日本も今50年後に語り継がれるだろう大事なサッカーの歴史を築いている途中だ。

みなさんもお気に入りのサッカーエピソードなどがあったら是非紹介してください。

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posted by uhi_futbol |15:06 | 欧州サッカー | コメント(6) | トラックバック(0)
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2008年03月09日

好きなボランチは?

タイトル通り、好きなボランチはだれ?
別に最近のサッカー事情とかJ開幕ともあんまり関係ないが、こういう話は楽しいので。中学時代にほとんどボランチをやっていたせいか、ボランチというポジションに非常に愛着がある。

ボランチの定義も今の時代難しくなってますね。ディフェンシブハーフや、セントラルMFといったポジションもボランチでくくりずらくなってきてるので。ということでパッと思い浮かぶ現役、引退関係なくボランチだと思う名前をあげていくと:ガットゥーゾ、レドンド、グアルディオラ、ダービッツ、ドゥンガ、マニシェ、デシャン、ソクラテス、ヴィエラ、シメオネ、ファブレガス、マスケラーノ、ライカールト、マケレレ、アルメイダ、ピルロ、ロイ・キーン。
日本でいうと:鈴木啓太、山口素弘、北澤豪、本田泰人、稲本潤一

こう見るとピルロとロイ・キーンを同じジャンルに入れていいのかって思うぐらいそれぞれ選手のタイプが違いますね。例えばジェラードやランパードみたいな選手はボランチなのでしょうか。みなさんボランチに何を求めますか?ガットゥーゾのようなハードタックラーか、グアルディオラのような攻撃を直接組み立てる展開力か、レドンドのような万能型か。

個人的にはガットゥーゾが結構好きです。ガットゥーゾが好きな方はいっぱいいると思いますが、あの闘志あふれるタックルや言い合いは最高ですね。確か2006年ワールドカップのオーストラリア戦でトッティのPK後に、リッピ監督の顔を叩いてたりしてましたね笑。ガットゥーゾならではです。
荒削りなガットゥーゾと真逆な、ピルロやグアルディオラのように繊細かつ豪快なパスを出すタイプも大好きです。

みなさんはどういったボランチが好きですか?上記のリストはすぐ思い浮かんだ名前なので、リストにいない選手もどんどんあげてください!

ちなみにみなさんの知ってる通り、"volante"はスペイン語でハンドルという意味ですね。

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posted by uhi_futbol |12:52 | 好きな選手は? | コメント(30) | トラックバック(0)
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2008年03月08日

今季のJ展望と不安。。

さぁ、いよいよJの開幕!日本サッカー発展のためにはやっぱりJが大事なんでレベルの高いリーグ戦が見たいです。

ざっと今季の展望を予想してみるとやはり浦和は安定して上位にくるでしょう。昨年リーグを逃しましたが、ACLで優勝したなかでのリーグ二位は浦和以外のチームの選手層では無理だったでしょう。高原がどこまでJを湧かしてくれるかも楽しみですね。昨年、リーグ最終節で初めて首位を奪うという離れ業をやってのけたカシマは正直言って今年はしんどい年だと思います。大のカシマファンとしてはもちろん獲れるタイトルは全て獲ってほしいが、今の選手層ではACL、リーグ、ナビスコを安定して戦える可能性は低い。ガンバもACL出場でスケジュールはきつくなるので主力が抜ける試合でどれだけ取りこぼしを少なくできるかが鍵ではないかと。水本とルーカスも補強し、二人がフィットすればムラがなくなるかも。この3チームに加えておそらくどのチームも恐れてるのがフロンターレ。フッキ、ジュニ、テセ、の3トップはJ屈指の破壊力だろう。フロンターレのプレシーズンマッチを見てないので機能しているのか分からないが、この3人とケンゴの連携がハマったらいやな予感が。。。。この他にここ3年安定している清水と、黄金時代が過ぎたとはいえマリノスも上位に食い込む可能性も少なくないだろう。ピクシーが戻ってきた名古屋も注目。名古屋に住んでいた頃に何度もピクシーを見にスタジアムに足を運んだので、監督としてどう名古屋を変えてくれるかも見所。

