スポーツ えっせい

月別アーカイブ :2015年09月

メイウェザー引退でボクシングの採点基準が変わる?

1週間前に行われたWBCバンタム級タイトルマッチで気になる事が あった。  4R終了時点の公開採点が38-38のイーブンが1人と残る2人は39 -37で山中を支持していたのだが、放送席では解説の飯田覚士と セレス小林の採点はモレノのペースだからという事で個人的にも ‘よくてイーブン、最悪40-36でモレノになるかも’と思って いただけに3人のアメリカ人ジャッジの採点は意外だった。  70年代後半......続きを読む»

全く燃えなかった井岡一翔の初防衛戦

 昨日 大阪府立体育館で行われたWBAフライ級タイトルマッチで 王者の井岡一翔が10位のドミンゴ・ソーサに3-0の判定勝ちで 初防衛に成功した。  試合は左ジャブで早々と距離を支配した井岡が挑戦者の接近を 阻んで まともにパンチを貰わず圧倒し、的確にパンチをヒット して逃げ切ったのだが内容的には場内を沸かせるシーンは一切 なく淡々とした予定調和という言葉がピッタリな内容だった。  4月のファン・......続きを読む»

嫌でも白鵬の不在を実感した大相撲秋場所

 今年の大相撲秋場所は横綱・鶴竜が千秋楽の本割で照ノ富士に敗 れたものの、決定戦で勝ち横綱9場所目で通算2度目の優勝を飾った。  今場所は大本命の横綱・白鵬が2日目までに連敗し休場したため 一気に優勝争いは混戦となって、特に前半は横綱の鶴竜が白鵬にも 勝った嘉風から敗れて星を落したのを尻目に大関・照ノ富士と関脇・ 栃煌山が5連勝し盛り上げていた。  ところが栃煌山は6日目に逸ノ城に敗れると一気に......続きを読む»

2015ラグビーW杯、日本最初の2試合が1勝1敗になったのは

エディ・ジョーンズHC率いるラグビー日本代表は今回のW杯の 初戦で南アフリカに34-32で勝つというW杯史上に残るアップセッ トを演じたものの、中3日で迎えたスコットランド戦では前半でイー ジーミスを連発し後半突き放されて10-45で完敗した。  南アフリカに勝った時点で一気に‘ベスト8入りも’と、色めき たっていたマスコミも どうやらスコットランド戦の敗戦にはガック リきているようだが、個人的に......続きを読む»

日本独自のセオリーからの脱却を

 日本のスポーツ界には独自のセオリーがあるのだが、それが世界 相手に戦う時の足かせになるケースが多々ある。  例えばバレーボールのセッターやラグビーのスクラムハーフは 俊敏さを要求されるため背の低い選手のポジションと言われてい たものの、最近は世界的に女子バレーで180cm台のセッターや No8のようなスクラムハーフなど大型化が進み日本は取り残され ている感じで女子バレーの長身セッターといえば中田......続きを読む»

改めて山中慎介-アンセルモ・モレノ戦を振り返ると

 一昨日行なわれたWBCバンタム級タイトルマッチは王者の山中 慎介が元WBAスーパー王者のアンセルモ・モレノと対戦し2-1の 判定で9度目の防衛に成功した。 ‘神の左’といわれる強打を誇る山中に対し‘神の眼’でパンチを 捌くディフェンスマスターのモレノという対戦は最強の矛盾対決と いわれていたし、モレノが元とはいえWBAのスーパー王者でタイ トルを失った試合も不運な負傷判定負けだから両団体統一戦に......続きを読む»

男子バレーW杯5勝6敗の6位は健闘ではあるが・・・

 9月8日から始まったバレーボールのW杯男子が今日で全日程を終 えて日本はロシアとの最終戦で2-3で敗れ通算5勝6敗の勝ち点16の 6位となった。  女子同様2位までにリオ五輪の出場権が与えられるという事で マスコミが煽っていたしスケジュールに恵まれた前半の6試合は 4勝2敗と健闘していたものの、格上チームと対戦する後半は格下の ベネズエラに勝っただけの4連敗〆と想定内の結果に終わった。  結果......続きを読む»

