2008年07月17日
今名古屋に帰っているので先日友人3人と名古屋グランパスの練習を見に行った。カシマファンだが名古屋に住んでいたころはストイコビッチの試合をよく見に行き愛着はあるということで、豊田のグランパスの練習場まで迷いながらも到着。
プロの練習を見るのは時に試合より面白いと思う。戦術練習や一対一のプロの練習はやはり見応えがある。試合と違って至近距離で見れるのも迫力がある。今回のグランパスの練習は試合前ということもあってハードなメニューではなかった。ウォーミングアップ後は選手がクロスしながらのパス練習とフィールド半面使ってのプレッシングの練習(22人の選手を2グループに分けて交代で)。相手がディフェンスからのビルドアップという想定での練習で、監督とコーチ陣がビルドアップの役割。監督がボールを左右に散らしながら選手に連動してプレスをかけさせる目的だった。ちなみに基本的に監督の指示は英語だったので聞き取れる指示も多いはずなんだが私がいるとこまではあまり聞こえなかった。
最後は実際のゴールを使っての五対五のミニゲーム。こんな感じ:
マギヌンがかなり楽しそうにプレーしていた。
ちなみに練習場の一般客用のトイレや自販機の前にはこれが:
ピクシーはグランパスの永遠のスターですね。ってことで練習後、ファンサービスで選手がサインや写真に応じてくれるわけだが、自分も楢崎、玉田、藤田、ヨンセン、マギヌンなどと写真を撮らせてもらった。。が、最大の目的ストイコビッチ監督がなかなか出てこない。。。日も暮れ始めて選手の大半が帰ったころにコーチの一人に、監督はこないの?と聞いたら、「監督は監督用の出口があってここからは見れないんだー」。。。練習も見て選手とも写真がとれたのに一瞬一体何のためにわざわざ豊田まできたのか分からなくなった。
とその日は友人とショックを引きずりながら帰ったと。
posted by uhi_futbol |21:39 |
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2008年07月11日
先日Jリーグがリーグにおける外国人枠とは別にアジア枠を一つ設けることを検討していると報道された。詳しくは下記のスポーツナビさんのニュースで:
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jleague/headlines/20080708-00000177-jij-spo.html
基本的に私はこの制度に大賛成。なんなら一つと言わずに二つにしてもいいぐらいだと思っている。なぜならこれから日本サッカーが強くなるためには土台のJリーグが強くならないといけなく、それを達成するには今より更にリーグが成長する必要がある。Jリーグ創世記は外国人枠では世界の現役代表クラスや盛りを過ぎたとはいえ、トップレベルの選手が集っていた。例をあげると:ストイコビッチ、ジーコ、レオナルド、ジョルジーニョ、エムボマ、ストイチコフ、ドゥンガ、ジーニョ、サンパイオ、スキラッチ、ブッフバルトなどなど。彼らはJリーグの底上げに多いに貢献し、日本人選手も多くを学んだ。結果として日本サッカーはプロ発足から素晴らしいスピードで成長したが、今では世界のトップクラスを獲得できない中でリーグがどんぐりの背比べ状態になってきている印象が否めない。
では、どうすればいいのか?私は選手間の競争を激しくすればいいのだと考える。チーム内での競争が熾烈であれば、本当に優秀な選手しか生き残れないし必然的にそれがリーグのレベルを高める要素になる。外国人枠の増大、今回でのアジア枠新設は競争意識を高める素晴らしい制度だと思う。
逆に外国人枠を増大するとプレミアのアーセナルみたいな自国選手が一人もいないチームが出てくるじゃないかという反対意見もあると思うが、日本はまだプレミアのレベルに達していないしサッカー後進国なのでまだまだ外国から吸収できるものは吸収した方がメリットが大きいと思う。ACLがあるもののJリーグはレベルの高い試合を経験する機会があまりにも少ないので、そういった意味では欧州CLやUEFAカップのような世界レベルの場がないのであれば、せめて外国人を一人でも多くリーグにプレーさせるべきだと思う。
これに加えてアジア枠新設はJリーグの質の向上だけでなく、Jリーグにとって大きなビジネスチャンスであることも忘れてはならない。利益追求主義が良いか悪いかは別にして、アジアの色々な国の選手がJリーグで活躍するとアジアにおけるJリーグの認知度は上がるだろうし、放映権料も見込めるだろう。カタール、バーレーン、中国などの欧州に移籍できるほどのレベルでないが自国で人気のある優秀な選手をどんどん受け入れると、それぞれの国でも注目が少なからず集まるはず。そういう意味でもアジア枠設立は大変有意義なものだと考える。
みなさんはどうお考えでしょう?