こうしてJ予想などしてると楽しいが、正直言って今後のJが不安。Jリーグが創設されてからの最初の数年はバブルも手伝ってリーグが急成長し、日本サッカーも同じように成長してきた。今では考えらないようなビッグネームが集結:エムボマ、ストイチコフ、スキラッチ、ドゥンガ、レオナルド、ジョルジーニョ、ジーニョ、サンパイオ、ジーコ、ストイコビッチ、マッサーロ、ブッフバルト、リトバルスキー、エドゥー、カレカ、リネカー、ハシェック。すぐ思い浮かぶ選手だけでも豪華な顔ぶれ。多くが盛りを過ぎたとはいえ、日本人選手のレベルアップに間違いなく貢献してくれた。だが今やピークを過ぎた世界トップレベルの選手はいなくなり、決して世界レベルとはいえない外国人選手しかJにはこない。外国人選手の質は前より明らかに下がっているにも関わらず、多くのチームはその外国人選手たちに頼っている。得点ランキングの上位はいつもブラジル人。

今のJは成長を止めてる感じがする。当たり前だがレベルの高い厳しい環境の中だと、プレーの質も上がる。Jはもう一度レベルの高い環境を作り出す努力をしなければいけない。個人的には浦和はあんまり好きじゃないが、浦和のようなチームはリーグに少なくともあと2チームは必要。試合に出るためには熾烈なレギュラー争いを勝ち抜かなければならないので、小野と田中達也のような質の高い日本人選手もベンチに座っていた。そういう厳しさをJ全体で出さないと更なるレベルアップは無理だろう。

Jリーグは日本サッカー発展の生命線なので、リーグが弱くなると日本サッカーも危機に陥る可能性大だ。今のままでJは大丈夫だろうか。

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posted by uhi_futbol |15:23 | Jリーグ | コメント(7) | トラックバック(2)
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2008年03月08日

プレミア上昇

記念すべき最初の記事!

サッカーが大好きでサッカーファンとサッカー話で盛り上がるのが楽しくてたまらないのでブログ始めました!てなことでさっそく本題に。

先日はチャンピオンズリーグ(CL)の第二レグでしたね。その中でも世界から注目を受けたのがミランvアーセナル。二試合とも見たがアーセナルは十分勝利に値する戦いを見せた。個人的にはモナコ時代からアデバヨールファンなのでアーセナルが勝ってうれしいがミランがベスト16で敗退するのは寂しい気がする。下馬評は、経験とここ一番での勝負強さで上回るミランだったが、アーセナルはサンシーロでも試合の主導権をほぼ握っていた。特にファブレガスとフラミニのボランチ陣とアデバヨールの左サイドでミランDFを混乱させた奮闘は世界レベルのパフォーマンス。逆にミランはピルロの不調も手伝い、カカも孤立し、パトも大した働きもできないまま撃沈。鉄人セードルフの不在は予想以上に大きかった。ミランは一つのサイクルが終わりに近づいてきて今夏はバイエルンのような大改革の予感も。。

アーセナルの勢いに呑まれた感じのミランだったが、他のプレミア勢を見てもここ3年ぐらい非常に安定してる成績を残している。チェルシーは常にベスト4や8までは残り、マンUもかつての強さが戻ってきて昨年はベスト4、リバプールも過去3大会で2回決勝に進みうち1回優勝、アーセナルも欧州で勝てないと言われながらも2季前のCL決勝に進んだ。昨年も準決勝に進んだ4チームのうち3チームがプレミア。スペイン、イタリアと転々としてきたヨーロッパの覇権もイングランドの時代に突入すると言われ始めてる。

かつてはレアル、バレンシアといったスペイン勢がCLを湧かせ、ユーベもミランも決勝の常連だったが、今はスペインからはバルサしか勝てないしイタリアからもミランしか優秀な成績を残してない。来週のリバプールvインテルの試合でリバプールが勝つとCL史上初の同一リーグから4チームがベスト8に残ることになる。プレミア勢の上昇傾向の理由の一つには間違いなくチェルシーの存在があると思う。アブラモビッチがオーナーになってからはレアルのカルデロンも文句を言いそうな資金力でトップレベルの選手を次々と獲得し、モウリーニョも招聘して笑えないぐらい強力なチームができた。チェルシーの進化でプレミアにマンU、アーセナル、リバプールに加えて強固な4強構図ができあがり、リーグ自体も活性化し、レベルの高い緊張感のある試合も少しだが増えた。

ここ3年のプレミア勢のCL成績は他の欧州リーグの群を抜いてる。今後4年ぐらいもプレミアチームが勢いを持続できるか。どうでしょうか??^^

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posted by uhi_futbol |04:35 | チャンピオンズリーグ | コメント(2) | トラックバック(0)
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