山中慎介 苦闘のV9

 今日 大田区総合体育館で行われたWBCバンタム級タイトルマッチは 王者の山中慎介が、挑戦者で元WBAスーパー王者アンセルモ・モレノに 2-1の判定勝ちで9度目の防衛に成功した。 ‘神の左’と言われる左ストレートを武器にKOを量産して8度防衛中の 山中に対し、WBAタイトルを12度防衛しスーパー王者に認定された挑戦 者・モレノはパンチを当てさせないディフェンシブなスタイルでKO負け だけでなくダウ......続きを読む»

デ杯テニス、アウェーで価値ある残留

 昨日はラグビーW杯で日本代表が南アフリカに勝つという歴史的 勝利に沸いたのだが、一方で気になっていたのは男子テニスのデビ ス杯だ。  今年2月にアウェーでカナダとのWグループ1回戦で2勝3敗と敗れた 事により9月の入れ替え戦に回ったのだが、その相手がアウェーでの コロンビア戦で一昨年ホームで勝ってWグループに復帰した相手でも ある。  最近の日本は昨年ベスト8でのチェコ戦までホームの試合が続き......続きを読む»

ラグビー日本代表、歴史的快挙に思う

 日本時間の今日未明にブライトンで行われたラグビーW杯プール マッチの初戦で日本代表は過去2度の優勝を誇る南アフリカ相手に、 終了間際の逆転トライで34-32で91年の第2回大会以来24年ぶりの 勝利を上げた。  試合は日本が先制し逆転されるものの追い付くなど、一進一退の 展開に持ち込みラストプレーで逆転トライを上げるなど劇的な 逆転勝ちとなった。  実は日本の所属するプールBは南アフリカの独壇......続きを読む»

‘日本サッカーの父’死す

‘日本サッカーの父’といわれたデットマール・クラマー氏が 90歳で亡くなったというニュースが載っていた。  クラマー氏といえば4年後に五輪開催を控えた日本サッカー 協会が何としてもグループステージを突破するため60年に招聘 したコーチで、氏の徹底したコーチングのおかげで日本は東京 五輪でアルゼンチンに勝ってベスト8進出を決め68メキシコ五輪 での銅メダル獲得につなげたのだった。 ‘私はスポーツの......続きを読む»

あえて‘投打の柱’に頼らないのがホークスの強み

 昨日パ・リーグのレギュラーシーズン連覇を果たしたホークスの 強さの秘密を考えた時に浮かぶのが、従来の‘柱’に頼らないシス テムだろう。  基本的に強いチームには絶対的な投打の柱が必要とされているの だがホークスの投手陣の場合は絶対的な柱がいないし、打線も内川 聖一が4番を打っているものの従来の強烈な4番のイメージはない。  投手陣の柱をあえて挙げればクローザーのサファテになるわけで 日本の先発......続きを読む»

祝!ホークスV2、やはり胴上げは本拠地に限る

 今日ヤフオクドームで行われたホークス-ライオンズ戦でホーク スが5-3で勝ち2年連続のリーグ優勝を決めた。  8月5日にマジックが点灯してから順調にマジックを減らしてきた ホークスだが、特に9月8日からの札幌での3連戦で3連勝し今週中の 優勝が現実味を帯びてきた。  こうなると いつどこで優勝を決めるのかというのが最大の関心 事になるのだが最短優勝は当初9月14日だった事から、試合のない 日に......続きを読む»