*ちなみに是非前記事の好きなウィングは?でみなさんの好きな選手をあげてみてください。
posted by uhi_futbol |17:23 |
Jリーグ |
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2008年07月11日
好きなボランチ、ツートップに続いて今回は好きなウィングがテーマです。10年前はウィングという明確なポジションがあったが今はもはやウィングという言葉も死語かな?って思う程ポジションの役割は変わってきている。しかしここはあえてウィングという言葉を使います。それぞれでウィングと思う選手は違うだろうが、個人の自由で選手をあげてください。ウィンガー談義をする前に前回の好きなツートップのおさらいをしてみます。
コメントを49個いただきましたが、ほとんどカブらないぐらい色々な組み合わせがあげられました。単純に一番人気で言うと鹿島時代の鈴木x柳沢でしたが、私が鹿島ファンである事も影響してるのか、冗談で言ってる人もいたので。他に印象に残ったツートップは、ゾラxアスプリージャやロナウドとバッジョを含んだ組み合わせなど。意外にもアンリやファン・ニステルローイといった名ストライカーを含んだ組み合わせがほとんどなかったのは、ツートップのコンビというより一人のストライカーとしてインパクトを残しているからでしょう。
さて今回のポジションはウィングですが何人か私の印象に残っているウィングをあげると:オーフェルマウス、ロンメダール、ロッベン、メッシ、クリスティアーノ・ロナウド、クアレスマ、ダフ、フィーゴ、ホアキン、ギグス。
日本でいうと:三浦淳宏でしょうか?
メッシやロナウドは現代サッカーではセカンドストライカー的なポジションでウィングではないですが一応入れてみました。オランダはウィング天国ですが、やはりウィングと聞くとオランダを連想してしまいます。優秀なウィンガーは何が必要でしょうか?スピードは絶対ですね。スピードといっても初速と加速力両方のスピードを兼ね備えていないといけないでしょう。だがフィーゴなどは決して加速力があったとも言えないですね。一方中盤やFWと違って基本的にサイドラインに位置しているのでプレッシャーも片方からしかこないこともあって、フィジカルの強さはさほど重要ではないのでは。そうはいってもメッシなどは決してフィジカルが弱いとは思いませんが。
しかし歴代最高のウィンガーはなんといっても:ジョージ・ベスト!だと思います。世代的にベストの試合は見れませんでしたが今残っている映像を見ているだけでこの人は別格だと分かります。
さて皆さんの好きなウィンガーは?