ラグビーW杯でエディ・ジャパンに望む事

 いよいよ9月18日からイングランドで第8回ラグビーW杯が始まる。  エディ・ジョーンズHC率いる日本代表は南アフリカ・スコットラ ンド・サモア・アメリカと対戦するプールBに入り、日本時間の19日 深夜に南アフリカとの初戦を迎える。  91年の第2回大会でジンバブエとのプールマッチ最終戦を大勝し 出場2大会目にして初勝利を上げ、第3回大会以降の活躍が期待さ れたものの第3回大会でニュージーランド......続きを読む»

男子レスリング世界選手権で惨敗

 先週ラスベガスで開催されていたレスリングの世界選手権で日本 代表は女子が5位以内に与えられるリオ五輪の出場権を75㌔超級 以外は獲得できたのに対し、男子はグレコローマンはおろか得意の フリーまで出場権を獲得できずに終わるという大惨敗を喫した。  女子の場合は吉田沙保里や伊調馨らの2枚看板だけでなく48㌔ 級の登坂も金を獲得するなど順調に仕上がっている感じだが、男子 の方は当然ながら大いに問題であ......続きを読む»

メイウェザー‘予定調和’の大差判定勝ちで有終?

 今日ラスベガスのMGMグランドガーデンで行われたWBCウエルター 級タイトルマッチで王者のフロイド・メイウェザーはWBAウエルター 級暫定王者のアンドレ・ベルトに大差の判定勝ちで防衛に成功し、 試合前から公言していた‘この試合がラストマッチ’という言葉 通りに試合後引退表明をしたのだった。  試合自体は‘予定調和’という言葉がピッタリと嵌るぐらい スピードで翻弄しながら攻め込むベルトのパンチを鉄......続きを読む»

三浦隆司いよいよラスベガスデビュー

WBC:Sフェザー級王者・三浦隆司5度目の防衛戦が11月21日に1位の フランシスコ・バルガス相手にラスベガスで行われる事が決まった。  この興行のメインはWBC:ミドル級タイトルマッチのミゲール・ コット-サウル・アルバレスのアンダーカードとして行われるわけ だから、大いに注目されるし特に挑戦者のバルガスは北京五輪代表 でプロ入り後の戦績は22勝16KO1分という強敵なので三浦が勝てば 一気にア......続きを読む»

日本のスポーツ界をダメにするもの

 先週テニスの全米OPの男子シングルスで錦織圭が初戦で敗退した ので一気に日本での報道のテンションが下がったという記事を載せた のだが、基本的に日本のスポーツ報道というのは特定の選手を突出さ せてしまう傾向が強い。  84サラエボ五輪で日本勢で唯一メダルが期待されたスピードスケート 男子500の黒岩彰が10位に終わったのに対し、直後にスタートした 北沢欣浩が日本スケート界初の銀メダルを獲得したもの......続きを読む»

日馬富士そろそろ限界か

 今月13日から両国国技館で始まる大相撲秋場所で横綱・日馬富士が 右肘のケガが悪化し、先場所の2日目から2場所連続休場となった。  名古屋場所の2日目から休場した日馬富士は場所前の4日には横綱 審議委員による稽古総見でも相撲を取ったし、今日も朝稽古に励ん でいたとの事だから意外な休場だったが稽古で痛めた右肘がうっ血 して伸ばせなくなったとの事。  これで日馬富士の休場は横綱昇進から3場所目で通算......続きを読む»

ハリル・ジャパンの成長は長い目で見るべし

 ハリルホジッチ監督率いるサッカー日本代表は昨日テヘランの アザディスタジアムで行なわれたアフガニスタン相手のW杯アジア 2次予選で6-0で勝ち9月ラウンド連勝となった。  例によって引いて守るアフガニスタンを前半から押していたのだが 10分に香川のゴールで先制すると35分に森重が押し込んで2点目を 挙げて優位に立ち、後半は30分までに一気に4点を挙げて勝負を決め たわけで順当勝ちではあった。 ......続きを読む»