posted by uhi_futbol |00:20 |
好きな選手は? |
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2008年06月23日
私がユーロ開催前に予想していたベスト4はドイツ、ポルトガル、イタリア、オランダだったがことごとく予想が外れ内容的には非常に面白い大会になっている。
予選リーグが終わった時点でポルトガル、オランダ、スペインは絶対的な強さを誇っていたはずだがそのうちオランダとポルトガルの準々決勝での敗退は大勢の予想に反するものだっただろう。ポルトガルvsドイツは懸念されていたもろい守備でポルトガルがあっさり3失点してしまった。デコの素晴らしい活躍があったもののロナウドの大会になると言われていた中でロナウドは大会の主役にならないまま終焉を迎えた。
スペインvsイタリアは妥当な結果だった。内容的に悪いチームはえてしてPK勝ちするものだが、今回はPK結果が内容と伴いサッカーの女神はスペインに微笑んだ。だがイタリアの単調な攻撃な中にもカモラネ‐ジの決定的なシュートがあったりイタリアが勝っていても不思議でなかったような試合だった。なかでもキエッリーニを筆頭にイタリアの守備は存分にらしさを発揮し、やはりイタリアはピルロの攻撃的センスではなく、老獪な守備こそが一番美しいと感じさせた。守備を魅力的な要素にしてしまうのはイタリアだけではないだろうか。
もうひとつのベスト4チームトルコに関してはなんていっていいのか分からない。奇跡を二度も連発するあのチームには不気味な力が宿っている雰囲気がある。ドイツvsトルコは両国の移民問題もあったり非常に興味深い試合になるが、華のある大会でトルコよりドイツに決勝に進んでほしい。個人的な欲としてはトルコが一点リードされたままロスタイムでまた同点ゴールを奪いながら最終的にドイツの底力に屈するといった、最高に美しい負け方で大会を去ってもらいたい。
最後にオランダ戦で圧倒的なフィジカルとパスワークでオランダを翻弄したロシアだが、改めてヒディンクの代表監督としての優秀な才能を感じた試合だった。ヒディンク監督はおそらく韓国を率いた時同様にロシアの選手のフィジカルを徹底的に強化したのだろう。そうでなければ中二日での試合でしかも延長を含めてあそこまでオランダを圧倒することはできなかったはず。ロシアの選手は全員が国際的に無名と言っていいと思うが、今大会を通してアルシャービンは飛躍的に知名度をあげただろう。オランダ戦のアルシャービンは体の切れ、テクニック、状況判断、体力で完全にオランダディフェンスを凌駕していた。一方誰もが夢のような試合を期待した死のC組で過去にないほどの驚愕の破壊力を発揮したオランダは、準々決勝では予選での強さがうそのように弱体化していた。結局最後までオランダらしい攻撃を展開することはなかった。スペイン同様毎回強いと言われながら優勝できないまま終わってきたオランダだったが今回はあまりに早い敗退となってしまった。
さてユーロもあっという間に準決勝だが、両国のファンには申し訳ないができればトルコvsロシアの決勝は避けて貰いたい。やはりドイツvsスペインの決勝の方が見ごたえがある。と同時にロシアは決勝に進めてあげたい気もする。アルシャービンの活躍をもっと見たいのと、スペインには永遠に本大会で結果を出せない無敵艦隊でいてほしい個人的な思いもあってドイツvsロシアの決勝も面白いカードになると思う。
posted by uhi_futbol |20:30 |
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2008年06月16日
この時期ほどWOWOWに加入したいと思う気持ちはない。ワールドカップ以上に極上の戦いを見せてくれるユーロを地上波で数試合しか放送しないのは、サッカーファンからしてみればTBSに殴りこんでWOWOWから放映権をもっと分けてもらえと言いたくなる。国民全員が見ないにしろ、せめてスペインとポルトガルのグループリーグを一試合づつ放送してほしかった。とまぁ、今回の記事は放送に関しての愚痴ではないのでここでやめとこう。
世界が驚愕したオランダの破壊的な強さだが、フランス戦のファンバステン監督の勇気ある采配は見事だった。あのセオリー無視のロッベン投入と続いてファンペルシー投入は観るものすべてを楽しませてくれた。イタリア、フランスから計七点を奪う恐ろしいほどの決定力はここ十年ぐらいのオランダでは史上最強だろう。個人的にはファンブロンクホルストのカウンターでの走力と仕事人カイトの働きぶりに見入ってしまいます。
今大会ここまでの内容と結果をもとに優勝候補をあげると確実にポルトガル、オランダ、スペインの3チームでしょう。ただユーロほど力が拮抗してる大会は世界にないので、何も予想する気にならない。
さていざ大会が始まってサッカーファンが注目している選手は誰なんでしょう?分かりやすい大活躍中の主な選手をあげると: ビジャ、ロナウド、イブラヒモビッチ、スナイデル、ポドルスキー、ニハト といったところか。全試合を見てるわけではないので見ていないチームや選手の評価ができないのだが、数字に表れない注目の選手は:アルダ・トゥラン、イニエスタ、ファンブロンクホルスト、モウチーニョ。他ではファンデルサールや、オランダ戦で3失点したとはいえルーマニア戦でほんとに神のようなセーブをしたブッフォンなども調子がいいでしょう。あとルーマニアのディフェンス陣も素晴らしい集中力を披露していて、ムトゥとキヴ以外にほとんど誰も知らなかったのが随分名前を覚えさせてもらってる。余談だがイタリアvルーマニア戦で途中から出てきたルーマニア代表選手のなかでこち亀の両津に酷似してる選手がいたと思ったのはおれだけ。。?
ユーロはまだ半分にもさしかかってないが既に腹を満たされた感じの熱狂する試合が続出。トルコvチェコのようなとんでもない試合がこれから続くよう願うばかり。みなさん一押しの選手は誰?
posted by uhi_futbol |21:14 |
欧州サッカー |
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2008年04月19日
おそらくサッカーファンなら誰しも日本のマスコミのサッカー報道に関して不満を持っていると思う。日本では国民性もあってか良いものを良い、悪いものを悪いと言う風潮が全くない。これはこれでいい側面もあったりするが、ことサッカー報道に関していうこれはいい加減直さないといけない。なぜかというと選手やクラブが正当な評価を受けられないからである。
スポーツ新聞をはじめとするほぼ全ての新聞や民放のサッカー番組では日本代表がどこの国と対戦しようと必ず"どこどこの強豪と対戦"と言ったり、結果がどうであろうと"惜敗、善戦"と書いたりするがどうしてこんなことが書けるのかと思ってしまう。いい例がキリンカップで毎年パラグアイ、ペルー、クロアチア、スコットランド、ホンジュラスという世界基準でいくとお世辞にも強豪と認識されてないチームが招待されて日本代表と戦うが、日本が負けるか引き分けると"強豪と互角に戦った"と報道し、勝ったら"強豪に快勝!"と出る。視聴率や部数を稼ぐにはこれがいいのかもしれないが報道としては最低だと思う。まず毎年日本代表と対戦するチームはほとんどがベストメンバーではないし、コンディションも悪いし、モチベーションも低いのにこういう事は全く報道されない。全てを踏まえた上で報道すべきなのにいつでも日本の都合のいい風にしか解釈しないのは問題。
テレビ番組も同じでどの解説者もお茶を濁す感じでしか意見を言わない。その中、セルジオ越後だけは色々悪い点があったらそれをしっかり指摘してくれる。雑誌やケーブルTVでもそういう人もいるが、一般の人が読んだり見たりする新聞でこそ普遍的な報道が必要で曖昧な報道が続くと世間が日本はそれなりに強いというひどい勘違いをしてしまう。2006年W杯前はなぜかグループリーグ突破を楽観する声があったがサッカーが本当に好きで理解してる人はどう考えてもグループリーグ突破の可能性は相当低いと思っていたはず。日本のW杯での惨敗ぶりは協会に第一の責任があるがマスコミにも責任がある。いつまでたってもしっかりとした批判や評価をしないから課題が隠れていき、ジーコや協会の批判も結局ファンの間でしか行われなかった。
ジーコも随分批判されたじゃないかと思う人がいるのかもしれないが、日本のバッシングは批判のうちに入らない。欧州や南米では下手なプレーや采配をするととんでもなく叩かれるので世間も評価のバランスが取れるし、逆に活躍したらチヤホヤされる。98年W杯優勝の当時のフランス代表の監督のジャケは随分一般紙のレ・キップに叩かれたし、ロナウジーニョも2006年W杯後に銅像を燃やされた。銅像を燃やすのは行き過ぎかもしれないが、それぐらい期待されていた活躍ができなかったのでいくらスターでも活躍できなければ批判されるのは当たり前。その分活躍したらスターなら素晴らしい待遇がある。
海外の日本人選手の報道も同じで中村、小野、長谷部、松井、や稲本がどういう活躍をしてるのか日本のマスコミの報道じゃ全くつかめない。チームが負けたら"それでも中村は相手を脅かした"と書いたり、チームが勝ったら"稲本の存在感が際立って随所で貢献"などと書いたり一体そのチームでどれほどの活躍をしているのか伝わらない。