リオでのメダルには前途多難な女子バレー

 9月6日に終わったリオ五輪の出場権をかけた女子バレーW杯で 日本は終盤アメリカと中国に敗れて5位に終わり、上位2チームに 与えられる五輪の出場権を逃した。  開催国という事でOAする お台場TVは‘五輪の出場権を取れる’ と煽っていたものの、ハッキリ言って現状の日本では運がよくても 2敗はするだろうからW杯での出場権獲得は厳しいと思っていたの だから個人的に全く落胆はしていない。  むしろ弱点......続きを読む»

あえてU-18 W杯で優勝を逃した原因を挙げると

 8月28日から開幕した野球のU-18W杯は昨日 甲子園で決勝が 行われ予選リーグから9連勝で臨んだ日本は、大会3連覇を狙った アメリカに1-2で敗れ初優勝を逃した。  8月20日に夏の甲子園が終わった後の流れで臨んだ日本代表は予選 リーグから8連勝したものの、やはり9試合目ともなると厳しかった。  夏の甲子園ベスト4以上のチームはほとんど休む間もなく大会に 入った形なので自国開催でプレッシャー......続きを読む»

女子バスケ、リオ五輪出場権獲得に思う

 中国の武漢で開催されていた16リオ五輪女子バスケットアジア 予選は昨日が最終日で、日本は地元の中国に85-50で完勝し04ア テネ以来の五輪出場を決めると共に日本の団体球技出場第1号と なった。  日本は1次リーグを韓国や中国に勝つなど全勝で突破すると準決勝 では台湾に勝ち、開催国の中国を返り討ちにしての出場権獲得は完全 アウェーという事もあって快挙だろう。  身長190㎝台が4人の中国に対し......続きを読む»

リーグ優勝寸前のホークスに対し、何の不満があるのか

 パ・リーグの首位を独走しているホークスだが、ファンにとって 気になるのは9月の失速癖で実際ソフトバンクになってから10年 間で僅か2度の勝ち越ししかないという事らしい。  確かに昨年9月の大失速でバファローズとの最終戦が一大決戦に なったのは記憶に新しくポストシーズンで弱かった実績もあるので、 ファンが心配する気持ちは分かるのだがOB達までが一緒になって 不安を煽るのはおかしな話ではないか。 ......続きを読む»

最低限の結果は残したハリル・ジャパン

 ハリルホジッチ監督率いるサッカー日本代表は今日 埼玉で行わ れたW杯アジア2次予選でカンボジアと対戦し、本田圭佑・吉田麻也・ 香川真司のゴールで3-0で勝って2試合目にして初勝利を挙げた。  6月16日に行われたホームでのシンガポール戦ではシュートを打て ども打てども得点できず‘まさか’のスコアレスドローに終わると、 8月の東アジア杯でも北朝鮮に敗れると韓国・中国相手に引き分けて 1勝もできずに......続きを読む»

錦織圭だけが目玉ではないテニス全米OP

 8月31日に開幕したテニスの全米OPは昨年日本人初のファイナ リストになり、今大会も第4シードとなった錦織圭が初日にまさか の初戦敗退という波乱のスタートとなった。  巷では第4シードだからベスト4でノバク・ジョコビッチと対戦 するまで強敵との対戦はないという論調が多くを占めていたので 初戦敗退という結果は‘まさか’だろうし、一気に全米OPの扱いが 減るのは確実だろうが全く笑止千万な話である。 ......続きを読む»

清原和博は監督のタイプではない!

 一時期 薬物使用疑惑などで騒がれていた清原和博が民放のトーク 番組に出演して酒を飲みながらホロ酔い気分で本音を語るという 企画があったようだが、その中で清原が刺青について‘小さい頃 からの憧れで入れた’というコメントが載っていたのを聞いて清原の 球界復帰は無理だし、させるべきではないと改めて思った。  巷ではゴシップ系のマスコミを中心に清原の監督就任を望むよう な記事を目にするのだが清原のコメン......続きを読む»

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