結局正当なサッカー評価は解説者のコラムやサッカー雑誌でしかされないので、サッカーファンでない人は完全に的外れな報道しか受けていない。
posted by uhi_futbol |11:48 |
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2008年04月19日
随分更新をさぼってしまったが、親しい友人からも早く新しい記事を書けと何度も脅迫されたので。。
前回の好きなツートップは?の記事は人気があったので次回の更新にその総括と好きな選手シリーズで新しい人気投票をします。
さて今回は私がJリーグに関して思う事を一つ。
Jリーグのビッグクラブは?ということだが今のJでは間違いなく浦和でしょう。その次にガンバということだろうが、クラブの規模からいうとビッグクラブとまではいかない。だがこの状況は世界のサッカーシーンから見ると正直言っておかしい。サッカーがプロ化されてまだ20年もたっていないので単純比較するのは難しいが、どの国のリーグを見ても首都あるいは主要都市に拠点を置くチームにビッグクラブがあるのに、日本だけなぜか大阪のガンバ以外の主要都市のチームは弱い。サッカーの強い国ではなおさらこの傾向は強い。
例をあげると:
スペイン:バルセロナ、レアル
イタリア:AC ミラン、インテル、ローマ
イングランド:マンチェスターU、チェルシー、アーセナル
ドイツ:バイエルン・ミュンヘン、ブレーメン
オランダ:アヤックス、フェイノールト
ポルトガル:ポルト、スポルティング・リスボン、ベンフィカ
フランス:マルセイユ、リヨン
ブラジル:サンパウロFC、サントス
アルゼンチン:ボカ・ジュニアーズ
他には例えばトルコの強豪ガラタサライ、フェネルバフチェは首都のイスタンブールをホームとしているし、チェコのスパルタプラハ、ギリシャのAEKアテネ、オリンピアコスなどは首都にチームの拠点がある。
このように世界のサッカーリーグは必ずその国の主要都市のクラブが一番強いことが分かる。地方都市のクラブはお金もないし、クラブの規模も小さいのでビッグクラブにまずなれない。考えてみればこれは当たり前で本来なら多くの集客やスポンサーを期待できる都市にビッグクラブができるはずなのに、Jではこの構図が成り立っていない。長年Jの常勝軍団であり続けたカシマや今の浦和、ちょっと前の磐田などは本当はスペインやイタリアでいうセビージャ、ラ・コルーニャ、パルマのような地方クラブであるはずなのに実力的にはバルサ、レアル、ミランのような位置にたってしまった。
これはこれで別にいいじゃないかと思うファンもいるかもしれないが、日本のサッカー発展のためにはこれはやはり改善しなければいけない。複数のビッグクラブがリーグを引っぱり、中堅クラスのクラブが上位陣を脅かし、一部と二部をさまようエレベーターチームがあるという基盤がないとリーグのレベルは上がらない。優勝チームが数年ごとに新しく変わる今のJはどんぐりの背比べでリーグの色が全く見えない。最近では昔弱かったガンバがようやく強豪に成長し、浦和も地域密着で日本で初めてという感じの真のビッグクラブになったが、ビッグクラブになった以上20年後もこの位置にいれるチームでいてほしい。そういうチームがあるからアンチもいてライバル対決も楽しめるのであって、カシマファンの私は浦和は嫌いだが弱くなってほしくない。
日本の主要都市は東京、大阪、名古屋、横浜、福岡、札幌あたりだがこの中で本当に強いと思うクラブがあるのは大阪のガンバだけなのは異常だ。FC東京、名古屋グランパス、横浜Fマリノスは本来ならJリーグのビッグクラブであるべきだが、現状では難しそうである。日本のサッカーの歴史が浅いのと人気が欧州や南米と比べて低いのもあるが、ワールドカップが日本で開催され、浦和もACLで優勝したことだしJリーグも本格的になってもらいたい限りです。
posted by uhi_futbol |07:49 |
Jリーグ |
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2008年03月15日
前々回の好きなボランチは?の投稿に多くの人がコメントしてくれたので、今回は同じカテゴリでポジションを変えてみました。
本題に入る前にコメントしてくれたみなさんの好きなボランチの意見をまとめると、コメント数28の中で一番人気だったのはマケレレ6票。やはり地味に見えながらのクレバーな動きは好みの人も結構いると思います。ピルロは3票でガットゥーゾとマスチェラーノが2票を獲得。他に私の作ったリストにいないカンビアッソ、シャビ・アロンソ、シャビ、エメルソン、グラベセン、ガラセク、バレット、アルベルティーニ、ディノ・バッジョ、マウロ・シウバといった意見もありました。中には1990年W杯で優勝したドイツからステファン・ロイターを選出したコアな人もいたり、Jリーグコンビでサンパイオ、山口がでてきたのも懐かしい。
さて、今回は好きなツートップは?ということだが、最近はワントップが欧州強豪チームの主流になったりしてきてる。もちろんツートップのシステムを用いてるチームも数多くあるが、今回は強烈なインパクトを残したツートップを対象としたいです。
代表、クラブ、時代を問わずにちょっとお気に入りのツートップを並べてみると:ベルカンプ/クライファート、ベベット/ロマーリオ、ヨーク/コール、バティストゥータ/クラウディオ・ロペス、ラウル/モリエンテス、ストイチコフ/ロマーリオといった具合に。
ちなみにJリーグでいうとカシマが好きなので黒崎/長谷川は忘れられません。他にJでいうと:ゴン/トトコンビでおなじみの中山/スキラッチ、J創設を支えたカズ/武田、FC東京の爆撃コンビトゥット/アマラオ、セレッソでワンセットだった森島/西澤などが印象に残っている。
やはり優秀なFWがコンビネーションも磨くと非常に魅力的なチームになる感じがする。強力なツートップを形成するには上記のリストのような基本的にはタイプの違う選手を並べるのが鉄則か?
個人的には94年W杯でピッチ外では不仲ながら試合になると抜群の相性をみせたベベット/ロマーリオと、98年W杯で絶妙のコントロールと豪快なパワーを見事に融合させたベルカンプ/クライファートの両コンビが大好きでした。
みなさんのお気に入りのツートップは?
posted by uhi_futbol |13:03 |
好きな選手は? |
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2008年03月13日
世界最大のスポーツ人口を誇るサッカーですが、なぜサッカーはそこまで人々を熱狂させるのでしょうか。「サッカーは世界の共通言語」なんてことをよく耳にするが、その通りだと思う。日本ではあまりないがブラジルでは毎日のように草サッカーが行われており、知らない人とプレーするのも当たり前である。私もインドに住んでいたころ友達と公園で4対4の試合をしていたら知らない人がゾロゾロと集まり、いつの間にか15対15の味方と敵の区別がつかないわけの分からない試合になっていた事がよくあった。インドの学校でもサッカーを通して友達になった人が多かった。
私のようにサッカーを通して知り合った人や、楽しい思いをした人はいくらでもいると思うが、その中で一番心に残っているサッカーにまつわるエピソードは何ですか?
今回は数ある中のサッカーエピソードでも一番印象に残っているものを紹介しよう。これはお気に入りの作家、村上龍のフィジカル・インテンシティII 奇跡的なカタルシスというエッセイ集で紹介されてるものです。
ウクライナのディナモキエフというチームはサッカーファンなら誰もが知っているでしょう。シェフチェンコの出現でこのチームは一気に知名度をあげましたが、このクラブチームには生涯語り継がれるであろうエピソードが存在する。
1942年にディナモキエフはナチスドイツ代表と試合をすることがあった。当時のウクライナはナチスドイツの占領下にあり、ウクライナの人々は強制収容所に移送される恐怖や餓えの中暮らしていた。そういう状況下でディナモキエフはナチスドイツ代表と試合をすることになり、試合前キエフの選手たちは万が一でも勝ったら殺される、と警告されていた。負けるつもりで試合を始めた選手たちだったが、プライドを捨てることのできなかった彼らはナチスドイツに勝ってしまった。
試合後ディナモキエフの選手たちはユニフォーム姿のまま銃殺された。
話によると現在ウクライナでは当時のチームを讃える記念碑が立っているそうだ。
強豪国と日本の間では技術もさることながら、大きなサッカーの歴史の差を痛感する。日本も今50年後に語り継がれるだろう大事なサッカーの歴史を築いている途中だ。
みなさんもお気に入りのサッカーエピソードなどがあったら是非紹介してください。
posted by uhi_futbol |15:06 |
欧州サッカー |
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2008年03月09日
タイトル通り、好きなボランチはだれ?
別に最近のサッカー事情とかJ開幕ともあんまり関係ないが、こういう話は楽しいので。中学時代にほとんどボランチをやっていたせいか、ボランチというポジションに非常に愛着がある。
ボランチの定義も今の時代難しくなってますね。ディフェンシブハーフや、セントラルMFといったポジションもボランチでくくりずらくなってきてるので。ということでパッと思い浮かぶ現役、引退関係なくボランチだと思う名前をあげていくと:ガットゥーゾ、レドンド、グアルディオラ、ダービッツ、ドゥンガ、マニシェ、デシャン、ソクラテス、ヴィエラ、シメオネ、ファブレガス、マスケラーノ、ライカールト、マケレレ、アルメイダ、ピルロ、ロイ・キーン。
日本でいうと:鈴木啓太、山口素弘、北澤豪、本田泰人、稲本潤一
こう見るとピルロとロイ・キーンを同じジャンルに入れていいのかって思うぐらいそれぞれ選手のタイプが違いますね。例えばジェラードやランパードみたいな選手はボランチなのでしょうか。みなさんボランチに何を求めますか?ガットゥーゾのようなハードタックラーか、グアルディオラのような攻撃を直接組み立てる展開力か、レドンドのような万能型か。
個人的にはガットゥーゾが結構好きです。ガットゥーゾが好きな方はいっぱいいると思いますが、あの闘志あふれるタックルや言い合いは最高ですね。確か2006年ワールドカップのオーストラリア戦でトッティのPK後に、リッピ監督の顔を叩いてたりしてましたね笑。ガットゥーゾならではです。
荒削りなガットゥーゾと真逆な、ピルロやグアルディオラのように繊細かつ豪快なパスを出すタイプも大好きです。
みなさんはどういったボランチが好きですか?上記のリストはすぐ思い浮かんだ名前なので、リストにいない選手もどんどんあげてください!
ちなみにみなさんの知ってる通り、"volante"はスペイン語でハンドルという意味ですね。
posted by uhi_futbol |12:52 |
好きな選手は? |
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